<頂いたレポートは極力原文のまま掲載していますが、他社製品名の置き換えやレイアウトに合わせた改行など、一部はこちらで編集させていただきました>

2020.12/19 群馬県 T・S様

DC2 インテグラ タイプR ワイドリング付属のM8ボルトをシートレールポルトに置き換えでシートレール取付剛性が上がっております。レール固定部4ヶ所中1ヶ所M10のため、ここも変えたいと考えております。 アルミテープはフロントバルクヘッド周りに梁部材追加のイメージ\/で室内から仮貼りで貼り込んでみました。気になっていたギャップ乗り越え時の異音がほぼ解消されています。ここは試行錯誤続けます。 ボディ剛性UP狙いのアルミテープはまだまだ追加して行きたいです。 ワイドリングはフロントタワーバー取付ねじ部とボンネットヒンジボルト部に噛ませてみました。フロントタイヤグリップが上がるのが判る程違いが出ています。 それでは、よろしくお願いいたします。 寒くなってきましたので、お体お気を付けてお過ごし下さい。

2020.12/14 群馬県 U・H様

夏にオイル交換したころまではホイールとフラットプレート以外のMVSは取り付けないで慣らし運転しましたが、秋から週末ごとに徐々に装着して、パワーバンド、アルミテープ、パワープレート、パワーブロック、エアコン、ラジエータと続きました。 エアコンとパワーバンド(インタークーラにPP0.5mmも追加)は、ハッキリと差が出ました。 ターボなので2000rpm前後は加速が鈍いのですが、パワーバンド装着後は300rpmほど低いところから加速できます。 冷間始動の出発時も静かに走行できるようになりました。 エアコンはX1も入っていますが、ON時のパワーダウンがほとんど分からないくらいに穏やかになりました。 ラジエータはまだ体感できていないので、様子を見ています。(アッパーホース側に巻いています) パワーブロックはドアヒンジの取り付け部付近やストライカー部、バックドア開口部のボディ側等で試していますが、装着して2〜3週間くらいしてから徐々に効果が出るようで、タイヤ空気圧を0.2kg上げたような乗り心地です。 ジムニーは舗装路では脚が軟らかすぎて、納車時に4輪とも0.2kg上げていましたが、今は上げなくても十分に硬いです。 ここで初めて、フラットプレートの効果を体感しました。フロントとリヤでサイズを入れ替えると、Bピラー周りの硬さが強調されて、ステアリングの感触が希薄になりました。やはりフロントに大きいプレートを入れるのが良いようです。 今は乗用車に車高調を入れたような、またはロールバー入りの車に乗ったような硬さがあるので、パワーブロックを一部外して様子を見ようと考えています。 アルミテープですがボディ以外でも、ジムニーはステアリングのロッドが長いので効くのではと思い、ロッド両端に貼りました。 試走で日光に向かう山道(122号)を走ったところ、普通車と同じペースで曲がっても怖くなくなりました。 試しに剥がしたら、ステアリングの応答性にはっきりと差が出ました。 フラットプレート同様に、除去して初めて体感できるので、効果に驚きました。 ツボになる箇所に貼るだけ、載せるだけで変わるので、もっと少量のMVSで必要十分な効果を体感した人はラッキーだなと思います。 今更ですが、MVSがここまで違いを出すとは思ってなかったので驚いています。 減ったタイヤや錆びたマフラーの交換以外は無改造で、純正の乗り心地や操縦性を向上できるなら、20〜30万くらいでアイテムを揃えて試す価値はあると思いました。 なぜ効くのか分かりませんが、今後はパワーブロックの装着位置を見直して(現在23pcs.)、ほどほどの硬さの乗り心地に調整できればと思っています。 ありがとうございました。

2020.12/12 沖縄県 K・J様

以下、いつものインプレです(^^)/ ●仕事車エブリィ5AGS、ミッションケースにPTブロックを1個貼付け →ミッションケースにも黒アルミテープをあちこち貼っていたのですが、効果は段違い!山道など小排気量にはツライ場面でフリクションロスの低減を実感。勢いつけてないと失速し、シフトダウンを余儀なくされる場面でもスルスルと前進(驚)PTブロックの効果は強烈ですね!有り難うございます!(^^)! エンジンヘッドのサービスホール2ケ所からアースを取っていたのですが、その取付ボルトをパワーワイドリング6ミリ用ボルト2本に交換。 →これまた全域でレスポンスアップですが、発進からの加速時で大きく変化。「小排気量・NA」特有の「発進時の力の無さ」を実感する場面で「グングン力強く」加速してます!6ミリボルト2本でこれ程変わる!? クリープ現象も更に強烈に(^_^;)ちなみにバックギアを入れると以前よりもグイグイと、勿論アクセル踏まずに進みます。私は笑えますが、慣れない人が運転したら笑えないレベルかも? ●メカニカ356ミッションケース下側にPTブロック1個貼り付け。 →今までミッション上側に1個貼っていましたが、上下で挟み込むように施工。すると、なんてことでしょう!走行中、エンジンとタイヤの間が妙に軽い(笑) いままででも極+X1FS使用&MVS施工で充分気持ちよく回っていたのが、「何か部品が無くなったのでは?」と思えるくらい軽く吹けあがります。体が覚えている4速の加速感ではなく、3速に入っているのでは?と感じる位に軽く加速していきます。あ〜5速が欲しい(笑) メカニカ356のツインキャブのエアクリーナー内側にMVSメッシュを半分にカット(20p×6,2pを1キャブに2枚)して湾曲させてセット。 →今までキャブ本体やインマニにマジカルねんど&銀アルミテープを施工してましたが、メッシュを通過して吸入する空気全てに作用させれば効果あるのか?を実験したところ、エンジン掛けてすぐに排気音が変わりました。たくましい、ドスの効いたパワフルな爆音(^_^;)大いに効果アリ!! 一つ一つの爆発が力強くなったようです。平坦路なら2速に入れてる状態でアクセル踏まなくてもトコトコ走り続けることが可能になりました(^^)/ またしてもミッションの入りに変化が!1速がスッと入ることもあれば、「ガッコン!!」と入るようなことも。2速3速への変速にも少し重みが出ましたが、ゆっくりシフトすれば問題なし。こんなに変わっちゃうんですね。 「4速・30q/h・1200RPM」という、この車にとってはキツイ場面でもノッキングせずにイケるようになったので、「良い燃焼」にまた一歩近づけたようであります。それらの相乗効果でしょうか、燃費も大幅に改善! @長めの暖機運転 A近所の買い物が多い。 B燃費など気にせずにアクセルを踏み抜いて加速をエンジョイ(^_^;) という悪条件下で以前は4〜5q/L程度の燃費から7.4q/L前後に改善(驚) 昨今、大企業ですら似非エコを平気で売り物にするような時代で、アタックオイル&MVSは本物のエコな製品であり、価値ある存在だと思います。 ●ホンダエイプ100のエンジンクランクケースとフレームを繋ぐボルトにパワーワイドリング8ミリを装着。 →今まででも充分元気なエンジンがビンビンに吹け上がります。 エイプ号のマフラー、エキパイ中央とサイレンサー入口部にメッシュの端切れを巻付けて固定。 →ギア入りに変化が!停車時になかなかニュートラルに入らなかったのが、入るように。排気のお通じ改善って大切なんですね。人と同じ(笑)

2020.12/12 2件目

●メカニカ356・マフラータイコ部分に自作アダプターによるMVSアレコレをセット。自作アダプターはアーシングコードを簡単に10ミリボルトで2箇所に取付・取外しできるため太いパワーケーブル(更にホイル用MVSを張付)、2本取り付け。→凄く良いとかのレベルではなく、「マフラー替えた?」と思える位に激変(驚) アイドリング時は以前と変わらない感じですが、走行すると明らかに排気音は静かでありながら加速感も比べ物にならない勢いでダッシュ!してくれます。排気干渉がこれほど減るものなの?とビックリしてしまいます。 まるで排気ガスの分子が「日体大の集団行動!」のように動いている!?感じとでもいうのでしょうか。エキパイ不等長&どう考えてもスムーズな排気などできるわけない集合するタイコ部分。なのにスムーズに抜ける排気(^_^;)ただただ凄い!の一言ですね。有り難うございます(^^)/

