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FUEL seriesに関する疑問・質問>●V7FS・G9FS共通の疑問・質問

G9FSとV7FSを混ぜて使用しても大丈夫ですか?
燃料を入れる前と後、どちらのタイミングでの添加がよいのですか?
G9FSとV7FSの違いは何ですか?
G9FS&V7FSの成分は何ですか?
添加した翌日の方が効果を強く感じるのはなぜですか?
G9FS・25cc添加するのとV7FS・50cc添加とどちらが効くのですか?
ハイオク車にG9FSを添加したらレギュラーにしても良いのか?
インジェクター等の洗浄効果はありますか?
 
 
 
●G9FSとV7FSを混ぜて使用しても大丈夫ですか?
ガソリンエンジンの場合は、混合使用しても何の問題もありません。ただしディーゼルエンジンのの場合はV7FSを使用してください。(G9FSはガソリン専用)
V7FSの上位グレードがG9FSですので、今までV7FSを使っていたユーザーがG9FSと混合させることにより、更に効果が出る場合もあります。オクタンブースターとは違い、波動理論の応用製品なので、沢山入れれば効くという単純なものではありません。そのポテンシャルには未知数の部分もあります。
   
●燃料を入れる前と後、どちらのタイミングでの添加がよいのですか?
より撹拌されるという点では、給油前に添加した方がよいですが、給油後に添加しても問題ありません。ただし撹拌率が低いので、効果が出るまでの時間が給油前添加より若干長くなる傾向はあります。
   
●G9FSとV7FSの違いは何ですか?
両方とも波動応用製品ですが成分が異なっています。G9FSはガソリン車のみをターゲットに作られているガソリン専用添加剤です。ターゲットをガソリンエンジン絞った分、高性能を追求しています。V7FSはガソリン、ディーゼルどちらでも使用できるよう汎用性を高めています。もし間違ってG9FSをディーゼルに添加したとしても添加率が少なければ問題も発生しませんが、安全面からガソリン専用としています。
●G9FS&V7FSの成分は何ですか?
オクタンブースター系の添加剤とは異なり、燃料のオクタン価アップは行いません。燃料の分子に作用し、分子を燃焼しやすくし、燃焼効率を高めるハイテク製品です。主成分に関してはお答えできませんが、より撹拌を効率よく行わせるため、燃料系の媒体を使い全体量を増やしています。これをよく主成分と勘違いする方がいますが、燃料系の媒体で燃焼の効率があがることはありません。
   
●添加した翌日の方が効果を強く感じるのはなぜですか?
G9FS&V7FSともに波動理論を応用した製品なので、燃料の分子に作用する時間が必要だからです。添加率が多い程、早めに効いてきますが100%完全に作用するのには12〜24時間前後必要です。このタイムラグを少しでも少なくするため、燃料系媒体を使用して撹拌されやすくしています。
   
●G9FS・25cc添加するのとV7FS・50cc添加とどちらが効くのですか?
使用条件・仕様車種・使用者のフィーリングにより、評価は分かれます。ご自身でお確かめになるのが一番です。
  
●ハイオク車にG9FSを添加したらレギュラーにしても良いのか?
これはあまり意味がないと考えています。オクタン価が上がる訳ではありません。燃料の本来持っている力をフルに引き出させる「手助け」ですから、これによってレギュラーをハイオクに変えることは出来ません。
   
●インジェクター等の洗浄効果はありますか?
洗浄作用は保有しています。特にインジェクターは燃焼室内(又はインマニ内)に先端が飛び出していますで、噴出口に付着したスラッジによって、良好な噴霧が阻害されます。V7FS&G9FSの使用により、より完全燃焼に近づくことにからカーボン発生は減少します。またエンジン排気管よりスラッジ成分が排出され、燃焼室内もインジェクター噴出口も綺麗になります。