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2026/3/15
(神奈川県 おおいゆめの里)  エンジンオイル、ミッションオイル(ATフルード)、デフオイル等の各種オイルは出来るだけ走行距離の少ない頃から、 ①エストレモ油脂類(X1,VG,LX,D2)を使用し、 ②適切なメンテナンス実施(車種により弱点がある。ちょい乗りは傷み易い)、 ③MVSで愛車の欠点を改善し「走る喜び」をプラスして、 三位一体で「愛車の寿命延長」を図ることが重要となってくる。  オートマの不具合を感じて「X1で治りますか?」、エンジンから異音がして「X1添加で改善しますか?」、という問い合わせも頂く。車に詳しくない方ほど「20年経過したエアコンにX1を添加したい」「MVSを装着したら車が故障しませんか」など間違ったことを言ってくる。  そうした証拠に、長年に渡ってエストレモ油脂類&MVSを使用され、驚くほどの走行距離を達成された一部の方をご紹介する。 ○720000km達成 日産プレサージュ AT仕様 平成10年10月  エンジンオイルAZX1極を使用で1万km毎交換。途中から2万km交換、3万km交換と伸ばす(長距離高速道路使用が主体なので、あまり推奨はしません。使用条件、車種により大きく異なります)。  ATFにはX1・300cc添加。5万km毎に交換添加。カタログ燃費は9.2km/lだが高速燃費は12.0km/lをマーク。 ○496000km達成 トヨタ・エステマ HV・4WD仕様  高額なバッテリー交換を2度実施。HV保証が50万kmで終了となるため約496000kmで車を乗り換える。この車はMVS満載であった。 ○500000km達成 スバルサンバーで運送業を営む個人業者様。  エストレモオイル&MVSでエンジンは絶好調、MVS装着で「追い越し車線も楽々走行できる」と喜んでいたが、「大事な荷物を運搬するのだから、故障が起きたら一大事」と荷主社長に説得され、不具合は発生していなかったがリビルトエンジンに交換し、その後も使い続けている(載せる荷物が、この車の積載できる荷室寸法に適合しているため、簡単に他車に変更できないため)。 ○370000km達成(廃車) ダイハツ・ハイゼット・デッキバン。  新車購入後7万km後からアタックオイル使用開始。MT&デフオイルにはX1添加。街乗りメインのため、マフラー交換は6回、タイミングベルト3回交換(4本目)、オルタネーター3個目、セルモーター2個目と交換部品が多くなり、部品が入手出来なくなったため、やむなく廃車。 ○R8年3月7日現在 285890km走行 ダイハツ・ミライース。  年間走行距離が35000km前後と長距離使用が多いのと、タイミングチェーン仕様(本来は走行20万km毎交換)のため継続使用中。何とマフラー&排気管関係も一度も交換しないで継続使用中。オイル関係はX1添加、MVS施工車である。ちょい乗りのハイゼット・デッキバンとの違いを見て欲しい。  使用状況、車種(設計)、走行条件、運転状況など様々な違いによって、交換部品はここまで変わってくる。  50万km目指して使用中。 ○R8年3月13日現在 286269km走行中 H20年(2008年式)FD2型 シビック・タイプR  使用オイル ENG=S14+S15(10W-45)  現在はテスト中のC3/SN 5W-40 T/M=藍75w−140  細かい仕様・メンテナンスは後日、(株)アタックレーシング青木氏のブログをご覧ください。 ○R8年3月8日現在 246901km走行 平成8年(1997年8月発売)E-EK9型シビック・タイプRを中古車3万kmで購入。  エストレモオイル年1回交換。土日使用。年に2〜3回、日光サーキット走行で現在に至る。タイヤ交換は何度もしているがエンジン、MTはOHまたは交換はしていない。MVSも装着済み。菊座金をオルタのプーリーと、クランクシャフト・プーリーに貼り付けたが飛んで無くなった(ホンダ車はエンジン回転数が高く、サーキット走行も行うため、貼り付けではなく強力接着剤で貼り付けたら飛ばなかったかも=自己責任)。 ○2026年1月6日現在 300000km達成 ・現役バリバリ活躍中  いつもレポートを送ってくれる沖縄県J・K様の仕事車・スズキ・エブリィ1号車。MVS&自作MVS満載。エストレモオイル全使用。目出たく30万Km達成の画像が届きました。この車もレポート掲載で分かるようにMVS満載である。  これらは、「エストレモオイル使用で絶対に壊れない」ということではなく、油脂類で助けられない部品、消耗品(タイヤ、バッテリー、各種ベルト類、ブレーキパッド&ディスク、スパークプラグ、その他)は寿命を見極め交換が必要となります。また車種によって設計の弱点は異なります。上記走行距離を見て解るように、MVS装着が故障に結びつくことはありません。  この他にも沢山の愛用者様が30万km超えを達成しております。愛する愛車を長年に渡り快調に走らせるために高性能オイルの役割はとても重要です。  ヘッドカバーを取り外したら、「カムシャフト表面が鏡のように光っていた」というレポートを載せると、本当に車を知らない人は「摩耗している」とか「研磨しなければいけない」とか評価します。  エンジンオイルの性能劣化や悪い性能のオイル使用では、表面を守りきれずに傷ついたり摩耗したりして輝くことはありません。研磨剤とは異なりX1の特殊機能が表面を強力に保護するために発生する現象で、圧力の高い所ほど輝きます。 【パオ号レストア奮闘記】 第五章-16 日本一速いパオを目指して 2025 2月  エンジンを車両から降ろし、エンジン台に装着してOH作業に入った。  分解作業を進めて行く内に私の重大な整備ミスが三つ判明した。 1:タイミグベルトが一コマずれていた。  幸いにもピストンとバルブが当たらなかったためダメージはなかったが、大量の黒煙の発生原因となっていたと考えられる。やっぱり難しい作業なので、時間に追われての作業は適していない。 2:タイミングベルトを押し付けるテンショナーのスプリングが外れていてベルトに当たり、ベルトに少し擦り傷が付いていた。  本来なら右側泥よけ取り外し、クランクプーリー、タイミングカバー下側を取り外して行うことで発生しないミスであるが、時間的制約に追われたこことと、会社にはオイル交換用のリフトはあるがエンジンを釣り上げるチェンブロックが無いため余計に難しかった。40度前後の記録的暑さや、焦って時間に追われて大きな整備をすることは本来なら避けるべきだった。 3:フライホイール取り付けボルトからオイル漏れしていた。  整備書を見ても気がつかなかったが、取り付けボルト穴が貫通しているため接着剤を塗布して取り付けないと、オイル漏れの原因となってしまう。ミッションとエンジン接合部下部からのオイル漏れはミッションのメインシャフト・オイルシールからのオイル漏れを疑っていたが、原因はフライホイール取り付けボルトに接着剤塗布をしなかったためのミスと判明した。  完全に分解した時点で分かった不具合は、上記の他に、何故かメインメタルが「空回りしていた」と言われた。普通はメインメタルには空回り防止用の爪が付いていて空回りはしない。ここは謎のままだ。  更にオイルポンプ下側のカバー・ガスケットが破れて半分無くなっていた。新品部品が入手できないためパッキン紙で製作することにした。交換したい部品はメインメタル以外は全部品を交換できた。これから長期間に渡って今後も走行を楽しむために、OH決断は大正解となった。
2026/2/28