2020.10/29 福岡県 K・T様

今回は、グロスターについての報告(ここ1ヶ月の事例)です。 「あんた、クルマがピカピカやん、何かした?」 「いや、何もしてないし。でもピカピカだなぁ。」 外装のメンテは、月1の手洗い洗車と、年1のガラスコーティングだけで、それ以外はしてない・・・あー、グロスターかぁ。 先日、グロスターでボディをサッと拭き上げていました。 洗車後にドアミラー下部から水アカが自己主張を始めているのを発見、グロスターを吹き付けつつ、ティッシュで撫でるように拭き上げたのですが、ついでにボディ全体にしていたのを忘れていました。 で、違いに気付いたのが一週間後位?ガラスコーティング施工直後程度にはピカピカになりました。勿論水アカも鳴りを潜めています。 フロントガラスの水アカなども綺麗にとれますので、ウロコの目立つ箇所(ワイパー範囲外)に絞って施工するのが個人的なオススメです。 ガラスコーティングのメンテやガラスの水アカ取りには、かなり優秀なモノと言えるのではないのでしょうか。

2020.10/26 沖縄県 K・J様

いつもお世話になっております。 ●仕事車エブリィ5AGS、クランクケース(ウォーターポンプ付近)PTブロックを1個貼り付け→ ホイル用MVSを30ピース位貼っていたので体感できる位変わるかな?と思ったら翌日にはしっかり体感(^_^;)吹け上がりが更にシャープに。時速60q位からの加速は明確に軽いですね。(取り付け1週間後には低速から高速まで、全域滑らかな吹け上がりになりました。軽自動車のエンジンでないような上質感( ̄▽ ̄))停止時、アクセル踏まないでもクリープ現象で登坂でもグイグイ進みます。バックなら常にブレーキ踏んでないと危ない位元気に後退します(笑) ●メカニカ356エンジンのオイルパン前後にPTブロックを1個づつ、挟み込むように貼り付け。 →今までエンジン上側オルタネーター台座付近に1個、ミッション上側に1個貼っていましたが、追加でエンジン側はクランクを3方向から包み込むように施工すると激変(驚)まさしくスーパーレスポンス(^^)/ 今まででも充分スムーズな吹け上がりでしたが、それがウルトラスムーズな吹け上がりに!!排気音&メカニカルノイズも随分マイルドに。 ★ミッションの入り具合にも変化が!入りにくかった1速、停止時には2速に入れてからしか1速に入ってくれなかったのが、すんなり入るように(^_^;)その他ギアへの変速時の感触も変わって来てます。もちろん良いカンジに。 「エンジンブロックの歪み」?など考えた事もありませんでしたが、それらが改善される事でこのように変化するんですね! 凄過ぎで、びっくりです!有り難うございます(^^)! 補足ですが、PTブロックを貼る直前でバッテリーが弱り始めていて、時々「キュ・・・」と、外出中に限って心臓に悪い音を出していたのですが、PTブロック貼り付け後には症状は出ておらず、「2年又は5000`のどちらか早い方(一応B社のシルバー)」という欧州車用バッテリーの保証基準を楽々超えて、そろそろ4年。 クランクが軽く回るようになった?事でバッテリーの負荷減少で掛かりやすく、長持ちしているようであります。いかなる理由であっても期待をはるかに上回る効果にびっくりΣ(・ω・ノ)ノ! 有り難うございます! またご報告致します。

2020.10/15 岩手県 S・T様

59アルミ(ボンネット施工)  両車とも、フロントとサイドの縁に線状に施工済でしたが、効果が微妙(他にもMVSつけているから?) でしばらくそのままでした。前回ヒンジ(ボディ側)施工で効果があったので、今回はステーとボンネット(ステー周囲)に放射状に施工です。   R34:5o幅で片側当たり4本    → フロント剛性が上がり、カーブで予想以上にインに入るので、慣れるまでラインを踏みそうになる。第2のタワーバーの感じです。   電気NOTE:4o幅で片側当たり4本    → 直進性が良いのに少しの操作にすぐ反応し、「ヒュッ」と切ると「グッ」と切り込んでくる。      施工直後(過激)〜1週間後(質向上)と評価が変わってくるので、じっくりセッティングする必要がある。 47パワーバンド(排気系施工)  インテークにMVSをてんこ盛りしたので排気系の見直しです。今回は、マフラー入口の曲がりの部分を中心に、パワーメッシュ部を換装したり、色々組み合わせてみました。   → バンド幅1つ分の施工位置の違いで、トルクの出方が変わります。セッティングはシビアで、外すと「のへー」とした感じ。当たると「うおっ!」て感じになります。

2020.10/31 北海道 M・Y様

毎度お世話になっております。 私は現在、VWポロGTI(後期型、通称6C)に乗っておりますが、とにかくメーターパネルのカバーに傷が付きやすく、困っておりました。 安全上の問題から、万一の場合に破片がドライバーの顔を傷つけない素材を使用したいのは理解しますが、ここまで傷が付きやすい素材を使用されるのは大変困ります。 プラモデル用の一番目の細かいコンパウンドを使用しても、光線の加減によっては傷が目に付くことから、貴社のグロスターを使用してみました。5-6回ほど塗り重ねると、嘘のように傷が消えました。 グロスターは、貴社の製品でも目立たない商品ではありますが、「CDにも使用可能」は事実でした。 このような製品を開発して下さったことに感謝を申し上げます。 また、かれこれ四半世紀に渡り使用している、エストレモX1にもまだ新たな発見がありました。6C GTIには、ゴルフGTIに搭載されているAE888型エンジンをストロークダウンして1800ccにしたエンジンが搭載されております。確かにオイル総量が5.2Lと、直4としては多い部類ではありますが、そこに約15%で添加してみました。 すると、高速道路で全開走行をしたとしても、OBDのモニターで水温が104℃を示すところで油温は95℃程度でした。確かに外気温が15℃程度でしたので、水温が低めなのは理解できますが、油温が100℃にも達しないことの説明が付きません。 また、サブコンにより若干の出力アップを図ってはおりますが、ティプトロニックモードでの走行でも、10%添加では最高出力回転数である6200rpmで自動的にシフトアップしてありましたか、15%添加では6700rpmまで回ってしまうのです。恐らくECU本体の回転数測定が間に合わない程の摩擦低減が生じているのでしょう。 サーキットランでは、どのポイントでシフトアップするかの選択に迷っても、この500rpmの差は非常に大きなファクターです。 結局、私は25年使用し続けて初めて「15%添加領域」を知った訳ですが、これだけ具体的な数字を目にすると、「X1が高価だ」という人々の気が知れません。 私は声を大にして言いたい。「果たして2万円弱で何のリスクもないこれだけのチューニングができますか?」と。もっとも、私が輸入車を購入したことで見えたことではありますが、自主規制の名の下に強制的に180km/hのリミッターが装着されていることに疑問を持たない方々には永遠に理解できないことでしょうが(笑)。 これからもリピーターの皆さんが驚く商品開発を宜しくお願い致します。

2020.10/2 新潟県 K・Y様

新会社設立おめでとうございます! 新会社設立のお祝いをかねてお礼の連絡をさせていただこうと思い連絡させていただきました。 またアタックの商品を購入できるのはとても幸せです! 商品が届くたび手書きのメモを拝見しては、商品にかける想い、私達ユーザーへの思いやりや気遣いを感じてとても嬉しい気持ちになりましたし、使用する度、感動的な効果を体感できる商品に、いずれはレポートなりお礼の連絡をさせていただこうと思ってはいたものの、文章が下手なこともあり、只々時間が過ぎてしまい今までご連絡ができずおりました… 私は年に1度購入すれば良い方のアタックレーシング様のニワカファンではありますが、既にx1、mvs、マジカルストップなど、もはや私の車やバイクの趣味には欠かせないものとなっており、事業終了のお知らせを受け取った時にはショックで数日ずっとそのことが頭から離れませんでした、、 私の中でのアタックレーシングの存在は想像以上だったのだと改めて思わされました。 なのでこの度の新会社設立のお知らせを知ったときにはほっとしましたし、なにより藤澤様の想いを継いでくださる方が現れたことに本当に嬉しく思っております。 業務移行などお忙しい中と思いますがこれから寒くなる時期でもあります、物騒な流行り病も気がかりです、どうぞ皆様お身体ご自愛下さいませ。 以下レポートです。 他の皆様のように使い方を深く心得ている訳ではありませんので浅いレポートになることをお許しください。 <スバル レヴォーグ 2.0gts> ・パワーラップ 4輪ドライブシャフト中央部施工 アクセルの踏みはじめのレスポンスが向上、車が前に押し出される感じが強くなりアクセルを浅く開けるように心がけるようになる。 コーナーや交差点など極低速からの立ち上がりが速い、レスポンスがダルいiモードでも動き出しが速くなる。 ・フラットプレート4枚組 元々ボディー剛性が高い車のようでフロアを色々と動かして設置したが硬い乗り心地が更に硬くなる、車の動きはクイックに、結局フロアの極力前にLサイズをブレーキペダル奥付近のフロア立ち上がりに左右リアサブトランクのリアバンパー裏、中央部にsサイズ二枚をマスキングテープで固定してやっと車が落ち着くように、車の中心に芯があるようなしなやかな動きになる、ただ改善率や感動はRX-7の方があった。 ・CVTオイル交換時x1添加 走り込むほどにスルスルと前に進む、アクセルをあまり踏まなくても進むように、少し負荷をかけて走ると更に効果アップ! <マツダ RX-7 FD3S> mvs特選キット ・バッテリーパワーリング アイドリング安定、トルクアップ、アフターファイア減少、レスポンスアップ ・ラジエターリング 水温が上がりサーモが開いたあたりからレスポンスが向上! 滑走感アップ。冷却水でここまで変わるとは、、 ・パワープレート 左右ドアロック部、バックハッチロック部、バルクヘッド中央 ・パワーメダル フロントガラス上部に左右 明らかにボディーが硬く感じるように、車体が落ち着き、ロール時がしっかり路面に粘る感じに 更にフラットプレート4枚組 同封のメモのとうりフロント逆八の字、リア中央付近左右にフロアへ設置 驚きの効果! 車高調が硬くスピードを出してコーナーでギャップを拾うと暴れていたのが落ち着き方向へ、ドカン!とはねていたのがダン!くらいに 気がつくと今までよりスピードが出ているようになるくらい安定感アップ <NSR250> ・ブレーキへマジカルストップ パットの特性なのか、自分の癖なのか良くリアブレーキを、ロックさせてしまっていたが、使用後ロックしなくなるし奥でのコントロールが、格段にしやすくなる。 まだまだありますが、このへんで、 色々と友人の車で試したりしましたが、効果が分かりにくい車種、施工場所などもあったのでやはり試してみるのが一番ですが、古い車やサスセッティングが詰まってきてシビアになり始めた車などは効果が大きいように感じられました。 本当はmvsにしろオイルにしろもっと欲しいのですが、古くなってきた車両もあり年々高くなる純正部品に頭を悩ませている次第です(汗)

