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2024/12/15
(静岡県 伊豆市)  今年も残り少なくなりました。  そこで、MVS愛用者の皆様方に感謝を込めて【年始年末キャンペーン】を12月15日〜1月末日まで実施致します。  内容は、12月15日〜1月末日の間にご注文された方に、「次回購入時に全商品が3%割引」になる、お得なキャンペーンです。有効期限は、2025年の6月末日まで、約6ヶ月間有効(1回限り)。  お知らせと同時に開始になってしまうため、少し前に注文された方(12月1日以降)にも遡って適応致します。  次回のご注文時には、データーベース管理により自動的に合計金額(税込価格)から3%値引きして送ります。MVSは高価格商品のためメリットは大きいと思いますので、是非ご利用ください。  対象者様には、発送の際にキャンペーン用の小さな印刷物を入れておきますが、仮に紛失されても自動的に割引いたしますのでご心配いりません。  放電菊座金とダブルメッシュ活用の放電効果は予想以上の効果を発揮することが、次第に明らかになってきました。静電気は衣服の摩擦でも発生し、髪の毛が逆だったり小さなビニールが指先に吸い付いたりする現象を日常経験しています。  これが自動車となると、エンジン、補器類、駆動部、タイヤ、エアコン&ヒーター、冷却水、各種オイル他、高速度で回転、流動するため思っている以上に多量の静電気が発生していて、本来得られる性能を大きくスポイルしています。  発売当時から、MVS処理自体にそうした静電気への効果が含まれていましたが、優れた放電作用を発揮する材質や形状を採用することで、「MVS放電作用+放電材質&放電形状」のトリプル効果が生まれ、より大きな放電効果を得られるよう進化しました。  先日、実際に使用された方から下記のような報告が寄せられました。 1:タイヤエアバルブに付属のワッシャーを利用して4輪共に挟み込んだら、素晴らしい効果が得られた。 2:ミニのレースでエアバルブを使用したら、タイヤ空気圧上昇がほとんど無かった。  注意点としては、使用中に緩んで飛ばないように、こまめな点検が必要かもしれせん。  アタックレーシング創業当時からのヒット商品「ドラッグワン=D1,及びマジカルストップ」の材料がとうとう入手困難となり、残り僅かで販売終了となってしまいます。大変優れた商品の上、他社に類似商品は無く、私も無くなると大変困ってしまう商品です。  これも時代の流れです。販売終了を予告すると最後の買い溜めで大量に注文される方も居るかと思いますが、最大注文数はお一人様2個上限とさせて頂きます。それ以上の個数注文されても2個で送りますので、どうかご了承ください。
2024/11/30
(静岡県 伊豆市)  お陰様で新製品・放電菊座金は大ヒットの予感がしています。  テスト車両パオのオルタネータープーリー軸に1個貼りつけただけで明らかな違いを感じ、次にヘッドカバーに2個装着、バッテリー上部に1個装着(オルタ以外の体感は低かった)その後も継続して乗る度に「いいね」と実感。  富山県・プロジェクトK様のイベントから帰り、更にクランクプーリー軸、パワステポンププーリー軸、触媒と排気管継ぎ目のナットに1個、排気管中央付近の接続部分の余っているボルト左右に2個装着。バッテリー上部の物はバッテリーマイナス端子に移植、これで合計9個装着となるが走りは更に向上し「+100ccの余裕」、昔のCMではないがパオの走りではない。  つい最近、MVS愛用者様が愛車を乗り換えた。1台の走行距離は50万km寸前だった。取り外したMVSは画像の通り沢山だった。  新車に少しずつ装着してゆく。  MVSはエンジンオイルと違い消耗品ではないため長期間に渡り愛用できる。  そんなMVSですが、MVSを一度も使用したこともないが興味がある方も多いかと思われます。高価だし自分に体感で違いが分かるかな?と、なかなか1歩を踏み出せない。そんな貴方にMVSを今までより購入しやすい【新規購入者様キャンペーン】を2024年12月2日〜2025年12月15日まで、約一年間実施いたします。  内容は、これまでMVSを購入されたことがない方に限り、初回のご注文のみ全商品10%割引価格で購入できる特権です。最初から割引価格の商品も対象です(割引価格からさらに10%割引)。  新規購入者様にお勧めのアイテムは・・・ ○「型番81」タイヤエアーバルブキャップ・ステンレス ○「型番83」放電菊座金2個セット ○「型番42・43」パワーラップ(ドライブシャフト装着 ○「型番51・53」パワーアルミテープ銀・黒5枚組  中でもタイヤエアーバルブキャップは簡単装着、試運転ですぐに違いを体感出来るため、初心者にとっても安心で納得出来るアイテムだと言えます。
