※12/31 パオ号レストア奮闘記の画像が間違っていたため差し替え
(長崎県 ハウステンボス)
今年も1年間大変お世話になりました。
日頃からご愛顧頂いている皆様、また新しくMVS製品を手にとってくださった方々、応援してくださる全ての方に心より感謝申し上げます。
つきましては、MVS15周年感謝キャンペーンのパワーシートプレゼントは2025年度で終了致しますが、新たに新春ニューイヤーお年玉プレゼントキャンペーンを実施致します。
期間:1月1日〜1月31日の1ヶ月間
内容:1万円ご購入いただく毎にダブルメッシュ4cm(1100円)を1枚プレゼント。
○1万円以下〜19,999円=1枚
○20,000円〜29,999円=2枚
○30,000円〜39,999円=3枚
○40,000円〜49,999円=4枚
以下同じ
○割引商品も対象に含みます。
○ネット注文、TEL注文、来社購入者様全てに適用。
○期間内であれば何回でも適用。
パワーシートは多くの方が入手されたことと、複数回ご注文の方にダブルメッシュを代わりに送った所、装着して良い結果が得られたとの報告(レポート)が寄せられたため、ダブルメッシュ4cmをプレゼントすることに致しました。
直接の割引きではありませんが、金額にして、5〜10%割引相当になるお得なキャンペーンです。ぜひご活用ください。
また、MVS15周年感謝キャンペーンで送って頂いたレポートも後ほどまとめて公開致しますので、参考に出来る所はあるか、自分の車と自分の改善希望の一助になるか一度試してみるのも楽しいかと思います。
【パオ号レストア奮闘記】
第五章-13 日本一速いパオを目指して
2025年 1月
〈降ろしたシリンダーヘッドOH-1〉
2回目の車検前に、ヘッドガスケットからのオイル漏れを修理するため先に中古ヘッドを購入してOH。ポート研磨実施やバルブ交換など行ったが、走行した翌日の始動時に排気管から真っ黒い水が飛び出してくる。
一つ考えられる原因は、ヘッドガスケット交換作業後からということで『冷却水が滲み出てシリンダー内に溜まる』と推測される。リザーバータンク液面を観察していても減っているほどではない。
搭載したヘッドは中古購入のため素性は定かではない。排気の黒煤が多いのは別の問題だと思われるため、降ろしたヘッドをOHして元に戻すことを決断する。次の車検まで1年10ヶ月はあるため、じっくりとOHする余裕がある。
そこでヘッド下面の修正面研(最小限=0.2mmほど)を東名スポーツ(前東名自動車)様に依頼することにした。横浜に加工屋さんがあり色々と依頼してきたが、数年前に廃業。専門業者が次々と廃業することで、自動車業界も厳しい時代を迎えている。
ヘッド後端(4番気筒側)に組み込まれている部品(この部品に燃料ポンプやサーモスタットが組み込まれている)を取り外さないとカムシャフトは抜けない。取り外す前にガスケットが入手できるか調べてみると案の定、廃盤になっていた。ガスケットはパッキン紙と穴開けポンチさえあれば自作できるため、取り外して修正面研に出す。一応、ガスケットも製作出来るか問い合わせしてみたが、高額なので諦めた。
※12/15 パオ号レストア奮闘記の画像が間違っていたため差し替え
(静岡県 熱海梅園)
年始年末の定休日をお知らせ致します。
・12月29日(月曜日)〜1月8日(木曜日)
休み中にオンラインショップから注文された商品は、新年の1月9日(金曜日)より発送致します。
※お詫び※
MVS菊座金MAG-ONのオンラインショップ販売開始が、ネット担当者のミスにより予告の2日に掲載されず、日曜日の昼頃と遅れたことを深くお詫び致します。
新発売のMVS菊座金MAG-ONが何故効くのか、考察してみよう。
実は10年以上前から、MVSパワーメッシュを小さく切ってオイルエレメント内部の筒状の中に押し込んで「良かった」と言う評価があった。
プロジェクトK様は、エンジンオイル交換のお客様のエレメント内部にサービスとして施工してきた。次回のオイル交換時にメッシュを引き出して新しいエレメントに移植出来るメリットがあるからだ。エストレモ販売ショップだからこそ出来る方法である。
現代はエンジンオイル交換はディーラーや修理工場で行うのが一般的なので、エレメント内部にメッシュ内蔵を依頼するにはハードルが高い。今回の新製品ならば、エンジンオイル交換前にポンと取り外しておいて、オイル交換が終わって帰ってきたらポンと装着出来てしまう。
高い効果を感じた所を集中的に攻めてみるのも有効である。MAG-ONだけでなく、メッシュを3つ折りにしてエレメント外周部にタイラップやバンドなので落下しないように巻き付ける。
昔から吸排気損失、冷却損失という言葉は車好きなら誰でも知っている。しかし、それだけではなく空気や液体が強い圧力で流れた場合、隠れた損失分が存在していた。
分かり易い事例を挙げると・・・
大勢の人達が劇場や映画館に集まっていた所に火災が発生した場合、人々は出口に向かって殺到し、押し合い揉み合い踏み倒され死者まで出るだろう。
これが自衛隊など訓練された集団が号令の元、整列して行動した場合、多人数でも流れるように出て行ける。
同様に、バラバラでまとまりの無い塊(液体及び気体)が鎖のように綺麗に流れることにより効率が上昇、オイルポンプに掛かる負荷が減少、減少した分だけエンジン負荷は低減しエンジンは軽やかに回る。
吸気管や排気管に装着するMVSパワーバンドも同じで、圧送するウォーターポンプやエアコンコンプレッサーの負担が低減するため、これらを駆動するエンジン駆動力が減少し走りに転換出来る。
同様にラジエターホースに装着するMVSラジエター、エアコンパイプに装着するMVSエアコン用にも共通している点は、ポンプによって高圧で液体を圧送している点である。圧送された液体は曲がりくねったり、急に細くなったりする複雑な長い回路を流れるため、想像以上に抵抗や負荷が掛かっている。この液体がスムーズに流れることによりロスが低減され、走りだけでなく燃費にも好影響を与える(何人かの報告が届いている)。
また、液体が流動すれば静電気が発生し、これも抵抗の一部となる。菊座金をエレメント頭部に装着することで放電効果もプラスされ一石二鳥、脱着の利便性を入れると一石三鳥の効果を得られる。
排気系も、エンジン・燃焼室で燃焼(爆発)した排気ガスが高圧で排出される。公害対策の触媒は大きな抵抗を生んでいる。マフラーも騒音対策部品で内部に隔壁や消音材などが組み込まれ、同様にスムーズな流れを阻害している。排気管も曲がりくねり、曲がり部分で細く絞り込まれている。高圧気体がMVS作用でスムーズに流れることで排気抵抗減少により吸気側も自然と波及効果が得られる。