2020.10/2 静岡県 H・A様

最近は近距離での移動が多く、自転車に乗る機会が増えたたためMVSパワーアルミテープを試してみました。 クランク付近のフレームと、シートポストに10*40oのサイズをそれぞれ2枚ずつ試しに貼ってみました。剛性が体感で分かるほど上がり、特に巡航しているときに漕ぐのが楽になりました。車でよく貼るサイズにしましたが、効きが強いので10*20mmや10*10oくらいにして分散した方がいいかもしれません。車と同じで乗車位置付近や回転部分は効果があるようです。これから別の場所も試してみようかと思います。 自転車に関するレポートは見たような気がしなかったのでご報告させていただきます。

2020.10/2 沖縄県 K・J様

●仕事車エブリィ5AGS、リアハブベアリングにX1スプレー塗布、ベアリング付近のボディにホイル用MVS4ピース×2で上下から挟むように貼り付け。→ベアリングを狙って施工してみると、滑空感は良好。 ●メカニカ356エンジンオイル交換時にZV300mlの半分を添加してみました。こちらも約2000キロ程走ってエンジン内の摩擦面に変化が!より滑らかに、更に静かになっています。フラット4のバタバタ感はいずこへ?まるで現代の車と変わらないフィーリング!! バタバタと荒々しかったのが旧車感だとすれば少し物足りない気もしますが、機械的に滑らかな方が負荷が少なくより上質な時間を味わえますので大正解ですね。有り難うございます!(^^)!

2020.9/3 岩手県 S・T様

59アルミ)  R34、電気NOTEとも 1. フロントホイールハウス折込み縁に、5o幅で施工   → 直進性が向上し、外乱(路面の凸凹や轍)に強くなる。それでいて回頭性も向上。ステアリングの微振動も減少しており、質感もUP。いいことづくめです。 2. Fサスロアアームに5o幅で施工   R34 → ステアリングにくる細かいざらつきが減り、質感が大幅に向上。   電気NOTE → ステアリングが太く感じ、路面状況がつぶさに伝わる。動きもリニア。 3. (電気NOTE)@FサスペンションメンバーとAロアアーム受け周囲に5mm幅で施工 @は部分施工済み(ねじれ感が減ります)でしたが、2.の後Aも施工してみました。   → 動きが更にリニアになり無駄な動きがなく、ちょっと気持ち悪いくらいです。 ※「遊びが無いのに直進性が良く安定している。なのに切りだすとロール前に横Gが発生する」感じです。 (51-ホイール用)  R34、電気NOTEとも 1. ボンネット付け根ヒンジ  → ステアリングが落ち着きます。 2.  Fドア、Rドアヒンジ周辺(ヒンジ本体、ヒンジ間やヒンジより外側部分のボディ側、ドア側)  → 施工位置で挙動がかなり変わるので(スポーティとは限らない)お好みで。59も併用しています。

2020.8/31 沖縄県 J・K様

●仕事車エブリィ5AGSのマフラータイコ部後ろ排気管にメッシュの効果の続編、1ケ月後?で更に排気抜けが良くなったようです。普段は燃費重視であまりしないのですが、ワケあって高速でベタ踏み(^_^;)・・・全開の最高速領域(スピードメーターの最後付近(笑))で、以前とは違うフケ上がり!最高速で5q位は伸びてると思います。メッシュ4.5p×15.5pしか使っていないのに!! 効果の強いMVS、サイコーですね(^^)/ ちなみにこの時の燃費は今迄サイテーの13.85q/Lでした(-_-;) ●エブリイのフロント側セミトレーリングアーム左右、ステアリングロッドにもホイル用MVS4ピースづつ試し貼り。→ここはそれ程ハンドリングに体感的なものはありませんでした。残念! ●エブリイホイル(レイズTE37)には既にスポーク真ん中、裏側に3ピース×6=18ピース貼ってありますが、ホイルナット付近に更に1輪あたり4ピース追加→ブレーキローターがサビで若干引きずっていたのをキレイにしたのも相成って、更に軽くグイグイ前に出るようになってます。信号で並んだ「音だけ番長」さんよりもスルスルと暫くは前に出ていたりします。軽のNAなのに(笑) ちなみに先日代車(3号車)の時は、走行2万q程度の純正エコタイヤ(ブリジストン)では、あちこちでホイルスピンしまくりでしたが1号車は5万q走行している現在のタイヤ(ダンロップのエコタイヤ)で、ほぼホイルスピンは未だに起こしません。見た目に結構減っているのに!!凄すぎです! ●仕事車エブリィ5AGSのマフラータイコ部後ろ排気管にメッシュの効果の続編、1ケ月後?で更に排気抜けが良くなったようです。普段は燃費重視であまりしないのですが、ワケあって高速でベタ踏み(^_^;)・・・全開の最高速領域(スピードメーターの最後付近(笑))で、以前とは違うフケ上がり!最高速で5q位は伸びてると思います。メッシュ4.5p×15.5pしか使っていないのに!! 効果の強いMVS、サイコーですね(^^)/ ちなみにこの時の燃費は今迄サイテーの13.85q/Lでした(-_-;) ●エブリイのフロント側セミトレーリングアーム左右、トレーリングアームにもホイル用MVS4ピースづつ試し貼り。→ここはそれ程ハンドリングに体感的なものはありませんでした。残念! ●エブリイホイル(レイズTE37)には既に各スポーク真ん中、裏側に3ピース×6=18ピース貼ってありますが、ホイルナット付近に更に1輪あたり4ピース追加→ブレーキローターがサビで若干引きずっていたのをキレイにしたのも相成って、更に軽くグイグイ前に出るようになってます。信号で並んだ「音だけ番長」さんよりもスルスルと暫くは前に出ていたりします。軽のNAなのに(笑) ちなみに先日代車(3号車)の時は、走行2万q程度の純正エコタイヤ(ブリジストン)では、あちこちでホイルスピンしまくりでしたが1号車は5万q走行している現在のタイヤ(ダンロップエコタイヤ)で、ほぼホイルスピンは未だに起こしません。見た目に結構減っているのに!!凄すぎですね! ●エブリイフロントブレーキから「キーキー」音が鳴り始めました。目視でパッド外側は6ミリ位残量あるので、台風でのローターのサビの影響かな?とは思ったのですが翌日には更にうるさく(T_T) ローターとパッド交換したところ・・・裏側パッドは限界まで減っており、盛大に片減りしてました。思うにD−1を塗りやすいローターの外側と、裏側の塗る頻度が違うのでこうなったのでは?と考えております。やはり同じ頻度で塗った方が良さそうですね。ローターも減っているように見えて、フチのサビを落としてあげるとパッドの当たり面は良好な状態! 再利用問題ナシ!と判断しましたのでローテーション用に(^^)/ ●ついでにエブリイ2号車もローターの点検&パッド交換。こちらはキーキー音は出ていなかったのですが、未交換で、さすがに9万キロ超えたので・・・6万キロまではD−1を塗っていたのですが、運転手が変わってからは未塗布。ローターの外観はぱっと見、1号車よりもサビは少なく良好そうでしたが厚みを測ると14.7万`超の1号車のローターの厚み(11.5ミリ:一度、面研磨してます)よりも減っていました(2号車11.1ミリ)(^_^;)ちなみに未塗布だったせいか、2号車は殆ど片減りしてませんでした。パッドもローターも、D−1を塗れば超絶長持ちしますね。 ドラッグワンも凄過ぎですね。有り難うございます!(^^)!

