<旧ユーザーレポートに掲載していた過去レポート集・製品別レポート集をまとめました。掲載からかなりの時間が経っていますが、当時が偲ばれるレポート集としてほぼリニューアル前のまま掲載しています>

2008.09.29 岡山県 N.T.

従来弊社オイル→Zeroオイルへのモニター販売のお客様より いつもお世話になっております。先日藤沢社長様に電話に出ていただきまして、Zero FSをモニター価格で購入させていただきました。 遅くなりましたが、今までの貴社製品の経験もあわせて使用後のインプレッションをお送りさせていただきます。 私の愛車はフォードフォーカス1600cc のH12年式です。H17年に走行距離約45,000kmの中古車として購入しました。足回りとシートの良さに惚れ込んで買ったのですが、エンジンは少し物足りなく、3,000回転前後でエンジンの回り方に少し雑味がある(3,500を越えると音が整う感じ)のが気になっていました。 その時に、貴社の製品を知り導入したところです。ATオイル 4%程度 パワステ10%程度、そしてAZX1 FS を基本にずっと使わさせていただいていました。 初めてATへ添加したときに、クリープが一気に強くなったことに驚き、次いでエンジンオイルの交換によりふけ上がりがとても滑らかになったので、もう手放せないアイテムです。10・15モードの燃費は11.2km/lで、だいたい10km少し越えるくらいの実燃費でしたが、今では季節による変動は感じますが市街地走行で11〜12km/l、遠出で12〜13km/l がコンスタントに出ています。 X1以外の貴社製品として、D1をブレーキ強化で使用しているほか、V7FS1と G9FSも、ガソリン代が上がったここ1年は特に、使ったときの心地よさ+燃費向上の実感があり欠かせないアイテムとなっています。 ただ、平成18年の終わりに一度だけ 純正オイル+「他社添加剤」に入れ替えたことがあります。確かディーラーの6ヶ月点検で、1万キロ近く走って、少し劣化を感じていたのですが、次の19年4月に、車検でエンジンオイル交換もするし、6ヶ月で1万キロ走らないので、恐いもの見たさついでにディーラー純正オイルに交換したものです。その帰り際にオートバックスに寄り、自動車雑誌や自動車評論家が勧めていた「他社添加剤」を添加しました。 その結果としては、燃費の落ち込みは数パーセントくらいでしたが、ふけ上がりがだんだん悪くなるのが感じられ、へたっていたAZX1 FSよりフィーリングとしても劣るようになったと感じられました。参考までに、末尾にここ2年の燃費記録を添付します。 ということで、19年4月の車検以来、またAZX1 FSに戻し、車検時にオイル交換時期になるよう逆算することにしました。おおよそ2年で2万5千キロほど走行すると仮定して、8ヶ月に1回のペースでのオイル交換を目安にしているところです。非常に安定した性能を発揮していて、昔は10km/lを割ることもあったのが嘘のような気分になっています。 このような経緯から前回オイル交換時から7000km程度で、劣化は全然感じていなかったのですが、車検8ヶ月前ということがあり、新製品の発売を知りモニター申し込みをさせてもらいました。Zero 10-40W 4L に Zero10-30W 1Lを混合しています。 ディーラーにて交換してもらったのですが、オイルエレメント交換もあるかもと思い、4.3L程度を4Lタンクへ入れて持っていったのですが、エレメント交換無しで全量使われてしまいました。エレメント交換無しでの説明書の指定が3.75Lですので、オイルが多く入ってしまっているかもしれません。それでも乗った後の変化は驚くようなものでした。 今までよりもさらにエンジンブレーキが効かなくなり、特に時速40〜60kmのあたりでは惰性でほとんど動いてしまいます。トルク感もかなりあり、何といっても 1600ccの4ATなので、2000回転以下でのシフトアップは昔はあまり考えられなかったのですが、今回のオイルではするするスピードが上がるのに、2000回転以下でもシフトアップしていくなど、使っている回転数は以前よりもさらに下がっています。その結果として燃費も明らかな改善傾向が出ています。本当にびっくりしました。 この効果がどの程度持続されるのか注意してみてみようと思います。なお、母親が久しぶりに運転したところ、エンジンブレーキがあまりに効かないから怖い、ということでした。ここまで駆動系が強化されたからには、制動系も必ずD1で面倒をみておかねば、と給油時を目処として欠かさず塗るようにしています。 FSでこの内容ということは、匠や極だとどんなものなんでしょうね。いつか試してみたいと思います。これからも貴社製品を楽しみにしております。また中間頃にレポートさせていただきます。 P.S. 以下に貴社製品と他社製品仕様時の燃費記録を添付いたします。満タン法であること、季節や使用状況も違うため一概にこうだとは言えないのですが、全体で見るとやはりZero>AZX>他社製品という傾向がわかります。特にZeroに交換した後の燃費記録はオーナーの私からすると、あの過負荷の使用状況でこの燃費!と驚くようなものでした。 なお、走行キロ数については、100kmから200kmと少ないときは市内走行メイン、走行キロ数が多いときは遠出したときという傾向があります。ご参考までに・・・。 給油日時 走行キロ 燃費 18.6.18 302km 12.7km 18.7.19 391km 11.1km 18.8.13 358km 11.7km 18.8.29 532km 12.0km 18.9.4 468km 13.2km オイル交換 AZX1FS → 純正オイル + 「他社添加剤」 18.10.7 584km 11.2km 18.11.5 516km 11.3km 18.11.19 478km 11.4km 18.12.24 476km 11.3km 19.1.6 256km 10.4km 19.1.14 518km 12.0km 19.1.27 354km 11.1km 19.2.17 786km 12.3km 19.3.08 240km 10.3km 19.3.10 377km 10.3km 19.4.01 644km 13.4km 19.4.04 195km 13.0km 19.4.18 562km 12.3km 19.4.29 40km 8.0km オイル交換 純正オイル + 他社添加剤 → AZX1 FS  総走行距離 63100km 5.7 618km 12.6km 6.14 561km 12.5km 7.15 427km 12.4km 7.22 321km 12.2km 19.8.24 839km 13.4km 19.9.8 461km 12.5km 19.9.22 624km 12.5km 19.10.7 518km 11.8km 19.10.14 193km 11.2km 19.10.20 208km 12.6km 19.11.19 632km 12.7km 19.11.30 265km 11.0km 19.12.24 594km 11.2km 19.12.25 オイル交換 AZX1FS → AZX1 FS 総走行距離 72194km 20.1.5 483km 11.0km 20.1.13 665km 12.5km 20.1.26 202km 10.0km 20.1.31 289km 12.0km 20.2.16 224km 14.0km 20.2.23 237km 12.0km 20.3.2 155km 10.3km 20.3.16 466km 12.2km 20.4.6 520km 12.1km 20.4.13 225km 13.1km 20.4.27 325km 11.4km 20.5.5 216km 14.4km 20.5.16 433km 13.3km 20.7.5 156km 10.8km 20.7.21 501km 11.6km 20.7.28 489km 12.7km 20.8.3 177km 10,5km 20.8.5 総走行距離 79748km AZX1 FS → Zero FS 20.8.9 371km 14.0km 20.8.11 410km 12.2km 20.8.12 170km 15.4km 20.8.30 539km 14.6km 20.9.6 560km 12.6km 20.9.23 464km 13.0km

2007.05.21 山形県 T.T.

2台のリポートをさせて頂きます。 その1:昭和38年式 トヨペット・クラウン・デラックス(型式:RS41) メーカー、ディラーの純正オプションほぼ全て付き、純正トランク・クーラー付(但し、R134ガス対応済)シャシー各部にX1グリース。 その2:平成4年式 トヨタ・クラウン・スーパーデラックス(型式GS130)グレードこそ上級に思うが、この当時は廉価版。 製品使用 RS41には、エンジンに初めの頃は、○ス○ロ○ルクラシック(20W−50)にX1を約10%、以後、HDX1を「極」から普通グレード迄、全て使用。MT,ギヤボックス、デフには、○ッ○ラ○ン、シングルグレードにX1をそれぞれの箇所に10〜15%添加、LLCには、LX添加。GS130には、エンジンはX1を15%。その後、RS41の廃油(但し、5000km使用)HDX1の普通オイル、AT、デフ、デフに、X1を6〜10%添加。 リポート総論 貴社製品については、平成5年頃から存在は知っていました。オールドタイマー誌(芸文社)の広告に出ていたためです。初めは「フ〜ン、本当かナ〜?」と思っており、値段も高価で使う気にはなれませんでした。それから数年経った平成12年、愛用していたGS130車に異変が・・・。 今時の車には有り得ないオイル喰いが見られました。しかも白煙が見られずオイルが減るので発見が遅ければ大変な事になる所でした。 当時、考えられる修理をしたが、殆ど効果がなく末期的な症状であったが、駄目で元々とX1を購入。添加から暫く後、たまげるような効果を実感。これはRS41にも使えると考え、当時レストア中だったので、レストア後、直ぐ使用。元々調子のいい車なので、かなり良くなっている事を実感。具体的な事は次の各論とするが、44年式の車齢は全く感じません。正直な話、紛れもなく、貴社製品は高価です。私の車仲間で、Aさんがプリンス・グロリア・スーパー6(昭和39年式)を所有しているが、彼もまた愛用者の1人です。Aさん、私共々、車が調子よく「あなた方は何か特別な事をしているの?と聞かれるが、貴社製品を入れている事位だと答えます。「じゃ、入手方法は?」と聞かれ、教えると「高い!!」と言われて話は終わります。 でも旧車オーナーさんに力説したい事は、本当に車は調子よくなり遠距離走行も苦にならなくなります。そしてX1を使用、未使用では明らかにエンジンOH期間に差が出ます。OHするにも満足に部品ありませんよ。国産車は。実際、高い金で数少ない部品がやり取りされており、それでもあればいいけど、必要品は必ずそろうとは限りませんよ。せれでもOHした方が安いというなら私はもう話しませんが、子供が考えたって貴社製品を使った方が安いと私は思います。それと私の祖父(故人)から聞いた話ですが、まだ国鉄(今のJR)に勤めていた頃、ディーゼル列車の気動車のエンジンを定期OHした物と、調子の良いうちはOHしない物とでは、後者の方が長く保ったと話してました。OHが仮に出来るくらい部品あっても、必ずしも調子よくなる保障はありません。如何にして長期に良い状態を保つか?が課題です。 各論:RS41型 この車には純正トランククーラーが付き、このクーラーは当時、驚くなかれ取り付け工賃を含め、50〜60万円でした。車両本体は105万円で、今の金に換算したら、ざっと2000万円する車でした。当時、トランククーラーは、全国で年間50台売れたかどうかだったそうです。今でこそエアコンのクーラーは付いていて当たり前ですが当時のクーラーはかなりのクセ者。ベラボーに冷えるがエンジンにとってかなりの過酷な負担がかかり、多々、オーバーヒートしました。そこで欠点を洗い、その対策をしたが、貴社製品は絶大な力を発揮してくれます。 まず、LX、これを添加しているお陰で、水温上昇はひどくなく、本当に暑い時、若干上がるが割と早く元に戻ります。当時のクーラーコンプレッサーはかなり大きく、クーラーオイルは250ccと世界でも最大級では。その割りにエンジンは低馬力で、それをカバーするのが、HDX1オイルではないでしょうか?クーラーを使わず、普通に走らせるにも、特に「極」の効果は絶大で、高速走行では100kmプラスαで走っても苦しさがなく、まだまだ出そうな感じでした。40年オーバーの車格を考え、これで止めました。 X1シリーズはRS41には、レストア終了した平成14年より使ってますが、12万km、44年間、全くOHしていないエンジンですが、気持ちいい位、スムーズに回転します。MTも同様です。この車はコラムシフト3速に電磁式の4速、5速ギヤがあり(オーバードライブ付)4,5速はノークラッチで入ります。また、昭和38年車のみ1速がシンクロではないです。それでもギヤはスパスパ入り、山形から東京、千葉、神奈川へ、行きたい時、この車でスッと行ってしまいます。それから、この時代、シャシーの各部にグリースを充填するのが当たり前でした。レストア時、ステアリングまわり、足まわりは全て新品にしたのも相まって高速走行に全く不安ないですよ。これも遠距離走行が不安でない理由のひとつです。 各論:G130型 総論でも書いたがこの車に異変が生じたので使うきっかけになりました。平成12年、9,7万キロ走った頃でした。その後、ヘッドカバー周りのオイルにじみがひどいので増し締めするが1ヶ月で同じザマ、2度繰り返したので、パッキン類を交換。半年は問題なかったが再びオイル喰いが始まり、もはや貴社製品!!となりました。多分、その頃、11万キロ走ってました。高価で半信半疑でしたが添加から800〜1000キロの間で変化がありました。馬力が回復した感じがするのです。高速、山路で特に感じました。でも一番の懸念であったオイル喰いは直りませんでした。でも明らかな改善は認められます。 平成16年に時は進みます。この頃になると更にオイル喰いが目立ち、入れてから2500kmで1リットル消費するので、思いきってRS41型で使用した廃油(5000km以内の使用)を使いました。今度は3500キロで喰うので、まあ、ある程度、元は取ります。RS41の廃油処理にいい車だと笑ってました。もちろん廃油であってもX1はあるので、十分効果が得られています。 ようやく平成18年に入って廃油使ってのオイル喰い直しは終わり、大分喰わなくなったと思った矢先、ATがイカレれ始め、発進がモタ付く等、見られ、また、もう一つの趣味、野良仕事にセダンは使い物にならんと以前から思っており、平成7年式グロリア・バン・デラックス(VNY30)の上質車が入り、ATがいつ壊れるか判らぬ不安に悩まされる前にと思い、3月28日に廃車。 最終的に19,1万km走り、末期的な症状ではあったが、あの状態になってから10万km近く走ったので、改めてX1の効果は凄いと思いました。G130は、今、畑に置き物置小屋として第2の車生を歩む。VNY30にHDX1の普通グレードを入れ、また、この車に長く乗ろうと考えている所です。

