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2021/6/30

皆様に重要なお知らせがあります。 すでにHPトップ画面にてお知らせをアップいたしましたが、7月1日より営業時間の変更をさせて頂きます。始業時間の10:00は変更ありませんが、終業時間が今までの19:00から、一時間早まり18:00終業に変更致します。 お陰様で、株式会社アタックレーシングへの業務委譲も順調に進んだ結果、従来の営業時間より一時間短縮しても大きな支障は無いと判断した結果です。 各社の自動車販売店におかれましても働き方改革の一環として従来より定休日が増えています。但し、メーカーの違い、販売店系列の違いにより様々です。 弊社は、定休日が月曜、火曜、水曜、木曜日の4連休になり、ようやく皆様にも定休日が定着されてきたようで混乱は感じていません。 ネット社会が定着した関係で定休日に限らず24時間、いつでも注文受付が出来ます。但し、休み明けの発送が金曜日となりますが、基本MVSのみの注文のため注文件数は10件以下ですので業務に支障は生じていません。 ほとんどの方が常連様ですので注文=発送となります。たまの新規注文の方からの注文に対し、一度、確認のメールを発送、確認返信メールが届いてからの発送となりますので、早めの返信をお願い致します。 (神奈川県 小田原フラワーガーデン) 愛用者様の問い合わせで「アルトワークスに、5Aヒューズ(低背タイプ)が使用されているためMVS 5Aヒューズを販売して欲しい」と依頼が届きました。 部品注文からMVS処理完了まで約2ヶ月間を必要とするため、販売開始まで暫くお待ち願います。現在販売品は、低背タイプのみ、7.5A、10A、15A、20A、25A、30A の6種類のみとなります。これに5Aが加われば、どんな車種でも対応可能かなと思われます。 電気関係も時代と共に絶えず進化してゆくため、本当は大容量ヒューズ、リレーなどもMVS効果は得られると推定できますが、あれもこれもと製造販売すると収拾がつかなくなります。 電気関係はショートなどの恐れがあるためMVSアイテムの施工も慎重にご判断願います。例えばヒューズBOXカバーの蓋の内側に貼る施工方法も効果的なので、MVSヒューズ交換と同時に施工すれば相乗効果が得られます。 話は変わりますが、今月25日(金曜日)にRAV4 PHVが納車されました。今年の1月下旬にRAV4 HVの1年点検にディーラーを訪れ点検を待っている間にセールスマンと雑談中にRAV4 PHVの話を持ち出すと好条件を提示されビックリ! その理由は、昨年6月にRAV4 PHVが発売されると2〜3週間で予定販売台数の注文が寄せられたため即時、販売中止となっていたからです。 月末までの好条件なので1日で決断して1月30日契約。2月24日頃にネット他でRAV4 PHV販売開始の案内が流れる。昨年注文出来なくて再開の列に並んでいた方に1月初旬頃からディーラーが声を掛けていたと推定出来るため、その列の後ろ側に運良く並んだと思われる。 契約から納車まで約5ヶ月間と早い方の組に入る。長い方は9ヶ月間、中には11ヶ月間の方も居るようだ。途中で、半導体工場の火災による影響を受けて各社の製造ラインが停止に追い込まれた。現在も、今後も半導体不足の影響は避けられない状況にある。 私の中では、現在の車の使用状況や今後の社会状況など、総合的に判断した場合、PHV方式がベストの方式と判断したからに他ならない。 納車後のファインチューニングとしては…… ○RAV HVから取り外したアイテムの移植、ほとんど使用可能。 ○静粛性向上とオーディオ音質改善の目的でデッドニング ○重い車両重量対策でMVS+タイヤ&ホイール交換による操縦性向上。 などを予定しています。 デフォルトがEV走行なのでエコモードでもストレス無く気持ち良く運転が出来て、静粛性、加速性能、乗り心地、操縦性などに加えて高い燃費性能や各種装備に満足。今までに非常に多くの車種を乗り継いできたが最高の1台と言える。 ほんの些細な不満箇所(BCピラーだけが艶なし塗装、例のドアの取手位置が悪い)は納車当日に速攻で改善しました。ここが改善されたら欠点探しが難しくなる。 燃費が良いと書きましたが、従来と異なり、充電したり、チャージモードを使用したり、EV・HV自動モードなどを使用するため電費と従来の燃費とがごちゃ混ぜになるため、数値的に簡単には分からないというのが正直な感想になります。 260km走行、充電3回で、表示は平均電費5.6km/KWh,燃費は70km/L前後。電池残量があればEV100%走行なので燃費表示は99.9km/L表示となる。HVやチャージモードだと、15.6km/L前後ほど。