(神奈川県 曽我梅林)  今回はPTブロックと新製品についてお知らせします。  まず在庫が無くなったPTブロックは、これまで2個1SETのセット販売でしたが、1個からの販売に変更となります。1個、2個、3個と希望の個数が購入しやすくなりました。  価格は税抜9000円、税込9900円。  下記の新製品と同様に、3月17日(火)より発売開始、20日(金)より発送を開始致します。  放電クリップを実際に使ってみると解るように、「ポン」と装着、「テスト走行」で、「結果」が得られる利点は思っている以上に大きい。今度の新製品は、更に装着場所が格段に増え、個数も増やせるため「良い結果」を追求しやすい。  名付けて【MAG-ONシリーズ三兄弟】 MAG-ONステン大(12ミリ) 5500円(税込) MAG-ONステン中(10ミリ) 4950円(税込) MAG-ONステン小(8ミリ)  4620円(税込) (画像左から12mm、10mm、8mm。12mmはまだ未完成のもの)  実は誰もが知っているような簡単な物ほど発想・発見は難しい。今回の製品も、ステンレスナットの中心に穴を開け(ネジ山が無くなる)ネオジム磁石を圧入し、見た目はナットの超簡単な新製品である。  ステンレスナットを利用したためナットの形状を有しているが、パワーブロックと同様に排気管以外はボディからエンジンまでワンタッチでポン付け出来る。ボルト頭部にポンと吸着させるため、知らない人が見ても違和感もなく、施行されていることさえ分からない。更に6ミリボルトの頭部に余裕さえあれば8ミリ、10ミリ、12ミリも装着出来る利点がある。サイズが大きくなるほど作用力も強くなる。  勿論、多少、見た目は悪くなるがボディにポンと吸着させても良い。以前に発売していたチタン製のパワーブロック・シリーズも大好評であったが、どうしても高価格となってしまうため、現在ではパワーブロック・ブルー大の1種類のみの販売となっている。また最近は加工賃・材料費などの値上がり傾向が著しい。  そこでステンレスナットを利用することで、お買い求め易い価格にて販売できると閃いた。  ただ、実際の製作は意外と難しい。その理由はネオジム磁石の外形寸法が3〜5ミクロンほどの誤差があるため、ほどよい圧入にするためには1個1個、マイクロメーターで磁石外径を測定しなければならない。強力な磁力でマイクロメーターに吸着し測定がやりにくい。穴開けも数ミクロンの誤差範囲を少なめに加工屋さんに依頼すると工賃が高くなる。細かな修正は手作業で微調整するが、実際に圧入してみないと微妙な固さは分からない。この辺のノウハウは長い経験でカバーしている。  ステンレスナットの座面は、以前は平面であったが、近年になってから緩み防止目的でギザギザ面に変更になってしまい、以前の平面ナットが入手出来ない状況である。出来るならば平面仕様にしたかったが、このギザギザ加工を平面加工することで販売価格上昇に繋がるため、やむなくギザギザ面のまま利用した。そのためMVSシールも波打ってしまう点はご理解して欲しい。 取り付け例。ドアロック3箇所、エンジン3箇所。  今回のMAG-ONステン、すでにMVSフル装備の愛用者様でも初心者様でも、手軽にポンと吸着出来るメリットは非常に大きい。 1:エンジン各部のボルト頭部に吸着。 2:エンジン各部の鉄製部品に吸着。 3:ミッション、デフケースボルト頭部または鉄製部品に吸着。 4:サスペンション、メンバーなどの鉄製部品及び取り付けボルト頭部に吸着(吸着場所によっては落下物に当たると紛失する恐れあり) 5:菊座金と一緒に吸着またはすでに菊座金を取り付けているボルト頭部に吸着。 6:パワーブロック同様に、ボディ各部に吸着。 7:磁石が吸い付く金属部品なら、排気管以外は今まで装着出来なかった部分にも装着可能。  いつも言っていることだが、装着前に「ここは効く」と決めつけることは避けたい。  頭で考えるのではなく、「セッティング」とは、施行=移植=追加を繰り返し、自分の望んでいるベストを探し出すことに尽きる。これが出来ないと新しい発見は期待できない。今回の新製品は、この「施行=移植=追加」が簡単に出来るため、例えば通勤の往復でもセッティングを変えて変化を探し出すことが可能となった。  従来から発売している12ミリ×5ミリの平形ネオジムと比較すると、MAG-ON3兄弟のMVS作用力は強力である。特にMAG-ONステン大12ミリは平形ネオジム12ミリを圧入しているが、全体の体積が約5〜6倍と大きくなるためMVS作用力も体積に比例して強力に作用する。  