2020.8/6 北海道 N・A様

今回も114.000km走行のAK12マーチでの報告です。注文させていただいたMVSホイール用を1輪に20ピースずつ貼りテスト。また、空走の「延び」を最初から感じ、1週間後には剛性の向上を感じました。その後、ATのドラシャ出口付近にホイール用3×3を1枚ずつ貼ってみると空走の更なる「延び」があり、ATの変則 ショックが少し減った感じがします。 エアクリーナーボックスに50×100ミリのアルミテープ黒も追加しました。これらの作業と一緒に排気管センターパイプにパワーメッシュを4か所追加。すると排気の流れが良くなったからでしょうかマフラーの音が静かになり、低、中速のトルクが出たように感じられました。 ところで、7月15日の藤澤の部屋、オイル粘度の話はとても素晴らしい内容でした。 「粘度に惑わされず、良い品質のオイルを使うことが大切だ!」と以前お店にお邪魔しました時のアドバイスを思い出し6月にオイル交換した時にメカさんと相談して(他社製品)のトップグレードオイルを混合し純正の0W-20から5W-35相当に変更してみました。自分としては「チョット硬いのでは?」と心配。 若干気温の低い時期はエンジンが重く感じられましたが、VGを1本注入して、500kmほど走行。 外気温20℃で高速道路を約2時間走りエリアでラジエターをチェックしてみると(LXの効果もあるとは思いますが・・)「ぬるい、熱持ってない!」かなり衝撃を受けました。オイルとは恐ろしい、本当に奥が深い、まだまだ勉強しないとダメだなぁとつくづく思いました。 また、オイル交換をしてくれたメカさんがマーチを動かしてくれた時に「このクルマおかしいよ。何したの?」と言われて「何が?」と聞き返したところ「アイドリングなのにスルスル動くね!抵抗がほとんど無い感じだね!」と言われて、アルミテープ・パワーラップ・ホイール用MVSの効果に改めて気付いた次第です。 PS:皆さんのレポートを拝見させて頂きブレーキにも手を入れてみようと思います。

(藤澤のコメント)集中豪雨が過ぎたら急激な気温上昇、連日35℃〜38℃が続き熱中症で亡くなる人も見受ける。最近は「何十年に一度の……」とか表現されることが多くなり、雨量も最高気温も更新される時代。この点を考慮すれば本当は粘度を硬くしないといけない状況なのに、「低燃費追及」の至上命令(カタログ低燃費=販売に強く影響)のお陰で、地球温暖化時代に逆行し低粘度化が行き着く所まで到達した感じだ。 考え方として「低粘度=省燃費=地球環境に優しい」と捉えるのは、大多数の方が正しいと受け止めやすい。 高気温が続けば、ただでさえ薄い油膜は更に薄くなりエンジン各部にダメージを与え、次第に燃費悪化に繋がる。このパターンは短期間で発生しない、まして誰も内部など確認出来ない(確認しない)ため見逃される。本当は少しでも厚い油膜で保護してあげることが正解と言えるのだが……。

2020.7/31 福岡県 K・T様

FIT3HV-S 施工報告としては、アンダーボディ(フラットプレート)と前輪部(ホイール用MVS)への施工について報告します。 施工についての方向性(目的地への道程)として、  ・弱点(と思われる箇所)を補強する。  ・長所(と思われる箇所)を伸ばす。  ・均一に施工(ボトムアップ)する。 などの手法を考えます。 上記の施工で手応えが得られなかった場合に危険性が無いことを確認してから、 ・過剰(と思われる)量を投入する。 ことをやってみたりします。 道で迷ったので、カメラを放り投げて上から撮影し、現状の当りをつける、といったところでしょうか。 小さい頃、エンジン開発のドキュメンタリーでピストンが高速回転に耐えられず何をやっても壊れるのでヤケになってピストンの厚みを三割増しにして試験したらあっさり目標の回転値をクリアして振動等全ての数値が良くなったと言う話をやっていたのがこの考えの元になっています。 シミュレーションが進化した現代でも実機との隔絶は大きく、当てが外れたレッドブルは、メルセデスはおろかともすれば中団グループに遅れをとる状況です。 地力があるので盛り返してはいますが、実走あっての事です。やはり机上だけでは難しい。 シミュレーションだけとなると影響を受ける外乱を選択できるセンスと設備が必要になってくるのですが、見た目には分かりにい、高度な戦いは、面白くなる前に疲弊してしまいます。お金がたりないよ! 話を戻して施工報告です。 追加購入したフラットプレートを愛車に配置します。感覚だけが頼りです。 走行性能とシャシーについて書かれた本によると(笑)、シャーシのサイドメンバーの捻れ剛性が、走行性能に影響を受けやすいとのこと。 要は、車輪周りが低剛性だとグニャグニャして走り難いですよ、と書いているのだと呑込みました。 フラットプレートにマジックテープ(面ファスナー)を貼付けてアクセルペダルの横に「大=Lサイズ」を縦向きに設置。 助手席側も同様です。続けてリアタイヤの直前辺りに「小=Sサイズ」を車内から貼付けます。まだ、プレートは「大=L」「小=S」2枚づつあります。 残りの「小」をリアタイヤの直後に施工と思いましたが、動力バッテリーがあるので若干内側に貼付けます。バッテリーへの効果も期待しての施工です。 バッテリーへの効果は・・・良くなった感はあるのですが、他と同時施工なので有耶無耶です(要確認!)。 残りの「大」2枚ですが、全体の捻れが一番懸かってくるのはやはり中心ではなかろうか?と、運転席助手席の下内側に縦向きに置いてみました。 重量比でいうと64:36(大人一人80kg)となりますが、その分リアの剛性が貧弱で補強が必要になるのではないかと。燃料タンクの上に設置した訳ですが、燃料にMVS効果はあるでしょうか? フラットプレート4枚追加の効果は乗り心地、走りにしっとり感が出ました。過剰な施工かも、との思いは杞憂でした。 伸びしろはフラットプレート0→4枚の時よりも小さいですが、追加4枚によりゲームで言うところのレベルアップが発生したように感じます。 特に「フィットRSはリアが跳ねるぞ」と某峠出身のドリキンレーサーが言っていたのですが、70kg程リアが重くなったハイブリッドでもリアは跳ねます。と、いうか跳ねてたんですよ。それが施工により抑えられた事が分かりました。段差等のショック吸収も良くなり、良く整備された路面でスルスルとカートの様に走っている感じがします。 気付かないうちに速度が出てしまうので注意が必要です。そのくらい安定しています。 次に前輪部の施工についてです。 ナックルアームの接続部とディスクのピストン箇所にホイール用MVSを貼付けました(アルミテープより耐久性とMVS成分量があると思いホイール用を利用しています)。 ハンドル操作への追従性、安定性が向上しました。そして何気なく貼付けたピストンへの施工ですが、ブレーキ踏力体感で2〜4割増しの充填表示となっています。回生ブレーキとは全く関係ないと思うのですが何故でしょうか?解りません。軽く踏んだ状態で、よりチャージ表示だ出るような気がします。 いろいろ社長の見解をお伺いしたく。m(_ _)m レポートは以上となります。ここまで通読いただき、有難う御座いました。失礼致し ます。

(藤澤のコメント)このようなレポートには私の見解を述べた方がより一層、MVSに対する理解が進むと思います。 1:現代はネット社会、コンピューター解析、AI時代を迎え、解析が最高だという風潮で信頼できると捉えがちです。しかし、F1でもそうですが、最後はサーキットという現場で試行錯誤して正解を見つけ出してゆくことを忘れがちです。 アタックレーシングという社名の通り、第一線のレース現場で20年間戦ってきた私だからこそ「トライ&エラー」の重要性を痛いほど感じてきました。簡単な話「色々とやった人が最後に勝利する」。そういう意味では、このレポートは非常に参考に出来る。 2:MVSはHN・EV・PHVなど、電気に頼る最新の車にも驚くほど効果を発揮する。だからこそ、私がセレナe-powerやRAV4-HVを敢えてテスト車両として選択し施工による改善項目を絶えず探っている。 3:MVSはブレーキ装置ひとつとっても、バルクヘッド部分、マスターシリンダー及びタンク、ブレーキ配管、キャリパー本体(ピストン部、本体部)どこに施工しても改善効果を体感できる。なぜ体感でこれほど効果を感じるのか不思議に思うことも多い。 理屈は後世に次第に明らかになってくると思うが、「施工=結果」は事実なので良い結果を心から楽しんで頂きたい。

