<頂いたレポートは極力原文のまま掲載していますが、他社製品名の置き換えやレイアウトに合わせた改行など、一部はこちらで編集させていただきました>
2024.11/17 北海道 K・S様
放電菊座金取り付け前に
まず放電パワーラップを試してみました
ATートランスファーのペラシャ
トランスファーーリアデフのペラシャ
まだ4WDにしていませんが
このほかトランスファーーフロントデフのペラシャにも付けました
まず加速が良くなり
スロットル開度が小さくなりました
取付初日よりも
次の日以降に効果が強くなった気がします
2024.9/15〜11/15 沖縄県 K・J様
【9/15】
仕事車エブリイ1号車・・・9月に入り、特に仕様変更はしていないのですが、なぜか燃費が伸びない??といいますか、逆に悪く(8月17.5㎞/ℓ位⇒9月前半16㎞/ℓ位??)なっている???ホワーイ!!!・・・(^_^;)
前提条件がおかしいのではなかろうか?日常の行動で変化したものは・・・ありました!事務所への通勤ルートが大幅に変わりました。近所にコストコが開店し、通常コースが渋滞で流れないことが多いため、迂回ルートとしてほぼ林道?(農道?)の急坂ルートを利用するようになっていました。時間的には2~3分の距離ですが、3速では失速、2速でしっかりひっぱらないと登らない、軽4輪にとっては嫌な角度の急坂(-_-;)。これに違いない!!!・・・それにしても、今まで燃費を稼ぐために、できるだけ回転数を上げない努力をしていたのが、2速で目いっぱい引っ張る走りを入れてしまうと0.5~1㎞/ℓ位も軽く落ちちゃうんだ⁉Σ(゚д゚lll)ということが発見できました(笑)。コストコサイズの店ができると、沖縄県民の生態系も破壊されたり、イロイロと大変です。
渋滞や燃費悪化はコストコ効果の悪い側面ですが、良いところも・・・スーパーやコンビニ行くよりもコストコが近いので、総菜(鳥の丸焼きとか)や肉(但し㎏単位で巨大)が簡単に入手できるようになったことは有難いですし、併設されたガソリンスタンドは単価も安く、こちらは超がつくほど本当に有難いですね!(^^)!
カタナ号・・・インマニにダブルメッシュを付けておりましたが、ダブルメッシュを付ける前からインマニに装着していたラウンドメッシュ風メッシュ4本を取り外し(写真参照)。ダブルメッシュだけで充分イケるのでは?外すことでチカラ弱く(笑)感じられるのであれば、装着済ダブルメッシュ7.5㎝を10㎝に変更してみるか?ということでトライ。
⇒いつものテストコース奥武島周回ルートの上り坂、3速アクセルに触れずでトコトコ登坂・・・ほぼ同じ状態(苦しそうですが、エンストしない)で登り切ります。ルート周回後のサイレンサー出口のスス汚れは・・・・ラウンドメッシュ風+ダブルメッシュ重ね巻きしてた時よりも逆にススが少なくなっている??(写真参照)。まあこれは継続して観察していきますので今は良く解りませんが、インマニへのMVS施工量としては多すぎず少なすぎずで良い量だと思っています( ̄▽ ̄)。ようやく残りのダブルメッシュをアース側に施工していこうと思います!!有り難うございます!(^^)!。
【10/15】
仕事車エブリイ1号車、快調に走っております!(^^)!。マフラーへのダブルメッシュ放電風ミニてる仕様装着はアクセル抜いた時の恩恵が強く感じられております。つけていなかった時に比べ明らかに排気抵抗が減り、転がる転がる( ̄▽ ̄)。アクセルオン時の体感は大きな変化ではありませんが、今まで4速に落とさなければ走らない坂道を5速のままクリアできたり、最高速もおそらく3~5㎞/h程度は伸びていると思われます(^_^)。排気抵抗が減って加速は楽に、減速はほとんどしなくなっておりますので軽4輪では不利だった高速道路でもぐっと走りやすくなりました。しかしながらキレの良い加速をコントロールできなければ一気に燃費にも影響が(-_-;)。諸刃の剣とはこのことですね。惰性だけで下る坂道などは今まで感じたことない加速感がありますので「排気ガスの抵抗でも僅かにブレーキ掛かっていたんだ⁉」ということが判りました(^_^;)。「抜けば抜くほどよく走る」という世界観に、また少し近づいたようです(笑)。実走行27万㎞を超えた1号車ですが現在の状態が最も高性能という事実( ̄▽ ̄)。アタックオイルとMVSの恩恵は計り知れません!ありがとうございます!(^^)!。
