(静岡県 爪木崎)
放電クリップ・大は大好評のため在庫が切れてしまい、ご迷惑をおかけしています。
現在追加製造中で、2月3日頃には完成し、4日から購入可能となります。発送は6日(金)から開始致します。
同じくパワーナットのステンレス12ミリも、「パワーブロックよりもコスパ良く強力に作用する」と好評のため、現在一時的に在庫切れとなっていますが、2月中旬頃には完成・販売出来る予定です。
パワーステーション加工代金が2000円の値上げとなってしまったが、下記に説明するように少子高齢化などの影響で会社が閉店となってしまうケースも増えている。
○MVSネックレス、足首用、指輪などのMVS製作を依頼していたお店が突然閉店。現在は一部、指輪以外は在庫が無くなった。
○チタン製品のボルト&ナット、ラジエター用など各種チタン製品の製造を依頼していた会社社長が急逝され、一部製品(パワーバンドに嵌め込んでいたチタンプレート等)の製造が出来なくなった。
○ヘッド面研、ボーリング、フライホイール軽量化など各種特殊加工を依頼していた自動車部品加工屋さんが閉店。
○X1販売などをしていた販売店のラジエター修理店が閉店。
○最近ではPTブロックの在庫数が残り少なくなったので注文依頼(中間業者)の電話をしたら、「加工屋さんが閉店した」という返事で他の業者を探してもらうことになった。値上げラッシュの時代なので、見積もりが来るまで分からない。場合によっては2個セット売りをやめて1個売りに変更するかもしれません。
このようにMVSも種類が多いため、多くの業者に製造を依頼しています。例えばホイール用とパワープレートは中間業者に依頼し、台湾で製造しています。
私が1個1個、手作りしている製品も多いです。
1:パワーブロック(磁石圧入)
2:ラジエター用アルミ製、折り曲げ整形。
3:放電プレート3兄弟。
4:放電クリップ3種類。
5:パワーラップ各サイズ。
6:PTブロックに両面テープ貼り付け、パワープレート貼り付け。
7:各種ナット&ボルトにMVS刻印打刻。
8:放電菊座金打刻&折り曲げ整形。
9:その他。
業者から納品後、何らかの手を加えて(MVS処理も含めて)手作りしている製品がほとんどです。
今年もレポートが次々と届いていますので、一部をご紹介しましょう。
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2026年1月7日
東京都 Y・Y様
先日購入した放電クリップは当初もう一台のRX-8に試そうと思ったのですが非力のビートの方にさらなるトルクアップを狙って装着してしまいました。
で、ただでさえ笑いが止まらなかったのにさらにニヤニヤしながら運転しています。藤沢さんのパオのインプレじゃないですがもうビートの走りじゃないです。
シグナルスタートでフツーに発進(トルクアップしてるのでセカンドで)して3速に入れてちょっと踏み込むとグッと加速します。マイルドターボを付けたような感じで多分ですがノーマルビートにしか乗った事のない人に試乗させたら「何かやってるのこのクルマ?」と間違いなく言われるはずでエンジンはノーマルだよと言っても信じないと思います。
今回追加で購入したのは今度こそRX-8に装着する分と会社の同僚にお試しで付けてもらい、ビックリさせてやろうと思っからで気に入ったらゆずってあげようと考えてます。
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2025年12月25日
岩手県 T・S様
NV200
1.バッテリー取付ステーにパワーリングワイド(+-にバッテリーパワーリング施工済)
→寒さで弱くなったセル音が、元通り元気になりました(特に朝一番)。
2.セルモーターのギヤ側にフリーのねじ穴があったので、MVSボルト
→耳障りなセル音が穏やかになり、外の遠くから聞こえる感じになりました。
3-1.CVTクーラー行のパイプ(ケース出口付近)にホイール用2駒とパワーシートS半分を巻き付け
→CVTが変速したがらなくなりました(不思議)。同じギヤで引っ張ろうとするので加速が緩慢に。
トルクがあれば問題は無いのですが現状不満。でも回転が低いので静か。
3-2.どうにか生かしたいので、エンジンブロック(EX側上部)のフリーのねじ穴につけていたパワーボルト2か所に、放電菊座金を追加(IN側やブロック下部の熱くない所には、PTブロックを施工済)
→トルクUPし加速も復活。結果、さらに低回転(1,400rpm)で発進可能となりました。
※最初の1週間は変速頻度がめっきり減って不満でしたが、その後程よい反応に変化。3-2も併せてダイレクト感のある加速(気持ちいい)となりました。
2026年1月5日 追加レポート
前回不十分だったレポート(2025/12/25)について
NV200
1.消去法の結果です(ウォーターポンプ付近のパワーメダルはそのまま①&下記1)2)入りから)。
1)CVTラジエター行のパイプにつけたMVSをカット
→変速の反応が普通になる。
2)次にエンジンブロックEX側の放電菊座金をカット(①のみとなる)
→ふけは良いがトルクが細くなり、音ばかり先行する感じ。
2.再度つけ直し
1)CVTラジエター行のパイプ
→びゅんびゅんシフトで細いトルクをギヤでカバーしている感じで、加速力は十分にある。ただ敏感によくシフトするのでせわしない。
2)エンジンブロックEX側
→トルクが復活し、普段はあまり踏まなくても十分加速します。で、踏むとびゅんびゅん!