2021/6/15

今回もヒューズについて考えてみましょう。 走行10万kmまたは納車10年間が経過したら、スパークプラグ交換と同様に全部のヒューズを交換してみるのもファインチューニング定番メニューと言えそうだ。 従来、エアークリーナーやエンジンオイルは消耗品と捉えて定期交換が一般的だったが、ヒューズも定期交換するという思考は大多数の方が持っていなかったと思える。 全交換は無理でも、一度取り外して点検してみて変色していたら新品に交換することをお勧めしたい。但し、一部車種では新品のヒューズでも金属部分が茶色の物(確認済みはホンダ車のみ)も存在するので、ポイントは取り外す際に簡単にスッと外れないで、固く固着していた場合は変色している可能性が高い。 固着していたら、それだけ抵抗=電気のスムーズな流れが阻害されていると捉えることが出来るが、ヒューズその物は過大流の際に切れる役目なので抵抗が増えて焼けても異常が出るまで気が付かない。 実際に、今回は古いヒューズを新品に交換することでヘッドライトが明るくなりオーディオ音質が向上したと実感できた。もし直ぐには体感出来なくても、悪くなることはひとつも考えられない。でも、どうせ手間暇掛けて交換するのならMVSヒューズに交換してみるのが理想的なのは間違いあるまい。 前回、予告した25A、30AのMVSヒューズ、及び12ミリピッチ1.25ミリ ステンレス製MVSパワーナットも完成致しましたので、16日から販売開始予定。HPのオーダーページに掲載されたら注文可能ですが、定休日の関係で発送は金曜日(18日)からとなりますのでご注意ください。 定休日中のご注文は注文受付の自動返信を行なっておりますが、発送は休み明けの毎週金曜日となります。北海道、九州など遠方の方は、中1日掛かる関係で到着指定日が土曜日ですと翌日到着は無理なので1週間後の土曜日となってしまいますのでご注意願います。 車種によっては使用されているアンペア数が異なっていたり、10Aが沢山使われていたり、30アンペアが沢山使われていたりします。ユーザーレポートでは、エンジンルーム内のヒューズと、室内のヒューズタイプが異なっていたと報告がありましたので確認してからご注文願います。 今回のヒューズのように、それまで深く探究していなかった部分に興味を持つことで新しい発見に繋がることは数多い。 こんな原稿を書いている時に、テレビで蟻に興味を持って次々と新たな発見をしている人が紹介されていた。「今度生まれ変わる時も蟻を観察したい」と言っていたが、私も生まれ変わった時にも自動車に関わる仕事をしたいなと思う。 価格は、MVSヒューズはアンペア数に関係なく、どれも1個 税込1100円 ステンレスツバ付き12ミリナット 1個 税込3300円 となります。 ステンレス材質なので排気管にも安心して装着できます。12ミリサイズは、ストラット上部=乗り心地改善・操縦性改善、エンジンマウント取付ボルト=振動低減・エンジンにも影響。その他にも装着可能。 サイズが大きいと体積も大きくなるため自然とMVS作用力も強くなります。また、MVS愛用者の複数の方々より「何故か、Stdボルト&ナット、ネオジウム磁石は、以前のMVSより強力に感じるが?」と言われました。 MVS発売当初より愛用されてきた方なら分かる範囲で強くなっています。 今後いつまでも製造販売が出来れば良いのですが、先行きは不透明なため、MVSを愛用してくださる方々に感謝を込めて、最良の製品を届けるべく常に性能UPを図っているためです。喜んでいただけましたら嬉しい限りです。

2021/5/31

  更新:6/1 15:28 レポートの記載にミスがあったため修正(内容は変わりません)。

ヒューズのレポートが届きましたので、ご紹介致します。 レポート紹介の前にMVSヒューズについて一部、訂正させて頂きます。新たに35Aのご依頼がありましたが、部品屋さんにヒューズを注文した所、35Aは無く、新設定としては25Aと、30Aの2種類を追加することになりました。販売開始は早くても6月中旬頃となる予定です。 オーダーページにUPされれば購入可能となります。 2021.5月 沖縄県 K・J様 仕事車エブリイのヒューズは送って頂いたサイズですので早速試させて頂きますね。 最近のヒューズは小さ過ぎて無加工(ヒューズボックス内の1p四方の大きいヒューズにはマジカル粘土+アルミテープ加工済み)でしたので、どう変わるのか楽しみであります。 エブリイのクランクケースに2個目のPTブロックは、直ぐに違いを体感しています。上り坂で必ず3速にシフトダウンを余儀なくされるポイントで、苦しそうながらもシフトダウンせず4速のままで登ってくれるエブリイ君(;^_^A まもなく17万キロに達するクルマですがまだまだ良くなるんですね!滑空感も更に一段階上がって、怖いくらいです。良い加速でありながら良い燃費に貢献してくれそうな感じがしております。 ようやくMVSの試し方のコツが見えてきましたので、今までやったところを再度見直していこうと思います(^^)/ 2021年5月 岩手県 S・T様 早速ですがMVSヒューズのミニレポートです(E12電気NOTE)。 現状:この車のヒューズBOXはアクセスしにくく、仕方ないので外箱に59アルミやパワープレートを張り付けたりしています(施工量・場所次第で、加速レスポンスやオーディオの音が良くなります)。 ・助手席左前にあるヒューズBOXはアクセスできるので、中の「MIRROR/AUDIO:10A」をMVSヒューズに換装。  →高音域の質が劇的に向上しました。特に女性ボーカルが凄く、耳奥に浸み込んできます(ボリュームも上げたくなる)。   ただし聴感上はハイ上がりになるので、再セッティングが必要になります(中低音の質も向上していますが、高音の質向上に追いつかなく、グライコいじっても収まりきるものではない)。   幸いにも施工保留していた箇所(加速・中低音の音質は良くなるが、通常走行でも燃費が低下するポイント)を復活施工したら、バランス・分解能が良く、奥深い音に変化し、結果オーライになりました。 純正スピーカー+少しのデットニング+格安カーオーディオでこの結果なので凄いことですが、スピーカーケーブルを変えたいとか、電源周りを強化したいとか欲が出てくるので、深入り覚悟です(笑)。 ・他の回路の評価は検証中で時間がかかっていますが、燃費が良くなる傾向です。 前にも書いたように、ヒューズは本来は無ければ効率の低下はありませんが、万が一の場合の安全弁として必要不可欠な部品です。ある意味、昔の関所のようなもので電気の流れを阻害しています。効率が向上して体感として感じなくてもMVS改善効果は必ず得られると思っています。 何事も色々と試してゆかないと未知なる領域は体験できません。日頃から興味を持って追求している方と、初心者レベルでは、まるで異なってきます。価格.comのクチコミを見ていると、操縦性、乗り心地、エンジン静粛性など必ず不満点が散見されますが、そのまま乗り続ける方も多いと思われます。 エストレモ製品を知っていれば、ほとんどの不満点は解決できるのにと、知らないクルマ好きの方に歯がゆい気持ちが湧いてきます。恐らく知ったとしても俄には信じてもらえないでしょうが……。 (静岡県 伊豆スカイライン) ヒューズのユーザーレポートは、ある程度は予想通りでした。 その理由は今までも、マジカル粘土をヒューズの上側に施行したり、パワーシート、アルミテープをヒューズBOXの蓋の内側に貼ることで得られた改善効果と近いからです。 上記施工に加えて、MVSヒューズ交換の相乗効果により更なる改善効果が期待できることが確認できました。 最新の低背ヒューズは極めて小さいので、MVS効果を最大限に効かせるために20日間を掛けて製造しております。企業秘密になりますが小型になればなるほど高性能化を図る上で難しさが出てきます。やはり良い製品は、それなりの期日と手間暇を掛けないと最良の製品は出来ません。良いウイスキーが長い熟成期間を必要とするのと似ています。 残念ながら、どんなに頑張って高性能なMVS製品を造っても、見た目だけでは何も伝わらないことです。しかし、一度でもMVS製品を試して頂ければ、その良さや秘められたパワーに驚くことと思います。 人それぞれ感性は鈍感から超敏感まで大きな差がありますが、MVSを試して解らない場合は下記の理由が考えられます。 1:施工場所が悪い。 2:施工方法が悪い。 3:MVSの施工量が少ない。 4:感覚が鈍い。 「MVSを装着したら何が変わりますか?」という質問が多いのですが、目的が違い、「愛車の何をどう改善したいのか?=欠点や不満点」という点に尽きます。愛車の弱点や不満点を改善するために、どのMVSアイテムをどこにどのくらい装着したら良いのか、となります。 最初の内はお気軽にご質問してください。体験している内に次第に技術は向上してゆきます。

