<頂いたレポートは極力原文のまま掲載していますが、他社製品名の置き換えやレイアウトに合わせた改行など、一部はこちらで編集させていただきました>

2018. 12/9 岩手県T/S様

今日は余談で・・・石油ファンヒーター(燃焼ガスが室内に出るもの)への貴社製品使用についてです。  1.アルミブラック   2mm*200mmで1台あたり全5本程度使用し、V7FSは未使用での結果。   施工箇所:給油タンク底(口金付近)、燃焼用空気取入口(一周させること)、背面ファンの桟。   →どれも燃焼中のにおいが減る方向で、全部施工するとにおいがほぼ気にならなくなります。(古い機種ほどよく効き、捨てようと思っていたものが復活!)  2.V7FS 1:3,000(1は未施工、3〜4年前の使用結果)   燃焼中もですが、特に点火時、消火時のにおい低減に効きます。   この製品は以前より性能が上がっていますね。最近購入したものは、もっと薄くてもいけそうでした。   ※芯式の石油ストーブには使わないほうが無難(点火初期位置のままでは炎が出すぎる)。   「燃料は燃焼したがる、でも構造上酸素供給不足の状態」と解釈しています。  1.2.とも、車への施工と大いに共通点があり面白いです。 おまけ:加圧気化式灯油バーナー(韓国で屋台で使っているもの:ネット購入品)  3.MVSパワーシート   ・燃料ホースへ1cm2位巻きつけ → におい減。   ・燃焼中に燃料タンク(加圧中)へ2cm2位貼り付け → 明らか燃焼音が変化(増大)。手をかざすと以前より熱い。   構造がシンプルなのでMVS効果がストレートに現れたようです。

(藤沢のコメント)燃料添加剤は燃焼促進剤とも呼べる作用をします。石油ストーブの燃焼が良くなり過ぎるのも、そのためです。但し、機種や年式やメーカーによっても異なる結果が得られると思います。取扱いを間違えると危険な器具ですが、一番の危険は不完全燃焼による有毒ガスの発生によるガス中毒。運が悪ければ知らない内に死に至る危険性があるため、完全燃焼によって有毒ガスが減少することは大きなメリットと言えます。

2018. 12/6 沖縄県J/K様

いつもお世話になっております。ホイル用MVS、大変重宝しております。仕事グルマ(軽4輪エブリー)のプロペラシャフトに巻き付けて物凄く出足は軽くなり、さらにデフとの連結部分にも巻き付けて、燃費の記録も数年間の努力値を軽く超えてくれました。カタログ値の19`/Lなんて出るわけないと思っていたのが、下道で概ね出せるようになり大変驚いています(^o^) 外気温が下がるこれからの季節や、高速での長距離(沖縄ですのでそれ程走りませんが・・・)なんかの場面ではどんな記録が出せるのか楽しみであります。さらにデフ周りにしっかりとMVSを施工して変化を楽しみたいと思います。

(藤沢のコメント)やはり駆動系にMVS施工は改善効果が大きいなと私自身も驚かされます。

2018. 12/3 東京都T/I様

H20年式 CC25 セレナ にて、9/21にお伺いし、エンジンオイル交換およびMVSの取付を実施いただきました。その後の感想について、報告させていただきます。 1.エンジンオイル Z53-X1(約1/3はZ40-X1をブレンド&ZV添加)  ・今回のオイル交換により、伺っていた「estremoオイルは遅効性、交換直後は交換前よりも悪く感じるかも。」を初めて体験的に実感。オイルを新品に交換したのに、交換前より悪く感じたのは自身の経験上では初めて。(estremoオイルの使用は自身2回目。)  ・考えられる理由は2つ。  1つ目は、オイル粘度を交換前より硬くしたこと。交換前はZ53-X1のみ、すなわち5W-30であったのに対し、交換後は10W-40およびそれ相当である、Z40-X1とZVを全量の1/3ブレンドし、残りをこれまで同様Z53-X1としたため、粘度が約7W-33相当に硬くなっている。(この車の指定粘度は、0W-20, 5W-30, 10W-30のため、厳密には高温時の粘度が指定の枠をはみ出している。)  2つ目は、交換前のオイルが思ったほど劣化していなかった、すなわちまだまだ寿命は来ていなかったこと。  前回交換してから約1年10ヶ月間、約6,000kmを走行していたため、これまでの自分の”常識”からもう流石にそろそろ寿命のはずと思っていた。自分の体感では、約400km走行時、約1,100km走行時、スッと階段を上るようにフィーリングが切り替わる瞬間を感じながら、どんどん調子は向上し、そして2,000km〜3,000km台、さらには4,000kmくらいまで緩やかに向上を続け、そこを越えた辺りから少しフリクション感が増えた感じがしたことからいよいよピークを過ぎたかと思ったものの、その後また静かにスムーズさが回復したりしながら、5,000kmを越え6,000km近くまで不思議とその調子を維持していた状況であった。(これまで自分が使って来たオイル(純正オイル、もしくは大手オイルメーカ製)は、同じく自分の体感では約1,000km前後で調子のピークを迎え、その後調子は下降し5,000kmも乗れば、もしくは距離は少なくても1年〜1年半もすればほぼ寿命、を迎える印象。)  ・で、今回のオイルですが、交換後の印象はエンジンの回転上昇がこれまでと比べ重くなり、アクセルも重く感じるように。その分トルクは低回転から出ていると感じられるものの、フィーリングとしては上記の通り、交換前の方が良かったと思えた。上記の2つの理由に加え、estremoオイルを使用を通じて、自分自身の感覚、車の調子に対する期待や要求度合いもどんどん高まり、仮に従来と同じ水準では満足出来なくなって来ている面も否めません(笑)。  ・その後、走行を重ね、今度はオイル交換後、約200km、約400km、約455kmとフィーリングの切り替わりを感じながら(向上スパンが短くなっている?)、現在まだ約600km程度だが、いつの間にか交換前と同じかそれ以上の状態には改善している。逆に考えると、粘度が高いのにもうフィーリングとして同じくらいの軽さが得られているということも凄いことかも知れない。それにはZVの効果も影響しているものと思いますが、その有り無しを同条件で比較出来た訳ではないのが残念。  走行距離的にもまだまだこれから調子は向上を続けるものと思われ、この先どんな状態に変化・向上して行くのか楽しみながら(同時に一喜一憂して、苦しみながら?)味わって行きたい。 2.MVS(パワーラップ 54-PL-M ×2セット)  ・定番のドライブシャフトに取付け。9月の月間セールを活用して2セット購入し、左右に各2本ずつ使用。  ・同時にエンジンオイルも交換したため、時間の経過とともに変化する部分については、パワーラップのみでの効果かどうかの判断が難しいが、取付け直後から変化は体感出来た。メカニックの方に無理をお願いし、まずオイルのみ交換した状態で一度ピットから降ろしてもらい試乗コースを一周試走した上で、あらためてパワーラップを取付てもらったため。  上記1の通り、エンジンオイルの交換後、エンジンの回転の重さをまず感じたが、パワーラップ取付後に同じ試乗コースをもう一周したところ、その重さが一部解消して軽さが出ていた。試乗コースとまで言わなくとも、実際は敷地から道路へ出てすぐ以前よりも軽くなっているのが分かる状態であった。  ・ドライブシャフトに巻き付けるだけで、駆動系の回転抵抗が減少したということでしょうか。不思議です。