2006年9月

R32GT-R ノーマルカム 使用オイル:AZX1極 15000km使用

2006年9月

ホンダ・トルネオ 1997年 走行115045km 使用オイル:AZX1匠  2006年9月11日に、「AZX1の匠はありますか?」と、突然の電話確認、注文にもかかわらず親切に対応していただきましてありがとうございました。私はエストレモ製品を使いはじめて3年になります。現在のホンダトルネオ(1800cc)に初めてオイルにX1を添加。その後オイル交換、ブレーキ関係等に使用するたびに驚きと感動を覚えます。  前書きが長くなりましたが、今回AZX1匠のレポートですが、本社のある大井町から自宅のさいたま市までを4つに分けて報告しようと思います。   1:東名高速大井松田インターから厚木インターまで    大井松田インターの料金所から高速道路の合流まで上り坂になっており、ちょっときつい坂です。オートマギアを3速にして登りましたがあまりアクセルを踏まないで進んでいきました。高速道路に入ってからは80キロから100キロのスピードで走りましたが、ほとんどアクセルをチョンと踏んだ感じでグングン進んでいきました。今まで使用していたAZX1-FSよりもトルクの増大が感じられました。   2:厚木市内から相模原市内まで    信号発進の度に軽くアクセルを置く感じでスルスルと進んでいき、気がつけば後ろの車を突き放していました(後ろにいた車はワゴンRのターボ。本来なら車重の軽い軽ターボの方が発進加速が速いはずなのに・・・)   3:有料道路:八王子バイパス    相模原市から八王子市までを結ぶ有料道路。低めの山を上り、頂上に料金所。そして下って八王子の市街地に行きます。上りの時は80キロぐらいのスピードでしたがグングン上っていきました。料金所を過ぎてから料金所からダッシュをしましたが、感想は・・・・「速い!!。そして止まらない!!!!!!」エンジンブレーキが効きにくくなっているのがわかり、ブレーキを踏んでもなかなか止まりませんでした。D2,D1でブレーキを強化していますが、それでもきつかった。この時間帯が今回のオイルの凄さを一番感じた瞬間でした。   4:八王子市から、さいたま市まで    2とほとんど同じような感じでした。とにかくスルスルと車が進んでいく。 今回のレポートをまとめると、以前使用していたAZX1-FSと比較して  <1>トルクの増大。それに伴うアクセル開度の減少。  <2>フリクション減少によるエンジンブレーキの効きの低下。 大きく言ってこの2つだと思います。他にもエンジンノイズの低下、排気音が野太なった感じがしますが、今回は上の2つが強く感じました。 最後に、エストレモ製品を使いはじめてからエンジン、オートマ関係の故障は起きていません(でも、年式が1997年式でまだ新しいこともあるか)本当に感謝しています。これからも応援します。がんばってください。

 

車種 パジェロミニ 年式:平成10年式 走行距離62603km 北海道 先日届いたestremo X1をエンジンオイル交換し添加してみました。以下の内容です。 販売店でオイル交換後に添加剤を注入(販売店近くのホームセンター駐車場) 8月5日 エンジン=150cc程 ※初期添加の為、量を絞る  AT=30cc、パワステ=20cc 変化内容:  エンジンは指導直後の振動が小さくなる。  (添加前はハンドルまで伝わってきていた)  エンジン音が若干静かになる程度。  約100km(国道)※急発進、急加速せず。  添加剤をエンジン全体に染込ませる為、添加直後は数分間アイドリングを行い走行についても数分間徐行。距離100kmまで上限時速60kmで走行。 8月6日 約100km(国道)※急発進、急加速せず。 前日の走行距離と合わせて走行150kmから時速70kmで巡航。合計距離約200kmで時速80〜100kmの速度で試走。時速70kmより80〜100km走行時のエンジン音が小さくなっているように感じた(大げさに言えばアイドリング並)添加前は、80〜100km走行時にハンドルの振動(ブレ)が伝わってきたが添加後は振動(ブレ)が無くなる。※エンジン高回転時の振動と推測可能。タービン音が小さくなり非常に残念。※ターボ車なので減速と加速時の音が気に入っていました。 感想:初期添加の使用と考え基準量より少なめに注入したのですが劇的な変化です。もちろん製品の質が高いことは充分知っていました。年式も古くエンジン内部のへたりもありますが添加剤を使用しただけで、これほど変わるとは考えていませんでした。何よりも高速走行時ハンドルの振動(ブレ)が無くなった事です。エンジンの振動が足回りに影響する事が理解出来ました。普段はオーディオなど聞きながらドアの窓を少し開けてドライブをしていましたが窓を閉め音楽は聞かずにエンジン音だけに注意して走っていました。車内に響くこもったエンジン音と振動しないハンドル、外の景色だけが異様に速く流れこれまでとは違った間隔での走行となり速度がどのくらいかメーターを見ないとわからず回転を増すごとに低くなっているようなエンジン音が聞こえる程度に感じました。かすかに100kmで走っていたと記憶しています。 ※メカ(機械)を労わり大切にして、これからも使おうと考えています。 藤沢のコメント:走行距離が6万kmを過ぎた軽四輪のために少量添加でも良い結果が得られたようで嬉しく思います。初回添加の場合は本当は少量添加ではなく、反対に推奨添加率または少し増量したほうが最高の結果が得られ易くなります。その理由は傷ついた場所や、あらゆる潤滑表面にメタルリペア作用を初めて行う訳ですから、最初に作用する量は多いほど短時間で強力に作用できることになります。添加回数が増えてくれば潤滑面の修復改善は進んでくるために添加量を少し減らしてもよい理屈になります。愛車を大事に大事に労わる感じが文面から伝わってきますが、他の添加剤と違うのは馴らし運転など必要としないことです。最初から激しく使いこみ厳しい条件に追い込んだ条件ほど反応が促進される特徴は他の製品と大きく異なるために、どうしても今までの使用方法で使用されたようです。 ターボチャージャーのメカニカルノイズを楽しんでおられたようですがノイズが小さいほど負担や磨耗は少なくなります。X1の潤滑能力の高さが端的に表れ現象です。メカノイズが小さくなるほど潤滑が高度に行われていることになり保護作用により耐久性が延長されると推測できます。まだ添加直後のレポートですので、これからの日常使用で更なる改善が進行してゆくものと容易に想像できます。

■2006年2月着

昨日、極を購入した旨のメールを送付しましたが、今日100キロほど走行して、既に変化を体感できたのでまた報告します。 ・静粛性アップ: FSの時も静粛性に驚きましたが、極ではさらに静粛性が増し、エアクリーナーがエアを吸う音、ロードノイズが今まで以上に大きく聞こえるようになりました。 ・滑らかさがアップ: この表現が正しいのか分かりませんが、FSよりもより滑らかになった印象があります。街乗りでの加速感を一言で表すと、スルスルスル・・・といった感じですね。 エンジンの内部の抵抗が全てなくなってしまった感じ。FSよりも軽さを実感できます。 ・レスポンスアップ: これが一番の違いだと思います。 特に出足が凄い。一気に吹け上がり、加速していきます。 まるでホンダのVTECエンジンのようです。(VTECのレスポンス+ターボパワー!) ・加速力のアップ 今までと同じアクセル開度で+10km/h位の速さが出ます。気をつけないと、すぐにスピード違反ですね。シフトアップが忙しくなりましたが、これも優越感の一つです! それと、6速での巡航が非常に楽になりました。 昼間の首都高で、今までは5速や4速を使うこともあったのですが、今日は6速のみでスイスイ走ることが出来ました。 ・全開走行をしてみる 帰り際、安全な場所で思い切りアクセルを踏んでみました。 はっ、速い!!!!! 明らかに今までのオイルと違います。トップスピードというより、中低速トルクが太った感じで、低回転から一気に加速しますね。 インプレッサは低回転のもたつきが弱点なのですが、この弱点は完全に克服したといえるでしょう。 今回は以上です。 まだまだ注入後120キロほどしか走っておりませんが、極を入れる前にFSで10,000キロほど走っていたせいか、すぐに効果を実感できました。 とはいえ、走れば走るほど調子が上向くアタック製品ですから、これからさらに調子が上向くことを期待しています。 また、変化が現れたらレポートいたします。 車種:スバル・インプレッサWRXSti(GDB・C型) 走行距離:18,105キロ チューニング:フルノーマル 施行箇所:エンジン AZX極    ミッション GEARUFS 、 リアデフ GEARUFS    パワステ 総量700ccに対し80ccを注入    ブレーキ D2を100cc注入、クラッチ D2を50cc注入 ターボ車は、やはり汚れが凄いですね。 フィーリングはそれほど落ちた気がしなかったのですが、交換したとき(6000キロ走行時)はやはり汚れが凄かったです。 3000キロほどでは、さほど汚れてはいなかったのですが・・・。 でも、8000キロといえば私の場合半年以上もちますので、お財布にもそれほど痛くはありません。 極=8000キロで38000円。 モ○○○○やレ○○○○○を3000キロほどで換えると、2回(つまり6000キロ走行)交換でおおよそ2万円後半の値段になります。 値段的にはさほど変わらないですね。 それであれば、超絶性能の極のほうがCPが抜群にいいという結論に達しました。 今後とも、よろしくお願いいたします!

 

お話しましたプジョー307のエストレモ体験をお送りいたします。 これは307を含む、プジョーユーザー、シトロエンユーザーが参考になるように投稿させていただきます。 エンジンオイル量は4.2L(2000cc)AZX1FS使用。 ATF量は6.2L。X1を300cc添加。(新車時。現在は300ccX1で50ccX1FS。合計350cc添加) 最初の5000Kmまでは、X1添加させずあえて ATFのみの添加でした。(ATF添加は外車のATは正直怖いですから保護のため) コロナでAZX1FS使用していたためか 307の出足のかったるい事このうえなし!! 激安オイルを1000Kmで交換したり、○○○○○300Vなどを夏などに使ったりしてどのような具合なのかを自分なりに試してみたりしました。 激安オイル・・・・酷いですね・・・重い。エンジンが回るのにフリクションが凄いのがホントよく分かりました。 レ○○○○○。これは確かに良い。でも持ち悪い!これも2000kmで交換。 ○○○○○○。○○○○○よりも全然いい。欧州車にはやはりヨーロッパ製が合うのか? でも持ち悪い、やっぱり。1000Kmでやはり交換!!(もったいねー最初からAZオイル使えば良いんだけど、試験をしてみたいという欲求が抑えきれませんでした。でも怖いからすぐ交換しました。) まあ、新車なので回転は無理させず慣らして運転していました。ちなみにコロナプレミオは1230キロの重量ですがプジョーは1480キロもあります。遅いのは当然なのです重いですから。(エストレモ製品を使うと別物に変わりますが。) 5000Km走行後、AZX1FSプラスX1FS 50cc添加。 2006年2月現在18000km走行エンジンはもう最高です。言わなくても使用している人は理解できると思います。 パワステフルードにはX1 50cc添加。ブレーキフルードにはD2 50cc添加。 D1は週一のペースでディスクに塗布しています。 プジョーのエンジンは基本的にシトロエンと同じなので安心して添加できます。シトロエンユーザーも使って見てください。 ATには絶対X1入れた方が良いです。これはもう絶対、絶対、絶対。でも最近の外車(日本車のそうなりつつありますが)ってATのレベルゲージは無いし封印されているので専門ショップじゃないとATには入れられないですよね。 私の場合は幸運にも千葉の○○市にあるスペシャル○○○○という専門ショップがATFに入れたいな、というと入れましょう、私も使っていますと社長さんの天の助けの一声。 それから点検やモディファイはそこの店に通っています。 ATFには新車時からX1を入れていましたが、16000km走行後ATF交換した時も入れてもらいました。(350cc) 藤沢社長は30000kmは持つとおっしゃっていましたが(ATFにX1添加したならという意味です) 海の向こうから何ヶ月もかけて日本に来てそれからヤードなどにストックされたりする事を考えると使用してはいなくても経年変化や経年劣化、酸化をしているのでは?と思い、早いと感じながらも交換をしました。 はたせるかな、抜いて出てきたのはきれいなアメ色のATF。仏車乗りならご存知のAL4というATは特殊なATFを使っています。(LT71141。 ZFのATの一部にも指定されている、エッソのATF) これは赤くないんです。無色透明なATF。鉄粉もなく綺麗な状態。お店の人が「これは汚れていない」こう言ってましたね。 藤沢社長の言葉「30000kmATFは大丈夫、X1が入っているならば。」こういう事なんですね。 仏車乗りには釈迦に説法かも知れませんが、ルノーとプジョーが共同開発したATなんですよね、AL4というATって。 シトロエンはプジョーの子会社。したがって最近の2000ccまでのフランス車のATは全部例外なくAL4を使っています。 安心してガンガンATF添加してみてくださいX1。 ちなみに今乗っている307はSWでいわゆるワゴンタイプです。 怪しい系グッズ満載でSEVとか神業とかパワーアクセレーターとか併用していますが多分日本にあるチューニングしてないドノーマルの307SWでは一番出足は良いんじゃないかと自負しています。 追伸。 コロナプレミオは下取りで5万円と言われましたが(見ただけではそういう査定でした。) 営業マンが試運転したら25万円に変わりました。 何故だか・・・・もう分かりますよね。