2021/5/15

MVSヒューズの評価は時間が掛かるため暫くお待ち願います。 今回はMVSアイテムについて詳しく説明致します。 発売開始後、各種アイテムを次々と開発・販売、売れ行きの悪いアイテムは割引価格にて販売し在庫がなくなり次第に販売を終了しました。 ボルト&ナット関係も注文数の減少、納期の長期化などの影響を受けて在庫が無くなり次第に販売終了しています。その対策としてご存知のようにStdナット&ボルトの開発・販売を開始しました。 MVS売れ筋商品としましては、簡単に貼り付けられる使い易さが人気。 1:MVSパワーアルミテープ 銀&黒 2:MVSパワーシート L&Sサイズ 3:MVSホイール用 銀&黒 4:MVSパワープレート(アルミ製で、見える場所に最適) 上記アイテムは、排気系以外はエンジン、ボディ、補機類にも装着可能です。 次に、円筒形やパイプなど、棒状、丸型形状(プロペラシャフト、ドライブシャフト、スタビライザー、ショックアブソーバー、各種配線(まとめられて太い部分)、吸気管等)にタイラップでワンタッチで巻き付けて装着できるパワーラップが好評。 ボディやエンジン部分の鉄材質にネオジム磁石でポンと吸い付く、ネオジム磁石の摘み付きが便利。 排気系だけは、1000℃以上の高温にさらされるため装着できるアイテムは限定されます。ネオジム磁石は高温に曝されると磁力が落ち、アルミテープは劣化して剥がれて飛んでしまいます。 使用できるアイテムは…… 1:MVSパワーバンド 2:MVSパワーメタル L&Sサイズ 3:MVSメッシュ 4:MVSチタンまたはステンレス材質のボルト&ナット となります。Stdボルト&ナットは車体中心より後方であれば(排気温度が低下する部分)劣化を納得の上で使用可能です。 エンジンのシリンダーヘッド、シリンダーブロック、オートマのケース、ミッションケース、デフケース、トランスファーなど大きな構造体部分には、PTブロックまたはステーション(この藤沢の部屋更新と同時に再販開始)装着が良い改善結果を得やすい。 (長野県 大王わさび農場 2019年撮影) ボディ剛性向上アイテムとしては、真っ先にMVSフラットプレートから開始したい。最初はフラットプレート・セット(Lサイズ2枚+Sサイズ2枚)から開始してワンボックス、SUVなど車体サイズが大きくなるほどLサイズを追加してゆく。 置く場所により変化するため、1週間ほど経過したら左右同じ位置のフラットプレートを移動して探ってゆく。タイヤの路面設置位置に近付くほど路面状況の把握は掴み易くなるが乗り心地は固く感じる。 ある程度、フラットプレートで固めておいて、歪みを感じる部分にアルミテープまたはパワーメタルまたはホイール用を好みのサイズに小さく切って貼ってゆく。 ホイールは高回転で回転するのと、雨水や泥などが付着するためアルミ材質のMVSホイール専用が最適となる。ハサミで1ピース、2ピース、3ピースとサイズ変更が簡単に出来るため、パズル同様に推理を働かせ貼ってゆく。どこの場所に貼っても、それなりの改善効果(転がり感、操縦性、その他)を得られる。 ホイールは意外と汚れる場所なのと高速で回転する部分なので装着は焦らないで、じっくり掃除を行ってから装着して欲しい。しっかり掃除さえすればまず剥がれることは無い。 装着場所に適した専用品としては…… 1:ホイール用 2:バッテリーパワーリング 3:ラジエターホース用 4:エアコン用 等がある。応用次第では他にも流用できる。 最後に、新設定したStdナット&ボルトのネジピッチについて説明する。 自動車に使用されるボルトのネジピッチは使用場所やメーカーにより異なる場所もあるが基本的には細かなピッチが使用されている。MVSパワーナット&ボルトも、それに適合するように以下に記載するピッチを採用している。 ○Std6ミリナット=ピッチ 1.00 ○Std8ミリナット=ピッチ 1.00 ○Std10ミリナット=ピッチ 1.25 ○Std6ミリ×長さ15ミリ=ピッチ 1.00 ○Std6ミリ×長さ20ミリ=ピッチ 1.00 ○Std8ミリ×長さ20ミリ=ピッチ 1.25 排気管やストラットなどに装着するために12ミリサイズのナットを販売して欲しいという要望が寄せられたため、ステンレス材質でStd12ミリナットを製造販売予定です。ピッチは1.25ミリとなります。発売予定は6月中旬以降となります。完成しましたら、この欄で紹介致します。 MVSヒューズのレポートが届きましたのでご報告致します。 長年に渡り弊社製品をご愛用くださっている方なので、MVSヒューズも効果が得られると速攻でご注文頂きました。 車種:マツダ3 ディーゼル(どこのヒューズを交換したのかの詳細は不明です) 1:Gコントロール制御が施工前は坂道の下りのみ制御していたものが、交換後は、常時制御するように改善された。 2:アクセルOFFからのコースティングの滑走感が向上した。 3:オーディオも良くなった。 4:35Aも販売して欲しい。