レーシングマシンが触媒もマフラーも装着しないのは、エンジン出力を最大限引き出すためである。だから、騒音、排気ガス対策を盛り込んだ一般車においては、排気ガスの抜けを良くすることは走行性能及び燃費にも効果的である。
パワーメタル触媒用・マフラーの装着、パワーバンドの装着、更にはパワーバンドにメッシュを三つ折りした物を挟み込む、マフラー吊りゴムにパワーアルミテープ貼り付け、マフラーステーに放電クリップ大を装着、ステー取り付けボルトに菊座金を装着。
装着アイテムが増えるほど、アクセルを踏んだ瞬間からボディを軽量化したかのような軽々とした発進加速が楽しめるように変化する。もしかしたらオイルの寿命延長にも少しは貢献しているかもしれない。
【パオ号レストア奮闘記】
第五章-12 日本一速いパオを目指して
2024年 12月
〈黒煤の原因追及と対策〉
放電菊座金を複数装着したことで走りは格段にアップしたが、走行後に排気管内の煤をペーパーで拭き取ると真っ黒な煤が多量に付着する。
1:暖気後、アイドル・アジャストスクリューをゆっくりと締め込んで行くとアイドル回転数が下がってくる。少しだけスロー調整のスクリューを締め込み回転数をアップしてから再びアイドル・アジャストスクリューを締め込む。昔のキャブレター車は少し濃いめの方が加速自体は良い。何度も微妙に調整を繰り返し、アイドル回転が安定し加速も良い所を探し出す。ペーパー拭き取りテストでは少々改善された。
2:次は再車検時に交換したスパークプラグ(DENSO-VW16=NGK5番相当)で、2年間5000km走行してきた。このプラグは中心電極が細いタイプである。プラグの焼け具合を表す数字もNGKプラグの方が馴染みが深い。6−5−4と数字が少ないほど焼け型プラグで、サーキット走行時は8番とか9番だった。7番以下だと燃焼室の温度が上昇し過ぎてプラグが溶けたりする。
最初はYHに行くがスパークプラグの在庫が無い。ABに行くと僅かな本数だが在庫があった。昔と型番が変わってしまい分かりづらいがBPR5E−11を4本1980円で購入。ネット検索してみると、パオはBPR 4ESが適合らしい。ヤフオクで探して1920円で購入。途中からプラグ隙間が1.1mmと広くなった。BPR5E-11という型番の11は、このプラグ隙間を表す。それまでは0.8mm前後が標準的な隙間であった。
昔は頻繁にプラグ交換するのが常識であった。走行5000kmで交換は少ない感じもするがカーボンが付着して真っ黒くなっているためと、価格は1本500円前後と安いため期待を込めてBPR 4ESに交換。取り外したスパークプラグは画像参照。早速試運転、さあ黒煤はどうなった?
(静岡県 秩父宮記念公園)
紅葉の季節である。箱根山には22日〜24日の3連休にインバウンドも含めて多くの人達が押し寄せ、普段は1Km5分の道のりが80分掛かるという異常事態。
私は山梨県の忍野八海という富士山の湧き水が噴き出し綺麗な池がある景勝地を訪れたが、東京渋谷の交差点のような人人人で埋め尽くされていた。
前回お知らせした、放電菊座金MAG-ON[型番96]――菊座金(通常の菊座金と形状は異なる)と平形ネオジム2個のセット(平ワッシャ、両面テープは付属しません)、価格:9900円(税込)→特別割引:9400円(税込)で、いよいよ12月2日(火)から注文受付を開始、発送は5日(金)からとなります。
また、長期間在庫切れとなっていたパワーバンドLサイズ(適応サイズ:77〜95mm)は、放電パワーバンドの新仕様[型番97]となって、15950円(税込価格)で再登場。
パワーバンドは従来チタンプレートを嵌め込んでいましたが、製造が出来なくなったため、Sサイズ、Mサイズ、今回のLサイズ共に、ダブルメッシュを嵌め込む仕様へと変更しています(Mサイズは旧バージョンが数個あります)。
新仕様をご使用になる際は、装着前に、放電部分をボールペンの先を差し込んで放射線状に開いてください(開いてから送ると変形してしまうため)。Lサイズは、主に吸気管側に装着するサイズと言えます。
また、同じく在庫切れとなっていたステンレス製パワーナット12mm. p-1.25[型番21]の2点が、12月9日(火)より販売を再開します。発送は12月12日(金)からとなります。
前回の続きとして、MVSボディ、サスペンション、操舵系、ブレーキ関係のMVS施工事例・アドバイスを解説しましょう。
自動車は複雑で、車種・年式・タイプ(軽四トラック〜SUV〜乗用車〜スポーツカー〜ワンボックス〜ハイエース〜ゲレンデ、他)によりボディの設計が大きく異なる。また、車の使用状況(一般道メイン、高速メイン、登坂路多し、その他)でも異なり、運転スタイルも異なる。また沖縄から本州〜北海道まで道路状況も様々である。
更に新車から中古車、旧車まで、エンジン形式、駆動方式(FF•FR・四駆)、HV、EV、e-power等、幅広く、走行距離も大きく異なる。ボディ剛性もドア枚数が2ドア、3ドア、4ドア、5ドア、オープンカーと開口部が多くなるほど基本的には弱くなる。だから各種条件は千差万別、同じ車は無いに等しい。
更に更に、走行性能はMVSのみで改善するのではなく、エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル、各種添加剤(LX、X1、D2、D1)と連携し総合的に引き上げて行くのが理想的。
避けて通れないのが、「いくら愛車に投資できるか?」という問題で、1台1台の仕様は当然ながら異なる上に同じMVS施工車は存在しない。ただ、同じ車種であれば、レポートを参考にして効果的な施工ポイントを試してみる価値は充分にある。
(これまで当社に頂いたレポートも、愛用者の方々がお金と手間をかけて試行錯誤しながら愛車に施工し、楽しんだ結果を送ってくださったものだ。そうして見つけた自分なりのノウハウやアイデアは、自分の宝物として秘密にし、公開するのを避けたい方も多くいるだろう(勿論レポートにその旨が記されている場合は掲載しない))。
(そういった宝物を共有してもらえるのは善意以外の何物でもなく、他人がとやかく口出しすることは論外である)。
また、MVSによる改善も操縦性向上、安定性向上、乗り心地向上、燃費向上、加速向上、制動力強化など改善希望は多岐に渡り、好みも異なる。更に、運転技術、体感度も人それぞれ大きく異なるため、あくまで基本的施工事例を下記に示す。
○ボディ剛性向上編
最初にお勧めするのが、フロアーマット下側に置くだけのフラットプレート。L2枚+S2枚の4枚セットがお買い得。Lサイズは長方形なので縦にも横にも置けるが、お勧めはハの字型(画像参照)、または逆ハの字型。