 

車種:スバル・インプレッサWRXSti(GDB・C型) こんばんは。 極を入れて二日目の今日はさらに新たな発見があり、連日のメールでご迷惑かと存じますが、この興奮をなんとか藤沢社長にお伝えしたく、メールするものです。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 「出足の良さがとんでもなく良くなった」  これは今までとは明らかに違います。  昨日も出足の良さを報告いたしましたが、今日はさらに出足の良さがアップしています(注:極を入れて250キロほど走行した後です)  今日はターボが効きはじめるまでのかったるさなんて全くありませんでした!  クラッチ繋いでアクセル踏んだ途端にとんでもない速さですっ飛んでいきます。  インプレッサがターボ車なのかどうかすら、忘れてしまうレスポンス。  大げさな言い方をすれば、4000ccのNAに乗っているような感覚!(とはいっても、4000ccのNA車に乗ったことはないのですが・・・。とにかく、凄いトルク感なのに凄いレスポンスなんです!)  あまりにも出足が気持ちいいので、赤信号で停まるたびに楽しくて楽しくて仕方ありません。  もう社外マフラーも社外エアクリも何にも要らない、って思います。 ・「トルクアップ」  極を入れる前まで4速60km/hでアクセルを踏み込んだ時の加速感と、極を入れた後に5速60km/hでアクセルを踏み込んだ時の加速感が殆ど変わらないことに気付きました。  自分が一体何速に入れているのか分からなくなるときすらあります。  また、坂道を登るときも非常に楽。殆どアクセルを踏み込まず(気持ち踏む程度)に登ってしまうのが凄い。   街乗りでは、アクセル開度は非常に少ないですね。  この走りなら燃費にもかなり良い影響を与えそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 極を入れてから、今まで以上に車に乗るのが楽しくて楽しくて仕方なくなりました!! これから1週間、仕事で車に乗れないのが非常に悲しいです・・・。 まぁ、それまでにはG9FSが届くはずなので、一週間後はまた新たな発見があることと期待しています。

2006年2月4日

お世話様です。 昨日、極を購入した旨のメールを送付しましたが、今日100キロほど走行して、既に変化を体感できたのでまた報告します。 ・静粛性アップ: FSの時も静粛性に驚きましたが、極ではさらに静粛性が増し、エアクリーナーがエアを吸う音、ロードノイズが今まで以上に大きく聞こえるようになりました。 ・滑らかさがアップ: この表現が正しいのか分かりませんが、FSよりもより滑らかになった印象があります。街乗りでの加速感を一言で表すと、スルスルスル・・・といった感じですね。 エンジンの内部の抵抗が全てなくなってしまった感じ。FSよりも軽さを実感できます。 ・レスポンスアップ: これが一番の違いだと思います。 特に出足が凄い。一気に吹け上がり、加速していきます。 まるでホンダのVTECエンジンのようです。(VTECのレスポンス+ターボパワー!) ・加速力のアップ 今までと同じアクセル開度で+10km/h位の速さが出ます。 気をつけないと、すぐにスピード違反ですね。 シフトアップが忙しくなりましたが、これも優越感の一つです! それと、6速での巡航が非常に楽になりました。 昼間の首都高で、今までは5速や4速を使うこともあったのですが、今日は6速のみでスイスイ走ることが出来ました。 ・全開走行をしてみる 帰り際、安全な場所で思い切りアクセルを踏んでみました。 はっ、速い!!!!! 明らかに今までのオイルと違います。 トップスピードというより、中低速トルクが太った感じで、低回転から一気に加速しますね。 インプレッサは低回転のもたつきが弱点なのですが、この弱点は完全に克服したといえるでしょう。 今回は以上です。 まだまだ注入後120キロほどしか走っておりませんが、極を入れる前にFSで10,000キロほど走っていたせいか、すぐに効果を実感できました。 とはいえ、走れば走るほど調子が上向くアタック製品ですから、これからさらに調子が上向くことを期待しています。 また、変化が現れたらレポートいたします。 車種:スバル・インプレッサWRXSti(GDB・C型) 走行距離:18,105キロ チューニング:フルノーマル 施行箇所:エンジン AZX極    ミッション GEARUFS 、 リアデフ GEARUFS    パワステ 総量700ccに対し80ccを注入    ブレーキ D2を100cc注入、クラッチ D2を50cc注入

■2006年1月着

BRオイルのレポートと、エンジンの実験データをお送りします。 <BRX1匠> 昨年、6月頃に使い始めたと思います。 まだ市販オイル+X1FSの性能もさほど衰えていなかったのですが、誘惑に負けて(笑)夏の対策も含めてBRオイルへの交換に踏み切りました。使ってまず驚いたのが、やはり他の方も指摘されている「エンジンブレーキが効かない」現象です。いつも発生するわけではありませんが、時折タコメーターの針が張り付いてしまう(正確にはものすごくゆっくり回転が落ちている)ことがあり、「さすが、アタックオイルは違う!!」と思いました。 しかし、驚くのはまだ早かったです。交換後500km走行したくらいから少しづつトルクが向上しているのが体感できるようになりました。もっと驚いたのは峠を攻めた後。エンジン音が更に静かになり、より滑らかに回るようになりました。X1FSだけでも相当なトルクアップをしたのに、さらにそれを上回る性能を発揮しているのが手に取るように分かります。 (運転した友達が「前と全然違うね!」と言ってくれました。しかも彼が前回運転したときは市販オイル+X1FSだったので、かなり性能が向上した証拠ですね) また、夏場に5人フル乗車&エアコン使用といった状況でも、まったく重さを感じさせません。エアコンにもX1を入れていることもあり、信号発信時など軽くアクセルを”なでる”ようにするだけでスルスルとまるで氷の上を滑る様に走り出します。ブレーキを踏んで初めて「あっ、そうだ。フル乗車しているんだ」と気が付くほどです。(エアコンにX1を添加したら「お前の車、クーラーの効きが早いな」と父が言っていました)現在、交換後4000キロくらいですが、オイルの劣化は感じません。4回ほど峠も攻めましたが、むしろエンジンは元気になっています。(4回目の峠の後は当初「あれ、さすがにトルクが落ちたかな?」と感じたのですが、数日普通に走っていたらまたトルクが回復してしまいました!恐るべし・・・)高速道路や峠を攻めた後はマフラーに煤が結構付きますが、掃除すれば市街地走行でまず汚れません。他にもこんな効果が現れています。 「最大ブーストの向上」 X1FS使用時1.08kpa → BRオイル使用時1.15kpa (排気系はマフラーとエキマニ交換、トルマリンを使用。触媒はノーマル) 「高速道路での燃費の向上」X1FS使用時11.7km/L → BRオイル使用時12km/L (ただし、走行条件によって大きく変化します。ブーストをあまり掛けないようにうまく走れば燃費は良いですが、当たり前ですがかっ飛ばすとあまり良くありません。アタックオイルを使うとかなり下からブーストが立ち上がるので、燃費良く走ろうとしたらアクセルコントロールがかなりシビアになります) 「ツインターボ時のレスポンス向上」シングルからツインターボに切り替わると、恐ろしいほどの加速をします。もちろん全体的なレスポンスも良くなっています。 (シーケンシャルターボ独特の”トルクの落ち込み”は、感覚的には皆無と言ってもいいでしょう。レガシィの場合、シングル時はエキマニが不等長ですが、ツインターボでは経路が変わり等長になり音が変わるので、「あぁ、ツインターボになったな」と初めて分かるくらいです。もちろん、標高の高いところでは切り替え時に0.3kpaくらいまで落ちますが、吹け上がりはさほど悪くなりません。) 「添加剤はどうも・・・」という方もおられると思いますが、そういう方にこそぜひアタックのオイルはお勧めしたいです。オイルに3万も4万も使うのには抵抗があるかもしれませんが、その価値は十二分にあるでしょう。アタックオイルを使えばターボなら「排気量アップ+ブーストアップ」と同じかそれ以上の性能を出せると言っても良いでしょう。排気量アップなどしようものなら作業の時間もお金もかなりかかりますし、場合によって補機類までいじる必要があるでしょう。 ブーストアップもコンピュータ交換だけで10万は軽く吹っ飛ぶでしょう。対して、アタックオイルは普通に交換するだけなので短時間です。また、オイル交換サイクルが長くなることも考えたら、たった4万でその性能が手にるのは「安過ぎる!使わなきゃ損!」とさえ言えるでしょう。ギヤオイルも結構すごかったけど、やはり評判どおりアタックのエンジンオイルは素晴らしい」です。 <GEARU匠> 前回に引き続いてのご報告です。在の車を買った当初から、リアデフから(と思うのですが)断続的に「カリ、カリリ」と音がしていました。 エンジンの回転に伴って音が大きくなるわけでもなく、しばらく走行すると(デフオイルが温まると?)その音は消えてしまうので特には気にしていませんでした。ですが、最近「そういえばあの音、全然しないな」と気が付きました。 これもX1の効果でしょうか・・・?? <G9FS> ずっと継続使用しています。数値的に一番違いが出るのは、ガソリン補給時。 ガソリンを補給してG9FSを添加した直後は、(ガソリンの大部分が波動処理されていないため?)ブーストの立ち上がりが遅いです。 <D1 & D2> キャリパー、ディスク、パッド、ホース、全てノーマル。 フルードをDOT4に上げて、D2を最初から150cc入れました。数日後、全く別物のブレーキになりました。(ただ、もう少し剛性感が欲しいので、マスターシリンダーストッパーを検討中) D1との併用で、カタログ値1.5トンの重量級レガシィを見事に止めてくれます。(D1の効果なのか、路面がドライならいくら踏んでもなかなかABSが効きません。)タイトコーナーの連続する峠の下りでも、安心感のあるブレーキです。 しかも、フルブレーキングを繰り返してもフィーリングは変わらず。これ、本当にすごいです! レガシィはブレーキが弱いと言われていますので、インプレッサのキャリパーを流用、あるいは社外キャリパーへ交換が定番(?)らしいです。 しかし、D1・D2を使えばそんな悩みも一気に解決です。しかも、作業はいたって簡単。スポーツパッドへ交換するよりも安上がりです。 < 雅 > 屋外月極で砂利の無舗装。しかも、車の出入りが多く埃がかなり多いという過酷(?)な状況で駐車していますので、艶よりボディを保護する目的で使っています。私はあまり洗車は得意ではないので、コーティングした後も細かい洗車傷は残ります。艶は確かにいいですね。さすがにディーラーのショーウィンドーに飾っている車ほどまでには至りませんが、れて見ると確かに他の車とは艶が違います!と、埃の付着しても水を掛けるだけでも結構落ちます。埃がこびりついてしまっても、中性洗剤またはカーシャンプーで簡単に落ちます。コーティングの持ちも良く、洗車するだけでとても綺麗ですね。これならワックスは要りませんね!洗車がだんだん楽しくなってきました。 <添付した実験レポートについて> 私は工業高校の機械科卒業なのですが、3年のときエンジンの性能実験をしました。しばらく忘れていたのですが、今考えたら大変貴重な体験をしたのだと思います。当時のレポートを引っ張り出してきて、エクセルに起こしたものを(余計なものかも知れませんが)お送りします。 (当時の計算ミスや、転記ミスもあるかも知れませんがご容赦下さい)個人的には、800rpmというアイドリングに近い状況での各種データが大変興味深いと思います。古いエンジンですので現代のエンジンとは単純に比較できませんが、800rpmではたった10馬力しか出ていません。しかも、実験はエンジン単体ですので、これにミッションやデフが組み合わされば更にパワーダウンするわけですし、仮にチューニングして「500馬力出ている!」と喜んでも、ストリートではそんなパワー意味が無いことはこのデータでも明らかですね。その上、エアコンを使えばどうなるか?・・・エアコンのパワーロスを抑えることがいかに大事かもよく分かりました。また、全体的な「正味熱効率」は3割前後。あれだけガソリンを燃やしても、ガソリンの持つ全エネルギーのたった3割しか動力に生かされていない・・・それを考えれば、パワーロスを無くしていく事の重要性が大変よく理解できました。当時、アタックのオイルとG9FSを使って実験したらどんな結果が出たか?興味は尽きません。 色々と長くなりましたが、いつも絶対効果のある製品なので安心して使っています。今後もどうぞ良い製品作りを続けてください。ありがとうございます。 ※添付実験レポートはお客様個人情報が含まれておりますので、掲載はいたしません。ご了承下さい。