ボディ剛性向上に関してはMAG-ON大は強力に効くが、強すぎても乗り心地悪化を招く。MAG-ON大1個で効かせるよりもMAG-ON中またはMAG-ON小を複数個装着した方が、ボディ剛性向上と乗り心地向上の両立を図り易い。勿論、フラットプレート、ステーション、パワープレート、アルミテープ、パワーシート施行済みの車でも更なる改善が期待できる。  但しボディ施行でドアを開けて目に見える所に施行する場合は見た目も重要なので、チタン材をステンレス材に変更したステン・パワーブロック大&中も新発売に向けて進行中です。こちらの発売予定は5月上旬〜中旬頃。チタン製よりも安い価格で販売出来るのでご期待ください。
2026/2/15
 またまた「ヤマト運輸さんからメールで届いた代引き購入金額が1桁多い金額でビックリ、どう対応したら良いのか」というメールが届きました。  結論は「何もしないで安心して到着をお待ちください」、と言えます。  皆様からのご注文はデーターベースに入力されている商品を選択、個数と掛率を入力し、注文金額と間違いはないか確認後、納品書印刷、ドットプリンターでコレクト伝票に印刷するため、コレクト代金の誤入力は発生しません。代金の徴収はコレクト伝票に記載された金額に基づき行われるため、何も心配はいりません。  ではなぜ間違った金額が届くかというと、ヤマト運輸担当者も新人さんが増えていて、定期集荷に来た際に端末機に配達時間やコレクト代金を入力する際、「0」の隣にある「1」を同時に押してしまい1桁違う金額を入力、確認しないまま誤入力に気がつかないといった流れです。集荷したらアッという間に伝票を置いて行ってしまうため、弊社としても誤入力の確認が難しい。誤入力した担当者様には後日事情を伝えているのですが、頻繁に担当者様が変わるため改善が難しいという状況です。  話は変わり。  たまには雑談も良いのかなと思い、いつもとは違った話を書いてみました。  新年の挨拶でAIによる馬に跨る兜武者姿で遊んでみましたが、そのきっかけは地元である北条一族に興味を持ち「北条五代」という歴史本を読んだからである。 「なぜNHK大河ドラマで北条家が取り上げられないのか?」という疑問を抱いた点もある。  東名高速道路「大井松田IC」は大井町と松田町の地名を取った名称。北条時代は、相模郡松田郷(現松田町)という地名に、北条家筆頭家老の松田盛秀と弟の松田康定などが居た。  北条が豊臣秀吉に降伏した際に、秀吉は次の4名に切腹を申し渡した。北条氏政、弟の氏照(主戦派)、松田盛秀の息子である筆頭家老・松田憲秀(主戦派)、家老の大道寺政繁(主戦派)。  氏政の子、氏直は高野山に追放。これで五代百年続いた北条家は幕を閉じ、徳川家康が北条が支配した(江戸も含む=当時は湿原地帯も多かった)地域に移封された。  北条家は五代に渡り領地の拡大に明け暮れた。ようやく広大な地域を我が領地とした所を、秀吉に目を付けられた。  戦国時代は数千人、数万人という規模で、戦場で戦う目的や城を攻撃するために長距離を移動した。兜武者は馬に騎乗するが足軽達は徒歩である。途中は兜は被らないが鎧や具足を装着、刀も腰に挿している。足軽達は武器により異なる。  映画などでは見栄えを考慮して槍を肩に担いで行軍するが、槍足軽は長くて重い長柄槍(戦国期、槍も進化を遂げ、3間半=約3.6メートル)も登場し、携えるのが重いため長距離移動の際は引きずって歩く。戦の際は足軽大将の号令の下、槍の穂先を揃えて1番前線で「槍衾(やりぶすま)」という戦法を取り前進する。槍衾は農民でも短時間の訓練で習得できる利点がある。鉄砲足軽は重い鉄砲を担いで腰に腰兵糧(こしびょうろう)・弾薬(鉛玉)をぶら下げて歩くので大変だ。  弓足軽は熟練を要するが重量は軽い。更に兵士の食料(主に米=玄米・麦飯・あわ・ひえ等の雑穀と味噌や設営道具、弓矢、鉄砲玉、修繕用鎧や具足他)を馬の背に載せて運搬する小荷駄隊(主に農民で最後尾に位置する非戦闘員)と分担は分かれる。  