車両外側、特に前側に寄せれば乗り心地よりも操縦性向上。コンソールボックス側(中央)のシートに近い所に置くほど乗り心地重視の味付け。
Sサイズは通常はリヤ側に置くが、車種や好みにより前後を入れ替える。味付けは前側と同じ。ワンボックスカーは車体が大きいためLサイズを2枚追加で購入される方も多い。
プロジェクトK様のイベントで来店されたハイエースのお客様は、追加でステーションを前側中央にポンと置いての試走で大感激、操縦性が格段に上がったと喜んで頂いた。フラットプレートとの相性が抜群と判った。
ネオジム磁石内蔵のチタン製パワーブロックも、ボディの弱そうな箇所にポンとワンタッチで吸い付かせるだけ。勿論、平型ネオジムや摘み付きネオジムでも同様に施工できる。意外と効くのがドアヒンジ付近、ボディ側とドア側の両方に装着するのが理想的。
ストラット上面部への施工は乗り心地が硬く感じるため、側面(垂直面)への施工を推奨する。操縦性目的なら上部施工もありだ。但し、サスペンション形式は、その他にもダブルウイッシュボーン、マルチリンクなど種類は多い。リア側のサスペンション形式も多彩だ。
○操縦性向上
には、ラジエターが取り付く、ラジエターコアサポート(ボディ前側)にパワーブロック、ネオジムを吸い付かせるほどステアリングはクイックに反応する。
また、ステアリングコラムカバー上部、または下部にアルミテープ、またはパワーシートを貼り付けると操舵感が向上する。勿論、ステアリングコラムに貼り付けるのも良い。
下回りのショックアブソーバー、サスペンションアーム類、スタビライザー&ブラケットにアルミテープまたはパワーシート貼り付け。
○ブレーキ強化は強化し過ぎることはない。
D1+D2+MVSで最強のブレーキに仕上げることが出来る。それぞれのアイテムは特性が異なるため、3兄弟施工が理想的。
パワーシートまたはアルミテープをマスターシリンダーに貼り付ける。マスターシリンダー取り付けナットをMVSナットに交換、キャリパーに片側2枚、パワープレートまたはパワーシートSを貼り付ける。最後はブレーキチューブにパワーシートを巻き付けるように貼る。
ボディ補強は気にすると際限ないが、上記内容で始めればMVSの特性が次第に解ってくる。解ってくれば、ドアウェザーストリップを剥がしてアルミテープまたはパワーシートをスポット溶接部分に貼り付けた後からウェザーストリップを被せれば、施工の痕跡は微塵も判らない。4ドアの場合は特にお勧めの施工である。
【パオ号レストア奮闘記】
第五章―11 日本一速いパオを目指して
2024 11月
〈放電菊座金施工で更なるレベルアップ〉
次にクランクシャフトプーリーボルトとパワステポンププーリー軸に放電菊座金を貼り付け。エキマニと排気管フロンパイプとの取り付けボルトねじ山に1個放電菊座金、排気管中央の接続ボルト2本に放電菊座金2個と合計5個装着した。
エンジン始動した数分のみ「キュキュ」と異音が発生し数分で止まる。そこでパワステポンプ・アイドルプーリーのベアリングを交換したが、取り外したベアリングの回転は正常であった。当然ながら異音は出るが、なぜか心なし静かになった。
もう1箇所、異音発生源として考えられるオルタネーター・アイドルプーリーベアリングを分解してみた。エアコン無し仕様のために本来はエアコンコンプレッサーに当たる所に、このアイドルプーリーがある。プレスでベアリングを抜き取る。2個のベアリングが使用されているが回転はスムーズで、異音が出るとは思えない。サイズを確認した所、外径が47mm、内径が20mmで、先に交換したパワステポンプ・アイドルプーリーベアリングよりサイズ的に大きい。新品部品が手元に無いのと回転は正常なため、サイドのシールを取り外してX1グリス+X1を塗布してサイドシールをはめ込む。これで始動時の異音は消えた。
ブレーキ用の放電パワーシート試作品を制作。これは来年以降の新製品開発の確認である。パワーシートに真鍮薄板を貼り付け、その上に銅製網の細目を貼り付けた物で、異金属の電位差で放電させるアイテムである。この試作品をキャリパーのピストン部分に貼り付ける。
期待に胸を膨らませながら(この走行前のワクワク感が堪らない)試走する。
走り始めて直ぐに「ワオ!」と声が出るほど快感の走り。クラッチを繋いだ瞬間から違いは歴然。一声で言えば「走り易くなった」。少し大袈裟に言えば1200ccのエンジンに載せ替えた感じと言えば伝わり易いかな。
この作業を行う前の走行で一番気になっていた点は、3速で遅い車に追従するとアクセルを全閉気味して暫く走行、前車が加速した際にアクセルを踏み込んだ瞬間に「ガクッガクッ」と大きなショックが出る点である。この現象は再車検直後からもっと大きなショックとして出ていた。排気より吸気が優っていると出る症状である。以前に解説したように排気管にパワーバンドSサイズを4本装着、更にパワーバンドにメッシュを追加したりして抜くことでだいぶ改善されてきた。このショックがほぼ無くなり追従走行も楽になった。また追従走行からアクセルを踏み込んだ際の加速も軽快になった。
軽い車体の恩恵も受けて発進、加速、追従走行、アクセルを踏み込んだ際の速度の伸び具合、どれをとっても気持ち良い。とても36年前の1000ccパオの走りとは思えない。私の理想とする走りに98%近づいた。-2%は始動直後の黒煙と大量の水の噴出である。これさえ改善されたら100点満点を与えられる。今後の原因特定が待たれる。
(山梨県 山中湖)
プロジェクトK様イベントで、I様から「オイルエレメントにポン付けで効果あり」とご提案された、菊座金をワンタッチで装着できる新製品を商品化いたしました。
オイルエレメント以外でも排気管以外(高温なので磁力が弱まる)で磁力が効く所にポンと吸着させるだけなので、パワーブロックと同等の使い勝手を有しています。MVS+放電効果を探るのに最適な新アイテム。
菊座金に平型磁石1個でも一応装着可能ですが、万が一外れて紛失する恐れがあるため、2個横方向に並べることで強力に菊座金を固定出来て作用力も強くなるからです。しかし、2個を横並びにすると従来の菊座金の曲げ部分が干渉して装着出来ません。曲がっている部分を戻そうとしても板厚があるため簡単には戻せません。そこで両側2枚の凸部を曲げないことで装着可能化を図りました(画像参照)。
放電菊座金MAG-ON[型番95]
菊座金(通常の菊座金と形状は異なる)と平形ネオジム2個のセットです(平ワッシャ、両面テープは付属しません)。
価格:9900円(税込)→特別割引:9400円(税込)
注文受付は来月、12月2日(火曜日)開始、発送は5日(金曜日)からとなります。
