●トヨタ・AE92  H2年式  42000km   埼玉県
添加場所 エンジン
オイル総量 2500cc
X1添加量 250cc

入れてすぐ、シフト感がかわるのが解りました。他の添加剤では、その様な事はなかったので、最初は驚きました。LSDが入っているためPTFE系の添加剤は使えずミッションをオーバーホールしようかと思っていたときなのでとても助かっています。
満足度   4:ほぼ満足

●藤沢のコメント
ギヤの入りが悪いと「シンクロが死んだ」と表現するが、ギヤの入りはオイルによって大きく左右される。特にX1はトラクション性能を保有しているのでLSDのイニシャルトルクは約1kgmアップする。同じ作用でシンクロを強化するので、効果の早いミッションだと、添加して「一発目で直った!」と感激して電話してくる人もいる。また、即座に直らなくても100km,200kmと走行するうちに荒れた表面がメタルリペアーされるので「良くなった!」とビックリする。早ければ早いほど傷みは少ないので、早く試すほど良い結果が得られ、直った後の耐用年数も長くなります。どんなに優れた製品でも魔法ではないので、どこかに限界点は存在します。メカに弱い人ほど「エッ!」と驚くほど悪くして助けを求めてきます。

 

 

  
  
● トヨタ・スターレットSi EP71 S62年式 171344km 栃木県
添加場所 エンジン MT(デフ) パワステ
オイル総量 3000cc 2600cc 1000cc
X1添加量 300cc 250cc 500cc

62年式のスターレット(走行距離17万km以上のエンジン)にX1を300cc添加し、約1000kmを超えようとしているところであるが、今までパ*********の商品とひかくすると全然、話にならないほどちがうのに正直言っておどろいています。これから、X1とドラッグワン、X1グリース、V7FS使用しましたら、そちらに感想を書こうと思っているのであります。
X1使用後の燃費  変わった(14〜15km/L⇒15〜16km/L)一番良いのは60〜80km/Hの燃費がよろしい。
満足度    5:最高に効く満足

●藤沢のコメント
ここまで古くて走行距離も多いと、どんな添加剤でも効くと誰もが考えることでしょう。一般的に「効いた」と表現しますがそれは少しメカノイズが静かに感じるとか、少しトルクが出てレスポンスが良くなったかな?と言う程度でしょう。アタック製品の「効く」と言う意味は全く異なります。多くの人が「別物の車になった」と表現するように、これは味わった人でないとどんなにうまい表現も用いても表すことはできないでしょう。「事実は小説よりも奇なり」ということわざのように常識を超えた事実は時に大袈裟に思われるのは仕方ないことです。

 
 

  
  
●トヨタ・AE86 S61年式  112000km 神奈川県
添加場所 エンジン MT
オイル総量 4000cc 1700cc
X1添加量 300cc 200cc

まずMTの方ですがル***のクロスミッションを入れているため、もともとノーマルと比べかなり入りが悪かったためか添加効果はいまいちかなという感じです。しかし、エンジンの方は体感度がすごいです。遅効性だと書いてありましたが私の場合、入れてすぐエンジンブレーキが効きにくくなり、フリクションロスが低減されたのが分かりました。またハイオク使用で点火時期をギリギリまで進角させていたので、X1による圧縮圧力(藤沢注:レポートは圧縮比となっていましたが間違いなので訂正しておきました)UPでノッキングが出るようになったので遅らせたくらいです。しかし、サーキット等を走行するとブローバイなどでオイルが500ccほど減ってしまうので徐々に体感効果が落ちていくのが残念です。しかし、オイル交換した後、]1を添加せずに走ってみて、あまりのフィーリングの悪さにショックを受け、あわててまた添加(あわてて東急ハンズに買いにいきました)しました。もう]1無しではすごせません。すごい添加剤ですね!
X1使用後の燃費 変わった(9km/L⇒10km/L)
満足度  5:最高に効く満足