2005年12月着

御社にてAZX−FSと、GEARU−FSを施行していただき、半年ほど経ちましたので引き続きレポートをファクシミリ致します。 <エンジン:AZX−FS> ・当初、7600キロ走行時に施行していただき、その後12600キロ走行時に交換していただきました。  交換の際、「このオイルは7000キロまでは換える必要ありませんから、安心して乗って下さい」とのお言葉を頂きましたが、それを裏付けるかのように、交換後もフィーリングはまったく変わりませんでした。やはり御社のオイルはハイパワーターボ車を潤滑させても、5000キロ程度では全くタレないのだということを実感しました。交換しようと思い立った理由は「やはりターボ車で5000キロ走行したら換えないとまずいだろう」という車好きの常識から来るものでしたが、御社のオイルはいとも簡単にこの常識を覆してしまうんですね!・現在は交換後4000キロ経過していますが、オイルは新品と殆ど変化がありません! 最初に御社のオイルを入れたときは結構汚れたのですが、二度目は殆ど汚れが出ないのです。これも御社のHPに書かれている通りですね。今使っているFSがタレてきたら「極」を試してみたいと思っているのですが・・・この調子だといつになることやら!嬉しい悩みですね。 エンジンの調子は相変わらず絶好調です。最近、友人が乗る同じ車種(僕も彼もフルノーマル)に乗って気付いたのですが、御社のオイルを入れると低回転からタービンがビンビン効きますね!「ドッカン」がなくなりターボの立ち上がりが穏やかになった分、交換最初は「あれ!?遅くなった?」と錯覚することもありましたが、出ているスピードがハンパじゃない!!友人が驚く様を見て、思わず嬉しくなってしまいました。 ・スーパーオートバックスにてシャシーダイナモに乗せましたので、その結果をご報告します。( ):純正  最高馬力 :302.7PS/6074rpm(280PS/6000rpm)  最大トルク:42.0kg/4268rpm(40.2kg/4400rpm)  ブースト圧:1.27kg <ミッション、リアデフ:GEARU−FS>  インプレッサの「ガチッガチッ」というシフトが好きでなかったので、御社のオイルを試してみました。 これはもう感動!入れてからすぐに違いを実感しました。 シフトの感触は「カチッ」「スコッ」「スポッ」の良い所取りと言いましょうか、本当に気持ち良く、素早いシフトができるようになりました。 僕の車の場合、純正オイルでは暖まってくるとシフトが渋くなる傾向がありましたが、いくら乗り続けても、さらにはハード走行をしたとしても、シフトフィールはずっと気持ち良いままです。 これは本当に素晴らしい!!  エンジンにAZX−FSを施行していただいた時もドライブが楽しくなりましたが、GEARUはそれ以上にドライブを楽しくさせてくれるアイテムです。一般的に考えると、GEARUはミッションオイルとしての値段は高いかもしれませんが、ワンランク上のシフトに乗せ換えたと思えば非常に安い買い物だと思います! 尚、冬の走り出しですが、2速に入れる際には若干の堅さがあります。さらに、入れるときはとても気持ち良いのですが、抜くときに若干の堅さが残るようです。まぁ、5分も走ればいつものスコスコシフトになりますが。 以前乗っていたDC5インテグラタイプRに「疾風FS」を施行した際は冬の朝イチからスコスコだったのですが、それと比すと冷間時は若干の堅さがあるように思いました。とはいえ、他社ミッションオイルと比べれば、冷間時の入りも著しく良好であることは言うまでもありません。 <ブレーキ:D1&D2(100ml)> ブレーキは、良い意味で重い感じが出たと思います(安心感のある重さでしょうか)。 ブレーキを踏んだ瞬間、グッと力が入り、軽い力でもしっかり制動する感じ。個人的にはメッシュブレーキに換えるよりもはっきりと違いを体感できるように思います。 D1は、ストリートでは制動距離が短くなったという体感は出来ません。ただし、ローターは鏡のようにピカピカ。また、ブレーキダストの量も激減しました。以前だと300キロ程度走行するとホイールが真っ黒になりましたが、今は700キロ走行してもホイールは輝いています(勿論、ダストが全く出ないというわけではありません)。ダストの量はおおむね1/3以下に減っているように思います。 <クラッチ:D2(50ml)>  ブレーキのようにがっちりと効くというものではなく、素早いシフトチェンジについてくるクラッチに生まれ変わりました。GEARU+D2でとんでもなく気持ちの良いシフトチェンジができるようになりました! <パワステ:X1FS(総量700ccに対し80ccを注入)>  すえ切りを3回ほど行わないと入らない駐車場に車を停めていますが、案の定パワステポンプから異音が発生するようになり、X1FSを注入する運びになりました。  異音はゼロではありませんが、かなり減りました。今思えばもっと早く施行しておけば良かったなと後悔しています。 <総評>  とにかく御社の製品は確実に効く、というのが最大のポイントだと思います。高性能添加剤というとサーキットなどに行くハードなユーザーが使うように思われますが、アタック製品はストリート主体の人にこそ使って欲しいなと思います。 マフラーを換えた直後には、誰もがワクワク感や優越感を感じ、普段の道が違って見えることと思いますが、アタック製品施工後の車は、この感覚をいつまでも抱き続けることが出来るように思うのです。 軽やかに回るエンジン、スコスコ入るミッション、しっかりとしたフィーリングのブレーキ・・・。エンジンを回すことは勿論、赤信号を見てブレーキを踏む瞬間すら楽しく感じられます。 今後も、アタック製品を使っていつまでも楽しいカーライフを送りたいですね。 H14年式 インプレッサWRX Sti(型式:GDB・C型) 現在の走行距離  :16600キロ チューニング状況 :フルノーマル 行箇所; エンジン (AZX−FS)ミッション(GEARU−FS)   リアデフ (GEARU−FS) ブレーキ (D1&D2)    クラッチ (D2) パワステ(X1FS) また、下記の製品についてのレポートも頂きました。 <疾風FS> 以前乗っていたDC5に施行しました。施行した次の日が非常に寒い日だったのですが、走り出した直後に御社のファンになりました。あの岩のように堅かったDC5の2速が、冬の朝イチからスコスコ入る・・・。暖まってからもグニャリとしただらしなさとは全く無縁。節度の良いスコスコ、カチカチ感を維持しているのにも驚きでした。 <エンジンオイルについて> 御社のエンジンオイルはターボにもNAにも劇的な変化をもたらしますが、個人的にはターボのほうが違いを体感できるように思います。ターボは、タービンの回り方が全然違うので、どんな人でも(多少鈍感な人でも・・・)体感できると思います。 そうそう、これまた以前乗っていたDC5にもAZX−FSを施行していたのですが、1000キロほど走った後は、隣に座っている彼女でも出足の良さが違っていることに気付いたようです。 <一番のお勧め> 御社の製品はどれも僕のカーライフに欠かせないものなのですが、その中でも特にお気に入り、かつ誰にでもお奨めできるのはミッションオイルです。御社の製品は他と比べると効果ですが、ミッションオイルは性能を考えると激安だと思っています。 あれほどの素晴らしいミッションが、ほんの数万円で手に入るのですから。MTに乗っている人には、絶対にお奨めしたい逸品です。 <値段について> 御社の製品は、他者と比べると絶対的な額では非常に高いと思います。それでも、御社の製品を買う際にためらいは全くありません。期待を裏切られたことはありませんし、何より車がもっと好きになりますから。 <クラッチ> その後気付いたことなのですが、D2施行後は切れのみならず、つながりもスムーズになったようです。スパッと切って、スパンと繋ぐ。一連の動作が非常に素早く行えるようになりました。最初はあまりの違いに戸惑ったほどです。これもスポーツ走行時に大きな力となりそうですね。 S:今度はトランスファーオイルにも施行しようと思っていますので、変わったことがあればレポートいたします! 上記のお客様よりのその後のレポートです 先日、インプレッサのレポートを送付いたしましたが、今日ドライブしていて気付いた点がありましたので、追加でメールいたします。 <gearU FS> ミッションに施行いただいてから5000キロほど経ちました。 調子は今までで最高の状態にあります。 施行いただいた直後からギアはスコスコと気持ちよく入るようになっていましたが、施工後1000キロ程度位までは2→3速へのシフトの際に引っかかりのようなものを感じることが稀にありました。 ところが、施工後5000キロ程度経った今、そのような引っ掛かりを感じることが全く無いことに気付きました。 また、前回のレポートでは「「カチッ」「スコッ」「スポッ」の良い所取り」という表現を致しましたが、最近ではさらに改良され、もはや「ストン」というくらい軽いシフトチェンジが行えるようになっています。勿論、ただ軽いだけでなく、しっかりシフトチェンジしているという節度あるフィーリングは残されたままです。 「シフトする際の引っ掛かりが無くなった」「シフトチェンジがより気持ちよくなっている」という点は、アタックのメタルリペア作用で徐々にミッションが改良されているためか、最近何気なく運転していてふと気付いたことです。 とにかく、入れた直後、施工後1000キロ、2000キロ後よりも、5000キロ経った現在の状態のほうが良い状態にあるのは間違いありません。 メタルリペアというものは、エンジンやミッションをばらしてみないと確認できないものと思っていました。しかし、今、自分の車のミッションでは間違いなくメタルリペアが進み、機械の状態を上向かせているのだと実感できます。 ミッションもある程度走ったら「極」を入れてみたいと思っていたのですが、なにせ常にスコスコシフトで「ガリッ」ということも全くないので、もしかしたら10万キロくらいこのオイルでいけるかもしれません。贅沢な悩みですね! <D1> 前回「街中では変化を体感できない」とレポートしましたが、ついに効果を実感しました! 本日、強引に右折してきた車があったので、思わず急ブレーキ! 初期タッチや制動した直後は普段とあまり変わらないのですが、最後の最後でグッグッグッと凄くよく効きます! パッドを換えるわけではないので、普段は違いを体感できるわけではありませんが、限界領域で体感できますね。 ブレーキダストは相変わらず殆ど出ません。 しかし、先日はたくさん塗りすぎてしまった結果、黒い汚れがホイールに飛び散っているのを発見しました。いくらアタックといえど、過ぎたるは及ばざるが如し、でしょうか。 説明書にあるとおり、薄く塗るのが良いようです(盛り上がる位塗ると却って汚れる)。 尚、塗る頻度は週に一度(概ね200キロに一度ほど)、ローターの片面のみで、フロントが4本、リアに3本塗っています。 この使用頻度でも、D1は一回の使用量が少ないので、1年程度はもちそうです。 走行距離が20000キロになったらエンジンにAZX極を入れます!ボーナスも、極のためにしっかりと残しておきました!! 自分にとっては初めて経験する「極」ですが、どんな素晴らしい世界が待っているのか楽しみです。 現在の走行距離  :17200キロ チューニング状況 :フルノーマル

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(以下、複数のレポートをまとめて表示しています)