オイルエレメント交換時も、磁力なので脱着が極めて簡単です。HV(日産e-power)やPHEVなどモーター主体の車種は当然ながら体感度は低下します。
新製品も次々と増えてきたため、改めてMVS装着で体感度の高い施工事例を分かり易く下記にまとめてみました。
施工の参考にして頂けたら幸いです。
○回転を伴う駆動系施工
1:ドライブシャフトにパワーラップ装着=SまたはMサイズ。片側1本でも効くが2本施工が理想的。
2:プロペラシャフトにパワーラップLまたはLLサイズ装着。
3:ミッションケース、デフケースにPTブロック装着。オイルエレメントに菊座金を平型ネオジム2個の磁力で固定(折れ曲がっている所が干渉するため平に伸ばそうとすると板厚が厚いので苦労する=そこで12月1日新発売する放電菊座金MAG-ONを装着。オイル交換時に簡単に脱着できる。
4:ホイールにホイール用を貼り付ける。どこに貼るかで迷うが多く貼れば貼るほど体感度はアップする。
5:クランクシャフトプーリー、オルタネータープーリーにホイール用、またはアルミテープ、確実に貼り付け可能であれば菊座金貼り付け(上手く貼り付けないと飛んで紛失の恐れあり)。
○排気系は抜けば抜くほど軽快に走る
1:触媒、マフラーにパワーメタル装着。
2:排気管にパワーバンド装着。新型は放電ダブルメッシュが付いた。旧型はダブルメッシュを噛ませると理想的。急に太さが変わる所の太い所から細くなった所。曲がりが急激な入り口側が狙い所。
パワーバンドの性能向上アイテムとしてメッシュを3cmほどに切り三つ折りして内側に入れ込むことで性能向上出来る。
3:パワーワイヤーを排気管〜ボディ側に装着。静電気を効率良く逃すためには排気管側取り付け部、ボディ側取り付け部に菊座金を共締めする。
※ガンガン抜いてトルクが落ちたらボンネットを開けてエンジン側にチョコチョコ装着すればバランスが取れる。
パワーバンド装着、触媒やマフラーにパワーメタル装着。
放電クリップを3個装着して試走して頂いたら「エンジンが重くなった」という人が居た。排気管がノーマルで元々、抜けの悪い車だった。簡単に重くなる所がMVSの強さを表している。排気管にも装着すると軽く走るように変化して「エッ」と驚く。
4:リアマフラーの吊りゴムの下側を清掃してパワーアルミテープを貼り付ける(サイズは15〜20ミリ幅×50ミリ)
放電クリップを吊りゴムと連結しているステーに装着。
5:排気管と排気管を中間でボルト止めしている車種は、ボルト止めの所(通常は2箇所)に菊座金をナットで固定。
4:車種によってはヘッドカバー上部にステーションを貼り付け。エンジン側にも効くしボンネットを含めボディ側にも作用する。
○排気系と吸気系のバランスを取る
排気系は効果的に効くが吸気系も同様に効く。吸排気のバランスを取ることが重要。
1:エアークリーナーに繋がる吸気管にアルミテープを4〜5センチ幅に切り、先端を少し矢印にする。矢印の角度が急角度ほど高回転仕様。矢印の向きはヘッドポート側に向けて貼る。
2:吸気管にパワーバンド装着(装着出来ない車種もあり)。メッシュを三つ折りにしてタイラップで固定しても良い。
3:ターボ車であればターボチャジャー付近に放電クリップ装着が有効。
○電気系統施工も効果大
1:アクセルセンサー(アクセルペダルの上部にある小さなボック側面にパワーシートSを貼り付け)。
2:エンジン吸気管のスロットルセンサー
部側面にパワーシートSを貼り付け。
3:バッテリーマイナス端子の余っているネジ山部分にMVSパワーナット・ステンレスを装着(以前はバッテリーパワーリング装着)マイナスアース線のボディ側取り付けボルトをMVSステンレスボルトに交換(通常は6ミリ×15ミリ)。
4:バッテリー側面にパワーシート貼り付け。ヒューズBOXの蓋の内側にパワーシートまたはパワーアルミテープ貼り付け。
長くなるのでボディ、サスペンション、操舵系、ブレーキ強化は、またの機会に掲載する。
(東京都 町田ダリア園)
MVS新製品3種類を、11月12日より新発売(注文受付)致します。
発送は14日(金曜日)からの発送となります。
以前より試作中だった〈放電クリップ〉が、富山県プロジェクトK様のイベントで大変好評だったため、新製品として発売することとなりました。
放電クリップ大の他に2点、名付けて〈放電クリップ三兄弟〉。
もっとも大型のクリップは、リアマフラー取り付けステー装着から始めることを推奨致します。今までMVS装着が難しかった所にも簡単に装着・試走が出来ますので、新たな発見が待っています。最大開口寸法が約20ミリと大きいのと金属製のため、排気管を含めて多くの場所に装着可能。ギザギザのあるワニ口クリップ形状なので、少しでも引っかかる凸部があれば簡単には外れません。
1:放電クリップ大(銅メッキ)・画像右
全長98mm/クリップ部全長72mm/最大開口寸法=約20mm
価格:6600円(税込)
2:放電ミニクリップ(純銅)・画像真ん中
全長70mm/クリップ部全長43mm/最大開口寸法=10〜11mm
価格:4400円(税込)
ミニクリップの最大開口部は約10ミリと小さいですが、ブレーキパイプ、燃料パイプ(パイプ腐食や損傷を防止のため、使用を継続する際はアルミテープやパワーシートを貼った上から装着してください)、配線コネクター(または配線の上から)簡単に装着・テスト走行が出来ます。
3:放電クリップ・ミニミニ(純銅)・画像左
全長50ミリ/クリップ部全長25mm/最大開口寸法=3mm
価格:3300円(税込)
ミニミニクリップの実物は、名前の通りかなり小さめ。開口部寸法は約3ミリと狭く、装着場所はかなり限定されるため(薄い鉄板や樹脂カバー等)購入に当たってはご注意ください。
放電部分はダブルメッシュではなく銅線を利用しています。MVS全商品に共通して言えることですが、重量が重いほど蓄積されるパワーは大きくなるため作用力は強くなります。ミニミニの場合はパワーシートSサイズと同等の作用力、しかし、+放電作用があるためアクセルを抜いた時の滑走感向上が望める。
大きさの比較は画像を参考にして下さい。クリップが掴めなければ装着出来ませんので、「大は小を兼ねる」という諺があるように、最大開口部寸法より少し余裕がある方が装着しやすいです。リアマフラー取り付けステーは大で決まりです。
(富山県 高岡市)
プロジェクトK様のMVS体験イベントに、沢山の方々にご来店いただきまして心より感謝申し上げます。
昨年のイベントでは新発売した放電菊座金が大好評でしたが、今回は試作品・放電クリップ(正式には放電ワニ口クリップ)が大好評でした。