2021/4/30

前回、告示しましたMVSヒューズのテストを行うにあたり、様々な難しい局面に遭遇し、あまり捗っていません。 1:前回説明したようにヒューズの数が多い。 2:車種によっては最近の車ほど簡単にヒューズにアクセス出来ない。 ちなみにRAV4は、助手席グローブBOX下側アンダーカバーを取り外さないといけないし、助手席から頭を突っ込んだ苦しい姿勢で行うことを要求される。また、セレナe-powerはエンジンルーム内の左下側にあり蓋が他の部分に干渉して簡単には外せない。 この例が示すように現代の車はヒューズ交換でも自分で行うのではなくディーラーに依頼する時代なのかと痛感させられた。 3:HV、EVが増えてきているため純ガソリン車と異なりMVSヒューズ交換による改善効果を体感しにくくなってきている。 MVSヒューズは最新タイプの背低ヒューズの、 ・7.5A ・10A ・15A ・20A 4種類を用意しました。価格はどれも1個1100円(税込)。 実際に使用されているヒューズには、この他の30A、40A等、各種アンペア数の物も使用されていますが、まず4種類から始めたい。 まだ結果が検証できていませんが、近いうちに何か掴めるかもしれません。MVSなら効果はある程度信頼できるという方々、「1日も早く購入して自分で試したい」と購入を希望する方のため、6月1日まで待ちきれないという方には5月1日から販売を開始致します。 ゴールデンウィークは絶好の行楽ですが、今年は様子が異なり、長距離移動は出来るだけ控えたい。そんな状況下に於いてMVS効果を追求するには最適な作業なので、効果を完全に検証する前の発売に踏み込みました。 多くの方が多くの車種で探ることで短期間に効果的な交換ヒューズ場所と改善効果が集まってくることを期待しています。その実践的レポートを皆様にフィードバックすることで短期間での検証が可能と捉えました。 検証結果が集まり次第に皆様方にご報告いたします。 (沖縄県 石垣島 川平湾) 好評のネオジム磁石、7-12NM 円盤タイプは在庫が切れました。好評なので再販したいのですが、仕入れが在庫切れでメドが立っていません。暫くお待ち願います。摘み付きタイプは大丈夫です。 性能的には円盤タイプよりも摘み付きタイプの方が6:10ぐらい、強力です。強力になればなるほど装着場所の良い悪いがハッキリ出てくるので使用は難しくなってきます。 皆様に、MVS装着注意点を改めてご説明致します。 1:ネオジム磁石は高熱に弱いため、排気管や排気熱の影響を受ける所に装着すると磁力がほとんど弱まって最悪は脱落してしまいます。性能的にも少し落ち込みますのでご注意ください。 ブレーキ関係もディスクローターやキャリーパーの一部分は高温となりますので高温になる場所には装着しないでください。 2:排気管は車種や装着場所にもよりますが1000℃以上の高温に晒されますので、チタン、ステンレスでないと長期間は耐えきれません。 3:排気管にはパワーバンド、パワーメタル、パワーメッシュ以外は使用しないでください。チタン製ナット&ボルトは装着可能です。Stdナット&ボルトは使用出来なくはありませんが耐久性は劣ります。 4:ホイール、クランクプーリー等、高速回転する場所に装着する場合は、MVSアイテムの中で使用出来る物(適する物)と出来ない物(適さない物)があります。分からない場合はお問い合わせください。 荒目メッシュが工場整理で沢山見つかりましたので、継続して割引価格で販売中です。排気系にも使用できますし、大きさを自由に切れるため工夫次第で色々と活用できます。 パワーバンドのSサイズ及びMサイズの在庫が切れました。排気管関係に装着できるアイテムは、パワーバンド、メッシュ、パワーナット、パワーメタルとなりますので、再販を致します。完成しましたらオーダー画面の「在庫切れ」が無くなり注文が出来る様になりますので、こちらも暫くお待ち願います。 ゴールデンウィークは3〜6日は定休日と重なります。従いまして、その間のネット注文は7日の金曜日発送となりますのでご注意ください。

