●D1使用方法
ディスクブレーキ
目安としてD1を付属の筆に付け、表面(片面)のみの場合120度間隔で3本くらいの線を書いて下さい。極端に厚塗りする必要はありません。また、両面(表&裏)の場合、塗りにくい裏面に先に施工し、一度慣らしを行った上で再度表面に施工することをお勧め致します。
施工直後はブレーキ制動距離が一時的に長くなりますので、必ず安全な場所でブレーキテストを行い、制動が復活してから走行して下さい。
ドラムブレーキ
基本的にディスクブレーキと同じですが、塗布は1本線で十分です。多量に塗布した場合、制動の復活に時間が掛かるので注意して下さい。
クラッチ
指先にほんの少しとり、印鑑を押すような感じで
3箇所ほど付ける程度に留めて下さい。
●D2使用方法
ブレーキフルード・クラッチフルードに添加できます。添加前に添加する量だけフルードを抜き取り、D2を添加して下さい。
別売の抜取具(200円)を使用すると便利です。
軽自動車のブレーキフルードやクラッチフルード(普通自動車含む)への添加は50cc、普通自動車へは100ccの添加をお勧め致します。
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