カタナ号・・・エキパイ集合部(2→1)、左右に各1つ放電風ミニてる仕様を装着。近所のコースしか走っていませんが体感は判らず(-_-;)。まあ車がいる道路で流すと1000~1500RPMで事足りてしまいますので6000RPMから上はいまだに未知の領域(笑)。体験していない領域での性能がどんどん上がっていくのを味見しないというのは大変もったいないハナシなのですが、そこを追及すれば必ず免停や免許取り消しに繋がるかもしれませんのでここはグッと堪えて一般道だけにしております(^_^;)。
・・・まだ3回しか試走しておりませんが、サイレンサーに付着するススの量が減っている気がします。この8か月ほど毎回ススを拭ってますので、放電風ミニてる仕様装着後に「帯電する静電気が減り」→「排ガスと共にススは排出され」→「付着するススの量が減少?」している?ような感じでしょうか?。ヘッド側には何もしていませんので、おそらく変化の現れなのではないかと考えております。後ろ座席の同乗者の感想は「振動が減っていると思う」との声もありますので、やはりスムーズに変化していると思われます。放電風ミニてる仕様2個だけなのに⁉今後の経過観察も楽しみであります。
メカニカ356・・・エンジンクランクケース下側4隅に放電風ミニてる仕様4個をセット。・・・ここはMVS巨大ナット合計8個をぶら下げているところですので、足りている?のか、アクセル軽くなったかな?とも思うのですが特に大きな体感はありません。
次はミッション側に移したいと思います(^_^)。一番体感できるであろうマフラーは最後ですね(笑)。「抜けば抜くほどよく走る」という世界観に、また少し近づいたようです。
【11/15】
仕事クルマエブリイ1号車、デフ回りにダブルメッシュ放電ミニてる型4個装着・・・装着前(10月前半燃費)17.39㎞/ℓ⇒装着後(10月前半燃費)17.55㎞/ℓと、少しですが0.15㎞/ℓ程は改善していますのでデフ周辺にも効果はあるようです。
11月前半はマフラータイコ部~テールパイプ出口までに放電ミニてる型×4個セットしており、こちらは明確に体感アリで、走り始めから60㎞/h位まで低速域~中速域の転がり感が際立ってきました。タイコよりうしろ側のエキパイは低速域にとって重要な意味のあるパイプなのだということが分かりました。
メカニカ356・・・クランクケース下側、4隅のMVSステンパワーナット8個装着部に放電ミニてる型4個をセット→発見しました!・・・・車の少ない早朝、しっかりトバしておりますと何か変???「60キロ位だと思ってメーターを見ると、あれっ80キロ?」「80キロ位かな?⇒ん?100キロ??」「100位?⇒120近く出ている???」・・・振動や加速感等、6年乗ってきて感じてきた感覚が通用しなくなっております(笑)。そういえば1号車でも5~10キロ位感覚とメーター指示数でもズレてる場面がありましたので、エンジン(クランクケース)装着での放電効果は大アリです( ̄▽ ̄)。ミッション、マフラー等まだまだ楽しめそうです!有難うございます。
カタナ号・・・試作品(しめ縄の紙垂(しで)に似ていますので以後、かみなり型と書きます(笑)。)、6個ともカタナ号にセット(写真参照)。
①エキパイ(エンジンから出てすぐの所)のスタート地点、すでにステンバンドでメッシュ武装しているところにバンドを緩めてかみなり型をセット。(4気筒なので4本)。
