色々とアイテムを探しているとサムライプロデュースのスカッフプレートが目に留まった。内側と外側があり全部で8枚セット。すでにヤフオクで外側スカッフプレート4枚を購入していたが、ステップ部分(外側)に装着するタイプであった。そこで内側スカッフプレートを購入した。4P
参考価格:7780円 ステンレス サムライプロデュース
納車まで3ヶ月以上ある。スカッフプレートを手にして眺めているとアイデアが閃いた。「そうだ、これをMVS処理してみよう」というアイデアである。
まずフラットプレートをフロアーマットに下に敷く。フロントはLサイズ、リアはSサイズ、合計4枚1SET。これでフロアー全体の剛性アップが期待できる。ボディ剛性で重要な役割を務めているのが両サイドのサイドステップ部分である。スカッフプレートのMVS処理により更なるボディ剛性向上に期待したい。効果の違いを検証するために、一度仮付けして走行後、脱着を繰り返せば違いが分かり易いと思う。
さてその結果はどう変わるのだろうか?
※表示価格は私が購入時の価格で、購入サイトなどにより異なります。
2-2:内装は人それぞれ好みが分かれる。
豪華で無いと思う人もいるが、様々なメーカーからグレードアップ出来るアイテムが販売されている。価格的にも購入し易い価格なので不満があれば検討する価値はある。気を付ける点は、チグハグにならないよう統一感が出るよう考慮すること。私は艶有ブラックヘアーライン色で統一することにした。
◎ウィンドウスイッチベースパネル 4P 6180円
◎シフトベースパネル 4080円
◎リアカップホルダーカバー 3680円
3箇所の合計額は13940円
◎ドアパネルガニッシュ8点SET
RAV4純正の内装は樹脂パーツを多用している。その上に両面接着剤で貼り付けるだけで簡単に豪華な仕様に変更できる。
1枚のドア2箇所を施工。前後ドアで8点SETで価格は8250円。メーカーはサムライプロデュースで統一を図る。色は3色から選べる。
更に追加で、スピーカー&ドアキックガード、色は艶有ブラックヘアーライン
参考価格:7300円 材質はステンレス
他の人の口コミを調べていたら、フロントドア側は重量が重くて何度か落下したためビスで留めて対策したとあった。私の対策は、購入した全ての後付けアイテムに3M両面接着テープを貼り増ししたが、貼り付ける部分の材質に小さな凸凹が無数にあるため上手く接着しないで何度も落下を繰り返している。
合計金額2万円少々の投資で、ドアを開けて車に乗り込んだ途端、見違えるように豪華になった雰囲気に満たされる。これが毎日味わえるし、知らない人が乗り込んだら後から取り付けたとは思えない自然さが好ましい。
2-3:契約から納車まで約4ヶ月間と長いため、色々と情報を集めて自分好みに仕上げる方法を模索している。横幅が1855ミリと広いためサイドカメラが欲しかったが、メーカーオプションでも設定が無い。業者に頼んで後付けする予定。
2-4:パワーウインドウスイッチやドアミラースイッチにイルミネーションが無いため夜間の操作が難しいことが判明した。車に詳しい方は、他車(クラウンやC-HR)のイルミネーションタイプのスイッチを流用して改善していることが解り、早速、部品を注文した。
・アウターミラースイッチ:品番 84872-30070 購入価格:4040円
・パワーウインドウスイッチ:品番 84040-12200 購入価格:14000円
RAV4の価格は個人差が大きく、高いと思う方も居れば反対に安いと評価する人も居る。私は安いと思う方に票を入れる。何かを新規に作ろうとすると「エッ!そんなにするの?」と驚くことが多い。100円のコストダウンを行うことで、生産台数と掛け算すれば大きな金額になる。出来ればメーカーオプションでもよいから設定が欲しかった。
2-5:ブレーキペダル&アクセルペダルカバー(ブルー)取り付け。ほんの少しで満足度は高まる。
参考価格:3588円
2-6:フロントドリンクホルダーガニッシュ
こちらは艶消しヘアーラインが見つからないためカーボン調を選択した。
参考価格:3980円
2-7:リアエアコンカバー(カーボン調)
リアエアコン吹き出し口を含めて被せるように装着する大型アイテム。ここも艶有りヘアーラインが無いためカーボン調で妥協した。意外に安かった。
参考価格:3280円
2-8:ドアポケットマット12P
ドリンクホルダーを含め、収納場所は多い。夜間にブルーの所が発光するタイプで全部で12ピース。画像で各部の収納部にブルーのラインが見える物がマットである。
参考価格:2680円
2-9:コンソールトレイ(ブルー)
大型で深さもたっぷりあるため便利だ。コインも含めて小物の収納に最適で、購入しやすい価格なので買ってしまった。買ってみたが実際はそれほど使うことは少ない。
参考価格:1150円
2-10:フロアーラバーマット
泥だらけになった後で車に乗り込むことが多いため、後々の掃除のことを考えて純正マットの上に3D成形マットを敷く。日頃の乗り降りで細かい砂利が入り込むが、マットがあれば、こぼさないように車外に出せるため掃除が簡単にできる。
参考価格:12800円
2-11:ドアロックカバー ブルー
ドアー側のロック部分の上側か下側に、MVSのパワープレートを貼り付けるとサイドバーを装着したかのようなボディ剛性向上が体感出来た。同様にボディ側にパワープレートを装着した場合は、それほど効果を感じられなかった。
しかし、数千円で見栄え向上アイテムのステンレス製カバーが販売されていたのでブルーを購入してMVS処理を施した。ブルーの他にもレッドやシルバーなど選択できる。狙いは勿論、ボディ剛性向上である。
参考価格:2150円 ステンレス
2-12:フロントドアー・ポケット左右
RAV4の最大の欠点は、ドアを開閉する際に手を掛けるアームが、ドアの前側に位置するため、閉める時に大きな力を必要とする。恐らく購入した人の10人全員が「どうしてこの位置なの?」と疑問に感じると思う。当社なら絶対にこの仕様で販売しない。他の出来が優秀なので、これがどうして世に出てきたのか逆に謎が深まるばかり……。
ロードハウスさんから、この悩みを解決するドアポケットが販売されていた。参考価格はフロントドア左右セットで5700円、送料が2200円だったため合計7900円。
取り付けは、ドア内張を一度外して付属のステーを取り付けてから内張を嵌め込み取り付ける。型紙に合わせてカッターナイフでポケット部を切り抜かなければならないが、それほど難易度は高くない。取付時間は約40分。完成して感じたことは「これが標準仕様じゃない?」である。
2-13:RAV4専用・助手席カップホルダー
コンソールボックスにドリンクも入れられる所が2個あるのだが、何かと小物入れとして便利に使用することが多いため、いざドリンクを置こうとすると小物類が邪魔をする。
RAV4の良さは、売れている車だけにRAV4専用アイテムが各種販売されている点。カップホルダーもエアコン吹き出し口に純正品と間違うほどフィットしている。装着も重いボトルを置いても破損しないように工夫されている。
なかなか優れているため暫く使用してみて気に入れば運転席側も購入したい。運転席側も運転に支障が出ない位置である。
参考価格:3060〜4300円
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