2024/11/15
(長野県 姥捨SA)  富山県高岡市のプロジェクトK様で、11月2日から4日までの3連休に開催されたMVSイベントは、天候に恵まれなかった日もありましたが、お陰様で大盛況の内に無事に終了致しました。遠方から駆けつけてくださいましたアタックファンの皆様方に厚くお礼申し上げます。顔見知りの方々にも5年振りにお逢いできうれしかった。  来店された、ほぼ全てのお客様が新発売直前のMVS放電菊座金に興味を持ち購入して頂きました。  オルタネーター、アイドルプーリー、クランクシャフトプーリボルトなど回転軸が効くのですが、車種によっては施工が無理な車種もあり、今回はバッテリーマイナス端子とアースボルトに施工しました。  また、排気管も効果が得られ易い場所なので排気管への装着も数台ありました。すでにパワーワイヤー装着済みのお客様2名はダブルメッシュ10cmを購入され、ワイヤー片側を脱着して中央部分に挿入、中央をタイラップで固定し両端を放電するようにラッパ状に開きました。すでにパワーワイヤー装着済みのお客様はリフトアップ可能であれば改善自体は簡単なので、お試しください。  開発にご協力頂いている岡山県のY・H様も遠方より駆けつけて頂き、次の新製品のご提案を熱く語ってくれました。  そこで思いついたのが、ダブルメッシュを5cmに切ってパワーラップに差し込み、中央をタイラップで固定する放電パワーラップです。  これもすでにパワーラップ装着済みのお客様にお勧めできる放電装置と言えます。ドライブシャフトも回転軸なので効果は大きく出そうです。画像参照の上で、ダブルメッシュ10cmを購入して中央で切って、1本につき5cmを追加工してみてください。  この放電パワーラップも今後確認テスト走行を重ね、結果が良ければ発売しますが、その際は材料確保などのため12月以降になると思われます。  急遽イベント前に20個制作して持参した放電菊座金は3日間のイベントでほぼ完売してしまい、大好評でした。  ホームページのご注文フォームからも、予定通り11月12日(火)より注文受付開始しました。15日(金)から発送開始となりますが、注文受付開始から多くの方々からご注文を頂きまして誠にありがとうございます。  2個セットひとつのご注文だと合計金額9900円になるため送料830円が加算されますが、この放電菊座金はどこにでも装着可能なため、菊座金1個4950円をプラスして合計金額14850円、またはパワーアルミテープ1枚追加で合計金額13200円、またはパワーシートS 1枚追加で合計金額10900円で送料無料になりお勧めです。  今回のプロジェクトK様のイベントにおいて、MVSステンレスエアーバルブキャップをお客様が装着した時に、1個がたまたま固着してしまい、タイヤ脱着、タイヤ側バルブ交換という大仕事となってしまいました。  私が装着を行う時は、1ネジ2ネジ捩じ込み、最初に「硬い」と感じたらそれ以上は締め込まないようにしているため、大事には至らなかったと思われるトラブルですが……対策として、発送前にネジ山に白色ブレーキグリスを塗布して送ることにしました。見た目では、ほとんど分かりません。  販売するエアーバルブキャップは1個1個出荷前に確認しておりますが、タイヤ側のネジ山も1台1台微妙にサイズの不揃いや摩耗具合の違いがあるため(意外と大きい)、こういう事も起こります。  もし購入取り付けの際に少しでも(最初の1山で分かる)硬い場合は無理に装着せず、遠慮なくお申し出ください。返品交換致します。
2024/10/31
(埼玉県 吹上コスモス畑)  富山県高岡市のプロジェクトK様に、11月2日(土曜日)〜4日(月曜日は午前中のみ)3連休のMVSイベントに参加する関係で、1日(金曜日)から5日(火曜日)まで通常業務をお休み致します。  その間にいただいたネット注文は8日(金曜日)に発送致します。発送メールも8日となりますのでご注意願います。  以前にお知らせしたように、MVSパワーワイヤーの真ん中に装着したチタン空色プレートをダブルメッシュに変更しましたが、更に画像の一番下のように両端をバラして放電効果が出るように改善致しました。  分かってきたことは、各部で発生した静電気をいかにして車両から外部に逃す(放電)かが重要で、MVS処理により放電効果は大きく高まりますが、更に形状や装着場所、異種金属の組み合わせなどによって放電効果も左右されます。