<頂いたレポートは極力原文のまま掲載していますが、他社製品名の置き換えやレイアウトに合わせた改行など、一部はこちらで編集させていただきました>

2022年以降、皆様から頂いたレポートの掲載が大変遅れましたことを深くお詫び申し上げます。

2022.10/8 岩手県 S・T様

MVSネオジムレポートその2(HE12電気NOTE) 1.フロント下周り(ブッシュ貫通ボルト、構造が変わるところ)  ・サスペンションフレーム①と、Fロアアームの接合部 4か所  ・①とボディとの接合部 6か所(うち①と共有2か所)  ・①とステアリング系の接合部 2か所  ・ラジエターコアサポート(下部)の接合部 2か所  ・Fサスペンションタワー(前回レポート済み)に2か所 計14個装着。  →ハンドリングの正確性・ボディの落ち着きが良くなり、高速域(80km/h以上)の速度感は劇的に低下しました。メーターを確認しないと免許が無くなります(!)。また高速道路(東北道120km/h区間)でも安定感が断然違います。  一方中低速(50㎞/h前後)では、インフォメーションが正確な分、前にも増して運転した感があり、先行車がゆっくりしていても「まぁ、いいか」で、追従し続けるときもあります(いつでも追い越し可のところ)。 2.続いてショック自体に追加施工(F・Rとも、51・パワーナット・パワーラップを装着済み)。  Fショックはスタビ接合部のブラケットへ、Rショックは下部のブッシュ貫通ボルト頭に装着。  極性を変えると  ・無印をボディ側   →車高が上がった感じになり(直線で判る)、固めに感じるが、段差の収束が速い。   車の振動が減り、軽快感・車格感が明らかに向上。  ・赤丸がボディ側   →(上記に比べ)尻が少し下がった感じや、ロールがゆっくり感じる。  前後組み合わせで動きがかなり変わりますが、最終的には前後とも無印をボディ側にしました。 3.その他  ・車の挙動観測(?)について  毎日の長距離通勤で退屈しないよう、いつも車の動きを観察しているからか、MVS効果の差に敏感になったのだと思います。  ドキドキ感を残しつつ疲れない足(だいぶ近づいています)を目指して、模索を続けていきます。  ・MVSをどこまで施工するか(悩み?)   電気NOTEは、100km/hを超えたあたりから燃費の落ち込みが激しくなるので、上記施工は宝の持ち腐れ(でも施工したほうが快適)。   R34は、効果をフルに実感できる速度レンジが、公道を明らかに超える領域(!)なので、振り回す場所がなくなってしまいます。   一方サンバーやジムニーは、目いっぱい楽しめるように変わりました(MVS恐るべし)。

2022.9/30 沖縄県 K・J様

クルマの方も・・・メカニカ356のエンジン始動性の改善、成功致しました!(^^)! MSD(デスビ)とコイルにメッシュ1.5㎝幅で三つ折りにしたものをステンレスバンドに巻き付けて装着(3枚目写真参照)。以前に書きました「できればキュキュ・ボン!」を一気に飛び越えて、「キャキャキャキャ!!ズバババン!!!」という感じで激しく目覚めてくれるようになりました( ̄▽ ̄) 全く苦し気な感じの無い、良い目覚めであります! ちなみにコイル(既にMVS黒アルミテープ3×10㎝は貼り付け済)にメッシュを付けなくても始動性は変わらないのですが、コイルにメッシュ追加することで車両発進時のギア入り(ニュートラル→1速に入ってくれなかったのです)が改善しております(驚) 今までは停車して発進する際「2速に入れてから1速」がほとんどでしたが、コイルにメッシュ追加してからは、およそ3分の2の確率で1速に入ってくれます!(^^)! 爆発力の質が上がることで変化していくんですね!!勉強になります!有り難うございます!(^^)!

2022.9/15 沖縄県 K・J様

車の方は・・・仕事クルマのエブリイ8月燃費は昨年比で0.5㎞/ℓくらいダウン(^_^;)暑さによる吸気温度で?とも思いましたが2号車は昨年と同レベルの17㎞/ℓ台をマークしておりましたので、自作バケットシート(ノーマル比11㎏増)と積載テンパータイヤを通常タイヤに交換(豪雨等で道路の陥没箇所が増え、今年だけで2回タイヤをバーストさせらたので(泣))との相乗効果でおそらく15㎏位の重量増が効いたものと思われます_| ̄|○・・・軽量化したい!!!のはやまやまですが、仕方がありませんね(-_-;)残された軽量化できるところは「自分の肉体」ですねえ(笑) メカニカ356の方は・・・今月もセルだけでエンジン始動できておりますが、点火コイル周辺&デスビ(MSDですが)周辺にMVSアルミテープ等を施工することでややエンジンが掛かりやすくなっているように思われます。なんとか日本車のように「キュキュキュ!ボン!!」とか「キュキュ・ボン!!!」くらいにまでいけないか、アレコレ探っているところであります。でも本の記述とかを見ていて本家のポルシェ356エンジンでも「始動に失敗すればプラグ交換は当たり前」とかワーゲン系だと「気難しいエンジンだから儀式のような始動法が必要」とかとは次元が違いますので、そこそこ好い状態までは仕上がってきているようですので、排気系も含め、さらなる快適(快感)生活を探したいと思います(笑) 完全にアタックオイル&MVSのおかげであります!有り難うございます!(^^)!