2020.7/3 沖縄県 K・J様

●仕事車エブリイ5AGSのフロアマット下にフラットプレート強化版を入れてみました。 →雨天時のカーブでの挙動が、通常版よりもさらに安定しているように感じられます。自宅近くの、軽い傾斜がついた角を曲がる際にタイヤの荷重が抜けやすく、晴れ間でもホイルスピンをよく起こす場所が2個所あるのですが、強化版入れてからはホイルスピンを起こしていません(驚)凄いですね。有り難うございます。

2018.1/13 神奈川県 A・Y様

(リニューアル前にいただいたレポートです)

2年半ぶりの走行会でMVSフラットプレート・LサイズやPTブロック、ZVもサーキットで試すことが出来ました。 フラットプレートSサイズが2枚変化は感じることが出来なかったが、Lサイズ2枚追加でブレーキ時にフロアのヨレが少なくなりリアタイヤのロックが減った感じで安定傾向になりました。 PTブロックはシリンダーヘッド吸気側に2個装着、走行時間後半でもエンジンの調子に全く変化なく走れました。 ストレート走行時、ミラー確認煙無し。 気温9.7℃ 気圧1013hp LX,D1,MVS使用。 MVSホイール用 タイヤの減りが少ないです。

2020.6/1 沖縄県 K・J様

いつもお世話になっております。 ●仕事クルマのエブリー5AGSのエキマニにメッシュを取り付けてみました。→低速域では解りづらいですが、時速50`位から明らかに以前よりもシャープに吹け上がります(驚) ●違いを楽しみ始めたところで、仕事グルマエブリイ(1号車)は車検整備入りで、代車エブリイ(3号車)に乗っていますが、やはり動きが重い(笑)完全に同じ車ですが、同じクルマとは思えません。3号車は1号車ほどMVSを施工してないので、初めて燃費を測ってみました・・・5月燃費で17.3`/L程度でした。MVSを始める前(アタックオイルは使用、同月比14.5`/L)と比較すると、3号車で2.8`/L程度は燃費改善、1号車では3.1`/L程度改善達成できておりますので、MVSの恩恵は計り知れません。有難うございます\(^o^)/ ●エブリイ5月燃費:17.57`/L、前年同月18.19`/Lですので0.6`/L悪化!切れ味楽しんだ時間が多かったようです(笑)息子に乗せてる2号車は17.99`/L出してますので、息子の運転時の車間距離とかは判りませんが、エンジン回転を上げないように気を遣って走っているんだなというのが、本人に訊かなくても数字から解ったりするのも、オイルとMVSのおかげですね。有難うございます。 ・・・2週間ぶりに1号車が車検から帰ってまいりました。アクセル踏んですぐに、「軽いっ!!」こうでなくっちゃ♥アタックオイルとMVS、無い生活は考えられませんね(^_^;) ●メカニカ356から抜いたミッションオイル(X1FSを添加したGEARU極、4500km走行済)を、試しにエブリイのデフオイル交換で使用。→今まででも結構滑空感ありましたが、キモチイイを通り越して気持ち悪い?(←スミマセン(^_^;))位に更に抵抗がなくなり、走行中にニュートラル入れて惰性で走らせると、スピードの落ち方は明らかに遅くなっております。凄すぎですね。有難うございます。 ●メカニカ356のサスペンションダンパー本体の筒下部にMVS黒アルミテープをぐるりと巻くように貼付け→いつも乗り上げるたびに必ず「ガン!」と不快な衝撃を受ける特定箇所のギャップで、その衝撃は相当減り、「ダン!」に変わりました。ダンパーが「グッ!」と粘り強く働いてくれてる感じがします。イイ乗り心地になっています(*^^*) またご報告致します。

2020.5/29 岩手県 S・T様

・またレポートです。 (ホイール用51) ボディ・足への施工で不思議な現象。  R34   フロントクロスメンバーとテンションロッドに51を施工。   →ロードインフォメーションが多く入り、結果体感速度も上がる傾向に。50〜60km/hで前車に追従しても退屈しない! しかも高速では安定していて、操縦性の変化が少なく快適。面白い発見です。 ホイール施工(両車ともパワーシート片と59を施工済のところへ、51を追加)  R34   純正ホイール(重い)+エコタイヤ(ピレリP1 225/45/17)に、1輪当たり24片施工。   →ゆらり系だったものが、引き締まってグリップ感も向上し、加速時の重さ感も減る。   社外ホイール(RAYS RE30)+スポーツ系(BS S007 225/50/16)に、1輪当たり28片施工。   →ちょっとぐらっときてたものが、ピシッと安定。  電気NOTE   社外ホイール(ENKEI PF01)1輪当たり30片施工。   →揺れ感がさらに減り、しまり・グリップも向上し、燃費もUP。標準サイズに戻してもよいようです(今195/60/15ピレリP6、標準185/65/15)

2020.5/29 福岡県 S・N様

来月、妻の車のスズキMRワゴンが車検で、思い切ってエンジンオイルGPX1を入れてみることにしました。藤澤の部屋でもレポートでもアタックレーシングのエンジンオイルはすごいというのを目にしてますし、いつかは試してみたいと考えていました。 今までも、MVSを色々設置して、かなり効果を感じてます。 プリウス30系も今アルミテープ黒をウェザーストリップを剥がして、ボディ周囲に貼り付けている最中です。過去にフラットプレート1セットを運転席の下に設置して、アルミテープ黒をボディ下のトンネル周りに施工しましたが、なかなか段差の突き上げやコーナー時のロールが解消しないので、少しずつ色々な方法を試していきたいと思います。もしかしたら、フラットプレートをもう一セット購入して、ハイブリッドバッテリーの近くにセットする方がボディ剛性を上げるのかなとも思ってますが、アルミテープであまり効果を感じなかったら、それも試してみたいです。 PTブロックも、レポートの三菱imievみたいにECOモードで箱根の坂道をスイスイ上がるような効果は感じれないので、貼る場所を再度検討し直さないといけません。 プリウスはハイブリッドだからか、普通のエンジン車に比べると効果を感じにくい気がします。 今コロナウイルスで色々大変ですが、仕事や生活の都合上、車に乗ることは欠かせません。そして、乗る以上は、快適に安全に乗りたいと思ってます。 その為にもアタック製品は不可欠と感じてます。これからも期待してますので、いい製品を世に送り出して下さい。

2020.5/24 東京都 Y・H様

お世話になります。 MVSのアルミテープですが藤沢様のピンポイントアドバイスでマフーラーゴムに3センチ角×2枚を貼ったところ低速からトルクが沸き上がり添加剤X1と同じような体感がありました。なぜ吊りゴムにアルミテープをはってあそこまで激変するのか考えてみましたが答えが出ませんでした!ホイール用楽しみです。

2020.5/21 青森県 Y・F様

X1FSは以前30プリウスのエンジンオイルで使用した際、劇的な変化(良い方に)がありましたので、今回は2011タンドラのデフ、トランスミッション、トランスファー用として使用したいと思っております。 車を長く乗るためにアタックレーシングさんのオイルは非常に有効だと思っていますので今回もお世話になります。

2020.4/2 福岡県 K・T様

お世話になります。FIT3HV-Sです。 将来用エンジンオイルと手持ちのホイール用MVSが無くなったので。差し当たり、フロントナックル施工用?です。 お財布と相談ですが、MVSはまだまだ欲しいところです。 今回は、リアの車軸側にMVS施工を行います。 狙いは更なる抵抗損失の低減です! 車軸を挟み込むように、トレーリングアームの上下にパワーシートを各一枚、両側に貼付けます(計4枚)。 走り出してみたのですが・・・!?、曲がる!曲がります! いやいや、流石に気のせいだろうと、時間を空けて乗ってみたのですがやっぱり曲がります! 安定性は今まで以上でリアの追随性が上がり、旋回性が増しています。 ナックルの剛性を向上させる事でレスポンスと安定性を得る事が可能との記述を見ましたが同様の効果なのか? 単にリア車軸の抵抗軽減が曲がり易さを演出しているのか? それとも両方なのか? ともかく曲がるって楽しい!曲がるクルマに速度は関係ないんですね!・・・とは言うものの、思い込みは恐ろしいので誰か試してくれると嬉しい、楽しい、ラッキーかと(効果無しならゴメンナサイ m(__)m)。 車軸の抵抗損失の低減は上手くいき、スルスルと進みます。 リアがフロントに引かれていた事が、今更に分かりました。 安定しているのに軽快な動きなのは、すこし変な感じです。 あと、乗り心地も改善しました。 リアからの細かい振動が減った感じで、存外に良い。 これも施工前は気にならなかった事象です。 うーん、サスペンションって、ナックルの強化が優先順位として高い? ・・・・・ああ、普通はナックルを強靭にするなんて簡単には出来ないか(笑)。 さておき、『走る』『曲がる』を強化出来ました。 『止まる』については、引き続きD1、D2 に完全依存です。 これとフラットプレートの施工はアタックチューンには必須です(個人的主張)。しっかりと止まれることで、抵抗軽減措置を行えます。ブレーキ、大事。 D1、D2で強化されたブレーキは、車体がブレる事なく『シュッ』と短い制動で鳴りもせず止ります。 気持ちいいですね。