また基本は3日分の食料を「腰兵糧」と呼ばれる袋を腰にぶら下げ、いつでもどこでも食事を取れるように(偵察や戦の際に散り散りになる)備えていたが、当時は100〜300kmの遠征も珍しくなかった。戦を有利に進めるために小荷駄隊を襲って食料を奪うこともあった。これも戦に勝つ知恵の一つである。当然ながら小荷駄隊が襲われそうな危険な道は先発見回り隊と後方見回り隊を配置して安全確保に努めた。  鉄砲が伝来してからは、騎馬武者は兜首の恩賞で出世するために真っ先に鉄砲や弓矢で狙われるため危険な役回りとなる。状況によっては馬から降りて、馬を矢球の盾として戦うこともあった。  江戸時代になると主要道路は荷車も通れるように整備されてゆくが、戦国時代は、狭くぬかるんだ泥道で荷車は通れない。1日に歩く距離は約4里〜5里(16〜20km)、防御目的で、ほとんどの河川に橋は掛かっていないため浅い所を探して渡らなくてはならない。  現代は20kmの距離など電車、バス、自動車で数10分で移動出来てしまうから非常に便利である。450年という時間の流れは、それほど大きな変化をもたらした。但し、一つ間違えば交通事故で一命を失う危険性も忘れてはなるまい。  だからこそ、愛車の特性を深く理解し、愛車の特性に合わせた運転技術向上に努めることで、事故の確率をどんどん下げることが出来ると考える。  刀や槍でも、自分の命を守るために自分に合わせて重心や握り具合を工夫調整することで敵に勝利した。  現代では愛車の弱点をMVS施工で改善し、敵=『事故』から愛車や愛する家族、自分の命を守るという視点から考えれば、馬が自家用車に変わったと捉えれば共通点はあるのかもしれない。鎧・兜にしても鉄砲の弾や弓矢や槍をはじく鉄製に変わっていった。  約50年前頃、『交通戦争』(昭和45年=1970年 1年間で16765人が死亡。これはひとつの部落が消滅と同等)という言葉に代表されるように、死亡者がとても多かった。エアバック、前後クラッシュゾーン、自動ブレーキ他などドライバー自身は各種安全装置で守られるように変化してきた。ただし、歩行者、自転車などは自動車に対して無防備なので、細心の注意を払わなければならない。  時代は変わっても、「備えあれば憂いなし」「転ばぬ先の杖」という言葉に表されるように、安全は他人任せにしないで自ら工夫することが肝心と解く。ブレーキ強化、操縦性向上、安定性向上、瞬時のアクセル、ブレーキ、操舵の反応速度向上など、分かってくるほど奥深い。
2026/1/31
(静岡県 爪木崎)  放電クリップ・大は大好評のため在庫が切れてしまい、ご迷惑をおかけしています。  現在追加製造中で、2月3日頃には完成し、4日から購入可能となります。発送は6日(金)から開始致します。  同じくパワーナットのステンレス12ミリも、「パワーブロックよりもコスパ良く強力に作用する」と好評のため、現在一時的に在庫切れとなっていますが、2月中旬頃には完成・販売出来る予定です。  パワーステーション加工代金が2000円の値上げとなってしまったが、下記に説明するように少子高齢化などの影響で会社が閉店となってしまうケースも増えている。 ○MVSネックレス、足首用、指輪などのMVS製作を依頼していたお店が突然閉店。現在は一部、指輪以外は在庫が無くなった。 ○チタン製品のボルト&ナット、ラジエター用など各種チタン製品の製造を依頼していた会社社長が急逝され、一部製品(パワーバンドに嵌め込んでいたチタンプレート等)の製造が出来なくなった。 ○ヘッド面研、ボーリング、フライホイール軽量化など各種特殊加工を依頼していた自動車部品加工屋さんが閉店。 ○X1販売などをしていた販売店のラジエター修理店が閉店。 ○最近ではPTブロックの在庫数が残り少なくなったので注文依頼(中間業者)の電話をしたら、「加工屋さんが閉店した」という返事で他の業者を探してもらうことになった。値上げラッシュの時代なので、見積もりが来るまで分からない。場合によっては2個セット売りをやめて1個売りに変更するかもしれません。  このようにMVSも種類が多いため、多くの業者に製造を依頼しています。