(藤沢のコメント)MVSもオイルも、使用開始した直後から徐々に変化致します。敏感な方は、その変化を色々な状況下で体感することが多い。無関心に運転する人は、その変化を見逃し感じ取ることが出来ません。

2018. 11/5 岡山県Y様

Z34バージョンST 2010年式 7AT 3.7L NA 101000km 前回のエストレモ油類フルチューンを本店でやった際に藤沢さんからMVSを強くススメられて、今回色々とニスモのメカチューンをやっており、エストレモ製品フル施工とメカチューンの融合をレポートしたい。 正直オイル類で変わるのは分かっていたが、MVSは必要ないと思っていたのだが・・・。 それと同時にオイル類交換、追加添加も実施したので、どれがどれに効果が出ているか分からなくなったので整理してレポートを書きます。MVSは予算30万円とし一番ノウハウがある本店で施工。 ・エンジンオイル Z40轟+ZV3本ぶち込み 前回のS54 FSからZシリーズの違いを見るためZ40とし、グレードは轟としさらに轟より上のグレードと要望したら「ZVを3本入れましょう」と言われたのでそうした。X1を入れるのは別にしなくていいそうだ。 交換直後からスゴかった・・・。天使の羽毛と言われる轟グレードのさらに一段上のエストレモ限界グレード。ボディが軽くなって浮いているような感覚の加速。 コーナーからの加速時でワープするような、それでいて宙に浮いているような表現に困る走り。NAのZにツインターボとモーターを組み合わせたというか、とにかく異次元の加速をする。 アイドル時はSシリーズの味が少し入った感じで、AZX1轟よりは静かでなかった。排気音はマクラーレンセナのような澄んだ音。長時間運転しても、疲れずに飽きのこないポルシェのような味付け。いや、まんまマクラーレンセナなんですが・・・。 ニスモのスポリセ(マフラー+リミッターカットコンピューターset スポーツリセッティング)(通常はコンピューターだけ)でECUで点火時期を最適化しており、リミッターも解除して、マフラーもニスモ製となっており、ほど良い音量となっている。ボルテックスのGTウィングを装着しており、空力で抑えないとドッカンターボみたいな暴力的な加速をするんだもん(泣 ニスモのフルエアロも付けており、ダウンフォースがないと車体が暴れたと思う。タイヤはピレリ P-ZEROとして世界のスーパーカーで広く純正採用されているタイヤで対策した。1000km、2000kmでさらに段階を追うごとに走りの質は向上するのはもちろん、懸念事項の油温が上がらないのはZのエンジンは現行GT-Rと同じで非常に油温が上がりやすいので、さほど街乗りでも困らなかった。あとは走り方でガンガン踏むように心がけているが、リミッター解除してるので、その速度は・・・。 で、油温はそれほど低くて困る印象はなかったのだが4000km走行時にレベルゲージを見たら500ml減っていたのでZ50轟を補充。さらに6000km走行時には200〜250ml減っていたのでまた補充。 どうやら1000kmで約100ml減るようだ。やはり実際は油温メーターで見ても90度ちょっとまで前と変わらず上がっているように見えるが、さすがエストレモ限界グレードなのだろう、内部ではクリアランスが広いらしい。段々と寒くなってきているし。現在6000kmで8000kmで交換予定。 ここからは仮設なのだが、エストレモオイルはX1やX1FSが入っているが、4000kmぐらいでエストレモ特有の滑走感が減った印象になった。しかしZ50轟を500ml補充したら、その滑走感は復活。考えられるのは走行距離が上がるごとにX1成分を使って減ったか、オイル量が減ったことによりX1成分が減ったためだろうと思う。このグレードを「天」としようと思った。 ・D1、D2、純正35GT-Rブレーキフルード、ニスモストリート用パッド フルードはサーキットも走れるようDOT4のGT-R用にし、D2を添加したら真綿を締め付けるようなペダルタッチになっていた。ニスモパッドはダストが火山灰のようにホイールを汚すが、D1を2日に1回塗っていたら激減した。やはり効きはキョーレツで他のエストレモ製品で速くなった分を止めなければならない。 ・デフオイル藍 交換 前回から15000km走っていたが、藤沢さんに2万キロ持たないと言われ交換。 純正デフオイルがヘドロみたいなのとかよりは全然マシだが、やはり3.7Lのエンジンの負担はデフオイルにとって大きいのだろう。15000kmでも少しキラキラしたものが廃油から見えた。エストレモ限界グレードとの組み合わせでコーナー立ち上がり時にアクセルオンでワープし、リアが暴れるのをGTウィングとピレリで抑えているカンジだ。 ・パワステにX1FS添加 パワステ損失をなくすためと、長寿命化が狙い。 ・LX 300ml追加(前回300ml注入済み) Zエンジンのアクセル踏みまくると、油温が120度以上すぐ上がるのを対策するため、箱根ターンパイクをぶっ飛ばしても115度で油温が抑えられて、クーリング走行すると100度前後まですぐ落ちた。 ・グロスター 下地があまり良くないが、ガラスみたいなボディになった。 2回分くらいはティッシュで施工したら保った。これは毎回の洗車時に簡易コーティングする代わりに容易にでき、他社製品よりも仕上がりがいい。なかなかホットな商品だ。 ・エストレモ MVS 予算30万円(一部製品名は掲載時に追加) ここから私にとって未知の世界、初めてのMVS。 なんせサッパリ分からない商品だから、ノウハウがある本店でケチらずやってもらった。 ボディを中心としての方針でまず銀のMVSテープをフロアトンネル中心にやっていた。こちらの要望のフェラーリ458みたいな回頭性を、としていたためフロントにやや比重を置いて貼っていた。パネルの接合部分の弱い所にマグネットで付ける丸いMVSを付けていた。そして室内のカーペット下と座席の下にゴッツイプレート(フラットプレート)を貼り付けていた。 これが後で調整を自分で出来るが、ステアリングインフォメーションを重視するための要望で乗り心地重視にしていない。正直乗り心地は良くないが、ニスモのサスペンションとスタビが良く仕事をしてるのが分かるぐらいボディがカチッとした。 回頭性重視のボディチューンとGTウィングでステア特性はニュートラルステア。今度出てくる新型スープラもニュートラルステアらしいがコーナーがこちらは非常に安定しております。 曙キャリパーにMVSを貼っており、D2との組み合わせでカチッとしてジワーとしたペダルタッチ。 で、ボディがしっかりして土台を作って、エンジンとミッションとデフのケースにMVSを貼って、わずかなケースの歪みを失くしエンジン、ミッション、デフへの力の伝達のロスを失くした。フリクションロスが徹底的に失くなったと思う。 そしてマフラーに3ヶ所金属の輪のMVS(パワーバンド)を付け、さらにMVSでマフラーとボディをアーシング(パワーワイヤー)して静電気の流れを整えて? マフラーの排気の気流を良くした。ほえー、よく考えてること(笑 これにより全域の回転でトルクフルになった。ニスモのスポリセセットのECUとマフラーで低中速回転が向上したのに、さらに追加で全域トルクフル。 そしてこれに1ヶ月後に藤沢さんからお持ち帰りした、M10ロング(ロングパワー)というやつをマフラーのフランジに手が届くので、くりくりとネジの所に左右2本のマフラーエンドのフランジに装着。するとどうだろう、すでに本店で全域トルクフルになっていたのにさらに奥の引き出しがあったかー!! フケが軽くなりました。スパッと、レクサスLFAのように一瞬で回転が上がります(笑) さらに気を良くした私は、さらにM10ロング(ロングパワー)を2個付けたら微妙にさらにフケが良くなりました(笑) ・総論 鈍感なのでボディのMVSについてはカチッとしてボディの剛性が上がったことしか分かりませんでした(笑) しかし、ニスモのサスペンションセットと組み合わせ、段差ではストンと一瞬で収束したり、明らかに振り幅が減ったぐらいは分かった。 今日、メカチューンを含めトータルで性能アップを目指し良い結果が出た。 ライトやゴム類やモール類やプラスチック類は全部換えて新車同然とし、レカロのスポーツスターというセミバケを2脚入れて、MVSのボディワークが何となく分かったし、エストレモでは無理なニスモのアルカンターラのハンドルやシフトノブなどの内装関係などメカチューンも大事ではあると思う。それを上手く組み合わせ最高の結果を目指した。 初めての轟以上のオイル、MVSで笑っちゃうくらい速く面白くて楽しいクルマに仕上がりました。普通にケイマンGT4より速いと思う。そして面白く楽しいクルマなので、普通に遠出とかして運転が楽しい。なので、すでに一ヶ月で6000km走ってしまいました(笑) 二駆のGT-RニスモNパッケージとも言えるマシンに仕上がった。超バンピーな路面のニュルを爆走してもハネないシャーシを手に入れた。ニュルで7分30秒きりますヨ。