2020.3/31 沖縄県 K・J様

●仕事クルマのエブリー5AGSのデフ周りに更にMVS黒アルミテープ2枚分を仮貼りして様子見していました。若干の滑空感が増した感じでしたが、加速感や燃費にはそれほど反映されませんでした。ある程度の領域に到達したのでしょうか(笑) ●仮貼りして汚れた黒アルミテープ2枚をエブリイのミッション・クラッチケースに貼ったところ、こちらの方が加速力アップ&滑空感大!! 信号待ちの際のクリープ現象も、より強くなりアクセル踏んでないのにグイグイ前に出ようとします。ミッションケースも攻める余地が沢山ありそうです。 3月燃費:18.55`/L、前年同月18.28`/Lですので0.27`/L改善! 新車購入から136000キロ走行してますが、まだまだ調子が上向いていくんですね!!\(^o^)/ ●ダイハツハイゼットトラック(4速AT)のクラッチ&ミッションケースにMVS黒アルミテープ2枚+銀1枚を貼り付け。→加速が軽やかになりました。加速感は予想通りでしたが、加速中の変速ショックが相当減ったようです。良いことづくめですね。有難うございます。 ●ホンダエイプ(100cc)のエキパイにMVSメッシュ2a×6aサイズにカットしたものを曲がり部分に2枚づつ、計4枚セットした上にガラスリボンを巻き付けて固定。→こちらもエンジンの吹け上がりが一気に良くなりました(驚)今まで回転の頭打ちだと感じていた回転域から更に吹け上がる!! 100ccとは思えない、パンチ力のあるエンジンになっています。しかしながらマフラーから聞こえる排気音はマイルド(少し静かになった?)になりました(^o^) ●メカニカ356のミッションケースにも黒アルミテープを1.5枚分を増し貼り(既にPTブロックやホイル用MVS30ピース貼っていたのですが・・・)。 車が動き出してからのエンジン回転が軽くなってますね。なぜか排気音も少し静かに? ●メカニカ356のオルタネータ、その中心ローター周辺のコイルにMVSタッチペンで塗布。→走行中、アクセルを抜いたときの減速感が減少。「軽く」ではありますがエンジンの回転の負荷が減っているようで、更に軽く吹けるようになってます。以前に頂いた「MVS施工例」にほとんど書いてありますね・・・まだまだ信心が足りないようです(^_^;) 攻めたい場所を、できるだけ包み込むように貼るのが好いみたいですね。まだまだ奥が深いですね。

2020.3/28 岩手県 S・T様

いつもありがとうございます。 冬のチューンの勧め(?) スタッドレスタイヤだとゆらーっとする動きが目立つが、逆手にとってこれを改善するチューンをすると、夏タイヤで感動します。 59アルミ(スタッドレスタイヤ)  R34:トランク開口部に、5o幅で1周(リヤガラス下側あたりを施工済でしたが、残りへ増設)   → リヤの気配が消え、振ってもリヤがきちっとついてくる。一体感が増した感じ。  電気NOTE:リヤハッチ開口部に、4o幅で1周(部分的に施工済、残りへ増設)   → 同じくリヤの気配が消え、リヤの滑る気配が感じられない。姿勢変化が少なく乗り心地もいいが、刺激も減るので慣れが必要になります(いつものことで速度感低下)。 この後夏タイヤに交換しましたが、安定感・一体感・グリップ力がさらに向上していました。 いつもお世話になっております。3月分のレポートであります。

2020.3/21 千葉県 K・S様

第2弾 MVS関連のレポートを送付します。(第1弾はこちら) ●MVSパワーアルミテープ(黒、銀)  MVSには、かつてより興味があり、市販アルミテープにて施工していたが、MVSパワーアルミテープへの置き換え、追加加工を実施した。パワーアルミテープが価格分の価値があり、高い効果が確認された。総合して効果実感できた施工箇所について紹介する。  車種:R32 GT−R 記載凡例 -------------------------------------------------------- No.体感効果内容  「効果体感度」「施工箇所」   ◎:効果体感度高   〇:効果体感度小〜中(組み合わせて効果が期待できる) -------------------------------------------------------- 1.低回転のトルク向上   ◎バッテリー端子(プラス、マイナス)   〇バッテリー本体/コード   〇ジェネレーター   〇アーシングコード   ◎インジェクター本体/コネクタ   ◎ダイレクトイグニション本体/コネクタ/コード     2.アイドリングの安定・走行中のレスポンスアップ   ◎エンジン内の各センサー類   〇コンピュータ本体   〇コンピュータ接続コネクタ/コード   3.ブレーキタッチ・効き改善   ◎ブレーキフルードタンク   ◎ブレーキホース(F/R)   〇ブレーキキャリパー(F/R)   〇ブレーキマスタシリンダー   〇ブレーキペダルレバー部分   4.クラッチタッチ改善   〇クラッチフルードタンク   〇クラッチペダルレバー   〇クラッチフルードホース   ◎クラッチ本体ケース    5.ミッションフィール調律   ◎ミッション本体ケース 6.ボディ剛性(乗り心地調律)   ◎サス取り付け部(F/R)   〇サスペンションアーム(F/R)   〇サスペンションメンバー   ◎ショックアブソーバーケース(F/R)   〇ショックアブソーバーシャフト(F/R)   〇サスペンションスプリング(F/R)   ◎アッパーマウント(F/R)   ◎ドア取り付けヒンジ部   ◎ドア周辺の応力のかかる箇所   〇シャシーアンダーパネル   〇シャシーフレーム 7.全域レスポンスアップ   ◎排気系(フロントパイプ、触媒、マフラー、メインパイプ、、※排気系は専用MVSを推奨)   ◎吸気系 プラスチックパーツ、ゴム部品、金属部品全般   〇インタークーラー本体/パイプ   ◎燃料ホース(ゴム、金属)   〇燃料フィルター   ◎オイルフィルター   ◎ラジエターホース(入/出)   〇パワートランジスタ   〇フーエルポンプ取り付け部   〇オイルパン   〇ガソリンタンク   〇エンジンシリンダブロック   〇エンジンヘッドカバー、タイミングベルトカバー   〇ラジエター本体 8.空力向上   ◎フロントガラス上部   〇フロントガラス下部   ◎フロントバンパー/スポイラー   〇フロントグリル   〇エンジンアンダーカバー   〇サイドウィンドー   〇リアウィンドー上部/下部   〇リアバンバー   〇リアスポイラー   ◎タイヤハウス   ◎ドアミラー   〇フロントワイパー 8.機械摩擦抵抗軽減:回転系   ◎ドライブシャフト(デフ側/ハブ側)   〇プロペラシャフト   〇リアデフケース   ◎タイヤホイール   ◎ホイールハブ 9.操安性向上   ◎ステアリングロッド   〇ステアリングギアボックス   ◎ステアリングコラム/カバー   ◎ウィンカーレバー付け根 10.ヘッドライトの光量アップ   ◎ヘッドライトコネクター   〇ヘッドライトケース   ◎ヘッドライトヒューズ 11.電導効率化、エンジン制御安定化   ◎室内ヒューズボックス:ヒューズ本体、リレー本体   〇エンジンルーム内:ヒューズ本体、リレー本体 12.その他    ◎ボンネット止め金具   〇ラジエターファンカバー   〇ラジエターファン   〇エンジンマウント   〇デフマウント   〇センターコンソール   〇メータークラスター   〇エアコン配管   〇フロアマット下   〇シート取り付け金具  ※ 上記は、私の車に適用した場合の個人の体感に基づく見解です。    効果「〇」とした箇所も、施工方法、他箇所の施工状況、検証順番によっては効果大と体感できる可能性があると考えます。 ------------------------------------------------------------ ● MVSに関する感想   オイルチューンと合わせ、クルマの可能性を次々に見出すことができ、満足の行く仕上がりとなった。MVSは手軽でありながら、ここまで特性が変化するのだという感動と発見がある。施工箇所によっては、パーツの設計変更に相当すると思える程の効果が体感できることもある。   estremo製品によるチューニングにより、全域トルクフルでレスポンス良いエンジン特性となり、駆動系は摩擦損失が小さくなり、高効率なマシンとすることができた。   MVSには、クルマの奥深さ、チューニングの楽しさを再認識できる魅力がある。愛車に対して自分好みに手をかけることができ、マシンへの愛着が一層高まった。  〇エンジン    高回転仕様ながら低回転のトルクが向上し、アイドリング状態で、1速発進が可能となり、そのまま2速で巡行できる。   3速は、アイドリング+150rpmで巡行が可能である。   走りの幅が広がり、街中をゆったりと走ることも得意となった。   中〜高回転領域は、切れ味が増し、アクセルと直結したようにブーストが立ち上がり、RB26特有の咆哮を上げ、高回転領域まで一気に加速する。     〇駆動効率化のプラス    駆動のロスが大幅減少し、(アクセルOFF状態での)滑走距離が驚くほど長くなった。滑走中の速度の落ちが少ないので、市街地ならば、加速後は滑走状態で、ほぼ交通の流れについていける。   (勿論、やろうと思えばの話であり、他車の迷惑になり兼ねなく、自分の好みの走りでないので、テストでしかやらないが。)   加速時は、ブースト:−0.5s重/cm2 程あれば交通の流れに乗ることができる。アイドリングが −0.7s重/cm2であるので、アクセルに足を乗せるより優しくそっと「アクセルを触る」程度の踏み込み量があれば足りる。   信号からの発進時にペースの速いクルマと並走する際、一時的にブースト+0.2s重/cm2まで、アクセルを踏み込むことで前に出ることができる。前に出た後は、再び ブースト−0.5s重/cm2 程までアクセルを戻しても、速度維持が可能となる。   これらは、estremoオイルやMVSチューニングによる効果により、シリンダー内のガソリン燃焼による爆発力が効率良く推進力に変換され、摩擦損失等も少なく、総合的にエネルギー効率の高い状態となった証明と考える。   ドライビングしていて大変心地よい。  〇最後に   世間一般には理解されにくいものと思うが、高い見識と熱意を持ってクルマ好きを虜にする製品を開発してくれた藤沢社長へ深く感謝の意を示したい。