そのためボディ下側に装着されるパワーワイヤーも、この改善により装着効果を更に発揮すると推測されます。  そうしたMVSアイテムの効果について、新発売したオリジナル・ステンレスバルブキャップと新設計の放電菊座金のモニターレポートが届きましたので、最後に掲載しました。長文の為、割愛して、これでも半分の以下のレポートですが、参考になるかと思います。体感だけでこれだけ書けるのかと驚きです。  放電菊座金の発売時期は11月12日(火)、発送は15日(金)からを予定。レポートにあるように3Mの両面テープも付属させたいと思います。回転部分は静電気発生率が高いため装着効果は抜群ですが、高回転部分への施工は絶えず剥がれて飛んでしまうというリスクが付きまといます。ペーパー掛け脱脂して接着、強く押し付け確実に貼り付けることが重要となります。装着はあくまで自己責任となりますのでご了解ください。  菊座金のサイズは、外径28mm・歯の高さ6.5mm・肉厚1.5mm。材質はステンレスSUS304となります。市販の菊ワッシャーも複数販売されていますが、これは放電効果を最大限に高めるために考案したオリジナル形状品で、MVS+放電のダブル作用は弊社独自の最先端商品と言えます。  当初は2個セット販売とお知らせしましたが、パオ号とN-BOXのオルタネータープーリー軸に貼り付けたテストでは驚くほど良い結果が得られたため、1個販売(座金・ワッシャ・両面テープ)と2個セットの両方の設定で購入しやすく致します。ボディや排気系、駆動系などは1個、2個ではなく4個以上装着することで大幅な改善効果が期待できます。  回転部分は抜群に効くため、クランクプーリー軸、アイドルプーリー軸、ドライブシャフト軸、エアコンプーリー軸、デフケースなど攻めてゆくと素晴らしい走りが得られそう。  また、排気管関係も効くので排気管の継ぎ目のボルト部にナット留め。すでにMVSチタンナット&ボルトを使用されている方なら、異種金属の組み合わせは放電効果抜群なので組み合わせて施工してください。  気になる価格は・・・ 1個 5500円(税込) 新発売記念で、当分の間は10%割引価格4950円(税込) 2個セットは、11000円(税込) 10%割引価格9900円(税込)  初回の施工はオルタネータープーリーとドライブシャフト両端で合計3個。車種によっては装着が難しければ排気管関係など装着の優しい所から試す。移動は簡単なので、推奨箇所から始めて効果が低ければ移動して探るのがベスト。 ※開発に協力頂いている岡山県H・Y様のレポート ―――――――――――――――――――――――――――― ○前ステンレスバルブSSS(ネオジウム磁石ハード極性・外歯ワッシャー)・後ステンレスバルブSSS(ネオジウム磁石ソフト極性・自作放電バルブワッシャー)  排気系へのMVS静電気放電装置と相まって予想通り全域で厚みのあるトルクがそのままで上まで軽く吹け上がるようになりました。  手前味噌ながらこのMVSエアバルブキャップは池原ダムへの道中でも簡単にセッティングを変えれるので複数個持ってセッティングバリエーションを増やしとけば、中々仕様の変えられない下廻りへの放電菊座金のセッティングの調整ができ非常に便利であると。  今回は直近でもう1回リフトに上げて施工するので、次はリアマフラーの菊座金を2番目に効くエキマニ出口のフランジのネジ山に異なる金属同士の電位差狙いでチタン製のロングパワーと組み合わせ移動させる施工予定です。  こうやってMVS製品はセッティングノウハウとバリエーションを蓄積させていって、好みの仕様を探ります。しかしながらMVS黎明期と違い、今回のMVS静電気放電装置の真骨頂は仕組みと原理が分かっているコトです。  仕組みは気体・液体・固体が摩擦や動くコトでの悪さをする静電気帯電除去(空中放電)させて各パーツの働きを良くする+MVS作用です。  リリースされるエストレモ製品はどれも高性能です。この高性能さを100%・それ以上に発揮するタメには施工場所とやり方がキモとなります。 長年、非公式のやり方をやってきた発案者としては一番効くやり方で施工してほしい。そう思うのです。 それでも『放電菊座金、ドコに付けたらいいか分からない!』と思う人にアドヴァイスです。  まず簡単なやり方から、バッテリーの上に3Mの両面テープで1つポンと貼って試走してみましょう。 次に感触良かったら、バッテリーにもう1つ追加で3Mの両面テープで付けて試走します。 この段階でおそらく走りが変わって放電菊座金は効果ある、と納得して作用の仕組みである放電効果を認識します。  