●藤沢のコメント
MTに200cc添加だと、この使用条件やMTの程度から判断した場合、レポートの結果は予想できます。250cc⇒300ccと少しの違いが結果に反映される添加剤です。改善率が低い時は50cc単位で追加してみてください。必ず変化するハズです。それでもダメな時は中味の損傷が酷いとかツインクラッチを組み込んでいて切れが悪いとか必ず他に原因があります。この車のように点火時期を進めていると圧縮圧力アップによってノッキングが発生するようになっても不思議ではありません。何も変わらない力の無い添加剤だと何も変化しないでしょう。オイル消費の多い車はX1配合済みのアタックオイルを使用すれば補充してもX1添加率は落ちませんのでもっと良い結果が得られます。

 
 

  
  
●三菱・ランサーエボリューション 4G63 H4年式  10万km  滋賀県
添加場所 MT&フロントデフ(LSD) リヤデフ(LSD)
オイル総量 2000cc 1000cc
X1添加量 200cc 100cc

○1年前に始めてMT,リヤデフに添加してみたときの感想は「これほど広告で書いてある通りになるとは」でした。LSD(前、後)と、MTのシンクロはかなりへたっていて、どうにかならないかと思っての添加だったので、非常に助かりました。リヤデフから出ていたエンブレ時の「ゴゴゴ」というギヤ音も小さくなりました。○持続性については3000km走行までは、ほとんど性能低下してないように感じますが、そこからはベースの一般市販オイルの方がへたるようでMTの入りがやや渋くなっていきます。LSDの効きはMTと比べて低下しにくと思います。走行距離の半分はスポーツ走行です。アタックギヤオイルを入れてみたいですね。○一度エンジンに入れた時には、街乗り領域での加速、レスポンスが良くなり、高負荷時(スポーツ走行、登坂)の油温が安定していました。
満足度 5:最高に効く満足

●藤沢のコメント
年式と走行距離と使用条件を考えたら、かなりくたびれている状態の車だと思います。MTが3000kmで渋くなるのは推定通り、使用オイルがへたっているのでX1を50〜100cc追加して様子を見る方法もあります。またアタックギヤオイルに変更したら2〜3倍は持続すると思います。LSDの場合も通常の2倍の1万〜1万2千kmは持続して長期間に渡って効きが落ちません。どうもエンジンはオイル交換後にX1を使用していないようですが、ほとんどの人が一度味わうと、オイル交換するとあわてて買いにきます。でも中には「喉元過ぎれば」何とやらで、不具合を感じてあわてて添加しますが「転ばぬ先の杖」という言葉のように早めの対処が望まれます。

 
 

  
  
● ニッサン・マーチ CG13 H4年式 35500km 女性 千葉県
添加場所 CVT
オイル総量 3200cc
X1添加量 150cc

マーチのCVTのレスポンスが悪い為、ATF交換と同時に「X1」を150cc入れてみました、すると走り出してすぐにパワーUPしたような走りに変わりました。オドロキのパワーUP Point A:坂道発進の時、MT車より後ろに下がっていたのが下がらなくなった。B:低速走行の時のギクシャクした走りが50%位改善された。C:登り坂ではアクセルを踏み込んでいたけどアクセルに足をのせただけでスイスイ登れるようになった。D:燃費が良くなった(街乗り:9km/L、遠出:11km/L⇒街乗り11km/L,遠出:16km/LにUP)。E:シフトレバーの引っ掛かりが少なくなった。*次回はエンジンオイルにも「X1」を入れたいと思います。
満足度  5:最高に効く満足

●藤沢のコメント
新しい技術は未完成のまま市販される場合が多い。マーチCVTもその例に当てはまり不満を感じる人と、不満は不満として、こんなもんだろうと自分を納得させる場合とある。この車のオーナーは女性であるが不満点を改善したい目的で半信半疑で使用してみたと思われる。女性特有の細やかさで改善点を報告してきたのでCVTオーナーには大変参考になると思います。新型マーチは普通のATで新発売され、いずれCVTも追加されると思います。中古車業者の間では旧型マーチのCVTはトラブルが多いため扱わないと言うことでした。また知人のマーチCVTが滑って回転だけ上昇すると言うので試しましたが、あまりにもひどくて手遅れでした。

 
 

  
  
● ベンツ・C280 1996年式 45000km 東京都
添加場所 エンジン MT
オイル総量 7000cc 5500cc
X1(FS)添加量 500cc 500cc