2020.3/20 千葉県 K・S様

クルマを永年の趣味として来た大変なクルマ好きです。 永年estremo製品を愛用してきました。今までの感謝の意を込めてレポートを送付します。 車種:R32 GT−R ●OIL  元々コンディションは良好であったが、更なるオイルチューニングを狙いこの度、エンジン、ミッション、デフオイルの仕様変更を行った。  総括感想:   オイルだけでここまで変わるものなのかと、クルマのチューニングの奥深さを知ることになった。   オイル粘性、グレードによってフィーリングを自分好みに調整できる。   クルマを大切にする者にとって、愛車への最高のプレゼントになると感じた。  「エンジンオイル」  (旧)AZX1FS  (新)AZX1極(4000ml) + ZV(300ml) + X1FS(100ml)   エンジン始動時の潤滑が効いているという安心感から始まり、低〜中回転のトルク感、レスポンス、高回転時のストレス無い伸びまで、エンジン特性の変化が体感できる。   多種の有名オイルを試してきたが、初期の性能、フィーリングについては、同レベルの製品はある。しかし、estremoの価値はオイル寿命期間の後半にある。フィーリングが落ちないのだ。   かつてはオイルは初期の性能が最も良く、その後フィーリングが落ちてきて当然と考えていたが、estremo製品を経験し自身の基準が変わった。使用可能距離数は、使用状態により大きな差異があるが、私の経験上、他有名銘柄オイルの2〜3倍は持つ。   結果、高価な製品であるが、良いコンディションが長期間味わえることを考えると、クルマを趣味とする者にとってありだと考える。   エンジンオイルについて、私は今後に向け、Zero 轟シリーズを粘性を数パターン変更できる分、用意することにした。   加えて、ZV、X1FSを数本確保し、更に自分好みに味付けできるように備えている。  「ミッションオイル」  (旧)HAYATE 極 72.5W-82.5  (新)GEARU 轟 75W-90   元々HAYATE 極にて、素晴らしいシフトフィールであり、満足していた。GEARU 轟に変更したところ。寒冷時の暖気こそ必要になるものの、温まった後は、HAYATEよりも上質なシフトフィールが味わえるようになった。ギアの入りが吸い込まれるような感覚だ。   HAYATEもそうであったが、1速〜5速まで、何も意識することなくギア操作が可能となる。   HAYATEとの差は、シフトチェンジ時に感じる皮膜の厚さにある。   GEARUの方が、より皮膜で守られている安心感がある。手の感覚越しに伝わるギアへのトルク感より、重量級であるGT−Rへの適応は、GEARUが正解であると感じた。  「デフオイル」   リアデフ    (旧)有名メーカーオイル + X1FS(100ml)    (新)藍 75W-140   フロントデフ    (旧)有名メーカーオイル    (新)藍 75W-140   ここは、エンジンと合わせて一番効果が感じられる箇所だ。デフオイルを交換し、明らかにエンジンブレーキの効きが減少した。   駆動トルクを90度変換している箇所で、高負荷が掛かっているだけに estremoの潤滑性の高さを体感できる。   リアデフの交換時は、駆動系の抵抗軽減が明白であった。LSDの効きも自然である。フロントデフは、GT−Rにおいて元々通常時トルクが掛からない箇所であり、効果に対して期待薄であったが、交換後、更なる機械抵抗の軽減を感じることになった。勿論リア交換時程ではないが、フロントデフに改善の余地がこれだけあったのかと発見があった。 ●FUEL  燃料添加剤 G9FS   完全燃焼に近づける狙いで、G9FSを1/5000の割合で添加した。   アイドリングの力強さが増し、排気の臭いも薄まり燃焼の改善が実感できるようになった。   走行時、低回転でのトルクが増し、回転全域でのレスポンス向上、トルクアップが感じられる。特に低回転〜中速領域において排気音に力強さが増し、レスポンスアップの効果も感じやすい。   今年に入ってから使い始めたが、お気に入りの製品となった。 ●BRAKE  ブレーキ塗布 D1   初めは半信半疑であった。しかし、使用しその効果を確認した後は欠かせないツールとなった。ブレーキの鳴きを抑制しつつ、踏み込んだ際に奥で効くこの感覚は俊敏な走行に欠かせない。ブレーキ引き摺りによる摩耗を軽減する効果と思うが、ブレーキパットの減りも少なくなった。潤滑材成分を活用し、摩擦力を高めるという理論は、頭では理解しにくいという意味では一番の驚きのあった製品である。使用方法を正しく理解してもらえるなら、全てのディスクブレーキ搭載車ユーザにお勧めしたい一品である。 ●MagicalCure  傷消しコート  効能通りの効果であり、地肌の出てないクリア層の補修に最適。  厚塗りすると、白く濁るので薄く、複数回重ね塗りするのが良い。 ●BODY COAT グロスター フロントガラス、サイドウィンドウ、リアウィンドウに施工した。  元々、クリアな視界で特に不満がなかったが、施工後、クリア度が増し見え方がより鮮明になった。低屈折率とは、こういう事をいうのかと納得した。施工後、冬の停車時に、ボンネットから温められた空気が上昇する気流を感じられるようになった。  (周囲の空気との密度差によるもの。)