例えばホイール用とパワープレートは中間業者に依頼し、台湾で製造しています。  私が1個1個、手作りしている製品も多いです。 1:パワーブロック(磁石圧入) 2:ラジエター用アルミ製、折り曲げ整形。 3:放電プレート3兄弟。 4:放電クリップ3種類。 5:パワーラップ各サイズ。 6:PTブロックに両面テープ貼り付け、パワープレート貼り付け。 7:各種ナット&ボルトにMVS刻印打刻。 8:放電菊座金打刻&折り曲げ整形。 9:その他。  業者から納品後、何らかの手を加えて(MVS処理も含めて)手作りしている製品がほとんどです。  今年もレポートが次々と届いていますので、一部をご紹介しましょう。 ―――――――――――――――――――――――――――― 2026年1月7日 東京都 Y・Y様  先日購入した放電クリップは当初もう一台のRX-8に試そうと思ったのですが非力のビートの方にさらなるトルクアップを狙って装着してしまいました。  で、ただでさえ笑いが止まらなかったのにさらにニヤニヤしながら運転しています。藤沢さんのパオのインプレじゃないですがもうビートの走りじゃないです。  シグナルスタートでフツーに発進(トルクアップしてるのでセカンドで)して3速に入れてちょっと踏み込むとグッと加速します。マイルドターボを付けたような感じで多分ですがノーマルビートにしか乗った事のない人に試乗させたら「何かやってるのこのクルマ?」と間違いなく言われるはずでエンジンはノーマルだよと言っても信じないと思います。  今回追加で購入したのは今度こそRX-8に装着する分と会社の同僚にお試しで付けてもらい、ビックリさせてやろうと思っからで気に入ったらゆずってあげようと考えてます。 ―――――――――――――――――――――――――――― 2025年12月25日 岩手県 T・S様 NV200 1.バッテリー取付ステーにパワーリングワイド(+-にバッテリーパワーリング施工済)  →寒さで弱くなったセル音が、元通り元気になりました(特に朝一番)。 2.セルモーターのギヤ側にフリーのねじ穴があったので、MVSボルト  →耳障りなセル音が穏やかになり、外の遠くから聞こえる感じになりました。 3-1.CVTクーラー行のパイプ(ケース出口付近)にホイール用2駒とパワーシートS半分を巻き付け →CVTが変速したがらなくなりました(不思議)。同じギヤで引っ張ろうとするので加速が緩慢に。  トルクがあれば問題は無いのですが現状不満。でも回転が低いので静か。   3-2.どうにか生かしたいので、エンジンブロック(EX側上部)のフリーのねじ穴につけていたパワーボルト2か所に、放電菊座金を追加(IN側やブロック下部の熱くない所には、PTブロックを施工済)  →トルクUPし加速も復活。結果、さらに低回転(1,400rpm)で発進可能となりました。  ※最初の1週間は変速頻度がめっきり減って不満でしたが、その後程よい反応に変化。3-2も併せてダイレクト感のある加速(気持ちいい)となりました。 2026年1月5日 追加レポート 前回不十分だったレポート(2025/12/25)について NV200 1.消去法の結果です(ウォーターポンプ付近のパワーメダルはそのまま①&下記1)2)入りから)。  1)CVTラジエター行のパイプにつけたMVSをカット   →変速の反応が普通になる。  2)次にエンジンブロックEX側の放電菊座金をカット(①のみとなる)   →ふけは良いがトルクが細くなり、音ばかり先行する感じ。 2.再度つけ直し  1)CVTラジエター行のパイプ   →びゅんびゅんシフトで細いトルクをギヤでカバーしている感じで、加速力は十分にある。ただ敏感によくシフトするのでせわしない。  2)エンジンブロックEX側   →トルクが復活し、普段はあまり踏まなくても十分加速します。で、踏むとびゅんびゅん!    ※混乱させてしまいましたが、こんな感じになりました。 新・旬ネタです NV200 3.