■H16年2月到着 H10年 トヨタグランビア ディゼールターボ  21400km □エンジン  トヨタ純正オイル7000cc X1:700cc添加 AT                X1:360cc添加 デフ                X1:100cc添加 パワステ              X1:100cc添加 □エンジン音がとても静かになりました。 メーカーのエンジンオイル交換時期は6ヶ月又は5000kmですが、12ヶ月又は10,000kmでも全く問題ありません。 先日、埼玉 川口〜兵庫 神戸までの往復、燃料無給油で走りました。 軽油満タンで約680kmです スゴイ!! □平均燃費  使用前6km/L 使用後8km/L (補足:新車から馴らし走行が終了した1〜3万kmの間が最高の調子だと一般的に言われている。走行距離を見ないと10万km前後を走行し、程度の悪い車のレポートのように見えてしまう。燃費向上分は率でみないとデーターにならないので、この場合のアップ率は33%となる。おおまかに判断するとエンジンで13%、ATで10%、デフ&パワステ分10%で、トータルアップ分の合計が33%と推定される) ■H16年2月到着 昭和44年式 マツダポーター エンジン形式DB 4気筒  走行距離 39500km   グランビアと同じ人 □エンジン トヨタ純正 2500cc   X1:250cc添加  MT          700cc X1FS:50cc添加  デフ          500cc X1FS:50cc添加 ◎この車は平成15年9月に購入しました(以前父が乗っていた) ◎購入時オイル上がりの煙が出ていた(加速時など)X1添加後約500km走行した今は煙がほとんど出ません。 ◎M/Tの入りが悪かったのが“スコスコ”入るようになりました。 ◎購入時、最高速度が約60km/hでしたが約5km/hまでのびました。 (補足:新車で効く力を持っている物を古くて非力な車に使用すると、このような結果が出るという実例です。最高速度は馬力向上の証です。) ■H7年 カローラSEサルーン 1500cc 他不明 □QUICK BRAKE D1+ATTACKD2  ブレーキをかけるほど じわじわ効き、急制動でもブレーキロックがなくなった。雨でも錆びない。 □SUPER ATTACK X1  パワーステアリングフルードに100cc添加、ハンドルを切った時に発生していた異音がなくなった。ハンドル操作も軽くなり大満足です。 □雅  70ccは少量かも?と感じましたが、スポンジに含ませると良く伸びて使いやすい。艶しい光沢、カローラはホワイト色なのに水垢がつきにくくなった。わずかに付着しても簡単に除去できました。カローラと二輪車3台にコーティング、40ccほど使用で済みました。 ■年式不明 スバル・インプレッサ 型式:GDB 走行距離7675km □エンジンオイル:AZX1−FS 4,2L 施工後2000キロほど経過しましたが、エンジンは怖いくらい絶好調です。 あまりにも驚いているので、他の方に倣って、感謝の気持ちを使用後のレポートにしてFAXさせていただきます。 まずは施工前との違いを以下に列挙します。 @エンジン音の減少  減少というより、完全に消えてしまった感じです。アイドリング時は排気音のみが聞こえ、回すと吸気音が良く聞こえるようになりました。メカノイズは全く聞こえません。 A車体が軽くなったような感覚  軽くアクセルに足を乗せるだけで、グイグイと進んでいきます。まるで良く出来たNAエンジンのようなフィーリングになりました。 B黒煙の減少  マフラーの内側を触ってみると、全くといっていいほどススがつきません!これは凄い。(軽く触っただけではススはつきません。強くこすると、ようやく少し付着するといった    状態です)  不謹慎な考え方かもしれませんが、他のスポーツカーのマフラーの内側が真っ黒なのを見ると、ついつい優越感に浸ってしまいます。 C燃費アップ  従来は街乗りでリッター8キロ前後でしたが、今は10キロ前後になりました。  上記のように車体には良い影響ばかりなのですが、何より乗っている僕自身、以前にも増してドライブが楽しくて楽しくて仕方なくなったというのが一番の変化です。 メーカーの作ったバランスを崩したくないため、チューニングはかなり慎重なのですが、御社の製品は良いところをどんどん伸ばしてくれるものばかりなので、積極的に施工していきたいと考えています。 (補足:エンジンオイル交換のみで、ここまで変化が感じられたら嬉しい限りです。私が追求しているファインチューニングに共感してくださる人が増えてきたのも新車の性能が飛躍的に向上するとともに、いたずらに手をいれることが難しくなってきた背景がある。そのことを15年前に見据えてケミカルチューンの時代が到来すると予測して開発してきた成果がようやく認識されだしたということかな。まだまだ一般的ではないし価格的に見ても今後も普通の人が使用するケースはそれほど多くはないと思われるが確実に増殖していることは間違いのない事実となってきた。) ■FAX到着2004年4月  車種、詳細 不明 □店内での丁寧な対応ありがとうございました。早速オイル交換をしたあとの感想ですが「すばらしい」の一言です。ミッションはスコスコ入るし(ギヤー極も決して悪くなかった)エンジンのほうは高回転の力強さが増し低速トルクも太くなった感じです。今度はバイク(BMW−R1100RS)と実家のオディセイのオイル交換をしようとおもいますのでその時はまたよろしくお願いいたします。(現在バイクも実家の車もアタックオイルで好調です) ■FAX到着2004年4月 H2年式 ユーノスロードスター 走行距離124200km □ユーノスロードスター:NA6に疾風X1を使用しています。疾風X1を初めて入れたときは使用する前とシフトフィーリングが違わなかったので あれ?と思った。   300kmぐらい走行したころから冷えてる時でもシフトが入りやすくなり始め現在500km近く走行で、いままでに無いくらいシフトが入りやすくなった。最高にいいです。いまのままでも十分なのですが、もう少し即効性があるといいです。  (補足:解説してきたように124000kmと長期間使用して磨耗損傷した部分が添加剤を添加したからといって全ての不具合が即効で治ることはありません。逆に500kmで改善されたことのほうが驚きなのですが・・・) □クイックブレーキD1   すごいビックリした。私のロードスターのリヤブレーキローターはサビでパッドの当たりが良くなく何度もエアー抜きや調整をしたが直らず、ブレーキD1を使用したところ100kmも走らないうちにブレーキのタッチが良くなりローターのサビも消えてきた。今は、たまに塗布するだけでブレーキが良く効くので安心して走行できる。 ■2004年5月到着 H1式 ミラージュ1600 走行距離112000km □エンジン   AZX1極   約4L  ミッション  ギヤオイル極  約1,8L  AZX1[極]については、いうことはありません。120%満足です。私の車はもう15年たち距離も11万kmを越えましたが10万kmぐらいから、どうにもエンジンの調子が悪くなりました。しかし、このオイルを入れたとたん、はっきりいって新車の感じに戻ったようです。一番感じたのは圧縮漏れがなくなったというか、アクセルを踏んだ分だけトルクとスピードが上がっていく感じ(ロスなくなめらかに)→そう新車に乗っていたときのあの感じです。しかも「アタックレーシングニュース」というのに載っていたとおり、その効果が持続しています。まさに「魔法のオイル」あるいは「奇跡のオイル」といってもいいでしょう。  また、ギヤオイル「極」に関しては、これもセカンドでのチェンジがどうにもつらくなっていましたが現在はかなり新車に近い感じ(8割ぐらい)まで回復しました。2割の不満はといわれれば、冬の寒い時の走り始めの時に、ギヤが入りにくくなってしまう点です(特にローからセカンド)多少走ればよくなるのですが・・・。今回「疾風ー極」を購入しましたので期待して使ってみたいと思います。  (補足:ギヤオイルは粘度が固いのでGEAR−Uまたは疾風にすれば冬季の寒冷時のMTギヤ入りも改善が期待できます) ■2004年5月到着 98年式 ローバーミニ クパー1,3i 走行距離46700km □エンジン    HDX1FS      5L  D1&D2  HDX1FSは使ってから2〜3日でエンジンの振動が少なくなりました。またスムーズに回るようになりました。5/16にジムカーナがあったのですが、いつも回転数が6000rpmまでいくかどうかで止まっていたものが6500rpmまで楽に回りました(6000rpmからレッドゾーンなので少しまずいのですが・・)エンジンノイズも今までと違い少し静かになり、友達からも「なんか静かになったし、吹き上がりが良くなったんじゃないの?」と言われるほどです。現在4500km走行しましたが、まだひどく劣化しているわけでもなく、まだまだ走れそうな感じです。以前使っていた○○のオイルだと2500〜3000kmで、真っ黒で劣化しきってました。  D1,D2は本当によく効きます。D1を塗って友人に乗せてみたら、あの悪評高いミニのブレーキがインプレッサSTi(最終型)のブレーキと同じような感覚だと言ってました。つまり10inchのブレーキ(AP)と17inchのブレーキ(ブレンボ)との差がかなり縮まったという事なのでしょうか。車重などの違いもあるので、ひとくくりにはできないと思いますが、これはすごいと思います。 D2は使いはじめは、あまり実感できなかったのですが3〜4日後の雨の日、いつもと同じようにブレーキをかけたらリヤがロックしました(リヤはドラムブレーキ)いつもより効いています。ただひとつ、全体に言える事ですが高価なのが残念ですが効果を考えるとしょうがないという感じです。万一、これが安くなったとしても効果が同じなら大歓迎ですが・・。効果が落ちたとしたら使う価値がないのでこのままで良いのかもしれません。 ■2005年5月到着はがき H4年式 トヨタクラウン・スパーデラックス  走行不明(購入後10,1万キロで推定17万キロ)  X1を知る以前、E/Gフラッシングを幾度かやり、メーター読み7,2万キロの頃、オイル消費が見られた。しばらくして半信半疑でアタックX1を使用。エンジンの調子が良くなった事がすぐに判った。オイルの馬鹿喰いは治らなかったが白煙吹いたり、パワーダウンは全く感じなかった。私の友人でメカニックの人は、これだけ状態が悪いならもう今の車とて白煙モクモクでパワーダウンするのに、それでも平気なのには驚かされた、と言います。X1を初使用時はエンジンの調子は良かったので調子いい時から使えば末期に近い車でも元気に走る事が改めて判った。 (補足:調子良い時は何も考えないで具合が悪くなってから慌てて購入を検討する人が増えています。早めに使用することが最終的には耐用年数を決定する重要ポイントなのです。救急病院と一緒で息絶え絶えの患者「車」で駆けつける人ほど「治りますか?」と無知な質問をしてきます。早ければ早いほど改善率は高くなりますが・・・) ■2005年1月到着 H6年 トヨタカリーナー 5MT 走行距離90700km □貴社製品の「アタックDRUG1」を購入させていただきました。購入後、一ヶ月がたち、走行距離が600kmほどになり、結果報告をお送りします。 ●塗布状態 変化の度合いを調べるため、ローター外側のみ塗布してあります。 ●使用状況 片道13kmの通勤で、全体の6割が渋滞、ほぼ全体の道が平坦路、途中で2車線で000kmは出るところがあり、ブレーキを使用する割合は高いです。 ●使用した感想 低速で軽く踏んだ時、「シャー音」が出ていたのが、聞こえなくなった。高速で踏んだ時、ブレーキペダルの踏み応えがしっかりしていた。  雨天時、タイヤがロックしやすくなりました。  ホイールに、パッドのダストが付着しにくくなりました。  ローターが、錆びにくい様です。 ●使い難い点 筆塗りは塗りにくいです。チューブタイプ、ペンタイプがあれば便利だと思いますが、販売予定はないのでしょうか?   ◎先ほどのG9FSレポートを送付下さった詳細なレポートを紹介しよう。これから製品を購入しようとする人はおおいに参考になると思われる。長いレポートですよ。 使用車種 2004年10月購入 2005年型 ミニ・クーパーS ■新車購入直後 □エンジンにそのままX1FS(300cc:総量4500cc)を添加。300/(4500+300)=0,06 添加率 6% □パワステへX1(100cc)を添加。同量抜き取り。 □D1塗布。初期は30km毎程度に表面(補足:表側という意味)のみ塗布。それを300km程度まで行い、以降は125km毎に塗布。 □納車の足でそのままエアコン施工店へ直行。X1FS(60cc)注入。注意:エアコンは50cc以上添加しないで下さい。 □スーパーチャージャーはディラーの整備書を見せてもらったら、封入式で交換不可との表記が。資料で確認した所、ドレンボルトも見当たらない為どうやって入れようか調査中です。 新車の為、全体に動きが渋く感じる&まだ施工後の走行距離が少ないので、効果はまだ分 からず。 (補足:粒子タイプは摩擦面でコロの役割をするので即効で効く性質を持っている半面、消耗が早いので少ない距離で効果は低下してしまう。X1の場合は新車以上の表面に改質するためには摩擦が必要であり走行距離に比例して効果が出てくる) ■走行距離 1000km □ミッション+デフへ X1(300cc:交換容量 1700cc 総量不明)添加  オイル交換と一緒に行った為、仮に総量2200ccとして300/2200=0,136 添加率 13% X1説明書を参考に、ミッションは1000km走行後という指示に従い交換。 新車直後から2→3速への入りが渋く、ゴリゴリという感触がしていた。逆に3→2速は スルリと入る。 それ以外のギヤでは問題無し。 あれだけ渋かった2→3速が、2000kmまで距離を伸ばした(ミッションへの添加から 1000km)時点で時々スコンとなんの抵抗もなく入る様に変化。 現状では、低回転より高回転でシフトした方が入りが良い。 2→3速は余りに渋かった為、X1が完全に作用する前にガリガリと鳴らしてしまい、頭の中でシンクロリングやギヤ部分が削れて、2度とスムーズに入らないイメージがむくむくとわいてきて不安でしたが、少し安心しました。 ■走行距離 4600km □D1を裏面にも塗布  バックプレートに風を導くための隙間があったので、D1を指先に付けて裏面にも塗りこむ様にした。(火傷しないように、冷間時) 体感上、ABSの動作が始まるタイミングが遅くなった感じ。逆にいえば、そこまで踏み込まなくても物凄く減速する。一番良かったのは、表面だけ塗布した場合とは比較にならないほどコントロール性が良くなった事。出来れば両面に施工するのがベストだと強く感じた。(補足:この人が感じたコントロール性については人や車種や走り方で変わる部分なのでレポートでなければ絶対に分からない部分だと思う) ブレーキダストに関してはまったく減らなかったのが残念。ミニの純正パッド(ロータ ー?)はかなり削れ安いようです。見た目ではどちらも新車時から変化無いように見えるので、どこから粉が出ているか少し不思議。 (補足:この車のように元々が沢山のダストが発生する車の場合は10〜20%のダストが軽減されたとしても、その違いは目視で現れなくても何の不思議もありません) ブレーキフルードへD2(100cc)を添加  2週間ほど経過した時点で効果がハッキリと分かる様になった。  ブレーキペダルの踏力に対する効きの変化のレスポンスがやたら良い。  踏めば即座に制動を開始し、緩めればすぐに製動力が抜ける。  踏力を緩めると思ったより制動力がパッ!と抜けて、想像したより車が前に出てしまうので最初はとまどった。正確なコントロールを心がける様になった。  後日、エンジンとミッションを極に交換してからは、これぐらいのコントロール性が出ていないと危ないと感じた。先に施工しておいて良かった。  友人が助手席に乗ると、誰もが「ブレーキの効きが凄く良いね!」と言ってきます。D1の性能をD2で使いやすくしたおかげだと思います。   ■走行距離 6000km □エンジンオイルをGPX1極(4500cc)へ交換 納車直後にX1FS添加済なので、交換した直後は特に変化も無し。100kmほど走行し、あんまり変わんないな〜なんて思っていると目の前に線路をまたぐ急な上り坂が見えた。信号が青なので50kmぐらいで走っていくと急な坂道をアクセル一定のまま頂上まで上がってしまった! ええ〜!なんじゃそりゃあっ!!というのがその時の正直な感想。 普通に50kmぐらいで走行している時といえば4速でかなりの低回転だが、大排気量車の様に何事もなくスルスルと上がってしまうのは、ちょっと信じられない。  そのまま試しに1区間だけ高速道路に乗ってみる、フルアクセル・・・・どれだけギヤを上げても加速力が弱まらないんですけど!!おまけに加速時はスーパーチャジャーのコンプレッサー音とマフラーからの排気音しかしないし、普通に走っている時とは排気音しか大きくならず、エンジンルームからのメカ音は一定のまま。添加後の距離が短いのでベースオイルがよっぽど優れているという事かな? □パワステへ(50cc)を追加で添加(同量抜き取り)  ミニはノーマルだと電動油圧式パワステの作動音がウィーンと結構な音量で響いている。新車時に100cc添加したおかげで、他のミニと比べてもかなり小さくなってはいたのだが、まだ多少気になっていたので50ccを追加で添加した。  次の日の朝、いきなりミュートボタンを押した様にさらに静かになっていた。  音自体は発生しているのだが、音量はとても小さい。構造的にどうしても発生する音があるのかな?オイルの入っていないところで鳴っていたらどうしようもないが、推奨限界の200ccまで試してみたい。  (補足:推奨値まで添加して、もう少し効果を高めたい場合は、このケースのように50cc 追加添加は極めて有効な手段となる。電動アシストなのでモーターから発生する音であれば、いくらX1添加率を高めてもゼロにはならない。50ccの追加が効果的に効いた理由は抵抗が減少したために作動音、並びにモーター負荷が減少したためと推定できる)  オーナーズ・ミーティングへ参加したら、05型は音が小さくて良いね!と言われました。いや、X1という添加剤のおかげですよと説明しても、なかなか信じてもらえませんが。まったく同じ型なら信じて頂けたでしょうけど(汗) ■走行距離 6200km □ミッション&デフオイルを疾風―極(1700cc)へ交換※一体式なので両方同時  エンジンがなめらかになったせいか、今まで気にならなかったギヤノイズやシフトの入り具合が急に気になってきた。他の人に運転してもらうと入りが良い!と云われる3速だったが、毎日運転している自分はどうしても僅かな引っかかり感が気になっていたので電話でご相談。  改善効果を狙って疾風―極を選択 交換直後の1速シフトでいきなりシフトの入りが違う!直接ギヤを操作している感触がなくなり、ATのスイッチを操作している様にチェンジできるので驚いた。全てのギヤがスイッチの様な操作感になり、なんの抵抗も無い。 その後、しばらく経つと、コクッコクッと抵抗とは違う心地よい操作感が出てきた。 ■走行距離7500km  冬季 朝一番のエンジン始動直後から、暖気が終了したかのようにエンジン&ミッションが動作している。始動直後と分かるのは、アイドリング回転数の高さと水温計の低さによってのみ。  そのまま普通に4〜50km程度で走行しても振動、息つき、発進のまたつき等は皆無。  極オイルの効果で停車時にシフトレバーを握っても、エンジンからの振動を感じなくなった。シフトチェンジの際はシンクロが同調する様に、次のギヤに向けてレバーを軽く押し当てる様な感じにしていますが、  以前は、「レバーを倒す⇒シンクロが同調する⇒ギヤが入る」という感じだったのが  現在は、「レバーを倒すギヤが入り」といった感じに短縮された。  また疾風交換後 1300km 経過でさらにシフトチェンジの抵抗感が減り、さすがはMT専用開発と感動しました。同様に疾風―極を使用しているミニを数に入れなければ、世界で一番シフトが気持ち良いミニなんじゃないだろうかと思う。 (補足:疾風開発期間は5年間、7作品目でやっと完成発売させた苦労が実を結んだと嬉しく感じる一瞬である) □G9FSの添加率を調整  添加率をいろいろと調整してきてみたが、  0,08%まで落とすとボブボブ音が復活。効いている感じがしない。  0,2% では、爆発の力強さが勝ちすぎてアイドリング時の振動が大きくなった。  いろいろ量を調整してみたが、o,14〜0,15%が、ちょうど良い感じ。  o,14%に上げた時は本当に驚いた。疾風で改善されていたシフトの入りがさらに良くなった。 エンジンの状態がシフトの入り具合に関わっているという事を思い知らされた。 o,12%まで落とすとスフトが少し入れづらい気がするので、量をケチると意味が無く損だと思った。 ※入れづらいという表現だと、全然入らない様に聞こえるが、X1効果を知っている 人だけが気付くレベルといった方が正しいです。 (補足:G9FS推奨添加率は平均値を取って決定していますので、このレポートで分かるように自分の車の最適添加率を探し出すことはとても重要なポイントとなります。ただし、むちゃくちゃな添加率を試すのではなく0,5〜1、5%の範囲内で試してください) ここまできて体感する事でQ&Aやユーザーレポートと、それに対するコメントへの理解が深まった。 ■走行距離 7800km □パワステへX1(50cc)を添加(同量抜き取り)  パワステが軽くなったと共にポンプ音がさらに低減。全体量が不明な為、推奨限界とされている200ccまで添加したので、ひとまずパワステは終了。操作力、機械音で変化があったのでX1が保護効果で作用している事は間違いないので、次回交換時は200cc添加でOKという目安が出来た。 ■走行距離 約9000km 他に驚いた事として、X1FSを使用していたエンジンをGPX1極に交換して3000kmが経過したらエンブレが効かなくなってしまいました。やはりアタックオイルは違う!と、しみじみ感じました。 ■ボディコーティング  納車時にクォーツガラスコーティングを施工したが、ディラーと付き合いのある業者の腕が悪く最悪の出来のためやり直しさせた。  が、その結果も満足いかなかった為、完全硬化する1ヶ月を我慢して過ごし自分でシコシコと磨きなおした。  なんとか納得いく状態まで復旧出来た為、雅を施工。  思ったより伸びるので屋根1面は10滴ほどで施工出来てしまった。(最初は加減が分からず使いすぎた) 1時間放置の後、水拭きで表面を慣らしたが、直後は あれっ! こんなものかな?という感じ。 日光に良くあたるようにして2日ほど経過すると(その間も乗っていた)艶に深みが出てきて、黒い屋根はピカピカ。分かりにくいハズのペッパーホワイト(クリーム色)のボディも薄いガラスを1枚貼りこんだ様に周りの景色を反射しているので驚いた。 1月ほど待って もう一層塗り重ねてみると さらに深みが増し、あきらかに他の車と周りの景色の写りこみ方が違うことが分かる様になった。  2度3度と使い続ける事で効果が飛躍的に上がるアタック製品らしいと感じた。  同じクォーツを施した人から、凄く綺麗ですけど、どのようなコーティングなんですか?と聞かれたのには苦笑。3ヶ月が経過したが、水洗いのみ(洗剤は使用)で状態を維持。 ■感想  理想通りの車が出来上がりました。  この状態を維持出来る様に気を使っていきたいし、さらに気持ちよい車にしたいと思います。基本のしっかりした車に最高の潤滑と燃焼を与えてやると車はここまで気持ち良くなるのかと、感動します。  ここまで書いてきて気付きましたが、上記の使用レポートは新車から7500km時点の内容とは思えませんね。  まるで調子の悪い中古車を直したり、欠陥車を修復したりした際のレポートみたいです。  高速道路合流では、その気は無いのに あっという間に離れてしまうので、飛ばすね〜とか言われる事も。  同じ速度への到達時間が短いので、飛ばすと勘違いされてしまうんですね。    しかし・・・使った事の無い人は信用しませんね、それが唯一の悩み?