②エキパイ集合部(2⇒1)に各1本。乗り出してすぐに「おおっ⁉アクセルのツキがイイ⁉」と好感触。明らかに軽く回る感があります。イイぞイイぞ!。
いつものコースを流すと、奥武島登坂、アクセルノータッチ3速登坂で異変が。上らない???2回試みるものの、2回とも上りきらないではありませんか!推測ですが、排気がスムーズで排圧が減り、低速トルクがダウン???でしょうか?(;^ω^)。
走行は極めてスムーズで乗りやすく、なんら不足は感じませんが一応、要経過観察です。
事務所に戻っていつものススチェック!すると大量で真っ黒のススが⁉(写真参照:4分割の右下が最近の標準、左下は車検後の状態、左上が1回の走行で発生した直近分です。)・・・前回までは「放電ミニてる型を付けることで帯電が減り、マフラー内へのススの付着が減るのでは??」と考えましたが今回は真逆の結果となりました(笑)。こんなに真っ黒になったのは初めてですので、「かみなり型」をセットしたことで大きな変化が起こっていることは間違いありません( ̄▽ ̄)。こちらも経過観察が必要ですね。⇒翌日同コースを走ったところ、「最近の標準」程度のススでしたので、かみなり型を装着した周辺部のまだ固着していないススが剥がれて排出されたものではないでしょうか?エキゾーストパイプ内の帯電によるスス付着が軽減され、スムーズな排気による、よりスムーズな加速へと繋がっているものと推測されます( ̄▽ ̄)。
今1号車ではプロペラシャフトにダブルメッシュ放電をなんとか装着できないかと試作中(ダブルメッシュを縦割りしたのでとてもキタナイ外観(笑))。体感はありますが、もう少し見た目なんとかならないのか!をもう少し整えてから報告します。
2024.8/23 北海道 K・S様
現在、No2マウンチング(左右二箇所)・No3マウンチング(左右二箇所)・ATハウジングプレート左右二箇所
合計六箇所に付けています
(No1,No4マウンチングは走行風が当たらない&風が抜けないため付けていません)
最初は路面凸凹小入力時の乗り心地が良くなったと思いました
走行してみると空走感が向上した感じです
ジムニーの場合、ラダーフレームとボディが別々なのでどこにつけるか迷ったのですが
それらを結合してるマウンチングに付けました
ボディのサイドシルには取付穴がいっぱいあるので追加しようと思います
あとフロントデフリアデフのボルトにも付けようかと思います
2024.7/2 青森県 T・A様
前回X1と合わせてアルミキャップSHを4輪分試しました。ミライースの横揺れがピタッと収まりました。
2024.6/29 新潟県 Y・K様
mvs含め、アタックさんの商品は無くてはならないものになっております。 ここ近年はボディーの底面〜上面にアルミテープを施工してきました、とても効果が高く驚いていますと共に、車種やドライバーの感覚にもよるのかもしれませんが、なかなか奥深いというか、施工するたびに気になる箇所が出て来て、、それを解決するのに施工難易度の高い奥の部分に施工したくなるのでなかなか大変です(汗)
2024.6/2 神奈川県 K・Y様
パワーメッシュ3枚を、マフラーの太鼓最後尾部分に、ステンレス針金で海苔巻きの海苔のように固定しました。やはりすごい!!マフラー最後尾の内側に付着していた黒い煤が、無くなってしまいました。藤沢さんがのおっしゃっていたガソリンのよい燃焼を経験しました。今回は、1枚エアクリーナーの内部に設置してみます。最後に、エアーバルブキャップの効果が今から楽しみです。
2024.3/15〜8/15 沖縄県 K・J様
【3/15】
仕事クルマのエブリー1号車、こちらも仕様変更なしですが3月前半燃費も過去最良の18.97㎞/ℓと、ほぼほぼカタログ燃費をマーク( ̄▽ ̄)。やはりメタルリペア効果なのでしょうか。絶好調であります。有り難うございます!(^^)!