来場された車を1台1台リフトアップしてからMVSを装着する手法は、イベントに適していません。良い結果が得られない時には、取り外す手間暇も掛かります。
今回の放電クリップはリアマフラーのステー(吊ゴム)に後方から手を伸ばしてチョコンと(1個または2個)装着。エンジンルーム側にも1個〜3個装着し、試走して頂くだけで良い。短時間で手軽に出来るためイベントに最適である。
テストコースは平坦路が多いため「変わった」と結果を出すのが難しい。それでも多くの方から「良かった」という評価を頂き、持参した放電クリップ40個は目出度く完売致しました。
新しく作るには最低でも1ヶ月間を要しますので、暫くお待ちください。同時に放電ミニクリップも制作する予定です。
車を乗り換えて2日間に渡りご来店された方も数人いて、深く感謝致します。ほとんど全ての来店車はすでにMVSを沢山装着済みでしたが、放電クリップは追加施工に威力を発揮しました。
ハイエースのお客様は、昨年は都合が付かなくて2年越しの来店。すでに沢山のMVS装着済みでフラットプレートを装着していたので、持参したステーションをフロントフロアー中央に養生テープで仮装着。試走して頂いたところ、操縦性向上に絶賛して頂きました。
翌日は凄く綺麗なスカイライン(通称〝鉄仮面〟・FJ20ターボエンジン搭載)で来店され、エンジンルームも素晴らしく綺麗で、よく見るとあちこちにMVSを施工済みでした。
そこで、ターボチャージャーまでの長い長い吸気管(画像で黒く見えるパイプ)の見えない裏側に、パワーシート黒色を7等分に切って先端を少し矢印型に切り抜いて貼り付けた。更にプラグコードにホイール用を2ピース貼り付けて試走して頂き、「最高」と喜んでいただきました。
スイフトのお客様は、ボンネットを開けたらヘッド前面の見える位置に1個ネジ山があり「何かつけてくれ」と語りかけていました。そこで菊座金を8ミリ×15ミリ・チタンボルトで装着して試走。試走後、ドライバーは満面の笑みで降りてきました。
更に追加で、ミッション側にも空いているネジ山があるので同様に菊座金を装着・試走、これも「当たり」で、お買い上げ頂きました。
放電クリップのアイデアをいただいた、沖縄県J・K様のレポートをご紹介します。
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メカニカ356・・・放電プレート・コンフォート、あちこち探っております(笑)。現在コイルとデスビキャップに養生テープで仮貼り。
⇒フル加速(といっても4000~4500rpm程度)時の排気音、勇ましくなっております( ̄▽ ̄)。やはり点火系にはまだまだ未知の領域がありそうです。放電の効果出せそうと確信してから放電テルテル作成!
⇒コイルに接続しているマイナス端子とコイル自体を固定しているナットにも放電テルテル各1個取付。
走り出し・・・ちょっと上質な、滑らかなフケ上がりか??いやいや、プラシーボ効果かもしれない。もうちょっと様子を・・・加速時⇒イイ感じに思えますが、劇的か?というとそれほどでも???・・・どうなんだろう?と思いながら低速域でビックリしてしまいました!減速しながら細い道へと進入・4速1200rpm40㎞/hでノッキングしていない????え?マジ???・・・さらに減速した極低速の2速7~800rpm20㎞/h程度でも大丈夫。500rpmまで落ちるとさすがにノッキングしますが、6~700rpmまで回っていればノッキングしないようです( ̄▽ ̄)。恐るべし放電テルテル!(笑)。しっかりと放電させることが、より良い燃焼(強い燃焼?)の環境に繋がっていくんだなあとしみじみ思います。放電ではないMVSは「加速」などの「動作オン」した時に多くを感じられ、放電MVSは逆に「アクセル抜いた」とかの場面で「ウォッ⁉何かいつもと違う???」と感じさせてくれます( ̄▽ ̄)。有難うございます!(^^)!
カタナ号・・・プラグキャップに放電、イイ感じであります。ホイール交換後の変な感覚(笑)は無くなり、よりパワーを地面に押し付けながら加速・素早く減速できるメリハリの効いた車両に慣れてきました( ̄▽ ̄)。
クルマと違ってバイクはアチコチ狭いので施工が大変です(笑)。わずかにヘッドから飛び出ているプラグキャップに少量のメッシュをタイラップで巻いておりましたが、その近辺に何とか放電嚙ませられないか??と思案し、「目玉クリップ」を加工して挟んでみました(写真参照)。
⇒アクセルのツキが良くなっております( ̄▽ ̄)。何か(帯電だと思いますが)がまた一枚?剥がれとんだような、0.5ミリのアクセルのヒネリに元気に反応!キタキタ!!!ってカンジであります(^O^)。一般的にノーマルプラグからイリジウムに変更するだけでも大きく体感できますが、カタナ号の点火系はコイルにもメッシュ巻付・コイル固定ナット前後にミニ放電テルテル×2が2連装着。そして今回のプラグキャップに放電追加。コイル・プラグコードもノーマル純正ですが、現在の体感カイカン指数を100点だとするとMVSなしイリジウム90点、ノーマルプラグ80点くらいでしょうか(笑)。クリップ式放電だと簡単にアチコチ試せそうですので、もう少しクリップ形状を工夫してみようと思います!(^^)
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※10/3 パオ号レストア奮闘記の画像が間違っていたため差し替え
(静岡県 興徳寺)
プロジェクトK様のMVS体験イベントが10月11日〜13日(最終日は午前中のみ)と近づいてきました。
出来るだけ沢山のMVS商品を持参いたしますので、皆様のご来店をお待ちしております。
さらに、イベント用試作品を何とか間に合わせて開発制作し、お持ちいたします。これは沖縄県のJ・K様のレポートからヒントを頂いて、「これはいい!」とイベント用に開発しました。
名称は〈放電クリップ〉。
結果が良ければ、このまま発売するかもしれません。
今後は、もっと小さいミニクリップと2種類の設定を考えています。ご期待ください。
ご存知のように、ワンタッチで装着及び脱着な便利アイテムとして・・・
○パワーブロック
○各種ネオジム磁石
が好評ですが、今回の製品も同じ利点を持っています。
一番の違いは排気系、特にリアマフラー取り付けステー関係にポンと挟んで試走するだけ、という点です。写真の放電クリップは少し大型(全長約100mm)ですが、排気系だけでなくエンジン関係にも使用出来ます。その他、多くの場所にポンと装着してMVS+放電効果を探ることで良い結果が得られたら、そのまま継続使用しても良し、他のMVSアイテムに置き換えることも有効です。