(補足:このレポートの人はアタック製品の理想的な使い方を習得したようだ。同じ製品でも効果を最大限に発揮させるための幾つかのポイントがある。高価だからと中途半端な添加率で使用されたら本来の高い性能を発揮できないまま、かえって高く付いてしまい評価も低かったと予想できる。  また、添加直後のレポートのみを読めば分かることだが短時間では大きな効果は現れていないので始めて使用した人は噂と違って「何だ、だまされた」と一時的に錯覚するケースも見受ける。また、自動車の得られる総合性能はエンジンだけの性能で決定される訳でもなくトータル性能で決定される。効果的なものは、このように新車でも高い効果を発揮する。また、エンジンのみでなく、ミッション&デフ、ブレーキ、パワステ、エアコン、スーパーチャージャーと全てに効果的に効き、その効果は連動して最終的にトータル性能となってドライバーの五感に気持ちよい感覚となって訴えかけてくる。  このレポート結果で分かるように難しい成分(例えばポリイソプチレン、ポリアルキルスチレン、ポリメタクリレートなどなど)を知ったからと言って、その知識が結果と比べてみて何の役にも立たないことが分かっていただけるでしょうか。最高の結果を得るために最後は作り側と使い側の情熱が結果を大きく左右する。この人の段階を踏んだ途中経過は大いに参考になるので勉強して欲しい。素晴らしい結果が得られた理由は幾つか考えられるが私の解説を理解した人なら分かってくれた人も多いと思われる。  しかし、一度もアタック製品を体験していない人にとっては即座に受け入れるには大きな抵抗を感じるであろう。力(性能の低い)の弱い製品を新車に使用した際に、何も変化を感じられない製品(新車はどこも悪くないので必ずや保護性能として働きメカニズムを助けていますといった、もっともらしい解説で納得してしまう人は多い。何も変わらなければ効果が無いのと一緒であるが効いていないことを立証する手立てを一般購入者は持ち合わせていない)は巷に溢れているから、それを次々と体験した人にとって、これほど劇的に効く製品が販売されていることが真実とは思えなくても無理はない。  本当に怪しいのは「効かない製品ほど一度入れたらオイル交換しても効果は持続する」と宣伝しているがこれも同様に立証が困難なためまかり通っている。「オイル交換したら成分は外に排出されてしまうので再度添加しないと効果は得られません」と販売している製品は当社の他にあまり見かけない。世の中がおもしろいのは、このように真実が一見嘘に見えて真実でないものでも一旦浸透すると容易に覆られないという珍現象が起きる。  新車とはいえ、小さな車なので効果が敏感に出てくる車種に当てはまることと。  添加直後のレポートだけでなく、走行距離を重ねてゆく上での長期間に渡るレポートであること(走行距離に比例して効果が高まってゆくアタック製品の特徴を理解すると納得できるが) オーナーの要求度が高く理想的な追加添加を実施していること。 オーナーの感性と洞察力が鋭く何をすべきかを理解して行動に移していること。 レポートが確かな表現力で書かれているので第三者でも状況が容易に把握できることなどが理由として挙げられる。 さらに続きがある。

■他の車 □信じない(効果を知らないので高いと思っている)友人に、1回分だけG9FSを分けてあげました。  「BEAT」  始動性向上、アイドリング安定、低速トルクUP,振動低減、4回目の給油で効果が無くなり、G9FSで良くなった点が、元のノーマル状態に戻り落ち込み気味。  「レガシィB4」  始動性向上、アイドリング安定、出足でのもたつき解消(アクセルを踏まないとエンストしそうなのが直った)  こちらも現在は元のノーマル状態に戻り落ち込み気味 □信じた友人は、さっそくオイル交換  「MR−S」私と同時期に新車で購入。早目の施工で良かった。  疾風―極 交換  1000kmほどで、効果が現れ始めたらしく興奮気味のメールが到着  3000km まで乗れば、おそらく もっと良くなる事を返信    疾風が気に入ったのか、GPX1−極も注文との事に、ちょっとビックリ。エアコンにも入れたいから、施工店を教えて!!との事で連れて行きましたが、これで安心感がぐっと増したかと思うと、私も嬉しくなりました。この後の感想が楽しみです。でも500km走ったけど、あんまし変わんないとメールが来たので、いいからまずは最低3000km走って来いと返信。

アタック製品を使用した人のレポートは、こんな感じで長い長いレポートがたくさん寄せられる。 それでは反対に、超短いレポートで、おもしろいレポートをお見せしよう。

車種:スマート・ロードスター:ブラバス仕様 アタックオイルのエンジン、ミッション施工後の車に乗ってすぐに違いを感じることが出 来ました。 エンジンの振動が少なくなり、回転も非常に滑らかで軽くなりました。今まで使っていた オイルは一体何だったろうと思っています。 更にブレーキに関してはD2,そしてサービスにてD1を施工して頂き、劇的と言える程 ブレーキのフィーリングが良くなり、コントロール性共に向上。もう驚くと共に笑いが止 まらないほど嬉しくなりました。 今までこれらの製品を使っていなかったことが悔しく思えてなりません。 次回は手持ちの別の車にて伺えればと思っております。 素晴らしい製品を提供していただいて感謝の念で一杯です。(補足:きちんと料金を戴いて 施工したお客様です) (補足:)さて、この車をレポートから受ける感じは、くたびれた古い車を想像されたとしても不思議ではありません。 車種は日本での販売台数が約30台ほどしかされなかっという希少車種です。 年式2005年  走行距離 3234km ■施工場所と施工製品 □エンジン:AZX1−極 3200cc □MT:X1 200cc □エアコン:X1FS 50cc □D2:50cc □G9FS:持ち帰り □D1:初回無料塗布 □総製品価格 47940円(工賃エアコン含む、他は無料)  補足:もう1台のスマートロードスターのお客様はBRX1オイルがトルクもアップして凄く良かったと報告してきました。排気量が軽四輪並みに小排気量なので、理論的に考えてゆけば今流行の柔らかい粘度と誰しも思うのではないでしょうか?実際の実車では人によって好みが変わってくるので、より深いオイルの奥深さを痛感させられています。

ケミカルで考えれば、とてつもなく高く思える。チューニングから考えたら、とんでもなく安く思える。全ては、その人の考え方で決まる。 新しいレポートがどんどん送られてくるので紹介してゆこう。