2021/4/15

お陰様で新発売したMVS Stdナット&ボルト及びネオジム磁石2種類、たくさんのご注文を頂きまして深くお礼申し上げます。 特にツマミ付きネオジム磁石は取り付けも移動も取り外しも非常に簡単で使い易いとMVS常連様からコメントを頂きました。但し、凄く強力なので、装着した場所が悪いとボディが硬くなり過ぎるため移動する必要がある、とも言っていましたので参考にしてください。 難しい話をすると、磁石にはN極とS極があります。円盤形でもメーカーによっては上下だけでなく4等分や8等分でN極とS極が複雑に組み合わされた物も販売されています。 MVS開発当初から、どちらの極性をボディ側(吸い付く面)にするか試行錯誤してきました。当然ながら両方を試して、良いと思う方に統一して製造してきました。 7-12NMの円盤形はパワーブロックと同じ極性に統一して、シールが表側になるように貼り付けています。ところがツマミ付きに関しては、パワーブロックと逆極性でしたが、仕入れ段階で磁石は圧入されているので極性変更が出来ません。 テスト走行の結果は、極性が変わっても効果はしっかり確認できました。また従来のパワーブロックと混在して使用しても変わらない効果を発揮することも確認済みです。分かれば分かるほど奥は限りなく深い世界です。 MVSパワーアルミテープも合成樹脂(プラスチック)やゴム材質になぜか高い改善効果を発揮するので、常識を打ち捨ててお試しください。きっと新しい世界が体験できることでしょう。 (長野県 高遠城址公園) 前回予告したMVSヒューズの試作品が完成して、これから評価試験走行を開始致します。 結果が出るのは早くて次回の藤沢の部屋、遅ければ5月末頃になる予定です。結果が出れば6月1日から販売開始する予定です。販売価格は次回の藤沢の部屋で報告する予定です。 MVSヒューズの評価が難しい理由は、車に使用されているヒューズの数が多いこと。年々増えてきて、現在の車は車種にもよりますがエンジンルーム内と室内側にも設置されておりヒューズ総数が40〜50個にも登ります。 どこのヒューズが一番効くのか? 更には何をどのように改善できるか? など疑問点は尽きません。 予想では、一番分かり易いのがオーディオの音質向上ではないかと考えています。次に灯火類の明るさ向上、その他は車種や感覚によって、どこまで差を感じとることが出来るかに掛かってくると思っています。 ヒューズBOXの蓋や取扱説明書に、どこの電源かが記載されていて確認できますので、1度に全部を交換するよりも1箇所または2箇所ほどを交換してテスト走行、これを10回繰り返しても20箇所しか比較できません。40個のヒューズを試すには20回の比較テストを必要とするため、長い期日を要します。 結果がポンと出れば短い期間で評価が出来ますが、暫くお待ち願います。

2021/3/31

4月1日よりMVS新アイテム8種類の販売が開始されます。 ボルトナット類は一見、難しそうに思いますが、ナットはすごく簡単に装着可能です。どこにもボルトのネジ山は5ミリから15ミリ、場所によっては20ミリ程、あまっています。そこにMVS/Stdナットをねじ込み、落ちないように軽く締めるだけです。 あまり難しく考えないでちょんと付けたら試走してみて○か×かで判断するだけ。悪ければ取り外して次の場所で試す、これを繰り返しベストの装着位置を探し出す。 勿論、現在のナットと交換しても良いが、愛車を乗り換える場合、装着が簡単=移植も簡単となるためちょん付けがベスト。 ボルトも同様な考え方で良い。ミッションやエンジンにはボルトが使われていないのにネジ山だけ切ってある所がある場合が多い。そんなあまっているネジ部分に軽く締め込んでちょいと締め付けて試運転してみる。ネジサイズと長さが適合する場所であれば純正ボルトと交換して試走してみる。 ナット&ボルトよりも、もっと超簡単なのがマグネットとなる。お勧めは「摘み付きマグネット」。取り付け、取り外し、移動などワンタッチで自在に出来る。道路横に停車できるスペースがあれば停車して、位置や個数を変更して走り出して直ぐに良否が判定できる優れ物。 ボルト&ナットは1個1個ポンチで、「M V S」の3文字を識別目的で刻印しています。機械ではなく手打ちなので完璧では無いものも含まれますが、性能には影響しませんのでご容赦願います。 (石川県 穴水町 2019年撮影) ホームページ・オンラインショップページに表示されている残り在庫数はネット注文で自動的に減少しますが、電話注文や直接来社されて購入されるケースもありますので、遅れてその分を修正しております。 従って残り個数が数個の状態で、個数を多くご注文頂きました場合は、注文数が揃わない恐れが少しだけあることを頭に置いてご注文くださるようにお願い致します。 また4月1日より営業日が金、土、日曜日の3日間と変更になりますので、ご注文の際は気をつけてください。ネット注文は常時受けつておりますが発送日は休み明けの金曜日とさせて頂きます。このように次第に業務縮少してゆきます。お陰様で株式会社アタックレーシングも次第に軌道に乗ってきました。 前回書きましたMVS新アイテムですが、電気関係の要であるMVSヒューズとなります。 コンピューター化が進みセンサーが多くなり自動運転や安全装置など様々な電装品が増えてきていますが、全ての電流はヒューズを通過することでメカニズムのフリクション同様に大きくスポイルされている。 このスポイルされている部分を大幅に軽減することが出来たらどのようなメリットを手に入れられるか、と推察すると楽しみが増えてくる。元々、MVSは電気関係にも凄く効果があることがハッキリと出ているので、私も楽しみに開発に着手した。完成まで暫くお待ちください。