エンジン:X1FS500cc(もうちょっと入れてもいいかも)、AT:X1500(ちょっと入れすぎた、でも問題なし)。5年目のC280(ストレート6)です。今までオイル、添加剤色々やっています。けど、どれも“名”ばかり。私はノーマル車を、いかに非メカチューンでポテンシャルアップできるかに強く関心があるのですが、机上の空論とあきらめていました。だまされたと思って(失礼!)、X1FSを使用。メルセデス(ドイツ車全般)はクリアランス(ピストン−シリンダー)が大きいので普通の添加剤は効かないと思っていたのですが、“X1FS”は只者じゃないですよ!(軍事レベル的。国家機密にすべき)。当方のC280は燃料噴射系とATがちょっとおかしいのに、エンジンとミッションに添加しただけで、別物の車になってしまった。スポーツカーに変身です。半年経過のオイルとフルードなのに添加して50kmから効き出して300km位 、走った後はタコメーターの針がアクセルON−OFFに従って瞬時に上昇、下降と反応を示す。普通、少々吹け上りが良くなったとしても回転落ち込みまで“俊敏”にはならないぜ!!BMWのエンジンみたいになっちゃた。官能的というのか、アクセルを意味無く踏みたくなる。おまけにフリクションが極めて少なくなったのか、氷の上を走るように“ツーツー!”と走っていく。ストレス無くレッドゾーンまで回っちゃう。今度はV12に挑戦中。
X1使用後の燃費 わからない(燃費は特にきにしてないので、すいません)
満足度  5:最高に効く満足

●藤沢のコメント
国産車やBMWからベンツ(特に3000cc以下の小排気量)に乗り換えると、アクセルの反応の遅さにガッカリする。同じドイツ車でもBMWは日本車に近い感じの軽さがあるので若者でも違和感はないが、下手にベンツを憧れだけで購入すると落差が大きくて落胆する。ベンツの利点は予想以上にきついコーナーにオーバースピードで侵入してしまった場合に、懐の深さで助けてくれるが一般道路の右折ではアクセルの反応の悪さは混雑した日本だと危険だと思います。車の真の安全性とは「ドライバーの意思に瞬時に思った通りに反応することだと」考えます。狙ったライン通りに車が曲がり、停まりたい位置に停止し、減速したい率だけ減速し、加速したいと思った分だけ瞬時に前に出る。これが日本の曲がりくねった狭い道では一番の安全ではないでしょうか。そんな不満点解消の特効薬としてアタック製品は効果的です。過激な文章はこのレポートだけでなく、もっと凄いのがあるのですが・・・。

 
 

  
  
●トヨタ・MRS  年式不明 約1万km 愛知県

先日、兄弟2人でお邪魔したMR−Sの者です。3ヶ月前、名古屋スーパーオートバックスにてアタックX1を600ccとモ***0W−30を入れ。その振動・騒音の低下に驚きました。それからしばらくして、少し車に詳しい人を助手席に乗せたところ、「ミッドシップなのにずいぶん静かだね」と言いました。第三者の人にも良さが解るほどの効果なんだな、と感心しました。お別れしてすぐ、シフトの入りの劇的変化に気づきました。東名高速に入り、車の軽快感とエンジン回転数がどの領域においても力強く加速することに気づきました。元々鈍感な方で、そんなに洗練された感覚を持っているわけではありません。この車での自分の走行距離は1万kmを越えていましたが・・・。サービスエリアに入り、バックギヤに入れるときの渋さは完全になくなったことに気づきました。もうギヤチェンジによけいな力を使わず、手首の返しだけで入るようになりました。もうこれ以上何も求める必要はないでしょう。サービスエリアで弟に運転を交代し助手席で神経を集中して変化の観察をしてみました。弟は変速の時、クラッチをつなぐ前のアクセルの残し(エンジンの回転数を合わせる)が下手なので変速ショックがいつもは大きいのですが、とてもスムースに感じました。(弟は運転技術が向上したからだと言っていますが、僕は添加剤のおかげではないかと思っています)とにかく助手席に乗ってうるさい車でしたが。二回り程、車格が上がったような静かさと振動のなさで快適でした。翌日、川崎から愛知へ帰るとき東名で前に現行アリスとV300,後ろに現行シーマに遭遇。わざと張り合ってみたところ(この時点で1*0km/H)MR−Sの有効加速域(約120km/Hまで。雑誌では低中速域という表現,これ以上の加速は鈍い)を超えていたにもかかわらずなおも鋭く加速し、内側からシーマを抜き、アリストV300に追いつくという離れ業をやってのけてくれました。見せていただいた体験分の中の「カローラで2000ccターボ車に追いつく」という話が嘘でないことが実際に体験できました。お忙しい中、何度も電話し、突然上がりこみ大変失礼しました。にもかかわらず大変親切にしていただきありがとうございます。今でも先生のお書きになった本を愛読させていただいております。私は車が大好きなのですが、何の知識も技術もお金もありませんが、車がノーマルの時にこの本に出合えたことを本当に嬉しく思います。私のような素人にもこの本の内容が真理に基づいていることが解かり、先生のオイルを信用してみて正解でした。本当に期待以上の結果で感動し感銘を受けました。なにぶん、こんなに情報が氾濫している世の中で本物は少なすぎるので、本物を見出した自分も少し褒めたくなりました。それほどの効果です。