カタナ号・・・●オイルを純正指定粘度と同じのAZX1(4ℓ+GPX1 0.8ℓ)に交換しました。すると・・・
⇒しばらく暖気していると、マフラーテールパイプから以前よりもはるかに多い水蒸気(湯気)がボボボボ・・・っと排気音と共に出てきております!テールパイプ内側をじっくり観察しているとしっとり濡れた面から風圧で水の玉になってまき散らし始めました( ̄▽ ̄)。
サイレンサー固定アルミステーへのMVSは目立たないよう施工したかったのでパワーシートsサイズからシルバーアルミテープに変えてステーの裏側に4㎝×5㎝程度を細長くカットして貼り付け。この分もちゃんと効果を発揮しているようで1速での8の字ターンはグイグイきて走りにくい(2速に入れてしまうとアクセルオンしてないのに一気にスピードアップして更に走りにくい(笑))のですがパワフル仕様を良しとし、アルミステーは当面この状態とします( ̄▽ ̄)。
どうやら粘度アップしたことでシリンダー内の密閉度が高まり、メカニカルノイズも静かに。排気音も静かになり「良い燃焼」に一歩近づいたようです。
購入直後の「荒々しい」イメージが、「静かな・ジェントルな?」方向へ変貌してきております。今まで日常で見て来た大型車の轟音の多くは色々な部分や各種の抵抗の複合体の大きさであり、それらのフリクションを低減していければ驚くほど静かになってしまうのですね(^_^;)。まるで400㏄位の中型車のような拍子抜けする静かさ(笑)。公道走行を1000~1500rpmでこなせるかと思えば、軽くアクセル開ける(といっても3000rpm位まで)と怒涛の加速‼とある方のインプレ表現で、「血液が背中に張り付く加速」というのはオーバーな表現ではありません(-_-;)。変な例えですが、猛獣のトラとかライオンとかが従順になり「お手」してくれてるような印象です。たまりません( ̄▽ ̄)。
●上記の変化を確認してから、エキパイ取り付け部(フランジ外側:写真参照)にMVSメッシュ(4cm×10㎝、×4気筒分)にステンバンドで固定。
⇒走り出してすぐ、「ドヒュ~ン」という感じから少し違う?(ビュイイイ~ン、でしょうか?でもすこぶる快適な音)音&ダッシュに思えました。いつもは30分程度の練習走行ですが1時間程度の走行(彼女とランチ)してみました。相当ゆっくり走行、時間も距離も普段の2倍は走ったのに、テールパイプ内のススは普段の半分以下(写真参照:壁に貼っている「キッチンペーパーの汚れ」が走行後のスス汚れ測定比較用)⁉。排気がスムーズに変化するだけだろうとの予測は良い方へ裏切られ、ヘッド付近に施工したことにより「スムーズ排気」+「良い燃焼」にも繋がった模様です。わお♥イイ感じです!(^^)!有り難うございます!
マフラー(エキパイ・集合部・サイレンサーetc)もそうですがシリンダーヘッド周辺もしっかりMVSを施工していくとめくるめく快感の世界が現れてきます・・・一生懸命に少ないノーミソを振り絞ってシミュレートしても軽々とその予想を超えた結果を出してくれるMVS。麻薬のような中毒性があり、後へは戻れませんね(笑)。
●メカニカ356、車検が近いのでミッション(&デフ)オイルを交換しました。極+X1添加バージョンから、FS+極少々バージョンにグレードダウン(-_-;)・・・1月にカタナ号購入ですっからかんのすってんてんになってしまったので、家にあったストックのみで試してみました・・・
⇒「カッコン!」とシフトは入るのですが、やはり上のグレードを知ってしまえば歯がゆいですね。こちらももちろん中毒性あり(笑)しばらくしたら交換します(^_^;)
【5/15】
仕事クルマエブリイ1号車のウォーターポンプ軸部にホイル用MVS3ピース貼付け。
⇒鈍感ですので実感は無かったものの、5月前半燃費は驚異の19.34㎞/ℓ!(4回給油)。4月燃費(18.94㎞/ℓ)を軽く超えてきました!(-_-;)。タイヤ交換はあったものの、タイヤ交換でこれ程燃費改善するとは思えませんのでウォーターポンプ軸部MVS攻めの効果だと思います。続けて経過観察、5月後半2号車も同場所施工して観察します。藤澤様の「劇的に変わる」とのアドバイス通りでした!!!!有り難うございます!(^^)!