掲載が遅れましたことをお詫びしてお伝えいたします。

2020.3/6 福岡県 K・T様

今回は、エンジン周りの施工についてレポート報告したいと思います。 ドライブシャフト〜PU間の施工を行います。既に取付ているMVSは、・パワーラップSをドライブシャフトの両端に計4箇所取付で、エンジン、ギアボックス側のアップグレードは、ほぼestremoオイル任せです(プラグ等にMVS施工有)。これをMVS施工にて強化していきたいと思います。 先ずはDCTからです。「MVSは軸モノに効く」と仰っていた方がおられますが、正に金言です。ホイール用MVS4×4Pを3枚使ってDCTを包む様に貼付。 なお、ギアオイルを“疾風”への変更で高性能化していますが、MVS施工により更に損失低減を目指します。 試走してスグに滑走感の上昇を実感。エンジンとドライブシャフトを繋ぐ“ギア”の損失低減により動力部全体での能力向上が出来たのでは。 ちなみにestremoで私が最初に驚嘆したのが“疾風”です。変えた直後から煩わしい音が減少し、低速域でのモーター⇒エンジンへの切替がスムーズになりました。 この驚きが無ければ、高価(費用対効果では安価)なアタック製品の購入を続ける事はなかったでしょう。 施工内容に戻ります。エンジン部のMVS取付けです。 エンジンブロックのシリンダー部分の側面にホイール用MVS4×4Pを4枚貼付。 場所的に片側しか貼れないのですが、必ずしも接着面が一番効くとは限らないのがMVSなので大丈夫ではないか、と考え取付けました。 走り出すとエンジン動作にヌルヌル感あり!期待できそう! 初動で負荷をかけます。軽快に回るかと思いきや息詰まり感が出ます。 ピストンの加速に吸排気系が追いつきません。排気系にMVSを施工します。 パワーバンドSをエキゾーストパイプ(エンジン側末端)、メインマフラーに各々1本取付ける事で息詰まり感はほぼ解消しましたが、気持ち残っているような気がします。 あまり吹け切ってもトルクに影響するので、この位が良いのかも? どうしても気持ち悪ければ、インナーサイレンサーを外すかもしれません。 クランクシャフトの軸端下にホイール用MVS3×4P1枚を追加して一応完了。 滑走距離、速度共に向上しています。満足できる結果がでたのではないでしょうか。 ここで、再びドライブシャフト〜PU間のMVS施工を確認します。 ・パワーラップSをドライブシャフトの両端に計4箇所取付 ・DCTにホイール用MVS4×4Pを3枚貼付 ・クランクシャフトの軸端下にホイール用MVS3×4P1枚を貼付 ・エンジンのシリンダー部の側面にホイール用MVS4×4Pを4枚貼付 上記施工結果を見て、エンジンの画像を眺めて・・・うん?ここが狙えそうだ!  デファレンシャル機構付きファイナルドライブギアにホイール用MVSを施工。 3×4P2枚をギアを挟み込むように2枚貼付て損失軽減を目論見ます。 先ずはゆっくりと走り出し。滑走感は実感出来る程の変化はありません。 次に軽く負荷をかけます。ハーフスロットルで進むと、施工前なら加速が鈍ってくる速度を越え、10km/h以上高い速度まで加速が伸びました。 後は、補機類が出す不快な音の抑制を目指します。 ウォーターポンプのカバーの側面に3×4Pのホイール用MVSを1枚貼付け。 始動時のカラカラ音が若干低くなり、気にならない音量になる時間が施工前より短くなりました(まあ、元々空調入れると全く聞こえないんですけどね!)。 エンジン周りの施工はこれくらいです。今後やってみたいのは、 ・後輪(非駆動輪)の軸端 ・油圧電動クラッチアクチュエーター ・A/C用電動コンプレッサー ・エアフローセンサー です。MVSの施工で、よりスムーズな動きにするのが狙いです。 追加でやるとすれば、ラゲッジスペースにフラットプレートを1SET配置してバッテリーとリアエンドの強化でしょうか。これで大体全部ですね。 施工するかはさて置き、Fプレートの効果は抜群なので過度に期待してしまいます・・・アタック製品は愛車のアップグレードを可能とするが万能ではないのは理解しています。ええ、理解はしていますとも。 それでは、これにて失礼致します。通読有難う御座いました。

2020.2/27 福岡県 K・T様

久々にレポート報告したいと思います。 早いもので所有車のFIT3HV-Sは5年目に突入しました。 まずは、車体上部へのパワーシート施工からです。 ドア、リアハッチの頂点に対応する車体側の位置にパワーシートを貼付けます。 ドア片側8枚、リアハッチ4枚の計20枚になるパワーシートS(Lを半分にした)を車体の塗装色に合わせてスプレーします。(標準色では無いのでお値段高め(泣)) 塗装の乗りが心配でしたが、綺麗に塗れてヒビや剥がれもありません。 パワーシートが塗装される事までも想定されているとは・・・恐るべし。 貼付けて3年以上たった今でも塗装の色落ちもなく、車体にしっかり貼付いていま す。 実感した効果としては「ガタピシ音」が無くなりました。 もちろんフラットプレート1セットとエンジンルームにはホイール用を散りばめているので、その効果もあるのでしょうが「ビビり音」が皆無なのは驚きです。 また塗装という点では、先日コーティング業者と次のやりとりがありました。 業者「この車、かなり(塗装の)状態が良いですね」 下名「一応、月一で洗車してますから」 業者「えっ、月一だけですか!(少し驚き)」 駐車場は青空ですし、洗車は手洗いですが月一を厳守していた訳ではありません。 そんな環境で何故に状態が良いのか?と考えた末、ひょっとして・・・やはり、と思い至ったのは車体に散りばめたMVSの効果でした。 塗装は被膜です。また、クルマは曲がる時に“ねじれ”の力がかかります。 車体の捻じれに引っ張られたり、押されたりして塗膜もダメージを受けてしまいま す。 フラットプレートによる剛性向上で操作に余裕が出来るだけでなくエンジンルームや車体上部に更にMVSを施工する事で車体全体の捻じれが少なくなり、塗装や車体の状態維持を可能にしていると思います。 出先の駐車場で隣に同型車が停まっていたりすると、ついつい愛車と較べてしまいます。 歪の少ない凛とした立姿にご満悦です(親バカ)・・・いや本当に、私の中ではね。 実際、前を同速度域で走っている車格上位のクルマがふらつくのを見たりするとMVSの優位性を感じます。 エンジンルームにホイール用MVS、と書きましたがエンジン下部のサブフレームにもパワーシートを施工しています。狙いは車体とエンジンとの更なる一体化です。 サブフレームと車体の接続部4か所のサブフレームとエンジンの主接続部1箇所にパワーシートを貼付けます。 結果としてはエンジンがサブフレームに“ガスッ”と埋まったように感じに。 ・・・また乗り心地が固くなってしまいました。ダイレクト感は嫌いじゃないけれど。余裕があれば16インチの55タイヤを15インチの60に変更したいですね。 効果としては若干ですが安定感が増した位でしょうか。気持ち運動性能が上がった気が。 元々新車に近い状態から施工を始めているので劇的な効果!とはいかない様です。そうは言っても変化は感じられますので、効果自体は出ているのでしょう。 車体側の施工はこれくらいでしょうか。コンソール部底面にパワーシートを貼付けする予定を、いつも忘れてしまうのはご愛敬です。 次回発注時には、エンジン周りのMVS施工についてレポートしたいと思います。 それでは、これにて失礼致します。

2020.2/2 沖縄県 K・J様

いつもお世話になっております。 仕事クルマのエブリー5AGSのデフケースにMVS黒アルミテープ増し貼り後の感想です。 高速道路走行中、80〜90`から加速する際、小排気量ゆえ、ゆっくりしか加速しなかったものが、軽やかに加速するようになってます(驚)上り坂などもシフトダウンせずにイケる場所が増えました\(^o^)/どんどん乗りやすくなっていきますね。有難うございます。 ●前年同月比(19.03→19.02`/L)だとほぼ同レベル。オイル、MVSの切れ味良すぎて燃費悪化が続いていましたが、ようやく良い燃費に繋げられるようになってきたようです。ちなみに平成30年度の平均燃費は16.6`/L、令和元年度は17.5`/L、0.9`/Lの改善でしたので、年間30万円以上ガソリン代を使う私にとっては約2万6000円程度節約できたことになります! ちなみにMVSを使っていなかった(GPX-1のみ使用)平成29年度は平均燃費15.3`/Lだったので、その時からすると2.2`/L改善しちゃってますね。凄すぎですねアタックオイル&MVS!!上手く使えば充分にモトが取れる超高性能!使わないと損!!知らない人が本当に可哀想に思えます(笑)有難うございます(^o^)

2020.1/11 沖縄県 K・J様

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 仕事クルマのエブリー5AGSのマフラー(触媒部分)にメッシュを施工しました。す ると・・・ ◎より軽く前に出る感じ!⇔アクセルのレスポンスが良くなり過ぎて?前月比0.1` (17.88→17.78`/L)燃費悪化(笑) 小排気量ゆえ上り坂は苦手ですが、今まで「4速・40`」以上をキープしてなければ 自動的に3速にシフトダウンしてしまう坂道が、4速キープしたまま上れるように! まさに「諸刃の剣」です。スゴイですね(^o^) ◎2週間試した所でデフケースカバーにMVS黒アルミテープ一枚分を貼付け。(プロペ ラシャフト等には施工済みだったのですが・・)すると平均18.5`/Lの燃費をマー ク。12月前半の燃費から約0.7`/L改善。昨年同月比で0.2`/L改善です\(^o^)/ デフ周りのフリクションロスをもっと攻める必要がありますね。 ●メカニカ356のエンジン前側2気筒分のエキパイ(長い方ですね)の「曲がり部 分」にもメッシュを15_×200_サイズにカットしたものを2枚ずつ、スパイラル状に 曲げてから巻きつけてからガラスリボンを固定&断熱目的で二重巻きつけ。する と・・・断然良い音質に!!!肝心の走りの方は・・・回転が軽い!気持ちよく加速 していきます。音も静かになってます。これは良いですねえ。一人でうっとり・ニヤ ついております。

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