●藤沢のコメント
他とは圧倒的に違う、結果が悪いときには何か間違っていますので、自信のない人は電話でお問い合わせください。(FAXはご遠慮下さい)
「X1を入れたらどう変わりますか?」と一行質問してきても、答えはA4用紙1ページになってしまうからです。一番推奨するのは各レポートの文章から「何がどう変わるのか?」を読みとってください。一台一台、使用オイルも違えば添加率も、程度も、走り方も違うので、一つ一つが私のとっても貴重な実車データなのですから・・・。


 

  
  
● ニッサン・シルビア PS13  38000km 

日産シルビアPS13,AT,月間1800km走行(ほぼ通勤)、ほとんどレギュラーガソリン。エンジン:ノーマル、H**エアークリーナー(純正交換タイプ)、ATF新品。
「感想」現在2500km走行後だが途中経過を報告したい。オイル交換と同時に添加、約100km走行後から燃費に変化が生じる。添加前7.5〜7.8km/Lだったものがコンスタントに8.5km/Lを示す。乗り方が通勤主体なので、それほど荒くもないアクセルワークだが、約10%の近い改善を示す。最近のデータでは多少のドライブを含め9.4km/Lを記録、高速を使ったわけでもないのに信じられないデータを残す。最近エアコンを使用しているが、それでも8.6km/Lは走っている。エンジンフィールだがノーマルとは違ってきている。まず、アイドル時、使用前ではザラザラ感、ガサツな感があったが、最近では非常になめらかな音に変化しており、これだけでも特筆物である。次に乗った感じ、明らかに中間域の厚みが増している。ATなので4速に入っている時の2000rpm付近、ダルさがあったがアクセル一定の加速力のアップ、トルク感の力強さを感じる。又、キックダウン時の6000rpmを越えるまでの吹け上りも変化している。スープラのIG−GT、セリカの3SGの時も中高回転はダルさ、ザラツキがあったが、きれいに上まで回ってくれるのにはおどろいている。今後、5000km,8000km走行時が楽しみである。「総括」300cc=12000円を高いか安いか、やはり使ってから判断するしかない。しかし、今まで色々な添加剤を使って満足できなかった方もX1の体感のすごさにはおどろくと思う。AT,ライトチューンを問わず、まずエンジンに、次にという様にと添加していただきたい。絶対オススメである。只今、先輩のユーノス(NA6)にも説得中である。

●藤沢のコメント
シルビアのATは珍しい。最後の方はアタックの宣伝マンのような文章だが、始めて本物に出会うと人に勧めたくなるのは皆さんに共通した感情のようです。でも回りが信じてくれないのでもう勧めるのはやめた、と言ってくる人も多いです。「本当は人に言いたくない、自分だけの秘密のアイテムとしたい」と言う方も多いです。当社は過去、営業は行っていませんが全国にアタック取扱店が増加してゆくのは製品がセールスマンの役目をしていると考えています。アタックの凄さを解らないチューナーは腕が悪いと私はいつも思っています。その理由は、「違いが解らないと高度なチューニングなどとても出来ないからです。」アタックの高性能を巧みにチューニングに活用しない手はありません。それが一級のチューナーです。

 
 

  
  