■詳細不明 車種不明 □新車購入時から使用させて頂いて、まもなく5年8万キロを迎えようとしております。アタック製品のおかげで楽しく快適なカーライフを送ることが出来て、誠に感謝しております。 □コメント  ATTACK製品の良さは、使ってみないと分からない。未使用者へは何を言っても無駄な気さえしてきます。また何回か使い込んで行くうちにさらに新たな発見・体感が出来ます。メカニズムの好循環の連鎖がしっかりあってその中でどう作用しているのかを考えると面白いです。  3年位前からトランスファーとデフに“純正+X1”から「GEAR−極」に切り替えた時の感動は凄かったです。たったそれだけのことでフリクションロスが激減しアクセルオフの惰性走行距離が激増しました。(まるでスケートリンクを滑る感じですね)もちろん燃費も上がりました。7%UP  エンジンではX1とのベースオイルの相性を語られる方が多くいらしゃいますが、ギヤ系では少なかったかと思います。個人的にはこっちのほうが効果が大きく感じられました。  昔NISMOのカタログを読んだ時にGT−R用にデフオイルクーラーがあるのを知り、なるほどフリクションロスがかなり大きいんでクーラーが必要なんだななんて関心していたのが思い出されます。X1を使うとフリクションロスが減って油温が下がっているんでしょうね。 ■プレオRS 4WD □V7FSからG9FSに変えてみて、V7FSは30Lに30cc〜60ccぐらい入れても、あまり変わらなかったようですがG9FSは30Lに対して20ccから30ccぐらいでもV7FSより、だいぶ上ですね。  40ccから50cc入れたらエアコンを入れてもパワーが落ちませんでした。エアコン無し(OFF)では、だいぶ速くなっているようです。たった20ccの違いでとても違います。 □疾風を入れて1万5千たちますが、だんだんギヤの入りがよくなって3000kmではスコスコ入るようになりました。本当に(ありがとうございました) ■レガシィB4 H12年式 4AT ターボ 走行距離約35000km 2005年2月14日到着 □添加量は以下の通りです。  エンジンオイル 4500cc(X1FS:450cc添加)  ATF     9300cc(X1:500cc添加)  パワステフルード700cc (X1:70cc添加)  エアコンにもX1入れました。 当初はATFに添加し「少しトルクが向上したかな?」ぐらいだったのですが、エンジンに添加したところ最初はタービンのピックアップがすごく良くなった感じがしました。音で判断しただけですが、アクセルに対して忠実にタービンが回ってくれるように感じです。しばらくして、今度は信号待ちからアクセルを踏み込んだ時のトルク向上を体感しました。 当初はATF,エンジンとも概に規定量までオイルが入っているところへそのまま有効添加率を入れてしまいました。そうすると、オイルが多すぎて逆にそれが抵抗になっているような感じも乗っていて何となくしたので、出来るだけ容量の大きい注射器と適当な長さのホースを買ってきて、エンジンオイルとATFをそれぞれ約500cc抜いてから、新たにX1を50〜100cc入れたところトルク、ピックアップ、レスポンス全てにおいて 「おお!こりゃすごい!」と思わず言ってしまうぐらいの劇的な経験をさせていただきました。  トルクは、ブーストがかかっていない(アイドリング〜2000rpm)領域においてさらに向上し、あまりブーストをかけなくても坂道を登っていけるようになりました。とにかくアクセルに軽く触れているだけで走り出すような感覚です。  ピックアップの向上にも目を見張るものがあり、音が静かになったこともあってまるでモータ―を操作しているかのようです。ターボラグもほとんど感じられません。  よくNA車は「アクセルの1,2ミリに反応する」と言いますが、私の場合はターボ車であるにも関わらずアクセルの0,5ミリに反応するような感覚です。  レスポンスは、例えば1速フルスロットルでレッドゾーンまで引っ張った時、思ったより早くレブリミッターに当って「おっとっと」と慌てて2速へ入れるほど良くなりました。  また、シーケンシャルターボのツインターボに切り替わった時のフィーリングも良くなりました。ツインターボに切り替わると今までは一瞬エンジン回転が止まってしまったかのように感じられたのですが、X1FS添加後は切り替わり時にブーストの落ち込みはあるものの、エンジン本体のトルクが向上しているようで、止まることもなくそのまま吹け上がっていきます。  以前は他社の「ターボ用添加剤」も使っていたこともあり、それも確かにタービンのピックアップは若干良くなるのですが、逆にエンジンそのものがパワーダウンするような感じでした。しかし、X1FSはタービンのピックアップも良くなるし、それに加えエンジン本体のトルクもしっかり向上するし、とにかくすごいとしか言いようがありません。  燃費については、特に燃費を意識しないで走っても、添加前に燃費を意識して走っていた時のとあまり変わらないので、若干良くなっていると思います。    実はデフにもX1を添加したかったのですが、あまりにもキャップが固くて自力では開けられないので今回は見送りました。  私は仕事柄「オイルは機械の血液」という言葉をよく耳にしていて、オイルが大切なのは良く分かっているつもりでしたが、しかし添加剤でここまで大きく変わるとは思いませんでした。これだけ効果を体感できれば、X1が高いだとか全然思いません。むしろ、使わないのがもったいないぐらいです。次回は絶対にアタックオイルも使います! □D1−D2についてもご報告いたします。  最初はD1から使い始めたのですが、「あやうく事故になりそうになった」ことと「寸前で事故を防ぐこと」ができました。  まず、前者ですがD1の制動力に慣れてしまうと人間とは恐ろしいもので、無意識にブレーキを遅らせてしまうようになってしまい、危うく後ろを走っていた軽自動車が追突しかけました。その軽自動車は女性ドライバーだったのですが、一瞬タイヤロックさせるほど強く踏んでいました。(あのときのドライバーの方、本当にゴメンナサイ!)それ以来、かなり意識して余裕を持ってブレーキを踏むようにしています。しかし、それぐらい制動力が大きく変わってしまいました。 (補足:公道を走行する場合、後続車は余裕を持った車間距離を確保する義務があり、前車のみに注意を払うのではなく数台前の交通の状況まで考慮に入れた運転が望まれる)  後者の話は、ある道を直進していたら左の道からお年寄りの運転する車がいきなり飛び出して、あわてて急ブレーキをかけました。底まで踏んだのですが、タイヤロックせずに何とか停まれました。あの時、もしD1を使っていなかったら、大した速度では無いので大きな事故にはならなかったかも知れませんが、警察を呼んだり保険屋さんに連絡したりと面倒なことになっていたでしょう。おかげさまで命拾いしました。 現在の車は中古で買ったときからディスクの表面が荒れているような感じだったのですが、D1使用でかなり綺麗になりました。あと、走っているとディスクから「シャリシャリ」という音がしていたのですが、それも消えたようです。大満足です。    D2は、フルードが新品でないせいもあるかも知れませんが、ガッチリ感が出るときと出ないときがあります。しかし、ガッチリ感が有る無いに関わらず制動力は確実に上がっています。今までよりもブレーキの踏み込み量は確実に少なくなっています。   私の車は重くてパワーがある割にはブレーキが弱い感じで、パッド交換やブレーキホースを変えようか悩んでいたのですが、D1・D2があればもう必要ありません。簡単施工で効果抜群!これがアタック製品のいいところですね。今後も使い続けます。  (補足:D2の効果は一度作用してしまえば一定ですから変化が出るということは年式相応のキャリパーピストン動きの渋さが考えられます) ■2005年3月到着 愛車のレガシィB4(BE5)ですが、以前のレポート送付時からさらに劇的な変化が生じ、信号待ちからの発進で軽くアクセルを踏むだけで大排気量NAのようなトルク感が出てきました。気をつけて踏まないと同乗者の首が絶えずカクカク揺れてしまいそうです。  また今日、ブースト計を見ながら2速フルスロットルでテストしましたら何とシーケンシャルターボ切り替え時のブーストが0,96キロもありました。  思わず目を疑ってしまいました。信じられない(何かの勘違いだと思いました)ので、もう一度テストしてみたら、やはり結果は同じ。  シングルターボ時で1,0キロ強、切り替え時でも0,9キロ後半は確実にかかっています。驚きを通り越して、思わず笑ってしまいました!  普通なら、シーケンシャルターボ切り替え時にガクンとブーストが落ちるものですが、排気系、コンピューターとも全くのノーマルでこのブーストは嘘みたいな数値です。  体感だけでなく、数値面でもX1の効果が確実に表れてきたようですね。  これらはV7FSやマイナスイオンパーツとの相乗効果もあると思いますが、それにしてもX1添加でこれだけ大きく変わるのですから、アタックオイルに変えたら言葉は悪いかも知れませんが「危険」ですね(笑)今でも十分、危険な領域に足を踏み入れています。   恐らく、チューニングしている普通のレガシィオーナーがこんな話を聞いても「どうせタービン交換とか排気量アップしているんだろう」と思うでしょう。  以前の僕ならそう思ったに違いありません。それが最も確実な解決方法だと思ったことでしょう。   しかし、そういったメカチューニングよりも簡単・確実、しかも安全で安上がりなX1は、まさに「究極」の名に相応しいです。もはや必需品です。  本物に出会えてよかったです。  藤沢さん、本当にありがとうございます。  今後も期待しております。 ■2005年5月到着 □今回は、LX,G9FS、GEARU―匠のレポートをお送りいたします。  まずはLXから。  私の場合は短距離走行も多いですので、とあるアタックユーザーのHPで「LXは暖気運転が短くなる」とありましたので、試しに使ってみることにしました。  デジタル水温計を見ると、確かにエンジン始動後の水温上昇が早いのですでとても助かります。  私のレガシィは95度でラジエターのファンが回り出すのですが、ファンが回り出すと面白いように1度ずつ下がっていきます。  1旦95度まで上がっても、走行すれば即座に水温は下がり90度を下回るようになります。  さて、以前からV7FSを使っていましたが、V7FS使用期間中にマフラーをノーマルから社外品に交換しました。  ノーマルマフラーのほうが信号発進時のトルク感は良いので、「まあ社外品だから仕方無いな。見た目と音が良くなったからいいか」ぐらいに思っていました。  しかし、G9FSを使うようになって何週間かしたら何とノーマルマフラーのときのトルク感が甦ってしまいました。  また全開走行するとややドッカン傾向になります。  マフラーの汚れもわずかで、理想的な燃焼状態になったようですね。大満足です。  GEARUは粘度がスバル指定のと同じだったので、よく分からなかったのですがフロントとデフに使ってみました。  最初はリヤのみに使用していましたが、体感できるほどの変化はありませんでした。     若干燃費が良くなったかな?ぐらいの変化だったと思います。  しかし、フロントデフにも入れたら何と走れば走るほどトルクが太くなっていくようでビックリです。  特に、ブースとがかかっていない低回転域での変化があまりにも大きく、排気量を上げたようなフィーリングには大満足です。  あまりアクセルを踏まなくてもどんどん加速してしまうので、思ったよりもスピードが出ていて、狭い道でのすれ違いであわててブレーキを踏むようなことも多くなりました。  デフのフリクションロスは想像以上に大きかったのだなぁと実感しました。 □今の車を中古で買って2年になりますが、アック製品を使えば使うほど買ったときよりもどんどん調子が良くなっていくのが体感できます。 普通は時間が経つにつれ性能が落ちてくるのですが、アタック製品は全く逆のことが起きるのですから手放せません。 チューニングカー雑誌やDVDで、アルテッツァやRX−8など最近のNA−FRは「パワーがちょっとねぇ・・」ということで皆さん悩んでいるようですね。 そこで、ターボやスーチャー、NOS,マルチスロットルなどと大金をかけているようですが・・・・ しかし、そんな記事を見ると「アタック製品を使えばいいんだよ!」と思わず一人で突込 んでいます。 それほど頭の中はアタック漬け(?)になっていますから、どんない貧乏になっても車を 持っている限りはアタック製品を使い続けることになると思います(笑) 現在、市販オイル(パワークラスター)にX1FSを入れている状態ですが、まだまだオ イルは交換時期には来ていないようなので、早くBRX1に交換したくてウズウズしてい ます。 BRX1に変えたらどんな世界が待っているのでしょうか?今から楽しみです。

補足:ここまで読んできた人のほとんどは「何だかんだと言いながら宣伝のために特別に良いレポートを選択して書き連ねている」と勝手に推定された方も多いのでないでしょうか? しっかり読んでくだされば、その人だけが感じたままを書いてきていることが伝わってきませんか?  どのレポートも、ある程度結果が共通していることが分かります。製品の性能は同じ品物であれば同一性能ですから1台だけ、ずば抜けた結果が出て平均化していないとすれば化学的根拠に沿いません。もっとも、アタック製品だけの特徴として、添加剤はX1と更に上級バージョン(高性能タイプ)の2種類があるので、その違いは出てきますし、添加率が1%違うたびに結果も変化してゆきます。また、アタックのエンジンオイル、ギヤオイルは全てが4段階(X1⇒FS⇒匠⇒極バージョン)の性能差を与えて開発しておりますので使用されたバージョンによって得られる結果は異なってきます(当然なことだが「極」グレードが一番良い結果が得られます)また、当然なことですが車種による違い、運転方法の違いなど解説してきたように微妙な個体差が出てくることになります。  これらのレポートに疑念を抱いた人は、もう一度最初から読み返して頂ければ、私の研究して突き止めた成果と実際に使用した人の体感や評価が一致していることを理解できると思います。力の強い製品ならば結果は決まっているのです。  ただ、マジックと違うのは種も仕掛けもありませんので、適量を入れたら、後は走るほどに内部に作用して効果が高まってゆくといく過程を必要とすることです。ですから雑誌などの短期間でのテストでは最高の結果と程遠い評価をされてしまうことも今まで多々経験しております。これらの背景を頭の隅に置いてレポートを「実車試験結果として」読んでいただくと、これに勝る物を私は知りません。