そして次に本チャンの帯電してて一番効きそうな箇所を走行してる釣り車の各パーツの動きをイメージして考えます。  この走行中の愛車の正確なイメージが大切です。 そうして一番効きそうなトコを考え施工して、少しずつ追加で効果がありそうなトコを施工してイジっていけばいつまでも愛車に飽きずに付き合っていけます。 そうするとセッティングバリエーションが増えて引き出しが増えて、好みの仕様に愛車が仕上がり日々で微妙に調子が違う愛車に合わせて絶妙なセッティングできるようになります。  簡単セットアップのMVSエアバルブキャップが何故、複数バリエーション展開しているかと言うとこうゆう理由があるからです。  コレだからオカルトは、少しずつイジっていくコトに冥利がある🚬🥺  我ながらMVS静電気放電装置がチューニング業界で画期的すぎて、排気系へのセッティングがバッチリ決まってMVSステンレスバルブSSSとの相乗効果でボディが軽いです。  何が画期的かと言うと、釣り車は常に動いて走るモノです。なので、各パーツの摩擦や動きからの静電気の帯電からは逃れれません。なのでMVS作用に対して放電を促進する仕組みをプラスするワケですから効果があって当然なのですが...。  さらにアクセルの踏み方や踏みシロに応じて効果は比例しますので、施工場所が帯電してるなら効果を体感しやすい製品と言えるでしょう。 いいモノが売れる時代ではないですが、我々はとんでもないモノを生み出してしまったのかもしれません。
2024/10/15
(埼玉県 巾着田)  MVSエアーバルブキャップ・ステンレス・ネオジム内蔵タイプSSS、予告通りに8日より発売開始しました。新発売を記念して暫くは18900円(10%割引価格)にて販売致しますので、興味のある方は是非ご検討願います。  以前にアルミシルバー、チタンシルバー、チタンブルー、アルミガンメタを購入された方でも、特性が異なるため簡単に交換して走りを楽しむことが出来ます。脱着交換5分で特性の変化(タイヤのグリップ向上を味わったり、車の滑空感を味わったり)と、瞬時に変化する感覚は新鮮です。  放電効果を狙ったMVS放電菊座金ワッシャーのテストを開始しましたが、まだ放電効果は微妙です。効果としては、風がより強く当たる装着場所で、また速度60km/h以上の中高速での改善が期待できると思われますが、まだ低中速域など限られた状況でしかテスト出来ていないためです。  丁度、富山県高岡市のプロジェクトK様で11月2日〜4日(4日は午前中のみ)に開催するMVSイベントにも今回の放電菊座金ワッシャーも持っていくので、来ていただいた方には現地で直接体験していただく事も可能です。  MVSご愛用者の方々にも協力していただき引き続きテストを重ねていきますが、順調にいけば、販売の際には2個セットでの販売を予定しています。  その理由は、ボディ施工では左右に装着しないとバランスを崩す恐れが考えられるからです。放電効果+MVSのW効果を狙った製品ですが、単純にMVSアイテムとして2個よりも4個、4個よりも6個と装着数が増えるほど改善効果も高まる為です。  MVS刻印が打刻されているようにMVSワッシャーとなり、MVSチタン、ステンレス、鉄製のナット&ボルトを装着されている方は、そこに追加することで更なる改善効果が期待できます。勿論、純正品のボルト&ナット部にも施工出来ます。  菊座金中央の穴径は10.2ミリなので、10ミリのボルト&ナットに追加施工する際は付属のワッシャーは使用しません。他の8ミリまたは6ミリ・ボルト&ナットにも装着出来ます。8ミリまたは6ミリのボルト&ナット部に追施工する際は付属のワッシャを使用して取り付けてください。  その効果にはまだまだ未知数の部分もあるため、イベントなどで試用された方からのレポート大歓迎です。
2024/9/30
 富山県高岡市のプロジェクトK・神岡さんショップのところで、11月の2日から4日の三連休にかけてMVSイベントが開催されます。  それに参加するため、11月1日(金)、2日(土)、3日(日)の三日間は臨時休業となりますのでご注意ください。  先行して体験していただいた方からもご好評のMVSオリジナル・ステンレス・エアーバルブキャップですが、いよいよ来月の10月8日より新発売となります。発送は10月11日の金曜日からの発送となります。  日産ブルーバードにスーパースポーツセダン=SSS(スリーエス)というバージョンがあったことを車好きならご存知のことと思います。今回のバージョンは同じくSSS(スリーエス)となりますが、意味合いは大きく異なります。  