愛車パオ号のリアマフラーステー左右2箇所に装着して実車テスト。放電部分の12ミリ幅×2本はMVS加工済みですが、本体はまだ未加工な製品を装着。早速試走しました。
結果は大正解。短い急坂を4速でも楽々登坂、長い長い、緩やかな登り坂も5速のまま苦しがらずに登るように変化しました。本体は70ミリ(+放電30mm)ほどと大きいサイズなので、MVS処理したら更に効果は倍増すると予測しています。ご期待ください。
来年2月には80歳を迎えることから、もしかしたら今年が最後のイベントになるかもしれません。若い気持ちで歳を忘れて頑張ってきましたが、アッという間に歳を取りました。来年も健康面で問題が無ければ続けたい気持ちはあります。
多くのMVS製品は私の手作りから産まれます。パワーラップひとつ制作するためには――
○熱収縮チューブ直径8mm
○熱収縮チューブ直径10mm
○ダブルメッシュ12ミリ幅
○タイラップ各種
と、4種類の素材を入手しないと製作出来ません。
他のMVS製品も同様で、3〜5種類の素材を入手しなければなりません。ひとつでも欠けると製品として完成・販売出来ない難しさがあります。
製品によっては、それぞれの製造工場に直接依頼して制作して頂くことになりますが、世の中は絶えず変化を遂げているため、突然、閉店してしまうこともあります。飲食関係は3年間で半分以上が倒産してしまうという情報もあります。
有限会社アタックレーシングは1988年1月創業。残り3ヶ月で創業38周年を迎えることになります。これもひとえにアタック製品愛用者様のお陰と、この場をお借りて深く感謝致します。
D1(ドラッグワン)、マジカルストップ&エキストラの特殊素材は約6年前に製造中止になると分かり、高額ではあったものの長期保管が可能だったため、最終ロットを大量に購入して現在に至ります。
しかしながらその最終ロットも、いよいよ残り僅かになった関係で、D1・MS&MS EXのご注文はお一人様、2個までとさせて頂きます。ご理解、ご協力をお願い致します。
【パオ号レストア奮闘記】
第五章-10 日本一速いパオを目指して
2024 11/17
〈早くも2回目の車検〉
16年振りの再車検から2年が経過し、MVS製品開発と効果確認を兼ねて新製品を装着し、走りの不満点解消も同時に行った。電子制御キャブレター、MT使用のため、違いが体感で把握し易い。
ヘッドガスケット交換直後より、始動直後に黒煙混じりの真っ黒な水が排気管からドバドバ出てくるトラブルは原因不明のまま(この現象が無ければもっと凄い走りが得られていると思われる)走行している。
再車検後、ドライバーシートを元のレカロに戻した。着座位置が少し低くなり、赤信号で最前列に停止した際にノーマルシートより信号が見易い。速くなったためコーナーでの安定感に優れる。
11月2日〜4日(2024年)に富山県プロジェクトK神岡選手のMVSイベントに持参した、新開発の放電菊座金装着の威力が凄いことが分かり、効果的な施工場所の確認を行った。
イベントに行く前に、オルタネータープーリー軸の中心に貼り付けていた薄型ネオジム磁石をマイナスドライバーで剥がして、放電菊座金を貼り付けて効果を確認。結果、驚くほどエンジンは元気が出て走り易くなった。N-BOXも同様に試したが結果は同等だった。
イベントから帰ってきて、回転軸装着は効果が大きいことを把握したため、パワーラップにダブルメッシュ5cmを挿入した試作品の放電パワーラップをミッション側ドライブシャフトに装着。すでに右側が長いため3本、左側に2本パワーラップ装着済みである。
(山梨県 八海庭園)
富山県高岡市のプロジェクトK様にて、毎年恒例のMVSイベントが間近に近づいてきました。
出来るだけ沢山のMVS製品を持参して体験出来るように着々と準備を進めています。高額な商品なので実際に装着、体験し、納得してから購入できるチャンスとなります。
人間にも車にも厳しい猛暑も、朝晩には少しだけ秋の気配を感じるように変化してきました。これからの季節、MVSを装着して秋の紅葉ドライブを楽しみ、愛車の性能向上を追求する絶好の季節の到来とも言えます。
最近の売れ筋は・・
○各種ダブルメッシュ
○パワーアルミテープ銀・黒
○各種ネオジム磁石
○放電菊座金
○放電プレート3種類
○その他
MVS愛用者様は追加購入される方が多いため、どこにも追加装着出来る製品が好まれるようです。
【パオ号レストア奮闘記】
第五章−9 日本一速いパオを目指して
2024 10/23
〈2回目の車検準備と車検〉
一応、冷却水漏れも止まったし、ミッションとエンジンの合わせ目からのオイル漏れも微々たる物だから、車検前に完全に拭き取っておけば大丈夫。
車検も近づいてきたので、ドライバーズシートをレカロから純正シートに戻す。一度レカロを使用してしまうと純正シートは何もかも役不足だ。見た目だけはシートカバーを張り替えたため最高に似合っている。
着座位置が高い点と、走りの向上のためのサイドサポートもなく平面な座面は運転していて安定感に欠く。当時はパオの性能に相応しかったのかもしれない。すっかり様変わりしてサーキット走行も似合うように変わったパオはレカロシートがお似合いとなった。知らない人が見たら「どうしてパオもレカロなんだ?」と思うかもしれない。
シートレールは車検対応を選択して装着したが、車検の際に「シートとレールのメーカーが同一で無いと駄目」と言われて車検前に純正シートに戻し、車検終了後に再びレカロに戻した。一度使用したら、純正では力不足だ。
10月23日の車検当日は1日車検場まで1kmも無い距離だから、暖気運転を行い排気管出口に付着した真っ黒な煤と水分を綺麗に拭き取り走行して持ち込む。
悪い所があったら電話が来る。エンジンオイルはオイル上がりが見受けられたため、ヘッド交換作業の後で10w-50粘度に交換している。今年は暖かい日が続くためそれほど重いとは感じない。勿論、エンジンオイル、ミッションオイル、ブレーキオイル全て無交換でお願いしている。実際には1年11ヶ月間の走行だが総距離は約4500kmと少ない。
車検場から電話が入り、走行距離も少なくフルレストアした状態の良さが分かったため最低限のチェックで問題なく合格した。驚いた点は車検証にCO2は0%、HCは6ppmと記載されていたことだ。燃料に添加したG9FS燃料添加剤が威力を発揮したのかは定かでない。
車検さえ取れれば次の車検まで2年間あるので、黒煙と水分排出の原因究明と対策が出来ると思う。降ろした元のシリンダーヘッドをOHして、もう一度載せ替えるのが理想的だ。2度とやりたくない右側エンジンブラケットの脱着さえ無ければ、後は慣れた作業となる。さて、どうするか走りながら考えよう。
(山梨県 花の都公園)