●今月27日に車検の1号車、車検整備ついでにオルタネーター(中古良品)を交換します。走行距離は258000㎞(写真参照:撮影時点)( ̄▽ ̄)。もちろんノン・オーバーホール、修理や交換もナシの新車時から付いていた物です。たまに電圧計の表示が低い時などドキドキした事もありましたが(更に電圧計を追加したところ常時0.4~0.5v低く表示されることが発覚)今も13.8~13.9vちゃんと発電しております(^O^)。オルタの軸部(プーリー側・裏側)にホイル用MVS及び胴体部分にMVSメッシュをステンバンドで巻いたりして負荷が低減したことにより、25万キロ以上使うことができることを確認しました。更なる興味はカーボンブラシがどれだけ残っているのか???が気になります(笑)負荷低減によって交換時期が延び、メンテ費用の低減に繋がって・・・MVSの効果は計り知れない、コスパ最強の素晴らしい商品だと思います!有り難うございます!(^^)!
カタナ号・・・●サイレンサーアースやり直しました。サイレンサー固定ステーにアルミテープ少々貼って効果を体感しておりましたが、「想像を絶する抵抗の発生器」のサイレンサー部分からもっと抵抗を抜くべく直径1cm程度のアースケーブル(青色;写真参照)を固定アルミステーに沿わせる感じでセット。
⇒発進時すぐに違いを体感(笑)。以前の報告で「4~5000rpmまで一気に」だったのが6000rpm位まで一気に(まだまだ回りそうなのですが近場で試せるストレートが無い)フケ上がります!基本的にはフツーのヨシムラサイクロンサイレンサーなのですが、回転が上がるにつれて排気ガスが滑らかさを増して出ていく感(スーパーチャージャーのようなチュイ~ン音)があります。完全に猛獣の片鱗を現し始めました。いいゾいいゾ( ̄▽ ̄)。
藤澤様のおっしゃっていた「アースケーブルは太ければ太い方が良い」というのはこういう事なのですね。太いアースケーブルに交換したことにより「ダブルメッシュ」のキレイな施工ができそうです(笑)。有り難うございます!(^^)!
【7/31】
エブリイ番外編・・・「エアコンが効かないキビシイ状況」の限界点とはどこなのか???というのをネットでアレコレ見ていると、「コンプレッサーから圧縮されて出てくる温度(約70℃)がコンデンサーに送られて走行風に冷やされて(約50℃)冷媒が液化し・・・」という詳しい記述を見つけ、「もしかして沖縄の路面温度が高ければ、エアコンが壊れてなくても温風が出るってありえるのでは?」という推測が当てはまる場面が普通に起きるようになってきました(-_-;)
というわけで台風3号発生前に事務所前駐車場のアスファルト舗装面の路面温度を室内用温度計置いて測ったところ、ほんの5分ほどで約60℃付近を指し示し(目盛りは50℃まで)、「こんな路面温度なら、そりゃ4~50㎞/hで車が流れている状況では冷ませないので熱風になって当然」だと分かりました(ToT)。
状況が改善するのは
①70㎞/h以上で車が走ることができれば容量の小さい軽4輪用コンデンサーでも冷えてくれて数秒後に冷たい冷気が出てくれます。
②熱風出てきたら一旦エアコンは完全に止め、窓開けて数分間走ってコンデンサーに風を通すと直ぐに冷気は復活( ̄▽ ̄)。単にACコンプレッサーを動かさないのが一番手っ取り早いですね。
③ダイソー園芸コーナーで「噴霧器300円」を発見しましたので氷水を入れ、出発時にたっぷり冷水をコンデンサー直撃させておくと10分位はチョー快適( ̄▽ ̄)。
④エアコンガス添加剤をアマゾンで注文中。
今までこんな対策をしなくても(昨年④を1回実施)何とかいけてましたが、今年は暑さの次元というか危険を感じる場面が多くなってきたように感じます。こちらで生活している人で「昨年とは暑さが違う!」とおっしゃっている人がけっこういたりします(-_-;)。日中は動かないほうが安全です(笑)。