S(サイレント)=ロードノイズ低減  S(スムーズ)=転がり抵抗低減  S(ソフト)=乗り心地改善  ほぼ初期の狙い通りの仕様が開発出来たと自負しておりますが、車種や感覚などは千差万別なため、感じ方には個人差が出てきます。でもネオジム内蔵仕様のため、アルミガンメタ・バルブキャップと同様に9種類のセッティングが可能ですから、あまり心配は要りません。  MVS愛用者様数人の方にテスト走行を依頼しましたが、フロント=ハード、リア=ソフトで、1回目から良い評価を頂きました。後は前後を入れ替えるか、フロント側もネオジムを裏返してソフトに変更、4輪共にソフトで多くの方が満足できると推定出来ます。  エアーバルブキャップの本来の役目は、バルブからのエアー漏れ防止、バルブ入り口の粉塵付着防止です。今回はオリジナルバルブのためネオジム内蔵仕様で、締め込んでゆくと内部のOリングがバルブ頭部に密着する感覚を感じ取ることが出来る精密設計です。ステンレスSUS304無垢材からの削り出し品ですので、高品質高耐久性、さりげない高級感を味わってください。  試作中のMVS静電気放電装置は画像のような歯付き座金タイプになりました。実物はかなり大き目にしました。その理由は、最大で10ミリのナット&ボルトに使用できるようにするためです。製品化は今後のテスト結果次第ですが、もし結果が良好であれば、発売の際には内径8.2ミリ×外径18ミリのワッシャーを付属とし、8ミリ、6ミリのボルト&ナットでも装着可能な設計にする予定です。材質はステンレスSAS304で錆びません。  コンセプトのひとつは静電気の放電装置ですが、もちろんMVS加工も加えるため、単純にMVSアイテムのひとつとしても効果があります。  使い方としては、今までMVSのボルト&ナット(チタン製・ステンレス製・STD鉄製)を使用している所への追加施工がベストと想定していて、普通ボルト&ナットに座金として施工しても良しと広く使えます。理想的には走行中に風が強く当たる所(ボディ下側など)がベストかと思いますが、それもこれからのテスト次第となります。  結果が良好であれば、11月初めの発売となる予定です。
2024/9/15
(山梨県 花の都公園)  MVSエアーバルブキャップ・ステンレスの試作品が届きました。アルミガンメタの後継品です。  初期ロットは200個=50台分ですが、万が一予期しない問題が起きないとも限らないため、1台分を先に試作して頂きました。材質やデザイン、サイズも含め初めてのMVSオリジナルキャップ、MVSロゴ入りです。  届いてからネオジムを入れ込んでみたり、Oリングだけ押し込んでから取り外してみたり、実際に複数の車に装着して装着具合などを確認しました。  サイズ的には画像でわかるようにチタンシルバーとチタンブルーの丁度中間的なサイズで、見た目も「さりげない高級感」を醸し出しています。  外周の細かい縦溝も、実際の装着や脱着の際に滑らず、力の伝達がスムーズで良い感触でした。頭部のMVSロゴも大き過ぎず小さ過ぎず上品な感じです。あまり目立ち過ぎると盗難が心配になってくるため実物は控えめです。  MVSの味付けとしては、アルミシルバーのSSバージョンよりも更に下のSSSバージョンにする予定です。その理由は他のMVSバルブとの差別化を図るためと、SSバージョンの転がり感の更に上を行くためです。  それが出来るのはネオジム内蔵仕様だからです。あまり強くすると、どうしても硬い乗り心地となってしまうため「転がり感=燃費向上と乗り心地改善」の両方に重きを置いた仕様とするべく味付けします。納入された1SETで18日頃からテスト走行開始します。  アルミガンメタと同様に9種類のセッティングが可能ですが、標準は「フロント側=ハード(青印がタイヤ側)、リア側=ソフト(赤印がタイヤ側)」から始め、気に要らない場合のみセッティングを変更することを推奨します。  送付時に、ハード=ネオジム青印2個+ソフト=ネオジム赤印2個の4個SETで送りますので、手元に届いたら即座に装着できます。装着して気に入れば、そのまま使用、気に入らなければ色々とセッティング、楽しみが広がります。  国産オリジナルデザインでコストも嵩んでいますが、そのぶん材質的に耐久性は心配ありません。  気になる販売価格は、定価税込21000円のところ、しばらくは新発売記念10%割引で価格18900円(税込)。  発売開始予定は10月16日(水曜日)から受付開始、発送は18日(金曜日)からを予定していますが、納品が遅れた場合などは11月初旬頃にずれ込みます。
2024/8/31