※混乱させてしまいましたが、こんな感じになりました。
新・旬ネタです
NV200
3.キャリパーを車軸に固定するボルト頭にネオジム
パッド前半(回転方向に対しローターに最初にタッチする側) → あまり変化せず
パッド後半(回転出口側)
→(極性強)ブレーキタッチが穏やかになり、フィーリングは良いが初期応答はゆっくりに感じる。
カックン系のブレーキには(緩和されて)よいと思いますが、じわっと効くタイプには向かない感じ。
→(極性弱)初期応答も良くリニアに効き、いい感じで止まってくれます(決定)。
4. 鉄チン(スタッドレス&ホイールカバー付)
40ホイール用をイン・アウトのビード付近へ2駒×4箇所(ディスク、ディスクとリムの溶接箇所は施工済み)。
→細かいざらつきや転がり抵抗が減り、乗り心地やハンドリングが向上。80タイヤとは思えない。
※支点(ボルト)から遠く変形しやすい所で、タイヤにも作用できる「ビード」付近がツボのようです。バランスウェイトと干渉する位置でしたが割り切っています(タイヤ交換時は貼直しすればよい)。
ホイールカバー無しタイプ(黒ホイール)の場合は、パワーアルミ黒をビード内側に1周させれば、さほど目立たなくできます(サンバースタッドレスで効果確認済み)。
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【パオ号レストア奮闘記】
第五章-15 日本一速いパオを目指して
2025 2月1日
パオの整備は会社のリフトを利用して行っているが、お客様のオイル交換に支障をきたす訳にはいかない。当然ながら定休日の火曜日と水曜日の2日間で実施、完了しなければならないという制約がある。
シリンダーヘッド交換も、そんな制約の中、37度の猛暑の中で行ったため大きな失敗を幾つか犯した(言い訳にしか見えないが・・・笑)
考えた末に、すぐ隣にあるカーショップの社長に相談して「エンジンOH」を依頼することを決断する。結果的にこの決断は大正解だった。
走行距離は99960km、約10万kmと節目として分かり易い。
理由:その1
多くの交換部品が何とか揃ったこと。以前からヘッドガスケット、イン&エキマニガスケット、タイミングベルト&テンショナー。その他(オイルシール他)の小物部品を取り寄せていたが、重要なピストンリング、コンロッドメタルも入手できた。残念ながらメインメタルのみが入手出来なかった。どんどん純正部品が欠品となり、たまにあっても価格が2倍以上に高騰していたりするため奇跡的にOHが可能となった。
理由:その2
エンジンを降ろしたら、ステアリング・ラックアンドピニオン機構からオイル漏れが見つかり、エンジンを降ろした状態だと交換が容易に行えるためリビルト品と交換を決断する。
リビルト部品との交換は・・・
リビルト部品代金 65000円
交換工賃 22000円
合計金額:87000円
理由:その3
社長の整備経験は長く、技術も確かで(最近は腕の良い職人がどんどん減っている)、とても丁寧な作業を行ってくれた。
車を渡して完成まで約40日間(部品入荷待ちも含む)を費やした。
エンジンを降ろすにはチェーンブロックを必要とするが、リフトだけでは代用が難しいこと。また、工場内に動かない車を長期間置いて置けないことを考えると、専門ショップへの依頼は大正解であった。
(神奈川県 伊勢原市)
在庫切れとなっていたパワーステーション[型番:28]を、1月20日(火)より注文受付を再開いたします。発送は23日(金)よりとなります。
それに併せて、何でも値上げラッシュのあおりを受け製造費が2000円の値上げとなったため、従来価格30,800円(税込)を、税抜29,800円、税込32,780円と改定いたします。
またホイール用 黒・銀[型番40・41]も、残り在庫がわずかとなったこと、元々大幅な割引き価格で販売していたのに加えて、黒には銀を一枚、銀には黒を一枚増量していましたが、こちらも割引率を改定した上で増量は終了とさせていただきます。
変更は来月の2月1日(日)から、従来20,130円(税込)を大幅値引きの13,860円(税込)で販売のところを、18,117円(税込)と変わります。