(藤沢のコメント)遠く岡山県から神奈川県まで来店くださり、ありがとうございました。その熱意がレポートの文面から伝わってきます。レポートだけを読むと力が入り過ぎていると感じた方もいるかもしれませんが、何事も行動を起こさないと何も始まりません。

2018. 10/23 富山県T様

お世話になっております。 X1スプレーをショックアブソーバに塗布したところ、素晴らしい効果を得ることができました。タイヤ交換時期には他の車両にも使ってみたいと思います。ATへのX1再添加はアドバイス頂きました様に50cc上限で試して行ってみたいと思います。

2018. 10/19 岩手県T/S様

estremoエンジンOILについて ちょうどレポートしようとしていたところで話題がありましたね。 電気NOTEでのOIL交換経緯。交換スパンが長いためレポートに時間がかかりました。 1.メーカー純正(0W20)のみ ・・・基準値。(オド 0-8,000km、交換1回) 2.メーカー純正+VG150cc  ・・・静かで満足。(8,000-18,000km) 3.M○○○○(0W20)のみ    ・・・疑問符だらけ(価格高い、うるさい)。(18,000-25,700km) 4.M○○○○+X1300cc+VG150cc ・・・効果は高いが合計額高い。(25,700-34,000km) 5.GPX1FS(5W30)のみ    ・・・静かで気持ち良く、燃費・車格感も向上。(33,800-34,400km) 5(2).GPX1FS+VG150cc(5に追加)・・・5より良さらに良い。(34,400km-現在35,417km) ・効果順には、5(2)→5→4→2→1でした。 ・燃費的には、5(2),5が良、1〜4までは大差なしでした。ただ冬季燃費がどうなるかはこれからです。 ・5(2)は手持ちのVGを使ったのですが、ZVならまた評価が変わると思います。  現在乗るたびにどんどん調子が上がってきています。粘度の関係で冷間時の燃費は0W20より落ちましたが、5kmも走れば燃費がぐんと向上するので、使い方に合わせたOIL選択が必要です(短距離使用なら2が良いと思います)。  毎度のことですが速度感が落ちるので、調子にのって踏めば元の木阿弥です(燃費低下)。 加速に関しては静かなので相殺され判りにくいが、レスポンスは良くなっています。 発電機扱いでもここまでOILで変化するのは面白いです。たかがOILされどOILですね。  あと電気NOTEの場合、X1の効果発現に時間がかかります(走行時半分以上エンジンが止まり、かつたやすく高負荷をかけられないから)。4の時、5,000km走行でやっと向上感が見られました。VGは500km走行位で効果が出てきます。