(山梨県 清里)  前回お知らせしましたMVS静電気放電装置はダブルメッシュで簡単に自作できますので、購入された方は是非お試しください。2箇所より4箇所、6箇所と数を増やすほど効果的です。  早速自作された方のレポートが届いているのでご紹介します。 ――――――――――――――――――――――――――――  ダブルメッシュのレポートです。  最初は路面凸凹小入力時の乗り心地が良くなったと思いました  走行してみると空走感が向上した感じです  ジムニーの場合、ラダーフレームとボディが別々なのでどこにつけるか迷ったのですが  それらを結合してるマウンチングに付けました  ボディのサイドシルには取付穴がいっぱいあるので追加しようと思います  あとフロントデフリアデフのボルトにも付けようかと思います ――――――――――――――――――――――――――――  従って、開発を進めているMVS静電気放電アイテムは、前回ご紹介したアイテムとは別物のアイテムになるかもしれません。今まで購入されたMVSアイテムと組み合わせて使用できる新設計の製品です。詳細が決定しましたらご紹介しますので、楽しみにお待ちくだい。  エアーバルブ・アルミガンメタは大好評で、アッという間に完売してしまいました。やはり9種類のセッティングが可能という点が大好評の理由です。面倒臭いと考える方も居ますが、一度セッティングが決まって仕舞えば、そのまま使い続けるためそれほど苦になりません。折角購入したからにはベストな状態を手に入れることで大きな満足感が得られます。  しかし、アルミガンメタの再仕入れが難しいため、オリジナルバルブキャップを製作することにしました。  信頼の MADE IN JAPAN オリジナル・バルブ、材質はアルミではなくステンレス材の削り出しに決定しました。その理由はいろいろあります。一番は材質の違いによる電着による固着防止、耐久性、見栄え向上他。頭部にはレーザーでMVSロゴを入れる予定です。試作品完成予定は9月上旬のため早ければ11月1日頃に発売できそうです。  ステンレス材と言っても色々な種類があり錆びてしまう材質もあります。錆びない材質はSUS304という材質になりますが、硬いため切削工具の寿命が短くなリ、加工も難しいため少し高価になってしまうのが欠点です。それでも、この材質だと雪国の凍結防止剤による腐食も無く安心して使用できるため、この材質にしました。  チタンシルバーのサイズは直径12ミリ全長16ミリと少し大型ですが、今回のステンレスバルブは直径11ミリ全長15ミリと微妙に小さく設計しましたので、恐らくチタンシルバーの重量と同等か、それより少し軽くなるかもしれません。サイズ的にも部品自体が元々小さな部品のため、たった1ミリの違いでも実物は少し小さく感じられると思いますが、アルミガンメタと比較した場合は重量サイズ共に少し大きくなるため作用力は強くなると推測できます。  9月初旬完成の試作品を実際に装着してみて、細部を微調整して最終的に決定いたします。  デザイン自体もアルミシルバー、チタンシルバー、チタンブルーとは差別化を図り選択肢を広げる仕様です。  9月15日の藤澤の部屋にて試作品の画像を公開出来る予定です。  ご期待ください。
2024/8/15
(山梨県 大石公園)  初めに、マジカルストップ&エクストラの販売を泣く泣く終了することをお知らせいたします。  原因は特殊材料の仕入れが困難となったためです。車好きには無くてはならない優れ物でした。早めに告知すると買い占めで短期間で販売終了となるため、突然のお知らせとなったことをご理解いただけますと幸いです。  但し、エクストラのみペン無し、軟膏ツボのみで残り僅かを販売します。市販の絵筆を購入し、D1同様に塗布して使用してください。  今年はMVS新製品ラッシュとして、次の新製品の開発が進行中です。  発売以来続いてきたMVSアイテムの特性とは別物の、名付けて「MVS静電気放電装置」と言える製品です。  いつも新製品の提案を頂く方からの要望と提案を受けて閃き、直ぐに試作品を2種類製作しました。MVS処理は時間が掛かるため、完成次第にテスト走行を開始致します。  画像のようにAタイプ(画像右)&Bタイプ(画像左)を制作し比較テストを実施します。場合によっては両タイプ共に発売するかもしれません。あくまで結果で判断いたします。また改善のため異なる製品になる可能性もあります。  今はあまり見なくなりましたが、以前はリアバンパーから路面に接触するように細い帯を垂らして(アースベルト)走行中に静電気を路面に逃して除去する車を多く見かけました。  最近の車の低燃費タイヤは、グリップと両立させるため電気を通さないシリカが使われ、代わりにタイヤの中央部分にシリカを使わないアース部分を設けることで静電気を地面へ逃がす設計になっています。  