2022.8/5 岩手県 S・T様

MVSネオジムの極性について速報です(HE12電気NOTE) 装着個所は、Fサスペンションタワーで、ネオジム摘み付きや51ホイール用を装着済みのところに追加です。 (変化が落ち着くまで1週間かかったので、レポートに時間がかかりました。) 1.無印をボディ側  →ハンドリングが向上しますが、路面の凸凹もよく拾うようになります。   いい意味で、「しっかりとした挙動」のみがダイレクトに伝わります。   違う意味で、ダイレクトすぎて短距離では楽しいが、長距離ではやや疲れます。 2.赤丸をボディ側  →動きが少し穏やか(1の角をとったような挙動)になり、路面の凸凹も穏やかに感じます。   長距離にはこちらが合いました。 3.再度反転(無印をボディ側)  →1に戻りました。確かに極性変化はあるようです。 どちらがいいかは、車種(車の性格)や本人の走らせ方(!)によると思います。

2022. 7/31 沖縄県 K・J様

車の方も・・・メカニカ356のエンジンが掛かりやすくなっているようであります。国産車程ではありませんが、アクセルに足を掛けなくても苦しげですが今月はセルだけでエンジンが目覚めるようになっております(驚) 3月に点火系を変更、機械式デスビからデジタル式のMSDに変えたことも関係あるとは思いますが、それよりは4月車検時のオイル交換(Z50+SV添加)でのオイルの馴染み?アタリ?によるものの効果だと思われます(5・6月は軽くアクセル踏まないと掛かりませんでした)。 クルマの主治医も少し試乗し「なんだコイツの車は⁉あまりにもスムーズだ!!」とびっくりしていたみたいです( ̄▽ ̄) 超絶高性能!!!本当に有り難うございます!(^^)!

2022.7/15 沖縄県 K・J様

車の方も・・・相当前に「ETC」の通信エラーで、何度か高速道路出入口の「停止バー」に殴打されるということがあり(-_-;)、ETC受信機(カード差し込むヤツですね)に少量のマジカルねんど、上から2㎝四方のMVSアルミテープを貼ったところ、それ以降は通信エラーは無くなりました(驚) そして先日、ドライブレコーダーを購入して使用していたところ、「画面が白」になってしまいました(T_T)テレビCMで「日本製・3年保証・セルスター」といってるのに半年で!?(-_-;)・・・この画面裏にパワーシートSを1枚貼ったところ、画面復活!!さすがですねMVS(^O^)ありがとうございます。

2022.7/2 岩手県 S・T様

サンバーバン(TV1、H14式 MT)  R34に使っていた①中古OIL(Z53轟+VG3本入り、12か月8,000km使用)を入れたら、エンジンが良く回る! 成分がまだ残っていていたのですね。これでは普通のOILには戻れないです! 1か月700km位使用後、Z53X1_1.8L+Z53極_0.3L+VG1本に交換。 → 約500km走行しましたが、①よりやや下の感じ。そこでVG100ccを追加。 →凄いです。低速トルクがUPし、レブリミット付近までトルクが落ちず、音にも感動(「グォー」から「クォー」に)。  すぐ吹けるので、慣れないうちはクラッチミートでミスったりします。 エンジン音が楽しいので、オーディオの出番が減少し、運転疲れも軽減。  OILで車の性格が変わるのは、今更ながら面白いですね。 (ネオジム)待ちこがれていました。下回りのボルト頭用です(出っ張りを抑えたい)。 (パワーバンド)サンバーにも装着開始です!(R34も追加)

2022.4/16 群馬県 T・S様

鉄ボルトが新発売になってからはボディ室内に鉄ボルト、それまでボディに使っていたチタンボルトをエンジンに使うように整理してきています。 エキマニ、インマニボルトを置き換えることでエンジン回転のスムーズな上昇、トルクアップを体感できています。吸気音の変化も楽しく、またミスファイヤの減少ヘッドブロックの剛性UP効果でしょうか?爆発音が揃ってノイズ・振動も低減され、気持ちの良いエンジンレスポンスを得られています。PTブロックをシリンダーブロックに施工すると更に振動も低減されるかな?と妄想しています。 ボディ剛性UPを優先したかったため、エンジン回りは後回しで考えていたのですが、エンジン変化も大きく体感できて楽しいですね。 今回の分で、まだ置き換えのできていないインマニボルトとエンジンルームの空ネジ孔に取り付けてみたいと考えています。

2022.3/27 岩手県 S・T様

HE12電気NOTE ・GEAR2轟(減速ギヤオイル)①  純正OIL+X1FS0.3L(74,500km~)を使用中でしたが、今回オド111,600kmで交換。   → コンソール付近が更に静かになり、いい感じです。但し風切り音やエンジンのON/OFF、ロードノイズが更に目立つようになります。   燃費は今のところ前回と同様でした(冬季)。 ・Fサスペンションタワーにネオジム摘み付き②  アルミブラックやホイール用51を貼り付けていましたが、今回ネオジム摘み付きを追加(サス頭にはパワーナット装着済み)。  → さらにハンドリングが向上。但し装着箇所によっては、動きに結構差が出ます。 ・純正ホイールに51をどんどん追加(スタッドレス)③  → 限界がつかみやすくなり(ここ大事)、グリップも向上し、不安感(スリップするかも感)は大幅に減少しました。  ねじれの戻りも早くなり、①+②+③でペースも上がってしまいます(快適!)。 おまけ(ジムニー)  鉄チンホイール(スタッドレス)にも51(ホイール用)はてきめんに効きます(加速時のもたつき感が大幅に減少)。

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