2018. 10/14 長野県N様

カローラフィールダー 施工後レポート [車両データ] 平成30年式 カローラフィールダー 1.5G W/B 4WD 車両形式:DBA-NZE164G 走行距離:3,000Km [施工場所](型番等は掲載時に追加) 1 デフ:藍 ーー 0.45L 2 トランスファ:藍 ーー 0.5L 3 エアコン:X1FS 添加 ーー X1FS 25ml 4 CVT:X1FS 添加(5%) ーー X1FS 400ml 5 LX添加(300cc) 6 D2添加(100cc) 7 バッテリーパワーリング ーー 2-M6M 8 エアコン用MVS ーー 50-ACT-1 9 ラジエータホース用MVS ーー 45-RHT-1 10 パワーラップ(前後ドラシャ@1本、ペラシャ2本) ーー 54-PL-S-2セット, 54-PL-LL-1セット 11 パワーバンド(マフラー2本・網線施工あり) ーー 47-パワーバンド-S, 49-PFW-280mm 2本 12 MVSパワーシート貼付(フロアトンネル付近複数・アクセルペダル、スロットルボディ周り) ーー 40-PS-S 60枚 13 個人施工 MVSアルミシート貼付(エンジンカバー、室内コンソール周り) ーー 59-アルミテープ黒-1(ホームページ未掲載) [レポート] ※施工後 300Km 程走行。1日経過後のもの。  リース車のため、エンジンオイル以外の各種施工にて走行フィールや旋回性、燃費等の向上を目標に施工をお願いしましたが、全てにおいて効果的な結果となっています。  まず、アイドリング状態での水温警告灯(青)が消灯するまで5分程掛かっていたものが、3分ほどに短縮。これはLXの効果が出ているようです。  走行状態では、今まではCVTの性質により、車速の伸びがドライバーの意図とは大きくずれていたものが、1,500rpm 固定加速でスルスルと伸びるようになり、特筆すべきは40Km/h〜60Km/hの加速が全くの別物となったことでしょう。更に1,800rpm固定加速であれば、通常の信号発進加速で後続車が離れるほどです。  定速走行においても、アクセルオフからの滑走距離がかなり伸びています。特に下り坂は早めのアクセルオフやシフトダウンが必要になりました。この辺りは、この後距離を走れば走るほど特性が強く出る筈です。  CVTのシフトダウン時(D→S→B)のショックが低減し、スムーズな減速が可能になりました。  ブレーキのペダルタッチも信頼ある固さに変わり、フルブレーキ時も安心してコントロールできます。  旋回時のフィーリングは、今までターンインは素直なものの、クリッピングポイント若しくは車速ボトム地点に寄せるのに少し意図と違う動き(アンダー傾向)が出ており、その後姿勢が変わりコーナー出口へ向かう状態でまた素直になるという状態でしたが、施工後はターンイン〜クリッピングまではバッチリとなりました。  問題はその後で、CPからの加速で若干のアンダー傾向が出てしまっており、暫く峠道を走り回って原因を調べてしまいました。結果として、施工により車速の伸びが良く、アクセルレスポンスが良くなったことでアクセルオンのポイントが早すぎ、または踏み込み量が多すぎたことが原因で、アクセルオンのポイントは変えず、踏み込み方を変えて対応したところ、気持ちのいいコーナリングが可能になりました。  思いますに、これは、ボディへのMVS施工により「このボディ性能ならこういうコーナリングができる」と感じてしまったことによる錯覚と、ワタシ自身がLSD付FF乗りであることも影響していると思われます。この性能であれば、BSのアドレナリンRE003程度のハイグリップタイヤが合うんじゃないでしょうか。  ボディフィールは、ギャップの継ぎ目や据わり感において、ショックアブソーバーの縮み側減衰力を上げたようなフィールになりました。とは言え決して不快ではなく、『ショックが仕事している感』が強くなった感じです。下回りを覗いて分かったことですが、フロント周りのステーやアーム類はかなりしっかり作っていたようですが、フロア中央部は明らかに脆弱な出来で、今まではそこで足回りの性能が逃げて(意図的に逃がして?)いたのでしょう。  MVSの施工により、フロア中央部が仕事するようになり、上記のようなフィーリングになったと思われますが、今度はリアに僅かなダルさが出てしまいました。ドライバーの指示に 1/4拍遅れて反応する感じです。イメージで言えば、フロアフロント部の材質はステンレス、中央部は鋼鉄、リア部はアルミのようなアンバランス感があります。この辺りは今後の課題でしょうか。 (いや、リース車なのに何言ってんでしょうか)  総じて、車格が上がったように感じます。もはや『カローラ』ではありません。燃費に関してはこれからの楽しみに取っておきましょう。嬉しくてアクセルを踏み込みさえしなければ、確実に向上する筈です。  ただ、とても大きな問題が一つあります。エンジンオイルをZ30極(ZV添加)に交換し、ホイール用MVSを貼付したい衝動に駆られてしまっている自分をどう抑えるか… ありがとうございました

(藤沢コメント)新車購入して遠方より3時間半かけて来社されました。愛用歴は長いため製品の特性をよく理解され、上手に使用されてきました。 今回は、予算ざっくり20万上限で不満足なところを全て改善したいという目的で、エンジンオイル以外の油脂類とMVS施工を実施。これから距離を増すほど良好な当たりが形成され、更なるレベルアップが日増しに進むと予想できます。 チューニングは、予算をケチって中途半端に実施するより、今回のように目的を持って投資することでより効果的な結果を得られるという良き例になっています。