キャリパーを車軸に固定するボルト頭にネオジム  パッド前半(回転方向に対しローターに最初にタッチする側) → あまり変化せず  パッド後半(回転出口側)  →(極性強)ブレーキタッチが穏やかになり、フィーリングは良いが初期応答はゆっくりに感じる。    カックン系のブレーキには(緩和されて)よいと思いますが、じわっと効くタイプには向かない感じ。  →(極性弱)初期応答も良くリニアに効き、いい感じで止まってくれます(決定)。 4. 鉄チン(スタッドレス&ホイールカバー付)  40ホイール用をイン・アウトのビード付近へ2駒×4箇所(ディスク、ディスクとリムの溶接箇所は施工済み)。  →細かいざらつきや転がり抵抗が減り、乗り心地やハンドリングが向上。80タイヤとは思えない。     ※支点(ボルト)から遠く変形しやすい所で、タイヤにも作用できる「ビード」付近がツボのようです。バランスウェイトと干渉する位置でしたが割り切っています(タイヤ交換時は貼直しすればよい)。  ホイールカバー無しタイプ(黒ホイール)の場合は、パワーアルミ黒をビード内側に1周させれば、さほど目立たなくできます(サンバースタッドレスで効果確認済み)。 ―――――――――――――――――――――――――――― 【パオ号レストア奮闘記】 第五章-15 日本一速いパオを目指して 2025 2月1日  パオの整備は会社のリフトを利用して行っているが、お客様のオイル交換に支障をきたす訳にはいかない。当然ながら定休日の火曜日と水曜日の2日間で実施、完了しなければならないという制約がある。  シリンダーヘッド交換も、そんな制約の中、37度の猛暑の中で行ったため大きな失敗を幾つか犯した(言い訳にしか見えないが・・・笑)  考えた末に、すぐ隣にあるカーショップの社長に相談して「エンジンOH」を依頼することを決断する。結果的にこの決断は大正解だった。  走行距離は99960km、約10万kmと節目として分かり易い。 理由:その1  多くの交換部品が何とか揃ったこと。以前からヘッドガスケット、イン&エキマニガスケット、タイミングベルト&テンショナー。その他(オイルシール他)の小物部品を取り寄せていたが、重要なピストンリング、コンロッドメタルも入手できた。残念ながらメインメタルのみが入手出来なかった。どんどん純正部品が欠品となり、たまにあっても価格が2倍以上に高騰していたりするため奇跡的にOHが可能となった。 理由:その2  エンジンを降ろしたら、ステアリング・ラックアンドピニオン機構からオイル漏れが見つかり、エンジンを降ろした状態だと交換が容易に行えるためリビルト品と交換を決断する。 リビルト部品との交換は・・・ リビルト部品代金 65000円 交換工賃     22000円 合計金額:87000円 理由:その3  社長の整備経験は長く、技術も確かで(最近は腕の良い職人がどんどん減っている)、とても丁寧な作業を行ってくれた。  車を渡して完成まで約40日間(部品入荷待ちも含む)を費やした。  エンジンを降ろすにはチェーンブロックを必要とするが、リフトだけでは代用が難しいこと。また、工場内に動かない車を長期間置いて置けないことを考えると、専門ショップへの依頼は大正解であった。
2026/1/15
(神奈川県 伊勢原市)  在庫切れとなっていたパワーステーション[型番:28]を、1月20日(火)より注文受付を再開いたします。発送は23日(金)よりとなります。  それに併せて、何でも値上げラッシュのあおりを受け製造費が2000円の値上げとなったため、従来価格30,800円(税込)を、税抜29,800円、税込32,780円と改定いたします。  またホイール用 黒・銀[型番40・41]も、残り在庫がわずかとなったこと、元々大幅な割引き価格で販売していたのに加えて、黒には銀を一枚、銀には黒を一枚増量していましたが、こちらも割引率を改定した上で増量は終了とさせていただきます。  変更は来月の2月1日(日)から、従来20,130円(税込)を大幅値引きの13,860円(税込)で販売のところを、18,117円(税込)と変わります。  