さらに排気管からボディに平編線を接続し、排気管の静電気を逃す車種も増えていますが、それでもエンジン、補器類、動力伝達装置、タイヤなど高回転で回転する装置は、たくさんの静電気を発生しています。この静電気はスパークプラグにバッチ!と強いスパークを飛ばすほど大きな威力を持っています。  この静電気を車両の外に効率よく放出しない限り、ボディ&エンジン&ミッションをグルグル回って帯電する静電気は増加してゆく。  そこで車体・エンジン・ミッションの見えない部分にMVS静電気放電アイテムを装着して、帯電した静電気を走行中に放出するという理論です。静電気は空気中の水分を伝って逃げてゆくため、これによって色々な改善効果が得られる可能性が高い。  画像を見れば分かるように、鋭利に尖っている方が静電気は大気に伝わり易いため、Aタイプは鋭利なトゲ部分を無数に加工して作っています。  Bタイプはダブルメッシュを利用して片端をラッパ状にしました。取り付け部はステンレス板で8mmサイズのボルトに装着可能なので、装着しているボデイ側にMVSパワーワイヤー取り付けボルトで固定するか、ボディのボルトを利用して固定する。  排気管にMVSパワーバンド&フラットワイヤーを装着している車は片側をパワーバンドに挟み込む。取り付け方向は後方に向かって斜めに装着。昔のアースベルトなどと違い空気への放電を増やすコンセプトのため、ポイントは走行時にいかに風が多く当たるかが重要。  MVS愛用者の皆様方の期待を裏切らないような製品を開発するため、8月中旬頃より実走行テスト開始、Aタイプ&Bタイプ比較テスト、製品の耐久テストなどを含めると早くても10月上旬、遅ければ12月初旬を予定している。  乞う、ご期待!
2024/7/31
(山梨県 八ヶ岳高原大橋)  MVS開発・販売開始から早くも14年間が経過致しました。  販売開始直後から次々と新アイテムを開発販売しながら現在に至っています。  今回は、MVS施工ポイントの基本を、初めて施工する車両から改めて解説致しましょう。  新車または中古車を購入して初めてMVSを装着する場合、下記項目への施工が有効です。勿論、乗り換えの場合は現車から移植し、更に追加施工が望ましい。 ○エンジン関係の施工 1:スロットルセンサー部&アクセルペダル上部のセンサー部分に、パワーシートSまたはパワープレート貼り付け。 2:ダイレクトイグニッション頭部にパワープレート貼り付け。 3:ラジエターアッパーホースにMVSラジエターホース・アルミを装着。追加施工も有効。 4:エアクリーナー吸気通路にパワーバンドまたはパワーアルミテープ装着。ボックス内部にパワーシートまたはホイール用貼り付け。 5:シリンダーヘッドまたはカバー&シリンダーブロックにPTブロックを装着。 ○エンジン関係補器類への施工 1:バッテリー・マイナス端子に6mmナットまたは12mm平型ネオジム施工&アースボルトをMVSボルトに交換。バッテリー本体側面にパワーシート貼り付け。 2:オルタネータープーリー軸の中央とクランクプーリーボルト頭部に薄型ネオジムを貼り付ける。 オルタ本体中央部分に平網線280mmを巻き付ける。 3:ヒューズBOX蓋の裏側にパワーシートまたはアルミテープを貼り付け。改善したい回路のヒューズをMVSヒューズと交換。 4:排気管に平網線アースを装着、排気管側はパワーバンドで固定。 5:テールパイプにパワーバンド装着、リアマフラー吊りゴムにパワーアルミテープ貼り付け。 6:触媒&マフラーにパワーメタル装着。 7:メッシュを折り畳み、パワーバンド内側に追加施工。 ○駆動系への施工 1:ドライブシャフトにパワーラップ装着。追加施工で片側2本も有効。 2:ミッション本体(MT&AT)にPTブロック貼り付け。追加貼り付けも有効。 3:デフ本体にPTブロック貼り付け。 4:ホイールにホイール用を貼り付け。 5:エアーバルブをMVSエアーバルブに交換。 6:ドライブシャフト先端頭部に薄型ネオジムを貼り付け。 ○ボディ剛性向上 1:フラットプレートを敷く。置き場所変更&追加施工も有効。(エアーバルブと併用で効果大。 2:ドアヒンジ&ドアロック部に平形ネオジム施工(出来ればドア側とボディ側の両方に施工すると効果大)1枚のドアに合計6ヶ所が理想的。 3:パワーブロック大をラジエターコアサポート&ストラット取り付け部側面に施工。前側に付けるほどハンドルはクイックになる。ドア開口部に幾つか貼り付け最適位置を探る。 4:PTブロックをセンターコンソール付近に置く。安定性向上とエンジンにも作用する。 