2018. 9/20 兵庫県TM様

先日は、MVSの件で大変お世話になりました。少し長くなりますが、お許し願います。 私自身、先生の商品を使用開始から約20年の歳月が経ちました。 当時は、エンジンオイルの販売がメインで10000キロ使えるオイルが印象的でした。真に失礼ですが、全く信じられず騙される気持ちで使用しました。しかし、先生のおっしゃる通り、本当に1万キロ使用でき大変驚きました。 当時、初代インテRに乗っていたのですが、AZX1FSを使ったとき、自分が混乱したのを覚えています。車内のエンジン音は3-4速なのに加速は2速という状況で実は3速!自分が何速に入れているか分からなくなりました。 更に、当時ミッションが大変入りにくかったのですが、X1を200ml入れたところ本当に治ったのを鮮明に記憶しております。 その後、仕事の都合で車に乗れたり、乗れなかったり、転勤を繰り返し現在に至りますが、その間2008年頃AZX1極をCIVICタイプR(FD2)に使用したとき、エンジンの軽さが半分になったのを強烈に覚えています。 私が、先生に教わった一番印象的な言葉は名前が一流でも中身は一流と限らない。が大好きです。 あと、工具の本も大変気に入り本を通じて工具のへの考えが変わりました。 アタックレーシングの商品は車で例えるならポルシェだと常々感じております。 いつの時代も一目でポルシェとわかるデザインですが、年々中身は進化し続ける、そんな印象を感じます。 これは、アタックレーシングの商品を使用して以来感じているのですが、アタックレーシングの商品はドライバーを育てる商品だと実感しております。 初めてエンジンオイルを使用したとき、アクセルでコントロールを覚え、D2を使用したとき、加重移動をしり。その後運転の仕方が大きく変わりました。 使用オイルのグレードや粘度が変わると車の反応も変わり、マニュアルトトランスミッションでのギアの選択も変化しました。 これらの事が少しづつ分かってくると。車のチューニングは本来の能力を無理なく引き出す事が大切で、更にメーカーの生産コストの関係で出来なかったことにお金をかけるのが良いことを再認識できました。 そして、今回のMVSでは車の潜在能力を目覚めさせる画期的なアイテムであることを改めて知りました。 私は、自転車乗りで、以前はショップの店員でした。(今は趣味程度ですが) その時、販売店員の立場でどんなに自転車は買ったら最後ではなく、自分にあった仕様に変えていく事が大切だと良く言ってました。 車も同じなのでしようね。

2018年9月 岩手県 TS様

59-アルミブラック(今の所、電話注文のみ)6枚注文お願いします。 (電気NOTE)ホイールのインサイドに3mm幅1周貼ったところ、空走距離が伸び乗り心地もgood。切り始めのタイムラグがほとんどなくなり驚きです。

2018年9月 愛媛県 TO様

(藤沢コメント)M6ボルト注文の所、間違ってM8ボルトを送ってしまうミスを犯しましたが、それが新しい発見に繋がったようです。

お世話になります。 今日無事パワーボルト届きました。 返送分のM8のほうですが、ボディの弱そうな取り付け可能な所を発見しました。 R32のボンネットの取付ステーのボディー側で片側2個づつです。(左側2個×右側2個 合計4個) バルクヘッドの両端付近でボディで負担がかかっている箇所なのか、R32ではとても錆びやすい箇所です。 M815が来たのが何かの縁だったのか、今回M8ボルトが着けられる新しい発見させていただきました。 (M8ボルトが送られてこなければ、たぶん今後も発見する事はまずなかったでしょう。)笑^^ 新しい発見とはこんなものかもしれません。 身近なものでも知らない事(気づいていない事)が沢山あるという事ですね。 藤沢さんがよく言っている宝探しゲームというのがよく分かりました。

2018年9月

藤沢さんのアドバイス通りに以前パワーラップSをドライブシャフトに取り付けましたら上り坂でも楽に走れるようになりました。 今ではパワーラップSをドライブシャフト1本につき、真ん中と両サイドの計3本取付けてMVS効果を得られています。 特に軽自動車では、はっきり体感できます。 コストパフォーマンスは抜群の商品ですね。

2018年9月 東京都 YY様

先日購入させていただいたMVSパワーラップですがフロントスタビライザー左右に1本ずつ、リヤドライブシャフト左右に各1本ずつ取付してみました。(ホンダビート) コーナーリングが鮮やかになりアクセリングも軽やかなクルマに変身しました^^ 今度はサスペンション付近に取り付けてテストしてみたいと思っております

2017年3月 K様

FIT3 HV-Sです。 いつもお世話になっております。 MVS基本セット特選のレポートその2です。 ラジエターホース施工の次はパワープレートです。 イグニッションコイル⇒インマニ⇒ドアロック部の順に仮止めします。 コイルには既にホイール用MVS黒が貼付しており重ね貼り。 さっそく、クルマを走らせます。反応よし、効果あり。 次にインマニに貼替えます。 …変らないかな?若干パワーが足りてないか? 最後にドアロックに貼替えます。 既にホイール用MVS銀を貼付ており、ロック部の対角線上に貼付します。多少は効果あり、と感じますがフラットプレート設置からの上乗せとしては微妙なところです。 結局、イグニッションコイルに重ね掛けして貼付。 ここが一番効果を感じられました。 ドアロック部は残っていたホイール用MVS銀を追加で貼付。 スロットルセンサーとアクセルセンサー、スロットル上部にも貼付ました。 持っていたホイール用MVSはこれにて終了。購入せねば。 吸入口(エアイントレット)にはMVSアルミテープを貼ってます。 後はパワーワイヤーでスロットルからのアーシングもしたいですし、PTブロックも欲しいですね。イメージはクランクシャフトの両端に施工です(※あくまでイメージです!!)。 最後にバッテリーマイナス端子です。ダイスでゴリゴリとタップをたてて装着です。補機バッテリーは制御系、内装系の電源で、高圧バッテリーから直接D/Dコンバータで電力供給されているはずです。以前は音楽を鳴らして走っていましたが、今はなるだけクルマの音を聞くようにしているので通常は、ナビと制御系電源になります。 バッテリーの持ちが良くなっているのなら、D/Dコンバータでの電力供給も減り、燃費向上が期待されます。 燃費については経過を見ないとわかりません。 記憶が確かなら(状況で例外はあるでしょうが)、チューニングは先ずはエンジン。のはずだったと思いますが、エンジンチューンとは単純にパワー・トルクの上昇・特性設定ということではなく、電気・機械抵抗、振動の抑制、ピックアップの向上などによって、実質的なトルク向上を目指すものだと実感しました。 高効率化をもたらすアタック製品の魅力とも言えます。 (間違ってたらスミマセン m(_ _)m ) 次回購入は、エンジンオイルです。スポーツオイルを実感したいと思います。 6.5w-35にするつもりです。 追伸:アウディは『クワトロ』という言葉を始めて憶えたクルマでした。『フルタイム4駆』と言っていたのが懐かしいです。メンテや維持費から国産車以外は購入対象にならないのでガッチリとブログでご教示頂けると幸いです。 ドイツ車は基本がしっかりしていると思いますので、どう施工していくかは参考になると期待しております。