できる限り値上げは抑えてきましたが、避けられないコスト増もあり、ご理解いただけると幸いです。  放電クリップ3兄弟の内、クリップ大は最大開口部寸法が約20ミリと大きいため、マフラーステーにポンとワンタッチで装着出来ます。  それに比べ、ミニとミニミニは「エッ!」と驚くほど現物は小さく、最大開口部寸法はミニ約10ミリ、ミニミニが約3ミリと狭いため、タイラップ1本付属に改善しました。鰐口部分にタイラップを噛ませて接触するように固定します。  しっかり締め付けて固定することで落下の恐れはありません(※高温となる排気系にはタイラップ固定は出来ません)。  また、放電クリップの参考になるレポートが届いたのでご紹介します。 ―――――――――――――――――――――――――――― 2026年1月9日 東京都 Y・Y様  先日購入した放電クリップは当初もう一台のRX-8に試そうと思ったのですが非力のビートの方にさらなるトルクアップを狙って装着してしまいました。  で、ただでさえ笑いが止まらなかったのにさらにニヤニヤしながら運転しています。藤沢さんのパオのインプレじゃないですがもうビートの走りじゃないです。  シグナルスタートでフツーに発進(トルクアップしてるのでセカンドで)して3速に入れてちょっと踏み込むとグッと加速します。マイルドターボを付けたような感じで多分ですがノーマルビートにしか乗った事のない人に試乗させたら「何かやってるのこのクルマ?」と間違いなく言われるはずでエンジンはノーマルだよと言っても信じないと思います。  今回追加で購入したのは今度こそRX-8に装着する分と会社の同僚にお試しで付けてもらい、ビックリさせてやろうと思っからで気に入ったらゆずってあげようと考えてます。今度紙面で写真付きレポート送らせてもらおうかと考えてますので宜しくお願いします ―――――――――――――――――――――――――――― 【パオ号レストア奮闘記】 第五章-14 日本一速いパオを目指して 2025 1月 〈降ろしたシリンダーヘッドOH−2〉  前回のシリンダーヘッドもポート研磨したが、今回のヘッドもカーボン除去を兼ねてポート研磨を実施。  走行距離が約10万kmということで、ヘッド内のスラッジもかなり蓄積して真茶色に染まっている。IN&EXバルブは走行距離から考慮すると、まだまだ大丈夫と判断。卓上ボール盤のチャックに咥えてサンドペーパーを当てがい、付着したカーボン除去、当たり面(特にEX)は黒い小さな凹みが無数あるため、手作業で45度当たり面を修正してゆく。INは高温の排気温度の影響を受けないため綺麗である。  前回のヘッドのバルブ組み込み時はスプリングの座金に東名スポーツのRB20用スプリングシート0.5mmと純正品と組み合わせて使用したが、今回は純正品のみで組み込むことにした。幸いなことはバルブステムオイルシールが購入できたためシールは新品に交換できる。  シリンダーヘッド下面は修正面研したので完璧な状態、シリンダーブロック上面の汚れ落としは前回はペーパーだったが今回はオイルストーンを事前に購入した。あまり安物だと平面精度が心配になる。また粒子の荒さがどの程度の物が最適なのか悩みは尽きない。  悩んだ末に#300細目表示、長さ205mm、厚み20mm、横幅50mmのオイルストーンを購入。名前の由来通りに事前にオイルを染み込ませてから使用する。
2026/1/1
(AIによるお遊び。戦国時代の武者姿にしてもらいました)  新年明けましておめでとうございます。  皆様のご健康とご多幸、愛車の絶好調を願ってやみません。  有限会社アタックレーシング設立は昭和63年(1988年)1月、従って創立38周年を無事に迎えることが出来ました。これも一重に皆様方のお陰と深く感謝申し上げます。  本年も期待に応えるよう頑張ってゆきますので、これからも変わらぬお引き立てのほど、宜しくお願い申し上げます。


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