●ニッサン・スカイライン R31 兵庫県

常日頃、貴社の製品を愛用させて頂いております。もはや決まり文句になりましたが、どの製品も「スゴイ」の一言に尽きます。特にX1のズバ抜けた超超高性能は特質物です。改めて申しますが、これは単に謳い文句だけでなく実際に体感度や燃費・耐久性等の点でノーマル(未使用時)との違いがハッキリと分かりました。現在使用中のクルマ(R31/スカイラインGTS)でX1を使用し始めてから7万kmになりますが、今使用中のオイル(AZオイル)に入っているX1から「NEW−X1」になっています。すでにE/G内ではX1のメタルリペア作用によって、強靭で滑らかな皮膜が形成(藤沢注:瞬間的には皮膜がつきますがもっと根本的に潤滑面を鏡のようにリペアして絶えず保護します)されているので、NEWX1の「即効性」については分かりづらかったようですが、「持続性」については従来のものと比べてバツグンに性能アップしているようです。(藤沢注:X1は販売開始してから数回に渡って大きく性能アップしてきていますから、1年前は過去の性能で、性能アップに向け絶えず努力しています)その他の点では、もう充分に納得していて日々ひとり悦に浸っていますが、E/Gのレスポンスやパワー・トルクがノーマル比で大幅にアップしていることは明らかです。MTにもX1をオイル総量の10%分添加していますが、各ギヤへのシフトがスムーズになり、クイックシフトを装着しているにもかかわらずレバーの操作力が軽くて済んでいます。デフにも12%分添加していて、耐久性が向上しているようです。また走行後のデフケースの温度が触感上では少し下がったようです。

●藤沢のコメント
この人のレポートは、まだまだ続いていて、V7FS,LX(新発売する前のモニター販売)、D1,D2のレポートですので、そちらの方は他に振り分けて掲載しております。この人のようにアタック製品長期愛用者は、ほとんどの場所にアタック製品をトータルで愛用して頂いております。購入者の大きな期待を裏切らないように「最高」の製品だけを販売するアタックの企業姿勢に全幅の信頼を寄せて頂いて下さり、私としても大変嬉しく感じています。
 
 
 

  
  
● トヨタ・70スープラ IG H1年式 99000km 兵庫県
添加場所 エンジン AT デフ
オイル総量 4500cc 7000cc 1500cc
X1添加量 300cc 300cc 100cc

始めて使用したのが310サニーでした。その時の燃費の良さとスピードのアップが忘れられず現在も使用させて頂いています。以前はレース用の車両に使用して、レース後に街乗りの車に入れ換えていたのですが、レースをしていない現在は通勤用に使用している。会社の軽トラや軽バンに入れています。今回、友達から70スープラを貰い受けたのですが、当初何も触らずに乗っておこうとおもったが、あまりの燃費の悪さにオイルだけでも交換しようと思いE/GオイルとA/TオイルにX1FSとX1を入れてみました。交換後初めて燃費を測ったら5km/Lだったのが8km/Lになりました。その後、300kmほどの長距離を走行した所5km/Lから11km/Lになりました。まだ使用期間が短い為、その他のデーターは分からないですが、十分に満足しています。追記:軽トラは平成4年式ですが新車よりも速いです。
満足度 4:ほぼ満足

●藤沢のコメント
内容から判断したら「最高に効く満足」になっても良いのだが評価するのは使った人がするのだから仕方あるまい。スゴイ燃費アップなのだが、あまりにも常識を超えた結果なので、当社の製品の凄さを知らない人は信じられなくて当たり前。開発・販売している私自身が驚いているくらいだから無理もない。でも、一人ではなく古いくたびれた車に使用したレポートは同じような結果が寄せられてきます。事実の重みは隠しようがなく強い力を持っていると考えていますので、レポートに少しの作為があっても遺跡の詐欺事件のように、他の全ての真実が信じられなくなるので一切の作為はしていません。頑固な職人の生き様です。

 
●Webmasterより
レポートの内容は送られて来たものをそのまま転載しております。ですから、細かい点(オイル総量等)で「あれ?違う・・・」とお思いになられる方もいらっしゃると思います。こちらでも気が付く部分も多々ありますが、「あるがままに転載」しており、編集は他社製品名が使用されている部分のみです。レポートのオリジナルはアタックに保管していますので、ご来社下されば実物をお見せすることも出来ますが、レポートの数が膨大なのにビックリされると思います。