2021/3/15

皆様に重要なお知らせがあります。 4月1日より月曜日も定休日とさせていただき、毎週、月曜日〜木曜日まで4日連続で休みとなります。営業日が金曜日、土曜日、日曜日の3日間のみとなりますので、MVS購入で来社される場合はご注意ください。 ネット注文は常時受付しておりますが、定休日注文の発送日は金曜日となりますのでご注意願います。 指定日の無い近県の方は、基本は土曜日が到着日となります。時間指定によりますが、遠方の方で午前中指定とされた場合は中1日掛かり日曜日となってしまいますのでご注意ください。 北海道、九州地区は基本、中1日掛かり日曜日の配達となります。一部地域では午前中には届かないで午後配達となる地域もありますのでご注意ください。 到着日を指定してくだされば希望の到着日、指定時間で発送いたしますが、到着日指定は7日以内でお願い致します。 (富山県 黒部峡谷) MVS新商品の価格を発表いたします。価格は全て税込価格です。 新商品発売に合わせて、大好評のマンスリーサービスは暫く中止とさせて頂きます。再開するかどうかは現在未定です。 前回ご紹介した中で6番の8mmボルトの長さが15mmとなっていましたが、まだ8mm×15mmのチタンボルトはブルーもパープルも在庫があるため8mm×20mmと訂正させて頂きます。 1:MVS/Std パワーナット 24 - 6mm=1760円 2:MVS/Std パワーナット 25 - 8mm=2200円 3:MVS/Std パワーナット 26 - 10mm=2750円 4:MVS/Std パワーボルト 28 - 6mm×長さ15mm=2200円 5:MVS/Std パワーボルト 29 - 6mm×長さ20mm=2530円 6:MVS/Std パワーボルト 33 - 8mm×長さ20mm=2970円 7:MVS ネオジム磁石 7-12NM 直径12mm×厚み5mm=2200円 8:MVS ネオジム磁石摘付 8-16T 直径12mm×長さ16mm=2750円 コロナの影響で少なからず経済が停滞し賃金にも影響が出てきている状況を考慮して、車好きなアタック愛用者の皆様方に、知る人ぞ知る、簡単チューニングアイテムをご提供できるよう開発致しました。 どうしても商品は見た目が重要となってきます。特にホイールなど外観で一目で見える物ほど重要となってきます。MVSは直ぐには分からない隠れた場所にさりげなく装着するアイテムなので、デザインよりも耐久性を考慮しなければなりません。 そうは言っても『目では確認出来ない不思議な作用力』を活用するアイテムなので、手に取った瞬間や購入して初対面した際に「こんな物で本当に効くのか?」と思われるような外観は出来る限り避けたい。 そこでチタン合金に陽極酸化処理を施した独自デザインを考案して製品化した訳です。見た目だけでなく、チタン合金は優れた幾つかの長所を保有しています。 1:永久に錆びない(陽極酸化処理した表面は劣化します) 2:粘り気があり強度が強い。 3:鉄に比較すると軽量である。 4:陽極酸化処理は色の変化が楽しめる。 欠点はほとんどありませんが、コスト的にどうしても高くなってしまうことくらいでしょうか。 更に更に、電気系の新アイテム開発予定です。誰でも改善効果が分かる優れた結果が得られましたら発売いたしますので暫く、お待ち願います。

2021/3/1

前回のコラムでご紹介しました、MVS新商品について詳細が決まりましたのでご報告致します。 MVSとしては久方ぶりの新商品となります。 1:MVS/Std パワーナット 6mm 2:MVS/Std パワーナット 8mm 3:MVS/Std パワーナット 10mm 4:MVS/Std パワーボルト 6mm×長さ15mm 5:MVS/Std パワーボルト 6mm×長さ20mm 6:MVS/Std パワーボルト 8mm×長さ15mm 7:MVS ネオジム磁石 直径12mm×厚み5mm 8:MVS ネオジム磁石つまみ付き 直径12mm×長さ(高さ)16mm 上記、8商品となります。 3月15日に画像と価格を発表して、4月1日より発売開始となります。 懇意にしている静岡の業者様より、普通ボルトナットのMVS識別について、打刻しているというご紹介があり、そのアイデアをそのまま生かしてポンチで1個1個に打刻することにしました。 理想的にはMVSの刻印がベストですがスペース的に厳しいため、Mだけにするか、6角面にMVSと3箇所打刻するか色々と検討中です。まだ注文したポンチが届いておりません。 ちなみにナットはツバ付きのフランジナット、ボルトは平ワッシャ付きで六角部にプラスドライバー用溝付きとなり利便性を図りました。 ネオジム磁石は2種類を設定しました。 7番の直径12mm×厚み5mmはパワーブロックに圧入している物と同一となります。厚みが5mmなので狭い所にも装着可能となりますが、形状的に円柱形なので装着は簡単なものの、強力な磁力のため、いざ取り外そうとした際に取り外し難いのが欠点となります。 8番の、直径12mm×長さ16mmの物は、7番の欠点を解消できるため新設定しました。つまみ付きのため装着、取り外しが、とても簡単に出来ます。長所と短所は背中合わせのため、狭い所には装着出来ません。でも高さ(長さ)16mmですから、それほど高い訳ではありません。基本的にはどこでも使用できる感じです。 一応、7番のネオジム磁石も販売しますが、こちらは試験販売で、8番のつまみ付きが本命と捉えています。その理由は、やはり取り外しや移動が大変だからです。8番は、その欠点を無くして非常に扱いやすい。販売開始して7番も好評であれば販売継続したいと思っています。 (三重県 鬼ヶ城) 現在、在庫があるチタンボルト&ナットは極少数(10個以内)となってきています。在庫が無くなり次第に販売を終了する予定です。 お陰様で3月マンスリーサービスのパワーブロック大ブルーは、アッという間に完売いたしました。お買い上げ頂きました皆様に深く感謝申し上げます。 そこで代わりのマンスリーサービスとして4月に予定していたメッシュ荒目を3月分として前倒しで販売開始します。在庫数が36枚ほどなので、お一人様2枚限りとさせて頂きます。注文開始は2日からで、在庫数が無くなり次第に終了させて頂きます。