今年も10月11日(土曜日)・12日(日曜日)・13日午前中のみ(月曜日:祭日)の3日間、富山県高岡市のプロジェクトK様にて恒例のMVS体験イベントを実施致します。
昨年も沢山の方々にご来店いただきまして深く感謝申し上げます。
MVS全製品は従来通りの価格で値上げはありません。また、お買い上げ金額によりMVS新発売15周年感謝セールを適合してパワーシートを贈呈致します。
好評のタイヤエアーバルブ、放電菊座金、放電プレートを仮装着して体験走行出来ますので、この機会をご利用ください。
また、排気管に装着するパワーバンドも放電パワーバンド(後述)に変更致しましたのでお勧めです。
最終日の13日は祝日のため12時までで終了とさせて頂きますので、早めのご来店をお待ちしております。
現在、パワーバンドはSサイズとMサイズの2種類のみの販売です。
バンドに差し込まれていたチタン板が、Sサイズは無くなり替わってダブルメッシュに変更、Sサイズ&Mサイズ共に画像のように放電タイプに改善致しました。
在庫切れだったSサイズは9月1日より新タイプに替わり再販致します。
パオ号でもテストを重ねた結果、排気は抜けば抜くほど軽やかに走るようになるため、パワーバンド複数装着はとても有効な手段となります。
更なる性能向上を求める方はパワーメッシュを追加購入されて、2重折り、3重折りにしたり、ダブルメッシュをバンド内側に挟み込み放電させることによって軽やかな走りを楽しんでいます。
沢山装着してトルクが低下しても、ボンネットを開けてエンジンルーム内(吸気管関係・ヘッド関係・イグニッション関係・補器類・電気関係・その他)に追加施工、吸排気のバランス調整をすることで全体的な性能向上が図れるため心配は要りません。
(山梨県 清里テラス)
MVSの発売から、来月9月をもって発売15周年を迎えるにあたり、記念感謝キャンペーンを9月1日より年末まで実施いたします。併せて、MVSレポートを送付下さいましたお客様にも同様にお礼を差し上げます。
詳細内容は下記の通りです。
○実施時期:9月1日より年末(12月末)まで。
※ただし、以下のキャンペーン1については今月15日から先行して始めます。
・キャンペーンその1
期間内に1万円以上ご注文くださいましたお客様には、漏れなくパワーシートS[型番23]1100円をプレゼント致します。
注文金額1万円〜2万円の方には1枚プレゼント(5〜10%割引相当)。2万円以上ご注文の方は、2万円毎に1枚プレゼント致します。
例:1万円台=1枚
2万円台=1枚
3万円台=1枚
4万円台=2枚
5万円台=2枚
6万円台=3枚
複数回、ご注文をいただくごとに同梱で送ります。
上にもあるように、15周年記念キャンペーンは来月1日からですが、このキャンペーンその1は今日、8月15日以降のご注文から先行して適用されます。
・キャンペーンその2
期間内にご注文時、注文フォームの最下段にある希望事項欄にレポートを記載してお送り頂いたお客様にも同様に、パワーシートS[型番23]1枚を同梱しお送り致します。
こちらも年内いっぱい、複数回適応されます。
※また、レポートだけお送りいただいた方も対象になります。その場合は、次回ご注文をいただいた時にパワーシートS一枚を同梱いたします。
パワーシートは見た目が優れないとか、劣化すると見た目が汚いなどの欠点はありますが、長所として、排気管以外はどこにでも簡単に貼れる利点を持ちます。エンジン関係、ボディ関係、サスペンション関係、ブレーキ関係など幅広く施行できます。追加施工することで更なる改善効果も期待できますので、今回のキャンペーンを是非、ご利用ください。
レポートは簡単な文面でもOKですが、状況が読んだ方にも分かるように、車種、年式、走行距離、施工場所&MVSアイテム、改善(体感)状況などを記載して頂けたら助かります。
また、送付して頂きましたレポートは弊社HP等に掲載して公開させて頂きますので、その点をご承諾の上で送付してください。個人情報保護の目的で氏名は掲載しませんが、県名、車種だけは公開させて頂きます。
【パオ号レストア奮闘記】
第五章-8 日本一速いパオを目指して
2024 10/27
〈ヘッドガスケット&ヘッド交換後-その2〉
排気管から始動時に出てくる黒い水は変わりはないが、走りは次第に調子が出てきた感じがする。
アイドリング時にタペットの打音がカタカタと1本出ている。大き目なので、温感でタペット調整を実施してみるが、大きくは変わらない。走る分には気にならない。
排気音を観察すると時々、ボッ、ボッと出る音が気になる。そこで原因を探るため、バキュームホース接続の確認を、整備書を見ながら行った。パオには沢山のバキュームホースが複雑に配管されている。インマニ交換の際は脱着作業で複数箇所、バキュームホースを取り外して行った。元通りに接続するのには整備書が無いと難しい。
手持ちのY字コネクター4個を詳しく見てみると、2個は全部の内径が大きく中は素通しに対して、残りの2個は内径が小さく、息を吹いたり吸ったりすると弁があるような感じがする。購入した中古インマニに付いていたY字コネクターもあるため、どこにどのコネクターを使用するのか今となっては皆目分からない。ネット検索しても出てこない。みんカラを見ても「分からなくなるので1本ずつ交換してゆく」と書かれているが、バラバラにしてから組んでゆくので後の祭りである。接続の違いでエンジンの調子は大きく左右される。困った。
整備書を見てゆくと、デスビに接続されたホースの近くにY字型のコネクターがあり、整備書によるとコネクターには白色と紫色(MTの場合)のペイント表示があると記載されているが、手持ちのY字型コネクターを見ても識別色は見当たらない。恐らくは剝げ落ちたと思われる。でも、このY字コネクターのみが詳しく記載されているということは、単純な太い穴径のコネクターでは無いと判断できる。
Y字の片側はキャニスターに接続され片側はY字で分岐、キャブレターとT字コネクターへ、T字で分岐してインマニ後部、エアクリーナーケースと合計4箇所に分岐する。こちら側のY字コネクターの整備書への記載が無いため、内径の太い、ただのY字コネクターと推測した。
整備書と照らし合わせながら見てゆくと1箇所、2箇所のホース接続の違いを発見、Y字コネクターを含めて配管違いを修正した。これでアイドリング状態での排気管から出てくる排気音のムラ(安定していなくてボロ、ボロ音が混じる)は解消した。
AT用とMT用とあると整備書には書かれているが、確認は難しい。
これで走りは快調になってきたものの、依然として始動直後の真っ黒な水が排気管から噴き出す現象は止まらない。どこが原因なんだ?