できる限り値上げは抑えてきましたが、避けられないコスト増もあり、ご理解いただけると幸いです。
放電クリップ3兄弟の内、クリップ大は最大開口部寸法が約20ミリと大きいため、マフラーステーにポンとワンタッチで装着出来ます。
それに比べ、ミニとミニミニは「エッ!」と驚くほど現物は小さく、最大開口部寸法はミニ約10ミリ、ミニミニが約3ミリと狭いため、タイラップ1本付属に改善しました。鰐口部分にタイラップを噛ませて接触するように固定します。
しっかり締め付けて固定することで落下の恐れはありません(※高温となる排気系にはタイラップ固定は出来ません)。
また、放電クリップの参考になるレポートが届いたのでご紹介します。
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2026年1月9日
東京都 Y・Y様
先日購入した放電クリップは当初もう一台のRX-8に試そうと思ったのですが非力のビートの方にさらなるトルクアップを狙って装着してしまいました。
で、ただでさえ笑いが止まらなかったのにさらにニヤニヤしながら運転しています。藤沢さんのパオのインプレじゃないですがもうビートの走りじゃないです。
シグナルスタートでフツーに発進(トルクアップしてるのでセカンドで)して3速に入れてちょっと踏み込むとグッと加速します。マイルドターボを付けたような感じで多分ですがノーマルビートにしか乗った事のない人に試乗させたら「何かやってるのこのクルマ?」と間違いなく言われるはずでエンジンはノーマルだよと言っても信じないと思います。
今回追加で購入したのは今度こそRX-8に装着する分と会社の同僚にお試しで付けてもらい、ビックリさせてやろうと思っからで気に入ったらゆずってあげようと考えてます。今度紙面で写真付きレポート送らせてもらおうかと考えてますので宜しくお願いします
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【パオ号レストア奮闘記】
第五章-14 日本一速いパオを目指して
2025 1月
〈降ろしたシリンダーヘッドOH−2〉
前回のシリンダーヘッドもポート研磨したが、今回のヘッドもカーボン除去を兼ねてポート研磨を実施。
走行距離が約10万kmということで、ヘッド内のスラッジもかなり蓄積して真茶色に染まっている。IN&EXバルブは走行距離から考慮すると、まだまだ大丈夫と判断。卓上ボール盤のチャックに咥えてサンドペーパーを当てがい、付着したカーボン除去、当たり面(特にEX)は黒い小さな凹みが無数あるため、手作業で45度当たり面を修正してゆく。INは高温の排気温度の影響を受けないため綺麗である。
前回のヘッドのバルブ組み込み時はスプリングの座金に東名スポーツのRB20用スプリングシート0.5mmと純正品と組み合わせて使用したが、今回は純正品のみで組み込むことにした。幸いなことはバルブステムオイルシールが購入できたためシールは新品に交換できる。
シリンダーヘッド下面は修正面研したので完璧な状態、シリンダーブロック上面の汚れ落としは前回はペーパーだったが今回はオイルストーンを事前に購入した。あまり安物だと平面精度が心配になる。また粒子の荒さがどの程度の物が最適なのか悩みは尽きない。
悩んだ末に#300細目表示、長さ205mm、厚み20mm、横幅50mmのオイルストーンを購入。名前の由来通りに事前にオイルを染み込ませてから使用する。
(AIによるお遊び。戦国時代の武者姿にしてもらいました)
新年明けましておめでとうございます。
皆様のご健康とご多幸、愛車の絶好調を願ってやみません。
有限会社アタックレーシング設立は昭和63年(1988年)1月、従って創立38周年を無事に迎えることが出来ました。これも一重に皆様方のお陰と深く感謝申し上げます。
本年も期待に応えるよう頑張ってゆきますので、これからも変わらぬお引き立てのほど、宜しくお願い申し上げます。
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