2021/2/15

  更新:2/15 23:20 正しくは3月のところを2月、4月を3月と書くミスがあったため修正

緊急事態宣言が長引きストレスが溜まる状況が続いています。 そこで真っ先に3月、4月のマンスリーサービスをお知らせ致します。 前回、告知しましたように3月はパワーブロック大ブルーを100個限り限定で実施致します。前後左右にバランス良く装着するためには最低限で4個必要となりますので、お一人様、4個までと致します。 4月は、こちらもマンスリーサービス初登場の、メッシュ荒目と致します。細目と異なり線径が太いため普通のハサミで切るのは少し大変で、出来れば鉄板挟みが理想ですが、自分の好みのサイズに簡単に切ることが出来ます。 材質はステンレスのため、吸気菅、排気管、シュックアブソーバー、サスペンションアーム、メンバー、スタビライザーなど、巻き付けるように装着することも出来るし、パワーバンドの内側に挟み込むように巻き付けて排気と吸気のバランスを取ることが可能です。 特に吸気管、排気管装着の場合は、例えば3cm幅に細長く切断後、1cm幅で両側から折り曲げると、1cm幅の3層構造となります。これを円形に折り曲げてパワーバンドの内側に挟み込むことで簡単に装着できます。 テスト走行で、1cm幅が良いのか、2cm幅(二つ折り)が良いのか、3cm幅(三つ折り)が良いのか、入れ替えてテストをすることで吸排気のベストバランスが見えてきます。これこそがトライアンドエラーと言えるでしょう。 (神奈川県横須賀 ソレイユの丘) パワーブロックは強力なネオジウム磁石にてワンタッチで装着できる優れ物アイテム。「どこにつけたら良いのですか?」と迷うより、装着そのものは数秒で装着できますので、「ここはどうだろう?」とアバウトにポンと付けて走行して結果を検証してみることが重要となってくる。 例えば、Aピラーのドアヒンジ上側辺りに装着、次は下側に装着、次にBピラー下側、中間、上側と移動してハンドリングや乗り心地を検証してみる。最初は分からなくても、人間は悪くなった点は意外と分かることが多いため、数多く検証していると次第に自分の好みの位置が浮き彫りとなってくる。 MVSボルトやナットは使い方によっては、とても便利である。ネジが切ってあって遊んでいるところがあれば、そこに捩じ込んで結果を検証することが出来る、純正ボルトと交換してみても良い。同様に、ナットは余っているネジ山があるボルトに装着して軽くしめてダブルナット方式で結果を検証するもよし、純正ナットと交換して装着するもよし、スマートに装着出来る。 ご承知のようにチタン材質にこだわってMVSパワーボルト&パワーナットを製作してきましたが、お客様からの要望を受け、純正同等品のボルト&ナットをMVS処理することで、従来品の1/2〜1/4の価格で販売できる。今まで使いたくても金額的に無理だった方や、無理だった本数を装着できる可能性が広がる。 ひとつ欠点があるとすれば、マジックなどで印を付けて置かないと、年数が経過して車を代替えする際に、どこに使用したか分からなくなってしまう点だけである。 発売は4月1日を予定して準備に入っていますので楽しみにお待ちください。 合わせてパワーブロックに圧入している超強力ネオジウム磁石もMVS処理を施し、磁石単体での販売を計画してテストしています、こちらもリーズナブルな価格でご提供したいなと検討中です。ご期待ください。