(静岡県 音止めの滝)
皆様に重要なお知らせがあります。
前回有限会社アタックレーシングと株式会社アタックレーシングの同時注文、同梱発送についてお知らせしたばかりで申し訳ありませんが、来月8月1日以降からは別々でのご注文をお願い致します。
MVS、D1、マジカルストップ以外は株式会社アタックレーシングへの完全譲渡が終了致しましたので、有限会社アタックレーシングでは、
○MVS全商品
○D1(ドラッグワン)
○マジカルストップ(軟膏壺のみ)
上記3種類の取り扱いとなります。
その他のestremo商品は株式会社アタックレーシング(別会社)にお願い致します。
これまではD2を一緒に送って下さい、X1を一緒に送ってくださいというご要望にも対応してきましたが、各種事情により対応出来なくなりましたので、宜しくお願い致します。
【パオ号レストア奮闘記】
第五章−7 日本一速いパオを目指して
2024 10/16
〈ヘッドガスケット&ヘッド交換後-その1〉
問題点はあるものの、暖気が済めば普通に走れる状態になったため、走りながら原因究明することにする。
走行時は漏れなく、20〜30km走行した。
翌日に車両下側を見ると、冷却水が漏れている……という状況である。最初は、どこから漏れているか分からず、何回かリフトアップして調べてゆくと、どうもキャブレター取り付け部付近から漏れているようだ。下側にLLCがピンポン玉より少し大きなサイズで漏れている。オイルも同様に少し漏れている。インマニも交換して冷却水漏れからは解放されると期待したのに裏切られた感じ。
リフトアップして観察すると、キャブレター取り付け部分のスペーサー右側部分から漏れていると次第に分かってきた。オイルの漏れはミッションとエンジン接合部から。クランクシャフトリア側のオイルシールは交換済みなので、ミッション側と推定される。
液体パッキンを塗り込んで「止まった」と思っても、漏れる量は少し減ったものの依然として漏れは止まらない。これでは車検不合格となってしまう。
そこで最初から付いていたエキマニに同時に戻すことを決断する。インマニを同時交換した理由は、前のインマニもキャブに行くバイパスホースをアールズコネクター&メッシュホースに交換していたが、取り付け部から少し漏れたことがあったため、予備のインマニを準備して交換したのが裏目に出た。
そこでアールズコネクター部にシールテープを巻き、コネクターを締め付ける専用サイズの18ミリスパナをアストロで購入してガッチリと締め込んで対策を施した。元々付いていたインマニなので安心できる。
10月16日に作業実施。取り外しは慣れも出てきて比較的スムーズに行えた。ただし、ヘッド側に張り付いたガスケットを剥がすには時間を要した。液状ガスケットを塗っておくと剥がれ易く、そのまま付けるとガッチリと張り付くことが分かって来たので、今回はインマニ側の当たり面には何も塗らず、ヘッド側当たり面の全面に液状ガスケットを塗布した。
取り外したインマニの漏れ箇所を観察すると、キャブレタースペーサーの冷却水パイプ捩じ込み部分らしい。スペーサーもパイプも新品を購入して、ネジ山にボンドを付けて確実に締め込んだのに、少々腑に落ちない。「なぜなぜ?」と疑問の漏れ方である。結果として冷却水漏れは完全に止まった。
(京都府 天橋立)
皆様にお知らせがあります。
ご注文の際に有限会社アタックレーシングの商品(MVS・D1・マジカルストップ)と、株式会社アタックレーシングの商品(X1・X1FS・G9FS・D2・LX・各種オイル)を組み合わせて注文する場合、合計金額が高い方の会社(50%以上)にご注文ください。微妙な金額の場合は、どちらでも対応いたします。
今まで、どちらに注文しようか迷われた方も多かったと思われます。別会社となるため確認をスムーズにし、お客様の便利さを優先するための対応です。
前回、MVSと直接関係ない、私の執筆した2冊の本に関する紹介をさせて頂きましたが、今回は、もう少し詳しくご紹介させて頂きます。
オートメカニック臨時増刊号『エンジンを元気にする100の方法』(題名は多少変更あり)を購入された方がアタックレーシング製品を実際に購入、現在も継続使用されている方も多数見受けます。
私は多趣味ですが、1番は自動車で、それは現在まで不変。自動車製造(艤装・板金・ファイナル・雨漏れ検査)、整備工場(整備・車検・板金補佐・塗装補佐)、レーシングメカニック、日産サービス出向でディラー整備経験と、仕事も現在まで63年間自動車関係継続中です。
好奇心旺盛な性格なので、愛車を少しでも快適に走らせるテクニック探求と、自分が発見した新技術を世の車好きの方々にお伝えし共有する目的で執筆活動にも励みました。
単行本は・・・
・『車のメンテナンス』
・『工具実践的・活用法』
・『進歩的ファインチューニング』
などがあります。
いずれも著者名は〈藤沢公男〉です。
『ぜったい得するオイル選び』の監修に〈藤沢公男〉と記載されていますが、発行元の手違いで監修する前に発行されてしまいましたので、私は一切関わっておりません。後で分かったことは、私の名前だけ欲しかった感じです。
従って、Yahoo!などネットで検索する場合、藤澤公男ではなくペンネームの〈藤沢公男〉で検索して頂くと、過去に執筆した本の情報や、私の若い頃の画像など含め沢山の資料や記事を見ることが出来ます。
これから書いてみたい本があるとすれば、『事故を防ぐ運転術』と言えるでしょうか。
生活に欠かせない、最高の移動手段である自動車は、取り扱いを一歩間違うだけで他人の生命を奪ったり自分の命も危険に晒します。私の長年の運転で遭遇した事例を元に、1人でも尊い命を救う一助が出来るなら最高である。事故が多発する場所は道路側に魔物(一旦停止を見逃し易い他)が潜んでいたり、ドライバー側も予想不可能な状況に陥る場合がある。
もしこの本を書くとすれば、最後の章で「走行安定性」について触れないといけません。事故の大半はドライバーに責任がありますが、車側にも「もっと安定性能が高かったら」事故は防げる可能性があるからです。
1台1台、安定性は異なり、大きな差があることを一般の人は知りません。
ただ、このポイントに触れると、弊社MVS製品施工を取り上げないと片手落ち。でもMVSを知らない方から見たら「製品の宣伝じゃん」と思われやすいため悩ましい所です。
多くの事故は速度超過で発生しやすくなり、特にブラインドコーナーに飛び込んだ際に予想以上に曲がり込んでいた場合や、濡れた路面、乗車人員(積載荷物)、タイヤの摩耗、横風など諸条件により、その車の旋回性能を超えてしまいリヤが流れて制御不能に陥り易い。ここでMVS施工により旋回性能&安定性を大幅に向上させていれば、何事も無かったかのように走り抜けてしまう。
事故防止が叫ばれる時のキャッチコピーは「スピードを控えめに」が一般的である。誤解を招く恐れがあるため付け加えるが、言い換えれば「懐の深い車」に仕上げることで危険回避能力を高めておくのが理想的という話に行き着く。
レーシングカーは特別な車なので、そのレースに合わせて競技規則(レギレーション)の範囲で車高を落としたり太いタイヤに交換したり、ロールケージ&前後タワーバー、空力など高額な資金を投入して仕上げてゆきます。元の車両価格の数倍となってしまうのが普通です。
一般道路を走行する場合は車検の範囲内で実施する必要があり、ポン付けで性能向上が図れるMVSが最適と言えます。
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