2017年3月

MVS基本セット特選のレポート他です。 そちらは新製品で盛り上がってるみたいですが、下名は平常運転です。(;^_^)ゞ ・MVSラジエターホース用 ・パワープレート ・バッテリーパワーリング の順に装着して効果を確認してみました。 木曜の仕事終わりにヤマト運輸営業所で受取り、そのまま自宅の駐車場でラジエターホースにMVSを取付け本日は終了。確認は明日することに。 金曜の朝、気温は3℃。3分ほど暖気してゆっくりと走り出します。 第一印象は「あー、LXが足りない…」 水温の上がり方が速く、効果を実感できるとついつい相乗効果を期待してしまいます。 LX追加での伸び代を予想すると他のリソースが優先です。後回しです。3km走って会社に到着。 この時点では「まあ、水温が上がり易いなぁ」くらいの感想でした。 終業後、帰途に着きます。気温は14℃。 パワーユニット(PU)を起動させるとエンジンが軽く回ります。 「軽い!」気温もあるのでしょうがエンジンのストレスが軽減された感じがします。 動き出すと更に軽さを実感します。車体が軽い! 体感30kgくらい軽くなってます! 駐車場から出るのにすこし雑にクルマを扱います。 意図せずスラローム状態に。 「おおっ!」 気持ち良く車体が安定して追従します。楽しい! これはフラットプレートが効いてることもありますが、運転が上手くなった気がします。楽しい! 週末は月に2、3度60km先の実家に帰省しています。親を病院や買い物に連れていくためです。なので、このまま帰省となります。 今の車はその為に購入しました。下名の体調が悪く、以前乗っていた軽で通うのが辛くなったのが理由です。 ですので最初はFIT13Gの購入を予定していたのです。 どうしてこうなった…(;゜Д゜) 60kmの距離を走るのに運転が気持ちいい、楽しい、というのはとても重要です。疲れ方が全然違います。 むしろ楽しみになります。義務がガス抜きに変りました。 1年前は階段を上るのも億劫だった体調ですが、ずいぶんと調子よくなりました。 愛車が調子よくなる毎に体調もよくなっています。 愛車とアタック製品のおかげです(今の車で良かった)。 御社にはこれからも高効率、高性能な製品を提供して頂きたいと願っています。 閑話休題 エンジンと車体が軽く、モーターの動きまで良い感じがします。 うれしいのは水温の上がりが早いだけではなく、高温になってくれることです。ハイブリッド車のエンジンを適温で使えるのは大きい。 走行していると燃費がどんどん上がっていきます。 ごく短距離以外では25km/L台しか行かなかったのが27.0km/Lに!「たかが、熱交換器への施工なのに…」 …たかが? 見当外れもいいとこです。 まず、基本セットであることを考えれば「たかが」なんて言葉出てきません。 熱交換効率の向上によりエンジン、モーターの発熱、振動、ノイズが抑えられPUの効率が上がるのは少し考えれば予想できることです。 ハンドルを切るストレスだけで燃費は下がるものですから。 少し長くなりましたのでここで一旦切ります。 他のレポートは後日連絡(送りつけ?)ということで。 愛車の調子は良いのですが若干乗り心地が悪くなっております。親を乗せなければならないので改善したく、ショックアブソーバにMVSをポン付け施工で対応できないでしょうか?

静岡県 K様

(詳細で熱のこもった長文のFAXだったため、掲載が遅くなりまして申し訳ありません)