2021/2/1

前回お知らせしたようにMVS以外の製品は、株式会社アタックレーシングに、ほぼ委譲が完了いたしました。 ネット社会とはいえ、まだまだネットを活用して検索されない人も居て、オイル注文やオイル交換の問い合わせが有限会社の電話に入ってきます。その場合は事情を説明しておりますので半年から1年経てば完全に委譲完了となるでしょう。 マンスリーサービス2月分はパワーバンドS・M・Lサイズの3種類となりますが、在庫数が少ないため在庫数が終了次第に販売終了となります。ただ、他のMVSと異なり、リフトアップしないと装着出来ないため、注文はそれほど活発ではありません。 MVS効果が分かっている方は、この機会に購入しておいて、オイル交換や定期点検、車検の際に整備工場やディーラーに車を持ち込んだ際等に装着をお願いする方法もあります。 (神奈川県 湯河原梅林 2019年撮影) MVSの面白さにドップリと嵌る人も多いです。開発した私自身も、その一人です。お客様が言う「エストレモオイルやMVS装着の無い車には乗る気がしません」。 車を単なる移動手段で使用する方は弊社製品には関心を示しませんが、自動車及びドライブが趣味的な方々には魅力的な製品ばかりだと思います。 メーカーは一般的な方々を対象として開発してきますし、価格競争もあるため実際に運転してみると自分の好みに合わない部分や不満点も分かってきます。 改造を施さないでポンと装着するだけでハンドリングが変わる、乗り心地が変わる、エンジンレスポンスが変わる、ブレーキが変わる、トルクが変わるなどで、自分好みに近づけることが出来るのが魅力です。 あまり頭で考えないで滅茶苦茶に付けてみるのも非常に面白い。「エッ!何でここがこんなに変わるの?」と新しい発見に繋がりやすい。 そんな時間はあまり無いというなら、弊社HPのレポートをじっくり読んでゆけば車好きが追求したトライアンドエラーから学ぶ事ができます。 また株式会社アタックレーシングの「青木のブログ」でも画像付きで、来店されるMVS好きの施工方法が詳しく紹介されていますので是非、見て参考にしてください。 面白いのは、施工方法や施工場所によって「ハンドルの操舵力が軽くなったり重くなったり」変化すること。また、運転席に座って「アレッ!車高が上がった、下がった!」と感じる人もいる。 操舵力だけでなくハンドルを切った際の反応もクイックにしたりダルにしたりすることも出来る。私は、ハンドルを切ったら瞬時に反応して向きを変えてくれる味付けが好きなので、RAV4もクイックなハンドリングにセッティングしている。 逆にリア側ボディの剛性を高め過ぎるとアンダー傾向が増す。特にFF仕様の車は、前後のバランスに気配りして装着して欲しい。コーナーで一番危険なのはリヤタイヤの荷重が抜けてリアが流れてスピン状態に陥ることである。上手に施工することで安定して安全にコーナーを駆け抜ける車に仕上げることが出来る。 2月になったばかりですが3月のマンスリーサービスの製品制作を着々と進めております。 3月はMVSマンスリーサービス初登場のパワーブロック大・ブルー=お一人様4個限定となります。このパワーブロックを2個から4個、ポンと装着するだけでハンドル操舵に対してクイックに反応するように変化致します(ラジエターコアーサポートなど前側に付けるほどクイックになる)。 MVS発売直後は、パワーブロック小・中・大のブルー&パープル合計6種類。パワーブロックスリムタイプ小・中・大のブルー&パープル合計6種類。両方合わせて合計12種類も用意していました。種類が多いと注文が片寄るため、在庫管理や注文管理が大変になりコストアップにもなっていたため、今回はブルー大の1種類のみで割引に対応しました。 ご期待ください。

2021/1/15

新年明けましておめでとうございます。 2021年が皆々様にとって幸多き年になりますよう強く強く願っております。2回目の非常事態宣言が発出され皆様いかがお過ごしでしょうか。 私は過ぎ去った悪い出来事は、いつ迄も引き摺らないようにスパッと気持ちを切り替えるように心掛けています。その理由は単純明快、幾ら悔やんでも何も改善しないし逆にストレスを溜め込む事は百害あって一利無しだから。 自動車で言えば「不注意で少しぶつけて車体を凹ましてしまった」等、人間と違ってお金は掛かるが板金塗装で元に戻せる。 しかし人間の身体の場合はそう簡単にはいかないが……。それでもギヤチェンジするように「ガチャン」と意識して気持ちを切り替える。 (千葉県 野島崎灯台) 2月のマンスリーサービスのお知らせです(今月よりオーバーラップ注文が復活となり、2月のセール品は今月25日よりご注文開始となります。ぜひご活用ください)。 MVSパワーバンド、S、M、Lサイズ3種類。 Sサイズ=24個 Mサイズ=15個 Lサイズ=15個 合計=54個 お一人様、2本限りで27名限定と致します。 少し複雑ですが、各サイズ1本、2種類で2本。ひとつのサイズを2本はお断り致します。その理由は、数が少ないためアッという間に在庫切れの恐れが高いためです。 例えば、Sサイズ=1 Lサイズ=1 合計2個 Sサイズ=1 Mサイズ=1 合計2個 Mサイズ=1 Lサイズ=1 合計2個 2個注文の場合は上記のような注文となります。勿論、1本だけのご注文も受け付けいたします。但し、Sサイズのみ1本の場合は、割引価格となり、10500円未満のため別途、送料が加算されます。参考までに、アルミテープ1枚(3300円加算)を同時に注文頂ければ送料無料となります。 オンラインショップご利用の方ならお分かりのように、マンスリーサービスで残っている商品も引き続き割引販売を継続していますのでご利用ください。完売次第に終了致します。人気の無い商品はそのまま販売終了となります。売れ筋商品は生産を継続する予定です。 MVSの面白さと、その威力に惚れ込んだ人達のために今年も魅力的な性能をお届けしていきますので宜しくお願い致します。 年末年始の休みは基本的に自宅と会社で過ごした。念願のサイドカメラ装着に取り掛かり合計6時間以上費やして、やっと完成した。 何でそれほど時間が掛かったのかと言えば、全てが初めてのクルマで初めての作業だったから。 プロショップでは2〜3時間で作業完了しないと仕事にならない。整備要領書が手元にないが、現代はネット検索すれば脱着方法が入手できる。ドア内張脱着、グローブBOX脱着、グローブBOXアンダーカバー脱着、カーナビ脱着、この他に電源を取る方法。電源は室内ヒューズBOXのヒューズから取った。 室内側ヒューズBOXにアクセスするためには、グローブボックスアンダーカバーを取り外さないと出来ない。現代の車はヒューズ交換ひとつでもディーラーに持ち込むように設計されていると感じた。背低ヒューズという名称で初めて見る形状であった。オートバックスに行き、取り出し配線がハンダ付けされた物を購入し、通常ヒューズと交換することで簡単に電源が取れた。 オプションでフロントカメラを装着したが、停車中にハンドルコラム右側面に付けられたスイッチを押すと、カーナビ画面からフロントカメラに切り替わる。このスイッチをもう一度押すとサイドカメラに切り替わる。 問題がひとつ出た。フロントカメラは時速15kmになると自動的にナビ画面に切り変わってしまう。15kmはすぐに到達する時速なので最低でも30km、理想的には40kmくらいまで表示して欲しい。今後の課題となった。 詳しくはRAV4改造編でご紹介する。

    


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