5:ストラット上部のショックアブ取り付けナットにMVSナットを装着。パワーブロックまたは平形ネオジムをストラット取り付け部分(頭部は硬く感じるため側面が適している) 6:ボディ下面の水抜き穴回り、スポット部分にアルミテープ(5cm幅に細切り)を貼る。アンダーカバーに貼っても効果あり。 ○サスペンション 1:ストラット本体にパワーシート貼り付け。 2:リアショックアブ本体にパワーシートを装着。 3:サスペンションアームにアルミテープまたはパワーシート貼り付け。 ○ブレーキ関係施工 1:キャリパーにパワープレート施工。 2:ホイールシリンダー本体にパワーシートまたはアルミテープ貼り付け。 3:ブレーキチューブにパワーシート貼り付け。 ○その他  基本は愛車の不満点を改善することが重要なので、車種、ドライバーの好みや感性で大きく変わってきます。  他社製品は初心者でも簡単施工のため装着が限定されているのが主流ですが、アタックレーシングは社名からも分かるようにレースのノウハウが盛り込まれていますので、セッティングが重要となってきます。  難しいと感じた方は沢山のレポートを熟読していただき、真似して施工してゆくことで、知らず知らずに内に技術が向上してゆきます。多くの製品は簡単に移動、追加が可能ですので、難しく考えず遊び感覚でトライすることがポイントです。  皆様にひとつお知らせがあります。  前回藤沢の部屋でお知らせした型番の変更ですが、皆様が利用されるご注文フォームでは見やすさを優先し、先頭に型番を付けるのではなく、製品名の後ろに記載する形に変更致しました。 例: 42-MVSパワーラップS 2本組       ↓ MVSパワーラップS 2本組[型番42]  これからも細かな部分まで改善していきますので、何かお気づきの点があればぜひご意見をお聞かせ下さい。
2024/7/15
(静岡県 白糸の滝)  皆様方に重要なお知らせを幾つか致します。  トップページのお知らせで再告知しましたように、今月15日から割引率が20%から10%に変更となる予定だったエアーバルブキャップのアルミシルバーは、装着した際の締め付けが悪い個体がある不具合が発生しているため、現在の20%割引を今後も継続し、在庫が無くなり次第に廃盤といたします(不具合がある個体は無料交換にて対応いたします)。  チタンシルバーとチタンブルーは告知通り10%割引となります。  また、アルミガンメタは大好評で短期間で完売してしまいましたが、仕入れが難しいためまだ再入荷の目処が立っておりません。入荷しましたら再販(時期未定)となりますが、色は変更になる確率が高いです。  ふたつめのお知らせは、商品の品番・型番についてです。  MVS商品を発売開始して早くも14年が経過し、廃盤になった製品も沢山出て来ました。更に新製品も数多く開発販売した結果、商品数も多くなり、初めての方には非常に分かり難くなっているのが現状です。  そこで新たな型番を頭に付けて商品を区別しやすいよう改善することにいたしました。  今までは例として、  MVSパワーラップS(54-PL-S)2本組  MVSパワーラップM(54-PL-M)2本組  MVSパワーラップL(54-PL-L)2本組  という表記で3種類共に同じ数字でした。  新しい表記では製品毎に異なる番号を先頭に付けることで一目見て識別しやすいと同時に、誤発送撲滅を図ります。  42-MVSパワーラップS 2本組  43-MVSパワーラップM 2本組  44-MVSパワーラップL 2本組  45-MVSパワーラップLL 2本組  この変更によって、製品番号を整理するため慣れ親しんだ従来の品番と変わってしまうためご注意願います。また品番と型番を組み合わせたこれまでの表記(例=49-PFW-280)なども同時に廃止、製品名のみとシンプルな表記となります。  結論として、頭に29-と付けばMVSパワーラップM2本組を表します。MVS製品ページやオーダーページの表記は順次改訂してゆく予定です。  廃盤となった製品は種々の事情により再生産いたしませんので、新製品、従来品を代替品としてご活用ください。  またその変更とは違いますが、オンラインページの商品名に下線があり、最後にカメラのアイコンがある商品はクリックすると製品画像が見られますので、初めての方や商品画像を確認したい場合はご利用ください。  まだ製品ページに追加していない新製品ダブルメッシュも、オーダーページではひと足先に画像を確認できます。


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