■平成15年 マツダRX−8 タイプS 高知県 製品を使用してほぼ1年半が経ちました。おかげさまで車はますます快調になり、毎日楽しい日々を過ごさせて頂いています。お礼の気持ちも込めてご報告したいと思います。 □初回点検(1000km)のエンジンオイル交換後にX1添加 500cc(オイル総量6L) □6ヶ月点検(5000km)でエンジンオイルをBRX1−極に交換。初期不良のオイルパン交換と同時に行ったために4,3L入る。(オイルパン形状変更のため総量6,1Lに変更になった)(補足:数値的に理解できない部分もあるがそのまま記載しました)  同時にMT,デフオイルともにGEAR極に交換。  続いて、クイックブレーキD1塗布、D2を100cc添加、同時にLLCにもLXを添加する。   □10000kmでプラグを点検したところ、焼け気味に感じられたのでレーシングプラグの9番と10番に交換。(純正は7番と9番) □15000kmでGPX1極に交換。BRX1に不満はなかったが、NAということもあり柔らかめにしてレスポンスの変化を試してみたかった。 □18000kmで燃料改質剤G9FSの使用を開始、現在に至る。 初回のX1添加でエンジンが軽く回るなど好印象を持ったため、思い切って5千kmでエンジン、MT,デフにアタックオイルの極を入れてみました。 エンジンはトルクアップと回転の上昇が軽く感じらレッドゾーンまで一気に回ります。   MTは渋かったのですが、暖まれば軽く入るようになりました。  デフはイニシャルトルクが上がったように感じられLSDの効きが増しました。    D1はダストの低減と踏み込んだ時にググッと効く感じがします。RX8のブレーキは制動力自体は良いのですが、オーバーサーボ気味で初期にはカックンと効きますが、踏み込んでもリニアには制動力が上がっていきません。  これもD1塗布、D2添加でペダルタッチが良くなりました。  LLCに添加したLXは純正の水温計がほとんど動かない仕様なのでよくわかりませんが、暖気の時間は短くなりました。RX8はキーを抜いた後でも水温が一定を越えているとファンが回りますが、ほとんど回らなくなりました。  その後1万km走行してオイルがタレて来た印象はなかったのですが、過去こんなにもオイル交換なしで走行した経験が無かったために不安になって交換しました。  オイルの選択には迷いました。BRX1も良かったのですが、冬季の乗り始めにはやや重たく感じることと、NAのRE(ロータリ・エンジン)なので柔らかめのオイルでレスポンスの変化を試してみたかったで、GPX1にしました。グレードは極です。  一度体験するともう変えられない(下げられない)と思います。  交換しても大きな変化はみられませんでした。1万km走行のオイル(この間約3L補充)でも性能の劣化はわずかだったんだなと思います。  BRX1とGPX1と比較すると  トルクはBRX1  レスポンス、回転上昇の早さはGPX1ですね。  サーキットをガンガン攻めるならBRX1。  公道なら柔らかめのGPX1でしょうか?  たまにしかサーキットを走行しない私にはGPX1が合う感じです。オイル補給時にプラグをチェックしたところ焼けすぎの印象を受けたので、9番と10番に変更しました。現在は冬季でも綺麗に焼けています。  サーキット走行では10番と11番くらいが必要かもしれません。

(補足:こんなに長期間のレポートは書くほうも大変ですが読むほうも大変ですね。BRX1からGPX1に変更するような大胆な変更は私にとっても興味は尽きませんし大変参考にさせていただくレポートになります。  オイル粘度を変更する場合は後ろ側粘度表記で10番違いを推奨いたします。今回のように20番と大きく変更する場合の長所としては「違いが良く分かる反面、車種や使用条件によってはダメージを受ける可能性が大きくなります」ので、できるだけ避けて欲しいと思います。基本は粘度変更は10番づつ変えて欲しいと思います。また1度でもサーキット走行または、それに近い厳しい条件で走ることが予想される場合は30番粘度でなく最低でも40番粘度は欲しいところです。  従って、真ん中粘度のAZX1の40番が最適ではないのかなと推定されますがGPX1の5W−30でもロングライフを誇りますから意外と長期間使用を続けることも可能です。もちろん公道でのレスポンスや回転上昇の気持ちよさはGPX1に比較してしまえばAZX1の10W−40粘度では多少は犠牲になることは仕方ないことなのです。またオイル持続性に関しても粘度が固いほどライフは長くなり内部ダメージも少なくなります。

G9FSは初めの頃は使っていましたがなんとなくおっくうで使用を止めていましたが、また使い始めました。前回使用(1年前)したときより効果がはっきりとあります。これは他のアタックチューンが距離とともにより効いてきて、相乗効果を発揮しているためでしょうか?とにかくトルクは別物になりました。低速からトルクがあり、高回転まで一気に吹けます。可変吸気システムが切り替わる7500回転ではトルクがグッと盛り上がるのをはっきりと感じます。  試しにディラー試乗車に乗ると壊れているのでは?と思う程トルクが有りません。私のRX8がAC(エアコン)を使用していないのでわかりませんが、ACのロス分+αはノーマルを軽く上回っています。  その他はREは燃焼効率が良くないためか、排気管出口に黒いススが垂れるほどいっぱい着いたり、ブローバイガスがオイルと共にエアークリーナーボックス何に溜まり垂れてくると聞きますが、私のエアークリーナーボックスは綺麗なままです。 (補足:ロータリーエンジンはアペックスシールの潤滑をする目的でオイルを吹きかけているので2ストロークエンジンほどではないがオイルが多少は燃えることになります。1万kmでオイルを3L補充したのも排気管が汚れるのも、全てはここから来ています)    排気管には多少のススがありますが茶褐色で、ウエスで拭けば簡単に取れるほど乾いています。排気音もかん高く乾いた音質になっています。  今までクルマが好きで20年ほどつきあってきた素人なりの経験ですが、排気音は乾いて力強く甲高い方がクルマの調子は良いように思います。まさに絶好調です。  気になる燃費ですが、私の場合は普段はストップ、ゴーの多い市街地と燃費に良くない運転が主ですので5,5〜6,5km/Lです。  遠乗りすると10〜12km/Lはいきます。  高速でも同じくらいです。高速ではどんなに頑張っても?7,8km/L以下にはなりません。    貴社の製品を使用してみて最高に満足しています。今までは、ほとんど全てのオイルを試してみて、価格差に見合うような大した違いはないと思っていました。そこで、安くて性能も良いと判断したホンダ純正オイルを2500km毎に交換してました。アタック製品の良さは話しても誰も信用してくれませんが、素晴らしいと思います。当初非常識に高い(失礼)と思った価格も効果と比較すればむしろ安いと思います。これからも素晴らしい製品を作って喜ばせてください。良いものをありがとうございました。

 補足:MTにGEARを使用されている理由は、高知県という比較的温暖な地域に住んでいること、たまにサーキットに行くこと、まだGEAR−U・75W−90の柔らかい粘度が発売されていなかったなどの理由が挙げられます。 予告無く製品の仕様を変えることがありますと記載しているように、絶えず改良を行っております。最近の変更を少しご紹介しておきましょう。基本的姿勢は「更に高性能を目指す」ことがポリシーですので原価低減のための改悪は致しません。 2005年7月 ◎スーパーアタックX1&X1FSをestremo(エストレモ)X1&X1FSに名称変更すると同時に両方とも更に性能アップを図りました。価格変更無し。  化粧箱は化粧品に見間違う高級感溢れるものに変更。内部のシールと説明書も変更。 ◎オイルの新基準に合致させるべくAZX1をSMグレードに変更。 ◎オイルの新基準に合致させるべくGPX1をSMグレードに変更。同時にラベルを変更しました。  この例が示すように更なる領域に進化させるべく、好奇心を失わずに追及しております。

■2004年2月到着 コロナプレミオ 3SFE 2000DOHC 走行距離66700km □エンジンオイル3900cc=X1:300cc添加  ATF    8000cc=X1:300cc添加  義理の母が経営する会社の車を譲り受け使用し始めた。その時点で、すでに走行距離およそ60000キロを過ぎていた。走行距離の割りにはおとなしく走っていたためか、そんなに悪いとか感じなかった。しかし給油の段階で愕然となった。  なにせリッター5キロである。    むかしソアラ(初代)の5MGEUエンジンの2800ccは8キロ走った。  (なんじゃ燃費わりー!)やはり昔のリトラクタブルライトのロータリーのコスモだって、5〜6キロの燃費。  あまりのガス食いに、「こりゃだいぶへたっている!」  メンテナンス&チューン開始!(2003年6月)  まずオイルをモー○○1に変えた。「おう、違うな」回転がよくなった。  しかし燃費はリッター6キロぐらい。  東○自動車エンジンに行き、はやりのアーシングを施工してもらった。  確かに違うのが体感できた。クリープの段階で早いし力強い。かなり有名な(アーシングでは)ところ。  1ヶ月以上たった8月、三ケ日まで高速道路で往復した。パワーも感じるし燃費はカタログ数値のリッター13キロを記録。  「いくらなんでもカタログと同じ燃費かい!すごいぜ!」平均時速1○○〜1○○キロ  ちなみに純正スチールホイールからアルミに変更もしたあとなのだが、インチアップ、タイヤも65から55扁平率が変わっている。  アルミ変更は燃費にはバネ下重量が小さくなったので有利に働くが扁平率のことは燃費には不利に働くのでこれは単純にイーブン。  しかし、まだ満足できず、なにかないのか。オートメカニック誌で宣伝していた○工業のフェールインジェクタークリーナーやパーフェクトクリーナーなどを使用。かなりスラッジ関係が綺麗になったのか少しエンジン音がおさまってきたのが判る。  しかし、欲の深い徹底的にやらないと納得しない自分としては不満がつのる。  そんな時、エンジンを元気にする100の方法というAM誌増刊号を買った。  アタックの事を知りアタックチューンに早速トライ!  100km走行後、やたらエンジン音が静かになった。回転を上げないと音がしない。音が小さくなったのではなくて聞こえないのである。ヨ○○マDNAGPというタイヤに変えてあるのだがタイヤノイズしか聞こえない。  ある程度スピードを上げたあと、アクセルを放して滑空走行してもスピードが落ちずスルスルと走る。   そのアクセルにしても 目盛りが10あるとすれば2ぐらいしか踏まない。というか踏めない。(高速道路は別だが)  ちょっと強くアクセルを踏むと、体が後ろに持っていかれる。NAエンジンなのだがターボが効いたようにGがかかる。    ATは変速ショックがなくなった。実際ゼロではないのだが、これは走行を重ねればもっと違ってくるだろう。  アタックに電話をしてみた。実は50ccまだ余分にあるのでと聞いてみたらATに入れたらとアドバイスをいただく。  早速、ATFに追加添加。(ATF交換時に300cc入れた。8月下旬)  するとどうだろう、レスポンスが良くなったのがすぐにわかった。ほんのコンマ数秒なのだが体感出来たのだった。    もっとも今までのが効いてきたのかも知れないのだが、感じはまったく違う。50ccで違いが出るというのは嘘ではないのである。    オイル管理は今まで完璧だったのだろう。しかし、ものすごいエコカーに変身。  (会社で使用していた車だったのでSGの言いなりで3ヶ月でオイル交換、車検も特だったらしい)  10月になり街乗り燃費は8〜9キロといったところ。しかも、ほとんど5人フル乗車である。  今から1000キロ走行後が楽しみになってきた。  あと100ccづつ入れてみようかな? □10月13日  50ccATFに添加してからだいぶ経つ。夜になっていつものオートバックス○○までG9FSを買いに行く。  ATの可変ショックは完全になくなっていた。  そう言えば二日前にSSでガソリンを入れたり洗車してもらった時のこと料金を払い、車に乗り込む。エンジンキーを入れたらすでにエンジンは回っていたのである。  国道沿いのSSでそれなりの騒音はあったのだが、まさかドアを閉めたらエンジンアイドリングがまったく聞こえないのである。  まったくエンジン音が小さくなったのでタイヤがうるさくてしょうがない。○○○○DNAdbに換えようかな。  調子よくエンジンをぶん回していたので、燃費は今回は悪かった。6,2キロくらいだった。しかし5000回転まで軽く回るし、音が官能的なってきたので楽しくてしょうがないのである。(こんな表現・・・フェラーリじゃあるまいしね) ホ○○やB○○ならまだしも、○○○でこういういい音になるとは・・・・ そうだ今度はポンコツBMWでも購入して、オイルを全部AZX1にしてみるか。ATFもギヤもX1入れてみて・・・ しかし、家族が多いからオデッセイの新型になるんだろなあ・・嫁さんの希望は・・ □10月23日  久しぶりに東名へ  ガンガン回したって感じで1○○キロクルージング。  早い!加速が違う!  オヤジセダンなので、なめられているがグンとブッちぎる。ア○○○○○と競うが負けないのである。さすが〜。  ○○○のSクラスにはさすがにちぎられたが・・・  車線変更。怖い。エンジンが凄すぎて、ボディがついていけないのがわかる。  回頭性がよくないのである。  ワンオフでロアーバー付けるか。東○自動車エンジンのオヤジさん曰く、「ストラットバーより、ロアーの方が評判いいよ」  それとも発砲ウレタンでも。 □10月30日  慣れてしまったのか、最近は当たり前のように乗っているが旅行先でレンタカーを借りたらあまりの加速の悪さに愕然。  なれというものは怖い。  久ぶりにユーザーレポートを見る。(アタックHP)  車に何百万というお金を出すくせに、X1が高いという人が信じられない。  燃費が良くなり、収支はとんとんか若干のお得。しかし走りの良さとか危険回避の加速。 D1などの性動力など、気持ちよく走れるのだから私はOKである。  プラグをデンソーのイリジウムパワーに換えたら、またまた燃費が良くなった気がする。  次回の給油が楽しみではある。 □12月末  最近は飛ばしすぎのせいか、燃費は悪い・・・そこでAZX1匠とFSをブレンドしてオイル交換。  結果は・・・・・  燃費は変わらないが、今まで出なかった1○○キロを東北自動車道で記録!(1○○がせいぜいだった)(補足:20キロUP)  ま、このままで良いな。だってこの車でこれ以上早くなったらボディがやわすぎて怖いもの・・・・

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