台風3号前の「路面温度60℃?」をちゃんと計測すべく料理用温度計(120℃まで目盛りあり)を入手し、気温測定場所(普通は芝生の上150㎝の高さ・日陰・通気性良い場所だそうです)は150㎝の高さの直射日光当たるところに1つ。その真下、直射日光の当たるアスファルト路面の上で温度を測定中(笑)。台風3号後の晴天で灼熱地獄感の出た日中(13時頃)で直射日光温度45℃、路面温度50℃位⁉。なぜ暴力的に感じるのかを実感しました(-_-;)これは危険すぎます・・・。
●カタナ号・・・インマニ(4気筒ですので4ケ所)にダブルメッシュ7.5㎝×4を巻いてみました(写真参照)。とりあえずの仮止めですので2タイプ、①取り外し可能タイラップ式と②電気配線(VVFコード1.2㎜?位)がねじって固定できそうでしたので試作です。切った両端はバラけてしまうので熱収縮チューブを選びましたが、内側2気筒は大変狭くタイラップですら通すのに苦戦するので一回目のセットは失敗。ダブルメッシュを取り出すと熱収縮チューブカバーは外れアフロヘアに(笑)。熱収縮チューブの長さはダブルメッシュ長+2㎝位でカーブさせながらチューブをあぶってあげるとイイ感じ(写真参照)に♥ステンメッシュでは硬くて巻きづらかった所でも、ダブルメッシュだと柔らかいのでイイ感じで包むことができそうです!(^^)! 試作後に
セットして数日後の早朝試乗してきました。・・・相変わらずパワフル過ぎて乗り出して直ぐには「よくわからん!!!」な感じなのです。早朝のバイク散歩?コースに「奥武(おう)島」という橋で本島と繋がった小さな島(1週2~3分)があり、一部だけ傾斜はあるものの8割平坦道路で、平坦地はアクセルに触れずに「手放し運転・6速31~32㎞/h」でトコトコ流せる所です。トコトコ流しながら「傾斜部で6速のままでどこまで登れるだろうか⁉」とカタナ号をいじめるべく2週目にトライ。傾斜部に差し掛かりさすがに苦しそう・・・5速へシフトダウン。まだ苦しそう・・・4速へシフトダウン・・・まだ少し苦しいかな??・・・3速へシフトダウン・・・するとグイグイと登り始めました( ̄▽ ̄)。くどいようですが、アクセルには手を触れずに、でアイドリングだけで3速なのに登坂しております(笑)。インマニにダブルメッシュ。間違いなくトルクアップしております。凄すぎです!有り難うございます(^O^)。
軽トラ号・・・ガンメタバルブ装着後、快適なハンドリング(笑)。そしてしっかりとしたグリップ感。いいことづくめです。有り難うございます!
【8/15】
前回インマニにダブルメッシュを仮装着、2回目の試走してきました。1回目と同コース、奥武島周回登り坂では4速ノンアクセルではダメでしたが3速に落とせば確実に(アクセルに触れず、で)登坂します。ヨシヨシ( ̄▽ ̄)。近所を回ってきたところでサイレンサー出口の煤チェック!・・・おっ⁉ススが少なくなっているのでは???(写真参照:下が2回目走行、上はダブルメッシュ着けた1回目)・・・減っている感じはあります。そういえば排気音も更に静かでジェントル(笑)な感じだったような・・・これも要経過観察ですね。ヘッド周りへのMVSによる燃焼状態の改善に繋がっているように思えます。購入当初は排気管から水は出ず、もっとススが多かったところと比べると本来の能力に近づいて(すでに超えて?)いる感ありありです( ̄▽ ̄)。有り難うございます。
「ダブルメッシュの両端熱収縮チューブ」は上手くセットできればパッと見OKですが、引っ張れば簡単に取れてしまうのでカタチが決まれば全体的に(ダブルメッシュの長さ+α)で収縮&固定したほうが「わしゃわしゃ」になりにくくて良いですね(笑)。メッシュだと硬くてやりにくい場所でも程よく柔らかな+強力作用ですのでこれもサイコーです( ̄▽ ̄)。有り難うございます。
Copyright2002 ATTACK RACING Co,ltd. All right reserved.