御社の製品を愛用さていただきまして20年近くになりますが、初めてリポートさせていただきます。 扱われています商品も増えましたので、現在の愛車を中心に各部ごとに報告させていただきます。各部、各商品ごとの報告のため時系列はバラバラです。 ポルシェ911カレラ(タイプ996)2014年9月に走行距離66,000kmの車体を購入。 納車に当たり車検整備を行い、エンジンオイルをZ40FS(5L)+Z50FS(4L)、デフオイルをギヤ極(1L)、ATフルード(純正、交換量不明)を交換しました。 ※エンジン ☆レッドゾーンまでスムーズに回る。真夏でも熱ダレの気配すらない。街乗り7km/L、高速10km/Lの燃費は悪くないと思う。納車時からZシリーズのオイルを使用しているため、純正オイルとの比較ができないのが残念。 ☆MVSホイール用の余りを各プーリー?のシャフトに1ピースづつ貼り付け。エンジンがスムーズに回転するようになる。 ☆エンジン前側下部にPTブロックを装着。対策済みではあるが、ポルシェ911(タイプ996)のウィークポイント、インターミディエイトシャフトのトラブル防止に役立てばとの思いを込めて。いわゆるお守り代わり。エンジンの振動が減っていることに後になって気づく。 ☆走行距離8,300Kmでオイル交換。 Z40FS(4L)+Z50FS(4L)。フィーリングも燃費も変わらないが、1年経ったので交換。オイル交換後もフィーリング、燃費とも変わらず。いや高速燃費は10%程伸びて11Km/L。車にも慣れてきたせいか不満な点が出てくる。 トルクはすごいがエンジンが回りたがらない。アクセルペダルをグッと踏んでもすぐにエンジンが反応しない。「・・・バババババー」とレスポンス、サウンドも悪い。特にエンジンサウンドに関しては、もう一台所有しているアルファロメオのV6エンジンに比べるまでもない。比較の対象にすらならない。ポルシェといえばカミソリのようなレスポンスをイメージしていたが、空冷時代までのことなのか? 兄もポルシェに乗った時に、トルクはあるがつまらないエンジンと斬り捨てる。排気量の大きい耕耘機のエンジンにしか思えなくなる。 ☆アクセル開度センサー、スロットルボディにパワーシートSを貼り付け。変化感じられず。 ☆エンジン後部上下にPTブロック装着。さらにエンジンの振動が減った、ように思う。 ☆オイル交換後5,000Km走行時にZVを2本投入。グッと吹け上がりがよくなる。と言っても普通車レベルか? さらにX1FSを100ml追加。さらに吹け上がりがよくなる。スポーツカーらしくなってきた。ほかの方のレポートにもあるように、今までよりもさらにエンジンブレーキの効きが弱くなる。走っていて楽しい。郊外を流れに乗って走っていると4速、1800rpmが多い。そのときレスポンスも悪く、アクセルによる速度調整がストレスになっていた。わずかに振動も感じていたが、それが気にならなくなる。ZVとX1FSの投入は大成功。 ☆調子に乗りさらにZVを1本追加。驚いた! エンジンに羽が生えたかのように軽く回る。今までとは“軽く回る”の次元が違う。なんというかフリクションロスが一気に減った感じ。ピストンリングがシリンダーをこすっている感じがしない。エンジン内部で部品同士が擦れている感じが無くなる。レーシングエンジンはこういう感じなのかと勝手に思う。アクセルを踏むと即反応するようになる。エンジン音が「グオォー」に変わる。 ☆浮かれついでに、さらにX1FSを100ml追加。さらに先があったのか! 今度はボディに羽が生えた! アクセルを踏むと軽々と前に進む。ライトウェイトスポーツに乗っているかのように錯覚してしまう。重い物体を力任せに動かしている感じではなく、質量の小さいものを動かしているよう。エンジンブレーキの効きもさらに弱くなる。アクセルから足を離してもそのまま滑走していく。大丈夫?と心配になるほど。燃費は変わらず、または若干悪くなった。理由は明白。アクセルを踏んでしまうから。乗っていて非常に楽しい。 ☆気を良くしてアルファロメオにもZVとX1FSを100ml添加。アルファにもZ40とZ50をブレンドしているが、さらにスムーズに、シャープにエンジンが回るようになる。エンジンブレーキの効きもさらに弱くなる。もともと軽く回るエンジンなのでポルシェほどの変化はない。 トルクも増え、排気音も太くなった。マフラーを社外品に交換しているため音の変化を感じやすい。エンジンを調律したように綺麗に吹け上がるようになった。感動ものである。ただし、あまりにも綺麗に吹け上がるために、アルファV6特有のトロトロした生き物のようなフィーリングは消えてしまった。フィーリングの変化と言えばAZX1からGPX1へ変えた時も、その吹け上がりに驚いた。ただしトルク感が減ったためGPX1はこの時限りになる。ZシリーズがSUPERになった時も吹け上がりの速さに驚いた。マイナーチェンジと思っていたら全く別物のオイルになっていた。このころからアルファV6のフィーリングが薄れた。ホンダエンジンみたいだなと思っ た。 ☆G9FSを添加。添加率をいろいろ変えてみたが体感できず。アルファロメオでは、それこそアクセルを1mm踏みこんだら1mm踏み込んだ分トルクが増えた。ガソリンがきれいに燃えているのが体感できた。上り坂では顕著に体感でき、排気音も太くなったがポルシェでは体感できず。残念。燃費も変わらない。 ※ATミッション ☆納車時にATフルードを交換済みにも関わらず変速ショックが出る。エンジンの回転数が上がって駆動力がタイヤに伝わるまでに、ここでも一瞬間が空きショックを伴って走り出す。走行距離も60,000Km超えているためこんなものかと諦めていた。 ATミッショントラブル防止のためX1を5%?注入。アタックレーシングにて作業していただいた。1〜2,OOOKm走行後どう変わるか楽しみにしていた、ところがどうだ、ピットから道路に出てアクセルを踏むと間髪入れずに車が進みだした、X1て遅効性じやなかったか?ピットから道路までの20mで効果が表れた! 今までは一瞬間が空いてショックが出ていたので、体がそれを覚えているためつい身構えてしまう癖がついていた。それが身構える必要が無くなった。アクセルを踏んだ瞬間からスルスルと走り出すようになった。諦めていただけに感激だ。まあ、普通になっただけだが。 ☆ミッションの両脇にPTブロックを装着。なんというか駆動力にコシが出てきた。ATの滑りが減って伝達能力が向上したように感じる。当然加速も今まで以上に速く感じる。 ※デファレンシャル ☆納車時にギヤ極に交換しているので残念ながら純正との比較ができない。ATのためかデフの動作が伝わりにくいのも効果を感じにくい要因だと思う。以前試したアルファロメオでは、リヤタイヤが静止状態からの転がり始めが非常に軽く感じた。動力を垂直方向へ変換するのでそのストレスは相当なものだと思う。オイルで体感できるほど変わるのかと驚いた。 ☆コーナー出口でアクセルを踏むと「ゴトゴト」異音が出るようになった。直進では何の異音も出ない。デフの異常か?すぐさま修理に出す。デフオイルを抜くが汚れ、鉄粉など特に異常なし。結局原因はデフマウントの劣化だった。交換すると異音が治まった。帰り道リヤ付近に違和感を覚える。翌日も違和感は消えない。リヤアクスル中央付近の存在感が消えた感じがする。何事かと考えていると、「ああ、そうか。ついでにデフオイルを藍に変えたんだった。」改めて仕様を確認すると75W−140。こんなに粘度が高いにも変わらずフリクションを全く感じさせない。ブラインドテスト?でも違いを感じられた凄いオイルだ。 ※ボディ ☆キャビン4隅にフラットプレートを設置。車体が水平を保とうとしているのがわかる。荒れた路面でも車体がグワングワン煽られる度合いが減った。スタビリティが上がったため走りやすくなった。 ☆リヤショック取付け部にパワーブロックを装着。リヤのしっかり感が増した。 ☆パワーブロックの代わりにパワーシートS×10枚、パワープレート×4枚を仮止め。加速時やコーナー出口でしなりを少し残して走れるようになった。ボディ、タイヤ、パワーのバランスが取れていると思う。 ☆パワーシートS×10枚、パワープレート×4枚の代わりにPTブロックを装着。剛性がガッチリ上がった。変な表現だが路面に敷かれたレールとポルシェのリヤをボルト止めしたよう。全然ぶれずに加速していく。バランス的にはパワーシートS×10枚、パワープレート×4枚の時がよかったように思うが、剛性あふれる走りも面白い。 ☆フロントストラット上部にパワーブロックを装着。フロントのスタビリティが増した。コーナーでもロール量が減った?トレッドが広がったような錯覚を覚える。 MVSの定番、入門用。もう外せない。 ☆パワーブロックを外した。代わりにPTブロックを装着。パワーブロックの効果をそのまま数倍にした感じと言えばわかるだろうか。キャビンにフラットプレート、リヤとフロントにPTブロック装着し、劇的にボディ剛性が上がった。その結果、車がスッと軽く動き出すようになった。以前藤沢社長がコラムに書かれていたコンニャクと木の話はこういう事だったのかと気づく。 ☆ドアキャッチにパワーブロックを装着。変化感じられず。 ☆サンルーフ開口部にパワーシートS×4枚貼り付け。変化感じられず。 ☆フロント先端にパワーブロックを装着。フロントの応答性が上がる。ステアリングの操作に対しクイックに反応するようになる。ダンパーとのバランスが合わないため取り外す。 ※電気系統 ☆バッテリーのマイナス端子にパワーリングを装着。変化感じられず。 ☆バッテリーアース線のボディ側にパワーナット追加。低回転からトルクが太くなった。エンジンのピックアップがよくなった。 ☆ダイレクトイグニッションコイルにパワープレートを装着。エンジンがスムーズに回るようになる。トルクの細かい谷が無くなったよう。 ☆ヒューズ上部にパワーシート貼り付け。変化感じられず。 ※吸気系 ☆パワーバンド装着。極低回転からトルクが太くなる。吸気音が勇ましくなる。 ☆インテークマニホールドにアルミテープ貼り付け。変化感じられず。 ※排気系 ☆パワーバンドをテールパイプに装着。変化感じられず。 ☆パワーバンドをマフラー出口に移動。変化感じられず。 ☆パワーバンドをキャタライザー出口に移動。変化感じられず。 ☆パワーバンドをエキゾーストマニホールドに移動。低回転から高回転まで抜けがよくなった。ポルシェのエキゾーストマニホールドはΨのように一か所で集合せずのように順番に集合するので、見るからに排気干渉が凄そう。排気ガス同士のケンカが減ってスムーズに流れる感じ。 ※足回り系 ☆ドライブシャフトにパワーラップ装着。納車されてすぐに装着したため違いが感じられず。前回装着したアルファロメオでは、タイヤがぶれずに回る感じがした。 ☆ホイールにMVSホイール用を貼り付け。これも納車されてされてすぐに装着したため違いが感じられず。前回装着したアルファロメオでは、乗り心地が良くなり転がり抵抗が減った。スーと転がっていく。路面が舗装し直されたように感じる。魔法の絨毯に乗っているかのように感じた。また、ホイールの剛性も上がった。具体的に言うと舵の効きがよくなった。 ☆スタビライザーブラケットにパワーシートSを半分にカットして貼り付け。あまり違いを感じることはないが、心なしかしっとり感が増した感じがする、かも。プラシーボ効果か? ☆スプリングにパワーシートS×2枚装着。しっかり感が増した。 ☆ダンパーにパワーシートS×2枚装着。固く感じたので1枚に変更。しっとり感が増した。 ☆スプリングの受け皿にパワーシートSを貼り付け。変化感じられず。 ☆サスペンションアーム各部にパワーシートSを貼り付け。変化感じられず。が1週間後、スタビリティが上がっているように感じる。路面の荒れたコーナーを走っても、タイヤはバタバタ動いているがボディは落ち着いたまま走り抜けてしまう。 ※ブレーキ系 ☆D2を100CC添加。ポルシェのブレーキは宇宙一と聞いていたが、ブレーキタッチがスポンジーでがっかり。膝を使ってブレーキペダルを奥まで踏み込まないと効き始めない。奥まで踏み込めばもちろんガッツリ効くが、逆にそこまでしないと効かない。危険とすら感じる。それでD2を添加。思ったほどの効果が出ない。 ☆マスターシリンダーにパワーシートS貼り付け。あまり変わらず。 ☆バルクヘッドにパワーシートS×4枚貼り付け。しっかり感が増す。 ☆ブレーキホース(キャリパー側)にパワーシートSを半分にカットして貼り付け。しっかり感が増す。 ☆ブレーキキャリパーにパワーシートS×2枚づつ貼り付け。しっかり感が増す。ブレーキングからのターンインがやり易くなる。 ☆ブレーキローターにD2塗布。パッドがローターに喰いつく、というより吸い付くのほうが表現としてあっているように思う。制動力自体も向上。またブレーキパッドが減らない。 ※その他 ☆ドアミラーにアルミテープ貼り付け。本当に高速道路でも風切り音が消えた。ただ、その速度域以上に出してしまうのでビュービューいってる。 ☆ステアリングコラムにアルミテープ貼り付け。インターネットではステアリングが重くなるとかロードインフォメーションがとか書いてあるが体感できず。しかしターンインでの安心感が全然違う。スタビリティじゃなく安心感。安心してコーナーに入っていける。プラシーボ効果かなと思い一度剥がしてみたが、ターンイン時に「うわっ!」と叫んでしまった。そのくらい効果があった。 最初は市販のアルミテープを張っていたが、MVSのアルミテープのほうが効果が高い。 ☆リヤスポイラーにアルミテープ貼り付け。当然変化に気づかず。 ☆センターコンソールにアルミテープ貼り付け。すでに電気系にMVS施工しているからか、ナビやスピーカーを交換しているからなのか体感できず。 ☆スーパーグロスター。もちろん注意点はあるが素人でも簡単に施工でき、仕上がりも綺麗。ただし下地処理はちゃんとやったほうがよいのは言うまでもない。雅のヌメッとした艶もよいが、スーパーグロスターのシャープな艶もよい。容量は十分。ボディ全体施工した後ボンネット、ルーフ、トランクを2度塗りしてもまだ余る。余った分は無塗装樹脂部分に使用。ドアミラーとかバンパーに塗ったが(施工時に付いてしまったので)ムラにもならず綺胝に仕上がった。伸びも思っていた以上に良い。耐久性も高く、白化状態に戻ることもない。グロスターEXは一度使用したが、ベースコートとトップコートで手間が倍かかるので今後は使用しないと思う。 ☆グロスター。窓ガラスに手軽に使える。効果、持続性もよいと思う。他社製品よりも油膜取りの効果が高いように感じる。それが持続性の高さにつながっているのか? ☆LLC。ウォーターポンプ交換時に注入。水温が上がるのが早い。今の時期でも、国道に出るまでに水温計の針が動く。他の方も言ってるように始動性も良くなった。セルモーターを回している時間が短くなったので効果は出ていると思う。また真夏でもラジエターファンが回る時間が減ったように思う。 御社製品を使わせていただいて楽しいカーライフを過ごせています。 これからもよろしくお願いいたします。

Copyright2002 ATTACK RACING Co,ltd. All right reserved.